NHKに依る、恒例の「内閣支持率調査」(2019/12/09 発表)

要は「支持率」が2%下がり45%に、
「不支持」が2%上がり37%になったとの事で、国民は実に冷静だワ!


まぁ、ここぞと騒ぎ立てる「桜を観る会」については「批判」が多く、失点はかなりだ。
他の質問に対しては、ほぼ予想どおりというか想定の範囲内だ。

内閣支持45% 不支持37% NHK世論調査

世論調査や、支持率調査などは、何よりも同じ調査機関による継続性が重要で、そのデータ比較を冷静に行うことで推移を読み取ることができる。
勿論、朝日、毎日、共同、時事、日経、讀賣、産経、これら各社(機関)のデータを遡及し比較すると更に興味深い。
「回答者が1250人程度で、何が分かる」との批判も受け止めるが、それは統計分析に無知を表しているワケで、然して相手にするなど必要はナイ。


安倍内閣の最大の「ウィークポイント」は、アホシンドと揶揄されるだけあって、真面な議論ができない点にある。
己の権力維持を図る目的が先立ち、均衡を保とうとする余り「桜を観る会」もそうだが、来春「習近平」を国賓として招く事など、現下の中国の犯罪的行為の数々を観ても、凡そ国際的に許されるモノでもコトでもない。


国会を延長して議論するなら「習近平」の国賓訪日の是非を糾すべきだろうが。アホシンドの内閣は芯もタガも緩んでいるから「ツッコミ処」マンパイなのだが。


夜盗は、アホシンドに輪をかけたほど阿呆だから、国民は代わりがないと呆れながら消極的に支持しているのだと眺めている。
細かな論評は致しません。

各政党の支持率 NHK世論調査

お笑いの「政党支持率」もオマケで付けておきます。

|

2019/12/09

” 大阪・梅田は駅の前と「ヨドバシカメラ」" が新宿・西口から現れ、大阪で新宿・東口の「伊勢丹」を撃沈し、更に梅田タワー(リンクス)を増床拡大!

大阪・関西に土着の人の多くは、結論が同じなら、高尚も低級もなく理屈を嫌い、合理性を重視し、無駄で面白みを欠く饒舌を排し、役にも立たぬ肩書きは蹴り飛ばし、要は目前の人物を会話力で子細に観察し人物の度量を量るワケですが。


JR大阪駅、阪急梅田駅、地下鉄梅田駅に直通する「ヨドバシ梅田」が「梅田ビル」に加え「タワー(リンクス)」を増床開業して3週間が経過し、落ち着いたように見受けるので全体を眺めてみた。


思えば、国鉄が分割民営化され、現在地の「大阪鉄道管理局」は「JR西日本」の本社になったが、国鉄の巨額負債返済に充てるため売却される事になり競争入札で、
(当初、強く希望した:予想価格500~600億円の)三越を凌ぐ1010億円で「ヨドバシカメラ」が落札した。


敷地面積は、1万6270 ㎡ で世間をアッと言わせたのが1997年だった。
その後、大阪・梅田は駅の前と「ヨドバシカメラ梅田」として11万3548 ㎡ を2001年に開業させた。
JR西日本の「アーバンネットワーク」を利用して近畿各地から集客し、家電街「日本橋のでんでんタウン」を瞬く間もなく沈没させてしまった。


以降、16年ほど余剰地は平面駐車場だったが、高層階にホテルを収容する複合商業タワービル(10万5200 ㎡)を構想し建設に着手した。


それが2019年11月16日に開業したワケで。
都心ターミナルの「不動産開発」を「都市計画」に大きく寄与させ「都市経済」での稔りをもたらすと共に「都市ビジネス」を刺激し活性化させる事で、地域全体の経済を豊かにする方向へ導こうとしている。


基本は、
増床部の商品構成(テナント構成)で、徹底的に「ボリュームライン」の強化を図る事により、百貨店を含む周辺の既存店舗との違いを明らかにし棲み分けを進めている。
他の国内市場でも、郊外型商業施設やロードサイド型テナントがボリューム市場を形成してきたが、その中から、やや洗練された対象を選定し拡大スペースを提供する事で、差別化を図り総合力を見せる事に注力したと云える。
その典型はリンクス5Fに、ヨドバシがM&Aでグループ化した「石井スポーツ」だ。


「ボリュームゾーン」の強化は、日本人顧客には気軽な「日常消耗品」の気軽で利便な「消費」機会の(創出)提供であり、インバウンドで周辺のアジア各国から訪日する客層には「アッパーミドル」に映るともいえ、開発者の「ヨドバシ」は現実の市場に対応する姿勢を明確に、理屈抜きで「実利実益」の徹底を図り、大阪市場全体を捉え競争力の強みになるかを注目したい。


テナント構成の特徴は、
リンクス1Fへユニクロを、
2Fにトランスコンチネンタル(梅田ビル6Fのスーパースーツカンパニーと完全競合)を、
4FにABCマート(アウトドアシューズでは5Fの石井スポーツと競合へ)を、
7Fにはニトリを導入し、デイリーユースの食品のMDは、ホテルの宿泊客をも対象にするB1Fの食品売場ハーベスト(近商ストア)で中食をも、加えて明治屋を。
1F西にファミリーマートを導入し、やがて整う(長中距離)バスターミナルの顧客も取り込もうとしている。


ヨドバシも戦略的に「社運」を賭けた大勝負に出たワケで。


隣接する元の「梅田ビル」の6F~8Fに「We Work」を導入し、ノロマなノマドを囲い込もうとする姿勢は明確だ。


理屈で飾り立ててもヨイが、所詮、儲かりもしないビジネスに小理屈を付けてみても商売には結びつかない。
分かりきっている事を、アレコレ、ツベコベ言うのは自由だが、相手にされなきゃ閉める以外に途はないと、同じく新宿・東口から出て来た「伊勢丹」の小理屈には幕が下された事を考えると、新宿・西口「駅の前ヨドバシカメラ」は奇を衒うこともなく淡々と人の本音に寄り添い「ビジネスライク」に徹しきったと云える。

|

2019/12/08

北朝鮮の解体抹殺除去以外に核廃棄はない! 口裂けトランプの肚の座らぬ口先マジックで、無駄な2年が流れ去り、結局は元の振り出し危機に!

まず不勉強の「怒鳴る怒トランプ」が、寅の文在に誑し込まれ、一人芝居を演じてみたのが2年前の12月の危機を見送った事だった。


その後、味をしめた「寅の文在」は態度も口も大きくなり、それ以上に「夢想」も大きくなり遂に「排米、反日、容北、従華、含露」姿勢を明確にした。


それを受け、北は現在の危機というか対立の原因が北朝鮮にある事などを都合よく棄て去り、朝鮮戦争すら米国や国連のせいに塗り替えるなどで開き直り、自己正当化を重ね「自分達が苦境にあるのは米国のせいだ」と主張し続けている。


従前の米国政権は、1990年代の半ばより「北朝鮮の核廃棄」へ国際圧力を高め駆使し排除に当たったが、北朝鮮は開き直り「米国」の責任を追及するばかりで一向に埒が開かず、無駄な時間が流れ四半世紀だ。
この間の時間稼ぎで、北朝鮮は「核」と「ミサイル」の開発能力を高め、廃棄するどころかより強く固め、国際社会を脅迫する行為を繰り返している。


これを完全に阻止し、現在の北朝鮮を潰滅させない限り「国際的な危機」は解除できないとの決意が高まったのが2017年のこの時期だった。
しかしながら口先の「怒鳴る怒トランプ」は勇ましく大口だったが、知恵足らずで「北朝鮮」と「寅の文在」から都合良く利用され、相手にされず、逆に付けあがらせただけに終わった。
それが2年の無駄となり、陰で基礎能力や技術を高めさせるだけに終わった。
阿呆は阿呆で救いがたいのだ!
これは、何処やらの国にあると言われるモチ屋のボンボン「アホシンド」も同じだが・・・・・


引用開始→ 北朝鮮大使、非核化「交渉テーブルにない」 期限迫り、米をけん制
(時事通信2019年12月08日06時43分)

 【ニューヨーク時事】北朝鮮の金星国連大使は7日、声明を発表し、「米国と今、長い協議を行う必要はない。非核化は既に交渉のテーブルから下ろされた」と主張した。北朝鮮が米国との非核化交渉の期限とする年末が近づく中、交渉の打ち切りをちらつかせ、米国に速やかな対応を迫る狙いがあるとみられる。
 北朝鮮のリ・テソン外務次官(米国担当)は3日の談話で、停滞する米朝協議に関し「クリスマスプレゼントに何を選ぶかは米国の決心に懸かっている」と述べ、年末までの譲歩を要求。米側の対応次第では、核実験や大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射などを強行する可能性を示唆した。
 金氏の声明はさらに踏み込んでおり、揺さぶりを強めた形。米国の求める「持続的で実質的な対話」についても、「内政課題のために朝米対話を利用する時間稼ぎの策略」と批判した。
 トランプ米大統領は声明に対し、「北朝鮮が敵対的な行動を取れば驚く。(朝鮮労働党委員長の)金正恩氏とは非常に良い関係にあるし、双方ともそれが維持されることを望んでいる」と述べた。←引用終わり

引用開始→ ミサイル発射場で「重大実験」 北朝鮮 (時事通信2019年12月08日10時35分)

 【ソウル時事】朝鮮中央通信によると、北朝鮮の国防科学院報道官は8日、北西部・東倉里にある「西海衛星発射場」で7日午後、「非常に重大な実験が行われた」と発表した。実験の結果は「近く(北朝鮮の)戦略的地位をもう一度変化させる上で重要な作用をするだろう」と説明した。実験内容の詳細は不明。←引用終わり

引用開始→ 北朝鮮が「非常に重要な実験」、西海衛星発射場で KCNA (AFPBB News 2019/12/08 10:45)

【AFP=時事】米朝の非核化交渉が行き詰まる中、北朝鮮の西海衛星発射場(Sohae Satellite Launching Station)で7日、「非常に重要な実験」が行われた。北朝鮮の国営朝鮮中央通信(KCNA)が8日、報じた。

 北朝鮮の国防科学院(National Academy of Science)の報道官はKCNAを通じて、「2019年12月7日、西海衛星発射場で非常に重要な実験が行われた」と発表。今回の実験結果は、北朝鮮の「戦略的地位」を変える「重要な作用」をもたらすと主張した。←引用終わり

|

2019/12/07

年中「就活生」の姿を見ますが、日本の大学教育を考える上で、現状は実に悲しくなります

寒風の中で社会との接点を求め動く学生諸君を見かけます。真摯な姿で社会へのアクセスを健気に求める姿は神々しいとも云えますが。


先ず何よりも、組織には、エグゼクティブ、プロデューサー、 ディレクター、オフィサー、エンジニア、ワーカーなど、各々のポジションに応じ役割があるように、社会に存在する事業会社には基本的な組織の目的・目標や社会から期待される事業の本質があります。


何を求め、自らはそれに応えられるのか、言葉に酔わず、最も基本的な点を冷静に押さえ、それを理解し臨む事です。

街中から一年中「就活生」の姿が消えない理由 就活で増す「インターンシップ」の存在感

まず、リンクした記事にもありますが「インターンシップ」を掲げ「セミナー」とも言い換え、実質的に巧妙な「就活生」の選抜を「年中」行っている実態です。
自社にとり、より良い学生(人財)を獲得しようと時間をかけ拘束して選抜する意図が丸見えでヒドイ話なのです。


そこまで拘束した上で採用した人財も基本は「兵隊」で、現在の産業間また企業間における激烈な競争では「消耗品」でしかないのです。
「消耗品」である事を承知で、それでも次の展開を考え「質」を求めるのです。
仮に、20年以上にわたり個人のキャリアが生きる事業者なら、社会的な存立目的も明らかでプログラムも例示できます。
しかし、市場が大きく変化すれば、事業は変化を求まられ、転換を余儀なくされます。
つまり「人財」も「日常的消耗品」なのです。
それを視野に入れ「業種」「業態」「業界」と自らの得意分野、活かせる分野、そのマッチングを得られなければ難しいですね。


何よりも基本的な人財の絞り込みで請負の代行者に任せる事などしません。


年末のこの時期に気に懸かる事があります。
「就活生」を面接しているのが「就活生」が就社を希望する会社の人ではなく、請負の代行会社の人物が担当しているのをコワーキングスペースで見かける事があります。
「就活生」は必死ですが、それを目にすると悲しくなります。

|

2019/12/06

「ペシャワール会」の中村 哲 先生のご冥福をお祈り申し上げます。

未だに信じがたい事ですが、
アフガニスタンで身命を賭し活躍された「ペシャワール会」の医師「中村 哲」先生が、卑劣な襲撃を受け帰らぬ人となりました。


報じられる処では、今日、ご家族が現地(カーブル)へ向け発たれ、ご遺体と共に9日にご帰国との事です。


一報が、全世界に向け報じられた際に、時をおかずタリバンは「一切、銃撃に関与していない」と声明を出した。


すれば、中村先生を襲撃したのは、最近、パキスタンとアフガニスタンの国境地帯で勢力を拡充する「IS」の仕業か?


国境を接するパキスタンも、2007年12月に「国政選挙期間中」に遊説するベジナール・ブッド首相を銃撃し抹殺する国だし、それ以下の統治能力とされるアフガニスタンの治安など、言うまでもなく語るに足りず、政治以前の問題なのだ。


ブッド政権の時期に、パキスタン政府から招聘され、カラチ、ラホール、イスラマバード(ラワルピンディ)で、産業振興策について、また関与する人財育成について、レクチャーを求められ滞在したのだが。
その間、移動する乗車車両の前後に機関銃を据えた軍の車両が着き、一番前をパトロールカーが猛スピードで先導する日々だった。


駐在する日本の関係者の話によると「日本人学校」の送迎車も同じで門扉の前ギリギリに送迎車を着け、ドアを開き一瞬で乗降車するのだと説明を受けた。


その際、ペシャワール会に中村 哲 先生がおられ、両国で敬愛されながらご活躍とお聞かせ頂いた。
しかしながら、パキスタン政府の見解では、パシュトン人の居住区である北西辺境地帯(ペシャワールなど)への訪問は控えて貰いたいと、強く要請(指示)された。


一介の民間人に過ぎない「まるでのうそまろバカセ」は、素直に聞き入れ従った・・・・・
その後、中村 哲 先生が、帰国される都度、メディアに登場されNGOペシャワール会への「募金」やアフガンへの「支援」を呼びかけられていた。できる限りの事をと考えました。


中村 哲 先生の「ご冥福を、心からお祈り申し上げます」

|

2019/12/05

盲腸半島の「馬鹿ン酷」の大統領府を検察が家宅捜索とか!?

他国の内政ですが、風雲急を告げる展開のようで、タマネギ男の法務大臣排除に成功した今、実に興味深く、清々しいと言えなくもありません。


色々と、様々な「無策が策を弄す」寅の文在は、足下が何かとお忙しくなりましたねぇ!
「ワッ・ハッ・ハァ~」と、知恵足らずのお笑い「馬鹿ン酷」を眺めましょうかネ・・・・・


引用開始→ 韓国検察、大統領府の家宅捜索に着手
(NNN24 2019/12/04 14:17)

韓国大統領府が、文在寅大統領の盟友だった故・盧武鉉元大統領の側近の不正について、上層部の指示でもみ消したとの疑惑が浮上し、4日、検察当局は大統領府への家宅捜索に着手した。

文大統領の盟友、故・盧武鉉元大統領の側近で釜山市の経済副市長だった柳在洙氏をめぐっては、収賄に関する情報があり、2年前に大統領府の特別監察が行われた。ただ、韓国メディアによると、この特別監察は上層部の指示で打ち切られ、不正がもみ消されたとの疑惑が浮上している。

これに関連し、検察当局は4日昼前、大統領府への家宅捜索に着手した。検察は裁判所から捜索令状を発行されたものの、国内の法律上、実際に大統領府に捜索に入ることは難しく、任意提出によって資料を確保する方針。

大統領府をめぐっては、これとは別に、去年、南東部・蔚山での市長選挙で文大統領と親交がある与党候補が有利になるよう警察に相手候補の側近を捜査させた介入疑惑も浮上している。

いずれの疑惑も、当時、チョ・グク前法相がトップを務めていた大統領府の民情首席室が関わったとされている。

大統領府は疑惑を否定しているが、今後、文政権の新たな火種になる可能性が出ている。←引用終わり

「寅の文在」一派へ退任「勧告」になり、失脚・除去・粛正に繋がるか?
一際、熱く注目しながら見詰め眺めましょうか!


高笑いは、その後の事にシマセウ!

|

2019/12/04

アッと驚く「ベトナム領事」の犯罪加担! 日本在住のベトナム人女からの賄賂に負け結婚証明に懸かる書類の不正に手を染める!

日本への在留資格での有利を得るために、神戸のベトナム人在留者が福岡の「ベトナム領事」を贈賄し籠絡し、不正に「在留許可書」を得た事件:


代々木共産党などの外郭組織に、組織されず「ベトナムを支援」する善良な人達から、
大きな批判があり、鋭い非難を受け、なぜ「この事件を投稿」しないのかとのお叱りもあり。


しかも、事件が「福岡駐在ベトナム社会主義共和国総領事館」の領事が犯した事だけに、実に悲しい思いです。


その理由は、日本で2番目の総領事館を開設した福岡で、しかも直接応援してきましたし、初代の総領事は大切な友人のMungさんであり、2009年4月20日の開設式典には、国賓として訪日されたノン・ドク・マイン ベトナム共産党書記長と大切な友人であるファム・ザー・キエム第一副首相が出席の上、華々しく祝った想い出があるためです。
最初の館員は大阪総領事館と同じく全て面識があり、応援する側として厚く友好な関係にありました。
その後、歳月の経過と共にMung総領事も当初の館員も帰国し疎遠ではありますが、友情は続いています。
報じられた事実に呆れ、深い悲しみと、大きな怒りがあり、加えて国際社会の規範に対する無分別が情けないとしか言いようがありません。
日本国の機関から、外交ルートを通じ一報を受けた「駐日ベトナム社会主義共和国大使館」は、驚愕させられた事と推察致します。


ベトナムなら、これらは普通にあり得る事で、その延長が日本でも生じたワケで、真に情けないというか「外国の公務員」を日本の法律で罰する事はできない法律の壁があり。


好ましからざる人物として「国外退去」を!
ベトナムの法律により「厳罰」を求めたく、両国の信頼を保つ観点から、二度と、本邦への赴任はさせない事を切望します。


「コラコラコラム」は、この件について、茫然自失であり、避けたワケではありません。
正確に記録し記憶するために、神戸新聞社と産経新聞社(西部版)の記事を用い投稿しておきます。


引用開始→ 在留申請で便宜求め、領事館幹部に賄賂か ベトナム人の女逮捕
(神戸新聞2019/12/2 21:25)

 ベトナム人の在留許可申請の手続きにからみ、在福岡ベトナム総領事館の領事に現金を渡したとして、兵庫県警捜査2課と組織犯罪対策課は2日、不正競争防止法違反(外国公務員への贈賄)の疑いで、ベトナム国籍の会社員の女(34)=神戸市長田区庄田町3=を逮捕した。県警は、女が不法滞在を手伝う目的で賄賂を送っていた可能性もあるとみて調べる。

 県警によると、外国の公務員に賄賂を贈ったとして、警察が同容疑で外国人を逮捕するのは全国初。

 逮捕容疑は2017年5月~19年1月、総領事館の当時の男性領事(38)に対し、日本に滞在するベトナム人5人について本来は交付されない「婚姻要件具備証明書」などを交付してもらう目的で、5回にわたり現金15万円を渡した疑い。容疑を認めているという。

 県警によると、5人は短期滞在の資格で入国。在留資格を長期に変更するためには婚姻状況を示す同証明書などが必要だが、総領事館では短期滞在者には発行しておらず、本来ならいったんベトナムに帰国するなどしなければならない。領事が便宜を図ったのではないかとみられる。

 女は5人から交付申請の代行手数料や謝礼を受け取り、一部を領事に送金。領事の個人口座には、ほかにも女から約400万円が送金された記録があるといい、県警が賄賂かどうか調べている。

 日本での結婚の実態がないのに長期の在留資格を得るため、外国人が虚偽の書類を官公庁に届ける偽装結婚が近年、社会問題になっている。今回の5人の結婚そのものについて違法性は確認されていない。しかし、同容疑者に申請代行を依頼した他のベトナム人には、偽装結婚の疑いで逮捕された人もおり、県警は、同容疑者がベトナム人らの不法滞在を手助けしていた疑いもあるとみている。

 県警によると、同法の規定が適用された同種の事件は全国で5件あり、県内では初めて。同法に外国公務員側を処罰する規定はなく、賄賂を受け取っていた領事は既に帰国しているという。

【外国公務員への贈賄】経済協力開発機構(OECD)加盟国が1997年に署名した「外国公務員贈賄防止条約」に基づき、日本も98年に不正競争防止法を改正し、贈賄禁止規定を設けた。同法18条は、国際的な商取引で不正な利益を得ることを目的として、外国公務員に職務上の便宜を図ってもらうために賄賂を渡す行為を禁じている。背景には、田中角栄元首相が逮捕された「ロッキード事件」(76年)を受け、公正な商取引の保障を求める機運が国際的に高まったことがある。←引用終わり

引用開始→ 100人超に不正発行か 駐日ベトナム領事 (産経新聞2019.12.3 11:56)

 ベトナム人の在留許可に関する証明書を不正に発行してもらう見返りに、在福岡ベトナム総領事館の男性領事(38)=7月に出国=に現金15万円を渡したとして不正競争防止法違反(外国公務員への贈賄)容疑でブローカーの女が兵庫県警に逮捕された事件で、男性領事が女の顧客100人超に対し、不正に証明書を発行した疑いのあることが3日、捜査関係者への取材で分かった。不正に発行された大量の証明書が役所の手続きなどで悪用されたとみられ、県警が事件の全容解明を進めている。

 逮捕されたのはベトナム国籍のズオン・ティ・テー容疑者(34)=神戸市長田区。

 県警によると、男性領事は短期滞在のベトナム人顧客から直接依頼を受けたズオン容疑者を通じ、国内の役所で独身を証明する「婚姻要件具備証明書」や、母国に日本で結婚したことを証明する「婚姻受理記載証明書」などの証明書を発行し渡していた。賄賂額は1通あたり数万円とみられ、短期滞在のベトナム人が国内で発行を受けることができない証明書もあった。

 捜査関係者によると、不正を依頼した顧客は100人超に上るとみられる。←引用終わり

|

2019/12/03

中曽根康弘(元)首相の通夜がご家族近親者で営まれたそうで今日も故人が遺された言葉を

政治家は言葉で生きるワケですが、そこで発する言葉には、その人物の価値観や人としての深さが自然に顕れます。


それは「人としての深み」であり、取りも直さず「人としての教養力」そのものと云えます。
故人は、下司なメディアから「揚げ足取り」を受けましたが、知識の深さなどにおいて動じることはありませんでした。
寧ろ、揚げ足取り攻撃を加えたメディアが不勉強を露呈し恥を搔く場面もあったように思い致します。


それに比べ、現在「国会」の話題はナンですか?
「花見」への難癖で、それを機に得手に帆を上げとばかりに国会審議を放棄し平然と正義を主張し悦に入り浸り呆けきっています。


国家観や歴史観あるいは人間観に拘るのは、この馬鹿げたサル以下の茶番劇を日々見せられ続けるためでもあります。


追究される側も程度が低いし、追求する側の程度は更に低いと言わざるを得ずで、情けない思いの日々です。
そんな時に、大勲位菊花大綬章の大人物が故人となりました。
ただただ、「お安らかに」と、ご冥福をお祈り申し上げます。


引用開始→ 101歳大往生 夕刊フジだけが知る…中曽根元首相“巨星”語録 「今の政治家は宗教性と歴史観がない。深みとか風格が欠落する」
(夕刊フジ2019.12.2)

中曽根元首相の独占インタビュー記事=2003年11月7日発行号

 中曽根康弘元首相が11月29日、都内の病院で亡くなった。101歳だった。戦後第5位の長期政権を担い、「戦後政治の総決算」を掲げて国鉄(現JR各社)の分割・民営化を実現し、強固な日米同盟も確立した。夕刊フジの取材にも何度か応じてくれた。2003年11月7日に掲載した独占インタビューから抜粋する。

 《国会議員について》

 「国会議員とは選挙民から選出された立場で、独立不羈(ふき=他の束縛を受けないこと)、自分の国家や世界に対する使命感に徹している。尾崎咢堂(がくどう=憲政の神様)も、斉藤隆夫(=昭和初期、軍国化が進むなか、国会で粛軍演説を行った)も崇高な使命感を持っていた」

 《憲法改正について》

 「(米国の占領が終わった)昭和27(1952)年以来、憲法や教育基本法の改正、つまり占領政策の是正を訴え続けてきた。自分の最高の使命感としてやってきた」「(小泉純一郎首相=当時=は)当面の政治課題として道路公団と郵政事業の問題を挙げているが、もっと重要なのは憲法や教育など国の土台にかかわる問題。各論を持ち出して、基本は見捨てている。それはポピュリズムになる」

 《民主党について》

 「民主党の場合、一番大事な安全保障問題、憲法改正問題とか国の基本に関することがあいまい。旧社会党系がいる関係でしょう。立党のマニフェストに関して、国家の基本に関する問題があいまいなのは、いい加減なものだ」「民主党から出てきたマニフェストだが、民主党の中には反米勢力がかなりあるわけで、それが英語を使うとは何事か」

 《昔の政治家と、今の政治家について》

 「昔の政治家は、吉田(茂元首相)さんでも、池田(勇人元首相)でも、佐藤(栄作元首相)でも、宗教性を持っていた。大体、月に一回は安岡正篤さんの話を聞くとか、京都の禅寺の坊さんを呼んで、食事をしながら宗教の話を聞いていましたよ。佐藤さんは写経をしていた」

 「今の政治家は宗教性と歴史観がない。結局、深みとか風格が欠落することになる。政治自体が能率本位になってしまう。日本の歴史とか文化とか伝統よりも、アメリカイズムに侵されている危険性が非常にある」「(能率本位ではなく)政治の場合は特に情が大事なんだ」←引用終わり

|

2019/12/02

大勲位菊花大綬章の故人「中曽根康弘(元)首相」のご逝去を心から悼みます!

しつこいようですが、中曽根康弘(元)首相の追悼を続けます。
心にポッカリ「穴」が開いたような状況のままです。


引用開始→ 中曽根元首相死去で哀悼の意 トランプ米大統領
(時事通信2019年12月01日09時31分)

 【ワシントン時事】トランプ米大統領は11月30日、声明を発表し、「中曽根康弘元首相が死去したことを知り、悲しみに堪えない」と述べた。「米国民を代表し、メラニア(夫人)と共に日本国民と遺族に心よりお悔やみ申し上げる」と表明した。
 中曽根氏の日米同盟強化に対する努力は「日米間の地球規模のパートナーシップの礎を築いた」と称賛。レーガン元大統領の言葉を引用し、中曽根氏は「友人であり、思慮深い同僚であり、太平洋地域での米国の最も重要な同盟国の指導者」だったと強調した。←引用終わり

「日米の礎築いた」と称賛 トランプ氏が中曽根氏哀悼


引用開始→ 小泉元首相、大政治家と悼む
(ロイター・共同通信 2019年12月1日 / 19:52)

 小泉純一郎元首相は1日、鹿児島県薩摩川内市で記者団に対し、死去した中曽根康弘元首相について「国鉄民営化など大事な改革を成し遂げた大政治家」と悼んだ。かつて政界引退を迫ったときの経緯を振り返り、「嫌なことを言いに行くのは気が重かった」と当時の心境を吐露した。

 小泉氏は2003年の衆院選に当たり、比例代表の「終身1位」を約束されていた85歳の中曽根氏に政界引退を要請。「選挙をしないで終身、国会議員をやることが疑問だった」とする一方で、中曽根氏から「政治的テロみたいなものだ」と言われたことについて「びっくりした」と語った。←引用終わり

3日連続になりますが、それだけ中曽根康弘(元)首相は偉大だったと考えるからです。
本当に他の政治屋と比べてみて下さい。スケールの違いを見出される事でしょう。

|

2019/12/01

いかに現在の政治家は「国家観」や「人間観」を欠き「ポピュリズム」の「イメージ」に依拠し空虚で空疎な幻想に国民を浸らせている事か

中曽根康弘(元)首相のご逝去の報を受け、
今日までの政治家を自分(まるでのうそまろバカセ)なりに振り返ってみた。


政権担当期間が長いから有能かと言えば決して佐に非ずで。
中曽根康弘(元)首相が一際大きく見えるのは、国家観や人間観が確かであった点に尽きるかと。
それを承知で、必要な「パフォーマンス」を演じる事も厭わなかった点を上げておきたい。


中曽根氏が退陣した後の政治家では、それなりの「財政観」を軸にした国際派とされた宮沢喜一氏が居られたが、国家観や人間観という点では持ち味がなかったように受け止める。
凄く「頭の良い人」優れた人物だったと思うが、そのスケールは中曽根氏の比ではなかった。


以降の政治で政治屋は存在しても政治家と言える人物は居なかった。
とりわけ、細川護煕、小泉純一郎の両氏は「ポピュリスト」の典型で、政策よりも見映えだった。


その後は、一気に小粒化し「バラ撒き」と「揚げ足取り」が日本の政治で軸を占め、今日に至っている。


昨今、東京赤旗新聞が火を点けた「桜を観る会」などの糾弾騒ぎは、攻撃し糾弾する側の志も低いが、攻撃され糾弾される側の志も相当程度に低いと言わざるを得ない点が無念でならぬ。


ポピュリズム政治は「妬み」や「僻み」に「恨み」の基盤へ火を点ける事に特徴がある。
最初にやり始めたのは、日本社会党の土井たか子だった。
それを朝日新聞が領道し、テレビ朝日がタッグを組み称揚した。
続いて毎日新聞とTBSが続き、東京新聞に中日新聞、北海道新聞、西日本新聞が追随する事で「共同通信」を介し、全国へ波及する事になったと個人的には観ている。


そして、各新聞社の別働隊として形成された民放各社は一斉に「政治批判」「政権批判」「社会批判」は天賦の所与となった。


以降は、政策報道よりも「政権批判」が重視され、
火のない所に煙を立て、あわよくば火を点け「大火事」を目指し競い合う展開を競い合うようになった。


その空気を敏感に感じ取り「イメージ」だけの「ポピュリズム」に酔ったのが細川護煕が表に立った「日本新党」である。
細川護煕の遺伝子は、忠実オマタの小池百合子が厚化粧を重ね受け嗣ぎ、今も猶、ポピュリズムの権化とも云うべく、空疎で空虚な「口先選挙」を展開しているが、新聞も電波媒体も毒されたポピュリズムの普及者であるゆえに自己反省も批判する事もナイ。


それを承知で政権を担う与党として徹底利用したのが小泉純一郎であった。
小泉純一郎の政権担当期間に、日本国民に還元(供与)できる、何か有力な政策は実現できたか?
何もなかったではないか、日本国民のイメージに残っているのは、北朝鮮から拉致被害者の数名を帰国させたのと、空疎で空虚な「改革なくして成長ナシ」のスローガンだけだった。


その反動は大きく、後に小泉純一郎のポピュリズムに乗せられた国民を「イメージ」だけで煽り続けた、朝日・テレ朝にTBS・毎日の異常なまでの鳩山由紀夫への肩入れで、その混乱の結果を修正の神輿に乗っているのが、自らは国家観も人間観も礼節も欠くまま「イメージ」で、ダラダラとバラ撒き政権(国民の買収)を担当している安倍晋三だと言える。


小泉純一郎は茶坊主の竹中平蔵に操られた「売国政権」だったし、
鳩山由紀夫は誰が見ても「中獄への擦り寄り売国政権」そのものだった。
それへの怒りと反動が、然したる国家観も人間観も脆弱な安倍晋三の政権基盤と言える。


故に、大勲位菊花大綬章の故人中曽根康弘(元)首相のご逝去が惜しまれるとも云える。

|

«中曽根康弘 元首相のご逝去を深甚よりお悼み申し上げます。