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2005/12/30

結局は最低だった2005年!

やはり今年も、例年どおり、最高だった人と最低だった人とに分かれるのだろう。どちらかと言えば我々は最低の年だった部類に入るのだろう。

何よりも、8月~9月に生じた一連の、とうてい正気では考えられない馬鹿馬鹿しい選挙で苦い思いをさせられたことが一番大きい。コイズミ鈍ちゃん号は「郵政の民営化に賛成か反対か?」だけを金科玉条の如く打ち立て、ホントにまるで狂犬のように吼えまくり、残りの政治課題は全て不問に隠し続けて、衆議院を解散し総選挙に打って出て、あらゆる対立構造を撃破してしまった。我々は、対立する側の構造に身を置くものではないけれど、今年行われた衆議院選挙のようないわゆる「国民投票的な選挙」を断じて認めることはできない。冗談ではない。郵政以上に重要な国政課題を全て隠蔽し尽くし、加えて某宗教団体の政党から全面的な支援を受け、圧倒的な議席を得たとしても、それが正しい道とは考えられない。

この間に、右顧左眄し右往左往を繰り返した、古賀誠代議士、亀井静香代議士など元の巨頭たちは今や見る陰もなく惨憺たるものだ。声だけ大きくても「政策がない」のでは、選挙は戦えない。

元は与党の幹事長だった古賀誠代議士は、郵政民営化絶対反対を主張しながら、選挙では公認を得るため忠犬タケベに泣きついたと揶揄され、再選後には、有無を言わず郵政民営化に賛成票を投じたではないか。政治家の節操って一体何なのかをよく顕している。

竹チン有害は、ますます増長し、郵政の所管の席を得たし、自らのスポンサーみたいなわけの分からない”オヤジ”を民営化会社の会長に据えるなど、勝手放題、やりたい放題に火をつけている。いよいよ、この後は、郵貯資金などに関わる資産を米国へ売り飛ばす売国業務に力を注ぐのだろうか。郵政は民営化して効率化を促進することはよいが、何も、米国の方を見て、米国の金融資本家の顔色を窺うための民営化は意味がないし正義がない。このことを一番よく知っているのは、竹チン有害で、次は、よく理解できていないけれど竹チン有害へ「政策丸投げ鈍」のコイズミ鈍ちゃん号だろう。よく分からないっても、ブッシュ親分の覚え目出度く、何重もの花丸を貰えそうだから、一生懸命なのだ。

だから、コイズミ鈍ちゃん号は、放言し放題のジャガイモ忠犬タケベでも、例え世間で白豚と揶揄しようが、何も言わずに「白を黒といい、黒を白という」まるで安物のオセロみたいな忠犬であることが重要なのである。番犬ブルドックオジサンも、選挙の総務を仕切ったことを評価され、実に実入りの善い美味しいケイサンなどという計算もできるかどうか分からないのに、コイズミ鈍ちゃん号から席を得た。鶴印S学会政党チャンプの北側ボクちゃんは、所属する大親分の指示の下で以前の席を死守したし、そしたら、ナント、思いがけなくも(予想どおりに)「マンション+ビジネスホテルの設計偽造が浮上した」。ボクちゃんの答弁は二転三転、最近は、国会の委員会でも官僚が準備した文書を、ただただ読み上げるだけで、あれなら子供にもできる。しかし、ボクちゃんは、漢字が読めないようで、最近は答弁書にフリガナを打ってもらっているらしい。

防人と国土保全の基本政策は、ブッシュ親分の意向を受けた、ラムズフェルド・コック長と小狡いメンドリ・ライスの意見を大胆に組み入れ、米国と充分に摺り合わせた筈だったのに、いつの間にか、田舎者の前防人責任者と、北国のプリンス前外向責任者が、退任後に、考え方の食い違いを見せ「言った、言わない」とこれまた小児の喧嘩を始めている。バカにするな!鈍ちゃん号は、そんな細かいことは、どうでもよいと言わんばかりで、いまでも口さえ開ければ「郵政民営化」だけしか頭にないようだ。アホ~か?!

一年に4万人の人が自死の道を選ぶ先進工業国って、一体何なのだろう?一年に4万人って、1時間に4人が自死している。細かく言えば15分に一人が自ら命を絶っている。こんなおかしな国はない。負けたのだから仕方がない。負けたのだから当然だ。ホントにそうだろうか。舌足らずの竹チン有害が繰り出すマズイ政策のせいではないのだろうか。何も、真実を考えることも想像することもできないコイズミ鈍ちゃん号のせいではないのだろうか。実に不思議な現象は、コイズミ鈍ちゃん号の政策で、ドンドン貧乏にされている人たちが、なぜか、強く支持しているのだ!この現象は、鈍ちゃん号が好きだと密かに噂されているSMの世界のようで気持ちが悪いけれど、支持を寄せる人たちは、自分自身がなぜ苦しんでいるのか、真剣に考えた方がよい。ホントにほとんど分からない。

ライト・ウイングのある理論ボスいわく、「鈍ちゃん号は『靖国神社』への参拝を維持しているが、自身が参拝する姿を見せることで、自らは、この邦のことを真剣に考えているフリをするポーズに過ぎない。そのポーズは、米国へ神聖なわが国の資産を売り飛ばす、売国奴としての姿を隠蔽するために行っているとの疑いを拭うことができない」と強く指摘した。

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