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2006/01/31

神戸南京町で月歴正月”春節”を過ごす!

年始の「初春」という言葉が生きる、暖かい月歴(いわゆる旧暦)の正月元日でした。

29日は、春が近いことを思わせる穏やかな日差しを浴びながら、月歴(旧暦)正月を祝う、神戸南京町の”春節祭”を楽しむことができました。

いつになく厳しいこの冬の寒気ですが、暦の上の「大寒」も過ぎた29日の月歴正月元日は、本当に穏やかな一日でした。過去の習慣による言葉を使うためか年始の賀状では「迎春」とか「初春」って書きますが、「小寒」を前に本当は最も寒い時期への途上をその種の言葉で表すことに、どこかしっくりしない抵抗感がありました。しかし、月歴(旧暦)正月を偶然、神戸在住の中国人の友人に迎えられ、神戸南京町で迎えることができました。

kobechinaspringfesta06 元日が日曜日となったこともあり、なんとも大勢の人が狭い地域へ繰り出し押しかけ、神戸の中華街である「南京町」は大変な人出となりました。その混雑をかき分けるように、神戸の華僑総会の人を中心に南京町で「春節祭」の催物が華々しく繰り出されました。

見物に集まった人達の興味をかき立て、目を集め、感動の声を上げさせ、なかなかのものでした。近くの外国、難しくない簡単に経験できる「日本のようで日本でなく、中国のようでまるで中国ではない、神戸南京町」に集まった、たくさんの人をそれなりに中国風の正月行事を見せ感動させるに充分でした。やはり晴れ晴れした人の顔と出会えると自然に嬉しくなるものだ。本当に今年こそ平和であってほしい。中国も子供じみた屁理屈を述べ立てず、居直り強盗のような姿勢を改めてほしいなぁ。日本も、いたずらに中国を挑発せず、冷静に大人(たいじん)のごとく振る舞い堂々としていてもらいたい。

日中が本当に対立し、関係が悪化したときに、一番困るのは、神戸や横浜に在住する在日華僑の人達(実際に彼らは日本以外に棲む国はないの)だし、彼らを大切な友人として接し毎日過ごしている者としては、本当に困るよなぁ。月歴(旧暦)正月の中華街や南京町を訪ね繰り広げられた”春節祭”を楽しんだ人達も同じことだろう。

日本と中国は、お互いが嫌いだからと言って、存立する位置を変えることはできない。一衣帯水の密接不可分の関係にある。長い歴史を共有し文化も交流を重ね共有したり独自化しながら、それぞれが文化を確立し社会を形成してきた。

大きな意味で考えれば、「兄弟姉妹」の関係ではないか。改めて”春節祭”で考えてみた。

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