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2006/01/22

負けたらアカン!「阪急電鉄」「阪神電鉄」の経営陣へエールを贈る!

「プリヴェ・チューリッヒ」松村謙三君に告ぐ!

「阪急HD」の株を買い占め筆頭株主になったととか、あんさんエライ勢いでんなぁ~。どこぞの国で、腐ったブタ野郎の命令受けて「お金、刷ってはりまんのかいなぁ?」。それとも「何でっか、『ハリボテ・イノシシの会社』と同んじこと、してはりますのんかぁ?」まあ「どっちにしても変わらん程度のこと、さらしとんやろぉのぉ~!」。

「程度の悪い若造が、ちょっと小銭持ったからぬかして、偉そうにしくさって、何が筆頭株主じゃぇ、コラ、ワレ、ナメとったら、アカンゾ~!ナメたらアカンゾ~、ワレ」。

松村へ告ぐ。
①公共交通機関としての電鉄事業について明確な方針を示せ。
②沿線文化事業としての「宝塚歌劇団」について明確な方針を示せ。
③本邦の映画文化を創造し続けた「東宝」について明確な方針を示せ。

その際、いずれの事業分野についても、これまでの事業(単年度、継年度にわたる事業赤字についても)を明確に総括せよ。その上で、90年を越える阪急電鉄の歴史と、この間、沿線株主が有形無形の支援を差し延べてきた歴史を踏まえたことを認識した総括と今後の展望を示せ。

station_img01 加えて、阪急電鉄の沿線を始めとする阪神間の市民が守り育ててきた誇り高い「宝塚歌劇団」の今日までの経営について、明確な総括と、今後の方針を明らかにせよ。「短期の自己利益を目的とした投機対象ではない」との自覚があり、筆頭株主として責任を持つなら明らかにせよ。文化破壊をするなら沿線市民を始め関西文化圏を形成する広範な市民から鉄槌が下されるだろう。

次は、「東宝」についてである。「宝塚歌劇団」同様に明確な方針を示せ。「東宝」は映画制作と映画配給を行う事業会社である。阪急電鉄が電鉄創設者、故小林一三翁の意志を受け継ぎ手塩にかけ大切に育成してきた事業である。これも阪急電鉄沿線の株主には大きな誇りである。「東宝」が持つ「日比谷」の土地をタダで手に入れようとすることは許さんぞっ!

「われわれ阪急電鉄の沿線に居住する株主は、阪急電鉄が大赤字で決算に苦しんでも、あるいは順当な黒字を計上しても、すべて、鉄道事業のプロたる経営陣に全幅の信頼を寄せ、『事故のない安全で快適な鉄道事業を沿線に遍く提供し、地域社会の文化と発展の一端を担う事業を株主として支える』ことに高い誇りを持ち、阪急電鉄と心中するくらいの強い決意を持っている」。従って、記録的な赤字を計上し無配に苦しんでも、沿線に居住する主要な株主は、不平も言わず辛抱強く業績の回復を祈るように見守り続けてきた。

この間、阪急電鉄の経営陣は、粘り強く辛抱強く経営の基調を転換させるべく尽力した。その最大が、2004年には関係会社を経営統合し「阪急ホールディングス」を誕生させた。この間、何よりも、鉄道事業の現場を預かる「鉄道員」の一人ひとりが「私鉄総連」の組合員であると共に、自らが勤務する「阪急電鉄」の経営困難を自覚し、阪急電鉄経営陣の示す方針を粛々と受け入れ配置転換に従い事業の再建に献身的なまでに協力し続けた。

別には、流通分野にも力を注ぎ、鉄道事業の落ち込みをカバーするために、大変な努力を重ね経営の多角化を目指し最前線で取り組み、ここ数年の奮闘努力の成果がようやく業績に顕れつつある状況を見せ始めている。

kouen_image01 これまで、ほぼ一貫して膨大な赤字経営を余儀なくされた「宝塚歌劇団」についても、この15年ほどの間、劇団経営には衝撃的なまでの数々の改革を進めた結果、ようやく単年度「黒字」化を果たした。もし、阪急電鉄が「宝塚歌劇団」運営を切り離し放置していたら、ここ40年ほどの阪急電鉄は潤っただろう。逆に関西の文化軸でもある、「宝塚歌劇団」は崩壊していただろう。関西のどこかの私鉄がその傘下においた歌劇団のように、もう幕を降ろしている。
その場合、沿線の市民から、強い罵倒を受けたであろう。「阪急電鉄」と「宝塚歌劇団」は一体である。加えて「東宝」はその外郭を構成し、本邦の映画文化を示す上で不可分の関係性にある。既に、充分な経営効率や有効性を考え「グループ」経営として確立している。素人に口を挟まれるような筋合いのものではない。

阪急電鉄は、20年ほど前に、プロ野球球団「阪急ブレーブス」をオリックスへ売却した。この時点でいえば「阪急ブレーブス」も「宝塚歌劇団」も経営上は赤字でお荷物だった。いかに関西の私鉄を代表する優良企業と称された「阪急電鉄」も、既にその頃には、膨大な赤字を背負う二つの事業を維持できる状況にはなかった。
二者択一を迫られ、あるいは二者放棄を迫られ、苦悶した結果、阪急電鉄は「阪急ブレーブス」をオリックスへ売却し、「宝塚歌劇団」を維持したのである。そして、この時期から「宝塚歌劇団」の恒常的黒字化を目指し劇団運営の抜本的改善に取り組むのである。
長い歳月を経て、今日、ようやく黒字化の目処を得たところである。ちなみに「宝塚歌劇団」は財団法人でもある。
しかし、そのようなことはどうでもよいのだ。私鉄経営者としての「阪急電鉄」首脳陣の苦痛の判断を、沿線に居住する市民株主は強く熱い支持をし続けている。

これらが相乗効果を見せ始め、ようやく21世紀についての展望が見え始めたときに、突然と顕れたのが「プリヴェ・チューリッヒ松村謙三」なる輩が率いる「企業再生投資ファンド」による「阪急HD」株の買い占めである。
そして、この輩が提示した中身が「宝塚歌劇団」と「東宝」の経営統合だという。
「笑わしたらアカンがな。ジャカ マッシイ わぇ」と返してやろう。
「阪急HD」は、既に経営統合する過程で「最も効果的なグループ構成」を考え、現在の形に落着させている。最高に調子のよい時のよい点だけを引き出し、過大に評価し、自分に都合のよい妄想で「株の買い占め」を計り、己の短期利益実現を計るためだけを目的に経営陣へ迫る。これは株式取引を利用し形を変えた社会への威迫・脅迫・暴力であり、観ように依れば「白昼強奪」と見えなくもない。
幸いにして、「阪急HD」の経営陣、とりわけ小柄な角社長は、「提案は断固拒否し、断固闘う!」との姿勢を示している。沿線に居住する市民株主として、その姿勢を熱く支持する。沿線に居住する市民株主は、阪急電鉄と共に生活する人たちである。そして、沿線に居住することに誰よりも何よりも高い誇りを持っている。阪急電鉄の沿線各市は、阪急電鉄の創始者、故小林一三翁が掲げた市民社会の理想に強い共鳴を示し、自らの力で市民社会を創り上げ文化を育ててきた誇りがある。絶対に、例え合法を装う要求であっても、理不尽で不法な「白昼強盗」の物言いに屈してはならない。

我々が経営を委託した「阪急HD」の経営陣の現在時点の姿勢を評価し熱い支持を贈る。これは、「阪急HD」と「プリヴェ・チューリッヒ松村謙三」の闘いではない。健全な市民社会を護る闘いである。我々は、断固として「プリヴェ・チューリッヒ松村謙三」提案案件の排除を求める。

ついでにムラカミ不安怒にも警告しとくでぇ~!

同様に、「阪神電鉄」株を買い占め、阪神間の市民の誇り市民球団ともいうべく「阪神タイガース」の球団経営に「イチャモン」をつける、台湾からの出張遠征者の末裔「村上ファンドの村上世彰」へも、阪神間の市民社会を護る闘いを提起したい。

「阪神タイガース」が黒字になったのは、ここ5年程度である。選手の活躍で徐々に甲子園球場に人が集まる起点となったのは、球団創立50周年であり、あの劇的なセリーグ優勝と日本シリーズを制した1985年である。それ以降の20年ほど一進一退を繰り返しながら徐々にである。

子供の頃から甲子園球場に足を運び、既に40年以上の歳月が流れたが、現在のように年間60試合開催し、一試合5万人の座席が手に入らないと言い始め、毎試合「満員御礼」状態となったのは2002年シーズンからである。

20年前は、アルプススタンドは巨人戦以外の試合では閉鎖されていたのだ。勿論、内野席(現在のネット裏グリーンシートも、一塁側イエローシートも、三塁側オレンジシートも)は、巨人戦以外なら試合開始前に、「ちょっと行くか」の勢いで出かけ、球場で買うことができた。そして内野席が七分も埋まっていると「今日は、多いなぁ!」という状態だったし、外野席なら、確か5回裏が終わった後の入場券は巨人戦でも割引され安くなったのだ。

この状態の「阪神タイガース」は、勿論、強そうに見えても、根っから弱かった。5月まで上位に踏み止まれば「年間の観客動員が150万人はいける?」といわれ、もし7月後半まで上位戦線を占めれば「年間の観客動員が180万人か?」といわれもしたのだ。
それでも、関西(特に阪神間のファン)は甲子園球場へ足を運び、何時でも入場券を買えるにも関わらず高額な「年間座席指定」を契約し「ダメトラ・阪神タイガース」を応援し続けたのだ。

スタンドから「コラ~、お前ら、PL学園と、試合しても負けるんちゃうのんかぁ~」と容赦のないヤジを飛ばし、自虐的な自分を見出しながらも応援してきたのだ。
現在の「阪神タイガース」は仮の姿ではないかと、思わず自らの眼を確かめながらも、本当に強くなった「阪神タイガース」に無常の喜びを感じる自分に驚きもしているのだ。

だから関西(とりわけ阪神間の市民には)では、「阪神タイガース」は自分の所有球団であり、「阪神電鉄」に預けて経営させている、という感覚を持ち続けている。

「阪急電鉄」は「宝塚歌劇団」を「阪神電鉄」は「阪神タイガース」を所有し経営しているが、阪神間の市民は、「預けてある。任せて、やらせている」という感覚を持っている。
ちなみに、阪神間とここでは云うが、「阪神タイガース」の阪神間の西は兵庫県全域、南は和歌山県全域、東は奈良県全域、北東は滋賀県彦根市程度、北は京都府全域である。そのコアが大阪市と神戸市に挟まれた阪神間の各市域であることを付言しておく。
つまり、阪神電鉄と阪急電鉄の沿線そのものである。阪神間の市民は、「阪神タイガース」と「宝塚歌劇団」を自らが育ててきたという、強い自負心を持っている。
自分達が、自ら「金を払って、足を運んだ、そして見続け、育て上げた」という強い一体感を所持しているのだ。それが阪神間を中心とした関西全域の文化を形成してきた誇りである。

従って、村上世彰が「阪神電鉄」の43.7%の筆頭株主であることを豪語して、傘下子会社の「阪神タイガース」の経営に口を挟むなら、これも従来までの「阪神タイガース」の経営を完全に総括し、黒字と赤字の関係性を十二分に把握した上で、プロ野球についての経営哲学を明らかに示して貰いたい。示さなければならない。
文化に手を入れ口を挟むなら、その対象となる「文化」について、自らの見識と今後の展望を示さなければならない。
「誰かにやらせる」と、資本家らしい発言を我々は予測するが、それでは無責任なのであって、到底許容することはできない。鉄道事業者が沿線の市民に支持され、その生活に責任を持つのと同様、沿線の「文化」に対しても大きな責任を負っている。
短期利益獲得を目指す「村上世彰」や「松村謙三」は、安易に「企業価値」の最大化を主張するが、その際、沿線価値について考慮しているとは考えられない。鉄道事業は、鉄道運営だけではなく様々な文化を創出しその過程で沿線社会を構築してきた。
沿線の市民は全ての人が、村上や松村が好きこのんで使いたがる「利害関係者(=ステークホルダー)」そのものである。この二人の輩は、それについての思慮や分別を欠いている。

「阪神電鉄」が村上に買い占められたときは、「阪神電鉄」の株主ではない者として、間接的な利害関係者であっても、直接の関係性を有しないため、悔しい思いで眺めるしかなかった。
しかし自らと密接不可分の「阪急HD」の株を、得体の知れない鉄道素人の松村に買い占められ、自ら誇る「阪神間の文化」の象徴でもある「阪急電鉄」の部分的所有者として、勝手なことを云わせるわけにはいかない。両社の経営陣に対し、「白昼強盗」の居直り論理と徹底して、闘うことを求めたい。

「コラ~、松村、若造が、ちょっと小銭、持ったからぬかして、エッラソ~にさらすっな!」
「ナメたらアカンゾ~、ワレ、オンドレら、ヘソの穴から世間見したろかぇ!」

ムラカミ不安怒、オヤジの台湾へ帰れ!戻らんかぇ!渋谷の家、引き払ろうた方がエエゾッ~!
松村、行ったことないかも知らんけど、チューリッヒぬかすんやから、チューリッヒへでも逃げたらどうやぁ。チューリッヒの地下でヒッピのできそこないに麻薬でも打たれてまえ!二人とも早いコト、逃げた方がエエゾ~!白昼強盗は許さんでぇ~!

お断り:使用の写真は阪急電鉄運営のWEBからダウンロードしています。

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阪急電鉄阪急電鉄株式会社(はんきゅうでんてつ、英語|英称 Hankyu Corporation)は、大阪梅田駅|梅田と神戸市|神戸・宝塚市|宝塚・京都市|京都を結ぶ大手私鉄である。阪急ホールディングス(旧・阪急電鉄)の子会社で、阪急東宝グループに属する。グループスローガンは「都市にうれしい出来事を」...... [続きを読む]

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