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2006/02/15

対ロ外交政策を考える。第3弾!

ロシアの対日政策を考える上での参考事例です。ロシア研究第3弾!

runationalflag ロシアのプーチン大統領の政策は、対日重視から対中重視へと、大きく舵を切り直しました。これにより、対日政策はパスする姿勢が鮮明になりつつあります。日本の外交はそれへの対抗軸を有効に打ち出せないまま、為す術なく停滞を余儀なくされている感が強いようです。

しかしながら、ロシア国内で簡易な世論調査をした結果が報道されました。簡潔にご紹介します。

引用開始→露国民は「日本がパートナー」…政権「中国」とズレ

14日のインタファクス通信によると、ロシアの世論調査機関ロミールの最近の調査で、アジアでは日本を「戦略的パートナー」にすべきとの回答が35%と、中国の28%を上回り、ロシア国民は中国より日本を重視すべきと考えているとの結果が明らかになった。

プーチン政権は、アジアではエネルギーや軍事分野で中国を最有力パートナーとしているが、国民の意識とはずれがあることを示す結果となった。

調査は1600人を対象に行われた。3位は韓国(7%)、4位はインド(6%)で、全体の78%がアジア太平洋地域との関係発展を支持した。(共同)ZAKZAK 2006/02/15←引用終わり

今後の、対ロ外交政策を考える上で、ロシアの国内世論が本邦を有力なパートナーと考えているのであれば、打つ手はあるのではないかと思い致します。本邦の外交当局も、これらの世論動向は、適正に捉えているものと考えますが、より強力で効力を持つ方法への質的転換が必要ではないでしょうか。

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