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2007/01/18

「北朝鮮」の核問題解決は「中国」に武力侵攻させて解決を!暇つぶしの「六ヵ国協議」は何回やっても意味がない!

「北朝鮮」との「六ヵ国協議」について、やっと、本音を述べる人物が現れた。

米国の前国連大使だったボルトン氏は、プレスセンターで講演し、本当のところについて、自身の考え(本音)を話した。

Usnationalflag_40Cnnationalflag_24Jpnationalflag_48誰が見ても、どう考えても、「北朝鮮」との話し合いは噛み合っていない。
こんなことくらい子供にも分かることだ。
何よりも、米国の初期段階の思考能力が低くかった(いつも何に対しても低いけれど)ため、「中国」の面子を立たせてやろうという思考と論理力自体が戦略的な失敗だ。

「北朝鮮」相手にモノを言うなら「対話と圧力」ではない。何よりも「圧力と対話」である。

これまで「米国」は、いろいろなテーマについて「中国」と「建前の話」では、多くの点で一致はしてきたけれど、最終的な詰めが必要な段階で、多くのテーマを省みれば、いつも噛み合わなかったではないか。
それでも、「米国」には「中東」が最重要課題のため、アジアでは「中国」を国際社会の檜舞台に引き出そうとしたわけで、この思考と論理がそもそもの致命的な失敗の始まりだろう。

「中国」が「米国」と同じような思考や論理で考えることはない。何よりも基本的な「世界観」が異なるのだから、「同じ言葉」を述べても、その言葉の意味するところは「米国」の思考や論理と対極になることも考えておかなければならない。
しかし「マッチョな米国」は、そのように考えることができず、「言葉の字面」が同じなら「言葉の意味」も同じと考える傾向が強い。現在では、比較的価値観が近いとされる日本との交渉でもしばしば行き違いを生じさせているではないか。

「中国」は独特の論理を展開する。それは異端なのではなく、「中国」が依って立つ大きな意味での価値観に起因している。
その点を深く考えず「言葉の字面」だけで、自らの都合に合わせ都合良く、いいように解釈し判断しようとするところが浅いのだ。

その「中国」を親分と考える「北朝鮮」を相手にすれば、更に「言葉の字面」さえ「同一に見えて、実は同一でない」と考えるべきだろう。

そのような価値観に依拠する「思考と論理」を振りかざす相手を組み伏せるのに、親分格というだけの思考論理と、やがてこの外交戦での貸しを「市場利益」に置き換えようという邪な思考論理で「中国」を「六ヵ国協議」の議長国に据えたことが、最大の戦略ミスである。「米国」はエラそうなことを言っても、結局は、ただの「アマちゃん」に過ぎなかった。

何年、「六ヵ国協議」という「茶番劇」を繰り返したことか。結果的には、時間と労力の無駄を重ねたに過ぎなかったと総括すべきだ。

Nkoreanf_22「北朝鮮」は「六ヵ国協議」に出さえすればよいのだ。とにかく出席して「グダ、グダ、ああでもない、こうでもない」と手練手管を繰り広げ「怒りやら、主張やら、弁明やら、詭弁やら」を延々と繰り返せばよいのだから、自分たちには愉快な話ではなくても退屈ではないのだ。なぜなら、「北朝鮮」の代表は出席し「グダ、グダ」小理屈をこね回すことが任務だから、それでいいわけだ。

結果は、既に「世界が知っている」笑えない事実を迎えてしまった。

「北朝鮮」のグータラを叩き潰す以外に途はないと、国際社会の多くは普通に考えている。平和理に達成されるとは夢にも考えていないだろう。
ここで間違ってはならないことは、「米国」が「北朝鮮」を叩き潰すのではなく、それは「中国」に任せることが賢いやり方だ。それでよいのだ。もっと分かりやすい言葉を用いるなら「中国」に「北朝鮮」への「オトシマエ」をつけさせるわけである。

「中国」がゴジャゴジャ言ったら、そのときは、「米国」が前へ出る以外に方法はない。
第一、領土拡張に余念のない「中国」がゴチャゴチャ言うわけがない。国際社会から非難を浴びたくないからやらないのだ。しかし、ここは一番「中国」に責任を取らせやらせるのが何より確実で懸命な方法だ。
「中国」への華と褒美は、当面「北朝鮮」を切り取り次第にさせておくことだ。
その後、何十年かかけて「中国」は酷い国だ、未だに「朝鮮半島の北側を占領し続け、自国の領土に組み敷いている。恥を知らない国だ」と、国際社会が挙げて罵ればよいのだ。
それでよいのである。地政学的に見て「朝鮮半島」は中国大陸の盲腸みたいなものだから、「中国」に「北朝鮮」へ武力侵攻をさせ解決させるべきだ。

「コラコラコラム」は以前から、この方法以外に「朝鮮半島」問題を解決する方法はないと、主張している。

引用開始→ ボルトン前米国連大使「6カ国協議は完全な失敗」   (日経WEB)

ボルトン前米国連大使は17日、東京・内幸町の日本記者クラブで会見し、北朝鮮の核問題を巡る6カ国協議について「機能していない。修復できないほどの完全な失敗だ」と述べた。各国は北朝鮮への経済面での圧力をさらに強めるべきだと主張。国連安全保障理事会の日本の常任理事国入りに関しては「日本単独のほうが入りやすい」との考えを示した。

前大使は6カ国協議で成果が出ていない理由として「北朝鮮が核問題についてごまかし続け、検証可能な形での核放棄は認めていない」ことを挙げた。同国による民間金融機関の利用制限、軍需物資などの流入阻止を徹底することが重要だと指摘。中国の圧力も不可欠だと強調した。

日本の国連安保理の常任理事国入り問題では国連憲章の改正が必要。中国が拒否権を行使しないかが焦点となるが「日米の利益が中国の利益にかなうと説得しなければならない」と語った。  (19:46)
(C) 2007 Nikkei Inc. / Nikkei Digital Media, Inc. All rights reserved. ←引用終わり

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