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2007/10/26

NTT東・西提供の「次世代ネット」に、熱く期待する!

ここ数日、陰気というか陰鬱なテーマを10本連続で取り上げたこともあり、食傷気味の方も多いことと深く反省し、少しは建設的なテーマで、未来を明るくする方向の話題を取り上げたいと思います。

あれは、ほぼ10年ほど前でしたかねぇ、米国の大統領がクリントンだった頃ですから、そうですね10年前ですねぇ。公共投資で行き詰まりを見せていたクリントンは「インターネットの回線強化との名目で『(光ファイバーによる)情報スーパー・ハイウェイ』構想」を打ち出しました。事情を知らない側は、米国は凄い事をヤル、流石にインターネットの先進国だとかナンダとか、自分の事のように騒ぎ立てた人も周囲では多かったように記憶しています。

加えて、韓国はADSLへの転換を進める構想を発表した後でしたから、日本は置いてきぼりにされ、「情報後進国に陥るぞ!」と、官民挙げて煩い事でした。一番煩かったのは得体の知れない人達で、二番目が実態をほとんど理解していない政治屋どもでした。
当時は、郵政省が管轄でいまや総務省だとかなんとか言っておりますが、とにかく所管省庁は郵政省でした。

NTTは民営化しても、まだ、国営気分が抜けきらないまま(今も相変わらずですが)で、他国は他国、日本は日本、NTTを差し置いて何を?というような態度で、実にのどかなモノでした。

しかし、失われた10年どころか、既に失われた15年ですが。
この状況を前に、政治屋どもが煩かったどうか知りませんが、NTTとKDDI更に電力各社(の通信部門)が競い合うように、「光ファイバー網」の整備に乗り出しました。
ヤルキになれば、狭い日本ですから、比較的短時日の間に首都圏と関西の主要地域、中部東海の必要地域に、「光ファイバー網」が敷設されました。
中々の早技だったように思います。

何でも、早く手に入れる事が大好きな「コラコラコラム」の主宰者は、高額な費用請求にもめげず、所管電話局から延々と「公衆光ファイバー」を引き入れました。
主たる所在地の管内では、以来、「NTTの光ファイバー契約」では最も古い方の契約者でもあります。
そういやぁ、ISDNも管内最初の頃の契約者でした。懐かしい想い出ですねぇ。

デスクトップPCは電話線のネット接続、ラップトップPCはPHS回線で接続しておりました。そういやぁ「ピィー!」という接続音が懐かしいわ。

最初は、ADSLにしようかという選択もありましたが、絶対に「光ファイバー」と決めていましたから、管内での提供が始まるのを待ち続け、「まだか?まだか?」と催促、督促を繰り返し、ようやく契約できたというわけですが、「工事料金は、局からの距離ですから、かなり高額になりますよ」と殺し文句を受け流してはみたものの、実際に請求を受けたときは「ハッ!?」としましたねぇ。
当方から、後方の方は、当方からの距離ですから低額だったと思いますよ。更に、最近の普及促進時期だったら、もう「タダ」みたいなものでしょう。

それでも、「光ファイバー」を入れた時は、何たって100MBですからね、早さに感激して「高額の負担金」なんてどうでもよかった。これは願い続けたモノが手に入る事で生じる気分の高揚で「ヒーロー現象」っていうらしいですね。
でも、まぁ、膨大な量のデータの送受信が簡単になったことで、導入日は感激し尽くしておりました。翌日は、早速、構内無線LANを完成させるべく悪戦苦闘しましたが、そう大きな苦労もなくAir LANを構築し終える事ができました。これで、コードを気にせず「どこでも、いつでも、だれでもネット」環境を手に入れたワケでした。
電話は、従来のままですが。(どうでもいいのです、FAX以外の音声通信は携帯電話以外使いませんので)

後は、NTTの営業マンみたいに、来る人来る人に、「光ファイバー」によるネット接続を紹介し、得意げに使わせてみる事を繰り返していたように思います。

いまや、周囲の環境は、ほとんどの人が「光ファイバー」網のお世話になっています。必ずしもNTTだけではありませんが。それでもよいのです。
外では、多くのメンバーが公衆無線LANに接続していますから、ネット通信上の不都合はかなり解消されました。

そしていよいよ、NTTに要求し続けた、「次世代ネットワーク」が来年度から提供されるとのこと。これは手放しで喜びたいですね。そう思います。
本当に、生活のスタイルが変わると思います。
民放テレビの下らない放送を先頭に、NHKもバカみたいな役立たず番組は、やがて静かに淘汰される事になるでしょうね。
一方では、ネット上で、更にバカげた情報が飛び交うのかも知れません。利便と危険は紙一重ですからねぇ。
NGNは、一気に生活の背景を変える可能性を秘めています。
早く、首都圏全域、関西圏(主要部)全域、中部東海(主要部)全域への提供に取り組むべきだ。2010年までには日本の70%をカバーする気構えを求めたい。

すると次は、携帯電話網の4G化(第四世代化)だろう。エラそうな事を言っても中国は3Gの商用提供ができない。携帯電話発祥の国である米国もまだ2Gのままだ。これでは発展途上国といわれても仕方がないし反論できまい。
そうそう、米国は、クリントンの構想を途中で止めたのか、未だに「情報スーパー・ハイウェイ」は完成していないそうだ。
中国も米国も、欲張って広すぎる国土を持つから、そういうことになる。
何が効率的か、改めてよく考えてみる必要がある。

大きな経済波及効果がある。日本は大したモノだよ、捨てたモノじゃないよ!
情報の高率化を求める側として、何よりも朗報と「強く熱く歓迎」したい!

引用開始→ 「次世代ネット」来春開始、NTT東・西が認可申請  (讀賣On Line)

NTT東日本と西日本は25日、光ファイバーを使い現在よりも大容量のデータを安定的にやり取りできる「次世代ネットワーク」(NGN)の商用サービスを総務省に認可申請し、2008年3月から首都圏と大阪府の一部で開始すると発表した。

現在の光回線の利用者を順次NGNに置き換える。
(2007年10月25日21時47分  読売新聞)
Copyright © The Yomiuri Shimbun.    ←引用終わり

引用開始→ 次世代通信網を来春商用化 高画質映像が可能に NTT  (asahi.com)
2007年10月25日21時09分

NTT東日本と西日本は25日、光ファイバーとIP(インターネット・プロトコル)技術を使って高画質映像など大量のデータを送受信しやすくした次世代通信網(NGN)について、来年3月に首都圏と大阪府の一部で商用化すると発表した。この日、総務省に新サービスの認可を申請した。

対象地域は、東京、神奈川、千葉、埼玉、大阪の5都府県のごく一部で、NTT電話契約は現在70万件あるという。この地域でNTTの光ファイバーに契約し、追加料金を払えば高画質のテレビ電話や映像配信などが利用できる。

徐々に対象地域を広げる考えだが、具体的なスケジュールは明らかにしていない。追加料金も未定。

新サービスは、地上デジタル放送の再送信も想定。デジタル放送のアンテナをつけていない家庭などの需要を見込んでいる。
(WEB朝日新聞社asahi.com)  ←引用終わり

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投稿: 「旬の話題ブログ」スタッフ | 2007/10/26 14:41

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