« 「ベトナム共産党」ノン・ドク・マイン書記長の北朝鮮訪問を考える! | トップページ | 各省庁の木っ端役人どもへの徹底糾弾が必要だ! »

2007/10/23

「中国共産党」胡錦涛の時代へ、ようやく江沢民の院政に幕!

やっと、ワンポイント・リリーフの江沢民が表舞台から去ったか!?
ワンポイント・リリーフが15年もマウンドを占領しちゃぁ、ダメですよね!

この間に、やりたい放題、掴み放題の政治を強制して、どれくらいのワイロが飛び交ったことか。どれだけの投資が歪められ関係者の懐へ入り腹へ消化されたことか。
見えない部分で中国のGDPには貢献した事だろう。

ゲタ面は、文化大革命で失った様々なコトを、短いワンポイントリリーフでは回収できないと考えたのか、あるいは、中国共産党の総書記(トップ)の座に座ったとき、この座を得る者へ与えられた権力の巨大さに目覚めたのか、ナンと国家主席を10年、その後軍事委員会主席を5年、都合15年にわたり君臨したのである。
新中国(現在の中華人民共和国)が成立してから58年の歴史である。この中の15年だから、四分の一の年月にわたり政治権力を握り続けたワケだ。

覇権主義、冒険主義、膨張主義、拡張主義、恫喝主義、様々な言葉で飾る事ができる。何よりも日中間に無用の緊張関係を造りだした中国側の頭目である。もちろん日本の側にも緊張を造りだした者もいる。緊張関係は相互の作用によるものだから。

江沢民は、日中関係だけでなく、米国との間でも不要な緊張関係を煽り続け造りだした。
蒙昧な軍事拡張主義の権化みたいな人物だ。太いメガネ厚いレンズが歪みきり、おそらく世界の正常な姿が見えなかったのだろう。

中国の言葉に「上に倣う」という実に興味深い金言がある。
現在、中国のあらゆる場所で繰り返される「おねだり」や「横領」の類は最高権力者の姿を写した鏡でもある。
市井の市民が、何の権利も保障されず「虫けらのように追い立てられ、放逐される」のは、これまた国家権力の恣意的発動や行使による結果である。その陰には、「公共の利益」を掲げた裏面でひたすら「自己利益を追究する当該政治権力者(連なる者を含めた)の姿が見える」。中国の小市民、市井の市民も農民も、あらゆる地域で、そこの地域の政治権力者から理由もなく追い立てられ無抵抗を余儀なくされるだけである。
仮に権力行使者へ逆らおうものなら、有無をいわさず検挙されるし、場合によれば投獄される。従って、無抵抗を余儀なくされるワケだ。
追い立てた後の土地には、想像もできないような建築物ができあがり、中国の富裕層(政治権力と結託した者たち)か、外国人居住者の利用に供される。持ち主は、これまた莫大な利益を得る仕組みになっている。

この政治をモデル化したのが、鄧小平から「ワンポイント・リリーフ」を指名された江沢民である。あらゆる権力者、あらゆる挑戦者を退け、ひたすら買収と恫喝により自己利益の実現に向け走り抜いた類い希なまでの汚職まみれの超悪徳政治家である。
ワンポイントは、新中国の今日までの歴史の上で四分の一にわたる長年月、政治権力の座を明け渡さず、ひたすら汚職を競わせたワケで、その上がりを懐へ入れ続けてきたワケだ。
「フォーブス」が正確に「世界の大富豪」番付を作る能力を持っていたら、間違いなく、江沢民はビル・ゲイツを抜くことだろう。

新中国の歴史の中で、今日までに限ると、これほどカネに汚い指導者、最高権力者はいなかった。ゲタ面の裏に潜む「カネ・カネ・カネ」のイヤらしさ、世界は「中国共産党」が掲げる理念に当惑させられながらも、同時に裏面で「カネ・カネ・カネ」、「おねだり」、「恫喝」がうち続く事にまた当惑させられ驚愕させられ続けた15年だった。

江沢民は、「政治とカネ」、「事業拡大とワイロ」の直接間接の関係性またはその必要性を裏面で制度化した類い希な悪徳政治指導者とも言い換えることができる。
しかし、江沢民が、悪徳の限りを尽くせたのは、何よりも中国の伝統であり文化でありDNAであったともいえる。まず中国社会が、それを受け入れ、加担し、容認する社会だったことがより大きいワケである。

さて、中国共産党中央軍事委員会主席も離れた江沢民。胡錦涛は、江沢民当人を訴追する事はないだろう。それをすると中国の恥を外へ曝すようなものだから、そうはしない。
しかし、江沢民の仕組みに悪乗りし、悪徳非道の限りを尽くした中程度以下の者への訴追は断行するかも知れない。
それは、市井の市民の不平不満を封じるためである。農民の不満を封じるためのポーズに過ぎないけれど、下級の不正者たちはクビを洗っておく方がよいだろう。
胡錦涛は、少しだけ「水戸黄門」を演じるだろうが、「やはりお代官様は強いなぁ~!」ということで幕になる。

日本から、一生懸命、額に汗して「日中友好!開発支援!」とか、何とか言って、せっせとカネを運んだ人達は、どのような方法で新しい体制へコネをつけ、影響力を行使しようとするのかなぁ~?
「エェ!?またカネを渡して?ですかぁ~!フェッ~、それって恥ずかしくないですかぁ~!?」。中国は、訥弁も、ポッポ屋も、舌っ足らず姐さんも、ブルドックも、エロタクも、襲名祝い金をガッポリ持って来るだろうって考えていますよ。
何たって、これからは正真正銘、胡錦涛の時代だからねぇ~!
何よりも、12月には、ヒョウタンが公式訪問するって事だから。トイレ屋のオヤジに声をかけ経済界首脳なんてのも率いることになるのかな?
「新しい仕組みのODAなんちゃって、奉書紙に包まれた黄金が届くのを待っているってワケだわなぁ~」と草葉の陰からタケシタノボルが言語明瞭意味不明のコメントをゴチている。

日中間、またぞろ、興味が尽きなくなりますねぇ~!

引用開始→ 中国共産党中央軍事委、新メンバー11人決まる  (讀賣On Line)

【北京=牧野田亨】22日に開かれた中国共産党第17期中央委員会第1回総会(1中総会)で、胡錦濤総書記が主席を務める党中央軍事委員会の新メンバー11人が決まった。

3人の副主席のうち、曹剛川・国防相(71)が退任した。国防相もいずれ退く予定で、梁光烈・前総参謀長(66)が国防相に昇格する見通しが強まった。

残る副主席の郭伯雄(65)、徐才厚(64)両氏は再任された。胡氏の信頼が厚いとされる徐氏は新政治局員にも選出され、今後、軍事委の中心を担うとみられる。

新たに軍事委入りしたのは、常万全・瀋陽軍区司令官(58)、呉勝利・海軍司令官(62)、許其亮・空軍司令官(57)らで、若返りが進んだ。常氏は総装備部長に就く見通し。喬清晨(68)前空軍司令官は退任した。
(2007年10月22日19時49分  読売新聞)
Copyright © The Yomiuri Shimbun.    ←引用終わり

|

« 「ベトナム共産党」ノン・ドク・マイン書記長の北朝鮮訪問を考える! | トップページ | 各省庁の木っ端役人どもへの徹底糾弾が必要だ! »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 「ベトナム共産党」ノン・ドク・マイン書記長の北朝鮮訪問を考える! | トップページ | 各省庁の木っ端役人どもへの徹底糾弾が必要だ! »