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2007/10/02

教科書検定は、「政治介入」でないと言うなら、「政策誘導」だと強い批判を加えておく!

本邦の政治屋は、官僚のシナリオに乗ることが大変お上手!
信頼した官僚の作成するシナリオなら、空中綱渡りでも、空中ブランコでも平気でやってのける。不思議な不思議な人達だ!

これまで敢えて触れなかった「教科書検定」。
建前で義務教育を国が制度として運用しているのだから、そこで使用する「教科書」は、精度を一定に保つため、国が記述(中身)検定(点検)し承認を与え使用を許可するわけだ。
こんな事、改めて主張することでもないが。

国が記述(中身)を検定(点検)する行為としての「教科書検定」は、小狡い腐敗官僚どもが小理屈を並べなくても、常に、「政治介入」を受けてきたのである。
「検定制度」それ自体が「検閲制度」なのだから、「検閲」は誰が行っているのか?といえば、政治権力を持つ側が自らの都合を考慮し、不要あるいは不利益な表現や記述を排除することに目的があるからだ。

企業でもそうだ、外部へ公表する文書は内部で統制されている。

従って、その時点で支配する権力を持つ者の意向を先取りするか反映するかになるわけだ。

教科書の改竄が生じた流れは、「戦後レジュームからの脱却」を掲げたアベカワモチの意向が反映されたと考えるのが自然だ。
否、ドンイチロォが登場する前後から、アジアでのプレザンスを高めたいと願う思いこみが少し年月を経ながら、自然に表面化したと見るべきだろう。

アベカワモチも「戦後レジュームからの脱却」と珍奇な言葉を打ち出すなら、イスワル原理主義の悪党オザワみたいに、正々堂々「米国支配からの脱却」(まぁ、オザワも元来、米国ベッタリだから、ここまで堂々と言ってないが)と、どうして言えなかったのか?

ドンイチロォもアベカワモチも「(第二次世界大戦)戦後体制を一新する」ことを念頭におくなら、ご近所の韓国と同じように、当然、「反米」でなければならない。

ところが、知恵が回りかねる、おバカさんどもは、戦後体制は何よりも「米国による支配体制」なのだから!米国支配からの脱却でなければならないのに、却って「米国一辺倒」、「米国ベッタリ」政策を進めてきた。「戦後体制の一新」を国内の制度改革と置き換え、国内の「改革」、国内を「改革」と潰れたレコーダーのように繰り返すことで洗脳を進めたわけだ。

教科書検定も、この流れを意識し、先取りする形で「記述表現を精査し、中身を点検する、『戦後レジュームからの脱却』に対応すべく書き換えを強要する」形で「政治介入」でなければ「政策誘導」したわけだ。

その結果、社会から痛烈な批判を浴びたが、「蛙の面に何とやら」で、素知らぬ風で過ごしてきたが、ここに来て、「沖縄県民の五分の一」を超える非難と糾弾を浴び、「政治介入」ではなく「政策誘導」により旧に復す意向を示し始めたというワケだ。

「教科書検定(会議)委員会」なんぞ、最初から、政策誘導しようとする、文部科学省の教科書記述担当専従役人が、先に結論を準備し、その意向に沿う結論を「何度か、場当たり的(当初のスケジュールに基づき)に、審議し、(記述表記に対し)シナリオに沿った見解を述べる(強い意見)」ことで流れが形成される運びになっていると漏れ聞いた。
確かに「政治介入」ではなく「政策誘導」だから、誰にも直接的な責任がおよばない。実に巧妙で便利な方法を考えたモノだ。

しかし、ここに来て、もう逃げられなくなった。
国境を隔てた、中国や韓国が主張しているワケではない。
47自治体の一つが、知事を含めて「強い異論」を唱えているのだ。
ましてや、生命線とも言える「極東最大の巨大な米軍基地」を押し付けている自治体からの強い抗議である。だから、聞かざるを得ない。という程度にしか文部科学省は考えていないのだろう。おそらく内閣も!?本音は「厄介な事になった」程度だろう!

ヨウカイトカイ、最初から、石礫が連続して飛んでくるなぁ~!
チョンマゲケンシロォと、不男ぶりでは、いい勝負だ!チョンマゲケンの方が威圧的だから、どっちが大臣か分からないなぁ~!

ニッポン相撲キョウカイ!?
教科書検定と記述表記!?

もともと、何を言っているのか分からない、「ネズミ男」みたいな寝言野郎には、
荷が重いだろうねぇ~!チョッとだけ、同情してやるよぉ~!

政治で一番大切な事は、「人の心を傷つけないこと」だ。何よりも「人の心を理解すること」だ。選挙の時だけではなく!官僚は政治の「政策」を担っているのだから、自分達の、知り合いだけにいい顔をするのではなく、「公平、公正、透明性の確保」が何よりも大切なのだ!

「姑息ではなく、間違いは間違いと、理解し、謙虚にしかし凛々しく生きることができる人材」を教育により育成すべきである。それこそが、文部科学省の役割である。

引用開始→ 教科書の沖縄戦「集団自決」修正問題、文科省が見直し検討  (讀賣On Line)

来年度から使用される高校日本史の教科書検定を巡り、沖縄戦の集団自決に「日本軍の強制があった」とする表現を文部科学省が検定意見をつけて修正させた問題で、同省は修正された記述の見直しが出来るかどうか検討に入った。

先月29日に沖縄県で開かれた、検定意見撤回を求める沖縄県民大会に11万人が参加したことを受けた対応。

教科書検定で修正された記述が見直されることになれば、極めて異例だ。

渡海文部科学相は1日、報道陣に対し、「沖縄の人たちの気持ちも考え、何をするべきか、何をできるかを考える必要がある」と述べ、できるだけ早い時期に結論を出す考えを示した。

町村官房長官も同日夕の記者会見で、「沖縄の皆さん方の気持ちを受け止めて、修正できるかどうか、関係者の工夫と努力と知恵があり得るのかも知れない」と語り、渡海文科相に再修正についての検討を指示したことを明らかにした。

文科省によると、検定合格後の記述を変更するには、教科書会社が記述内容を改めるための訂正申請を行って文科相がこれを承認する方法や、文科相が教科書会社に訂正申請を勧告する方法(検定意見の撤回)などがある。

どの方法でも、来年度の教科書に間に合わせるには速やかな手続きが必要。都内の複数の教科書会社は、集団自決の記述について訂正申請を検討している。
(2007年10月2日1時1分  読売新聞)
Copyright © The Yomiuri Shimbun.    ←引用終わり

引用開始→ 「集団自決」検定、文科省が対応検討 沖縄県民大会受け  (asahi.com)
2007年10月01日23時08分

沖縄戦で日本軍が住民に「集団自決」を強制したとの記述が教科書検定で削除された問題で、文部科学省は、記述の修正が可能か、検討を始めた。検定意見の撤回を求めて9月29日に開かれた沖縄県民大会に11万人が参加したことから、町村官房長官が1日、渡海文科相に対応を指示。渡海氏も、検定制度の枠内で可能な対応を検討するよう省内に指示した。

既に複数の教科書会社が訂正申請を出す検討を進めており、集団自決に日本軍が関与したことを明記する記述が復活する可能性が出てきた。

町村氏は1日の記者会見で「沖縄の皆さんの気持ちを何らかの方法で受け止め、修正できるかどうか、関係者の工夫と努力と知恵がありうる」と述べた。渡海氏も記者団に「(検定に)政治的介入があってはいけない。しかし、沖縄県民の気持ちを考えると、両方ともものすごく重い。そのなかで何ができるか考えたい」と述べた。

渡海氏は、県民大会を受けて検討を始めたことを認め、仲井真弘多知事が上京すれば直接会うとの考えも明らかにした。教科書会社から訂正申請があった場合、「真摯(しんし)に対応したい」と語った。

文科省は「検定の撤回はできない」との立場だが、過去に事実上、方針を転換した例がある。記述を復活させるために、こうした方法を今回適用できないか検討する。

方針転換の例としては、沖縄戦に関する81年度の検定がある。日本軍による住民殺害の記述が削除された後、沖縄県民は激しく反発。小川平二文部相(当時)が国会で「次の機会に県民の方々のお気持ちに十分配慮して検定を行う」と答弁、83年度の検定で事実上復活した。

80年度には高校の現代社会の教科書に水俣病の関連で「チッソ」の企業名が記されたのに対し、文部省(当時)は「特定の営利企業の非難になるおそれがある」と意見を付け、削除された。しかし、批判が高まり、同省は事実上撤回。81年秋に6社が訂正申請し、承認された。

このほか、過去に例はないが、文科省は教科書会社に訂正申請の勧告をすることもできる。

沖縄県民大会で実行委員長を務めた仲里利信・県議会議長(自民党)は「11万人の気持ちをくんでいただいた大変な配慮だと思う。どういう形で結論が出されるのか、ぬか喜びすることなく、大きな期待を持って見守っていきたい」と話した。

《教科書検定》 民間の教科書会社が申請した本を検定基準に基づいて文部科学省が合否判定する仕組み。文科省が検定意見を付した場合、教科書会社は意見に従って修正した本を再度提出して合否判定を受ける。

検定は大学教授などで構成される「教科用図書検定調査審議会」の検討を経ている。このため、一度決まった検定意見を政治の意向で変えることについては「介入につながる」との理由で、政府は否定的な立場を貫いている。
(WEB朝日新聞社asahi.com)  ←引用終わり

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