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2007/11/01

もう11月か?外交日程は超多忙に!?

とうとう、11月になってしまいました。後世に特筆され記録される年になるだろう!

もう年末です。早い1年でした。アッと言う間に過ぎ去った、走り去った1年でした。といってもまだ10ヶ月しか経っていないワケですが、気分は、年末のそれですね。

本邦の首相は、16日から訪米「日米首脳会談」との事、戻れば21日からシンガポールで「(ASEAN主催の)東アジア首脳会議」。シンガポールから帰国すれば時を移さず、ベトナムから「グェン・ミン・チェット国家主席(大統領)国賓訪日」と息つく暇なく続き、息切れは許されません。

11月の政治は、このような後半日程を抱えています。ここで国会を延長しても綱渡りが続くわけで、実際は「どうにもなりません、お手上げ状態」という事になるわけです。様々な案件を抱えながら、厳しい外交日程を起案したにも拘わらず、想像以上の不手際が続発した事、加えて楽観的な選挙観で参議院の通常選挙を迎え、敢えなく(予想どおり)敗退した事も大きな要素となり、日本の国際関係を一変させるかも知れない(多分に難しい)状況(環境)に至りました。空元気というか、世間知らずというか、「外交政策・対外政策」で指針のない状況を招き寄せようとしています。

インド洋上での海自自衛艦による、海上給油活動についても、昨日は東京で、11ヵ国の駐日大使が二度目の鳩首会談を、国会議員を招いて開催し、終了後に「給油活動の継続を期待するメッセージを国会へ投げかけた」。これも一種の通過儀礼ではあるけれど、日本の「国際センスに関わる政治能力」が途上国を含めた駐日大使から注目されている。この事態そのものが、既に国辱である。「別に、これを集団強訴」と考えてもよいが、ここまでの事態に至った点について、よくよく考えなければならない。

その意味で、ここまでの混迷を招き寄せる第一原因者は、正しく身を律するべきであり、総懺悔すべきです。政治の要諦にあった者から、その混乱を招き寄せた全ての、責任者、議員、官僚、直接間接に関与した全ての関係者は、その責めを全うしなければなりません。(入院している場合か?自分の手は汚れていないと他人を非難している場合か?)

エネルギーは100%、食糧も60%を輸入する「通商国家」である本邦が、対外関係を誤ると、国民国家「日本」をどう維持するのか、「官僚の不正、官僚の不作為」を徹底追究すること、その不正を糺す事と、良好良質な対外関係の道筋を保持する事は分けて考えるべきであるにも拘わらず、まるで赤児のダダみたいに、自らの論理的矛盾を認めようともせず「原理原則」だとしか主張できない、政治的幼児性をさらけ出し知らぬ顔で平気な「趣味の政局遊び」に興じる無責任極まりない恫喝男に、国全体が引きづられ「世界から笑われようとしている」。

政局遊びは「碁盤の上」だけに留め置き願いたい!恫喝男は「政治力学の小児病」だ!

与野党第一党同士の党首会談は、「明日、第二ラウンド」との事だが、様々な意味における「通過儀礼」であって貰いたい。国家主権を手放す事を平気で主張し、それが「原理原則」だ、などとほざいて平気な恫喝男に国政が握られ、「政治が強請られている」。これこそ事実上のクーデターではないか。確かに選挙で合法的に議席を獲得したのだから、クーデターという表現は正しくないが、しかしながら、そこで繰り広げていることはクーデターそのものである。

内政と外交を混同した国は、間違いなく滅びる」。多くの歴史が残した教訓である。

まぁ、ここは内閣の冷静な対応を見守り、「世論操作」に忙しい、本邦報道陣の知的レベルに僅かながら一縷の望みを託し期待してみたい。

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