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2007/11/16

パキスタン情勢の展開次第で、世界は「核流出」緊張の瀬戸際に!

Pknationalflag国際社会は、パキスタン情勢が緊張し続けている事を、よくよく理解しておく事が大切だ。いま、国際社会は、パキスタンの「核兵器流出」という瀬戸際に立たされている。
これは、北朝鮮で「金正日の体制がどうこうというレベル」の話ではない。
いま、そこにある「核兵器流出の危機」そのものと言える。

ムシャラフ大統領が、体制を死守できるか?
仮に、倒されても、パキスタンは混乱なく「核兵器」流出を防げるか?
パキスタン内の、イスラム過激派は、どう出るか?
国際社会は、どのような態度で臨むか?
パキスタンは、パキスタンである。どこまで行ってもパキスタンである。
パキスタンは、「パキスタン・イスラミック共和国」である。
決して、米国ではないし、欧州連合でもない。

ハラハラしながら、日本から見守るしかできない事がとても悲しい。

引用開始→ ブット元首相の軟禁を解除 パキスタン治安当局  (asahi.com)
2007年11月16日09時26分

パキスタン治安当局は16日、野党パキスタン人民党総裁ブット元首相の軟禁を解除した。米国のネグロポンテ国務副長官のパキスタン訪問を前に7日間の拘束命令を3日間に短縮した。ブット氏はムシャラフ大統領の辞任を求めてほかの野党指導者との連携を深めており、軟禁解除後も反ムシャラフ政権の動きを加速するとみられる。

ブット氏は非常事態宣言を出したムシャラフ氏に抗議する大規模行進に参加するため訪問していたラホールで13日未明、亡命先からの帰国後2回目となる軟禁下に置かれていた。ブット氏がネグロポンテ米国務副長官と会うかどうかは未定。
(WEB朝日新聞社asahi.com)  ←引用終わり

引用開始→ パキスタン混乱拡大、米に誤算・国務副長官を派遣  (日経NET)

【ワシントン=加藤秀央】非常事態宣言下のパキスタン情勢が迷走、そのはざまで同国が保有する核が流出する事態に米国が警戒を強め始めた。対パキスタン政策の誤算が広がり「民主化」「テロ対策」「核不拡散」という米ブッシュ外交の柱が崩れかねない状況の中、16日にもネグロポンテ国務副長官を派遣。対テロ戦争の橋頭堡(きょうとうほ)であるムシャラフ大統領の体制を持続しつつ事態収拾への“軟着陸”を探る。

「核を持つ政権が混乱に巻き込まれれば、常に大きな懸念」(米軍統合参謀本部のハム中将)

「混乱で核拡散の懸念は高まった」(オルブライト米科学・国際安全保障研究所長)――。

米国でパキスタンが保有する核への懸念が急浮上する背景には、隣国インドへの情報漏れを恐れるパキスタンが関連施設の所在や数を極力秘匿してきたという事情がある。米軍もその詳細を完全には把握できていないと伝えられる。(07:03)
Copyright 2007 Nikkei Inc. / Nikkei Digital Media, Inc. All rights reserved. ←引用終わり

引用開始→ パキスタン下院の任期満了、選挙戦が事実上スタート   (讀賣On Line)

【イスラマバード=佐藤昌宏】パキスタン下院は15日、任期満了を迎え、16日には選挙管理内閣が発足する見通しで、各党は2008年1月上旬に予定される投票日に向け、事実上の選挙戦に入った。

15日付パキスタン各紙には、最大与党パキスタン・イスラム教徒連盟カイディアザム派(PML―Q)によるパキスタン人民党(PPP)総裁、ベナジル・ブット元首相批判の広告が掲載されるなど、政党間の駆け引きも活発化している。

「この17年間にいろいろな変化があったが、ブット(氏)だけは何も変わっていない」――。PML―Qは新聞広告で、ブット氏が1990年に首相を解任された直後、「(先進国や国際機関から)パキスタンへの軍事、経済援助を止めて、政府を締め上げるべきだ」と米国の上院議員にあてた手紙のコピーを載せ、ブット氏に「売国奴」のレッテルを張った。同党は今後も、毎回500万ルピー(約1000万円)の費用をかけ、ブット氏や人民党に対するネガティブキャンペーンを展開する方針という。

PML―Qは、ムシャラフ大統領がブット氏と「政権の共同運営」で実質合意しているため、人民党と連立を組む可能性がないわけではない。だが、両党関係はもともと険悪なうえ、PML―Q内には、「下院選で議席を減らせば、人民党に首相など重要ポストを奪われかねない」といった危機感が強い。

ムシャラフ大統領は15日中にも暫定首相を指名するが、現在浮上しているのはPML―Q所属の上院議長らで、野党側は「中立な人物でなければ、公正な選挙は保証されない」と反発している。
(2007年11月15日23時0分  読売新聞)
Copyright © The Yomiuri Shimbun.    ←引用終わり

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