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2008/08/12

「すかいらーく(ファミレス外食産業)」、幕引きへの攻防が始まる!

外食産業全体が沈滞する中で、ファミレスの王者を自認する「すかいらーく」が、2006年に突然MBOを行使し、東京証券取引所(一部上場)から撤退し非公開企業の途を選んだとき、「悪足掻きをするなぁ~!?」と正直な感想を持った。

創業者の横川竟社長とそのご一族には悪いが、それを承知でモノを言うとですね。
終わっているんだよね!「すかいらーく」は!ファミレスという業態そのものが役割を終えているんだよね!そこが分からないってところが「無謀のヒト」ってワケだよね!

そのMBOの引き受け手が、ナンと「野村プリンシパル・ファイナンス」が主軸と公表されたとき、所詮は株屋のカネ集めに踊らされた「欲深いヒトビトのカネ」かぁ!
「その種の資金では、ファミレス産業の再建は無理だろう」というのが率直な印象だった。
「野村のファンド」も大口を叩いてはみても「所詮は株屋」に過ぎない。
「ヒトのアブク銭」を転がして自らも太りひたすら「ブタを目指すワケ」だ。
「野村のファンド」に、ファミリーレストランを取りまく市場環境を冷静に分析する能力や力量があれば、投じる資金と、それでも不足する資金を市中借り入れで手当てする、その資金総量と売上高や収益全体を捉え返すと、いかに「間尺」に合わないか程度の事は、幼稚園児でも理解できる「足し算と引き算」の世界だった。

もし、仮に「すかいらーく」の経営陣が、いや「野村のファンド」などが、外食産業とファミレスの市場規模、見通し、「すかいらーく」のポジション、市場で再建するには「何が必要か」を分析できていたら、少なくても今日の状況には至らなかっただろうねぇ!

内紛なんて、やってるヒマないんじゃないの!?

イロイロ物議を醸しても「モンテローザ」の方が、まだしも世の中の変化に対応できているんじゃないのかなぁ~!? そう思うねぇ~!

「ダイエー」の中内創業会長の陥穽と「すかいらーく」の横川社長が陥った構造はよく似ているよ! 「ヒトのハナシは聞かない!自らの信念を押し通す!」、これは創業の頃は有効に作用するけどねぇ、「30年も経ちゃぁ、ア~タ無理ですよ!世の中すっかり変わっちゃってるワケだからねぇ~!」。
共通するのは「無謀のヒト」って事ですね!

失礼やら無礼を承知でモノ申せば、「すかいらーく」が、よく38年も保ったなぁ~!というのが正直なところですよね!「バーミヤン」なんてどう?「①高くて、②不味くて、③汚くて、④愛想が悪くて、⑤居心地が悪くて」全部揃い踏みのオンパレードじゃないか!
自由にコカコーラ飲ませてヒト集めしてカネ取ろうなんて発想も下品だけどねぇ~。
こういう発想はファミレスに共通しているよね!?
何よりも市場の変化と顧客の変化が分かっていないって事の代表例でしょう!

だから、以前、ヨーカ堂が「デニーズ」の縮小を公表したとき、「誰も悲しまない!」。多くのヒトは存在している事がもう目に入らなくなっている!見えていても見ていないから心配する必要はない!って構造のコラムを掲出した。

いまや故人となってしまったが、「○金○ビ物語」を語ったテンサイ渡辺和博の説に従えば、「デニーズ」も「すかいらーく」も全盛の頃は、丸雪洞を窓際に張り巡らせ飾り立てた中古のマークⅡハードトップの床にはシャギのカーペットを敷き詰め、乗車したら備え付けのビーチサンダルに履き替え、演歌を大音量で流しながら乗り付ける。勿論、ファミレス行き御用達の制服は「赤と白と紺」でトリコロールに色分けされた「ミキハウス(おぉ、懐かしいヒビキだ!)」のロゴプリントトレーナーって決まりがあった。オッと茶髪のパンチを忘れちゃイケナイのだった。

オォ!?そうだ、そうだ! そんな頃があったねぇ~! そう言ゃぁ~、どこもファミレス全盛でしたねぇ~! あぁ!そうだよぉ! 横川のオヤジにゃぁ、懐かしい事だろぉねぇ~! 「ミキハウス」も和歌山のカレーのオバサン以降、すっかり元気を無くしちゃってねぇ! 時を同じくしてかファミレスも元気がないよねぇ~!
まぁ、もう役割は終わっちゃったワケだからサ、サッサと幕を降ろした方がイイんじゃないのかなぁ~!

ご苦労でしたねぇ! 「無謀のヒト」はお止めになった方がイイですよ!
まぁ、今日、退任(解任)ですか、ホントに、ご苦労様でごぜぇましたでがんすよ!

引用開始→ すかいらーく 内紛 再建に暗雲  (讀賣On Line)
MBOの大口出資者 社長にノー

外食大手すかいらーくの横川竟社長に対し、大口出資者の投資会社2社が経営不振を理由に退任要求を突きつけた。2年前に経営陣と投資会社による国内最大規模の企業買収(MBO)で注目を集めたすかいらーくだが、原油高などで経営計画のズレが生じたためだ。ただ、銀行団には社長退任に慎重な見方もあり、経営戦略の先行きが見通せない状態に陥っている。(松原知基、山下福太郎)

◆計画のズレ

すかいらーくは1970年にファミリーレストランの1号店舗を開店。横川社長ら創業家が1代で、最大時に店舗数4483店(05年末)の国内最大規模の外食チェーンに育て上げた。

経営改革を大胆に進めるため、06年には経営陣と野村グループの「野村プリンシパル・ファイナンス(NPF)」、英投資会社が共同で、流通している株式をすべて買い取り、非上場会社として再建を目指した。株主や株価の値動きを気にせず、早期再建を図るのが狙いだった。しかし、原油や食料価格の高騰に伴う値上げで来店客が減少。06年、07年と2年連続で100億円超の税引き後赤字を計上し、3期連続の経営計画未達成が濃厚となった。

◆退任要求

こうした事態を受けて、合計で約97%の株を持つNPFと英投資会社は「今の経営状況では上場しても株価は取得時の1株あたり2500円を下回り、利益を確保できない」(関係者)として、横川社長の退任、谷真・常務執行役員の昇格を求める人事案を12日の臨時株主総会に向けて提案した。再建を託した横川社長が成果を上げないことに業を煮やしたとされる。

投資会社側が強硬姿勢に出た理由は、MBO時に資金を融資したみずほ銀行など19行との融資契約で、すかいらーくの経営が悪化し、資金を返せない恐れが生じた場合、銀行団が担保として押さえているすかいらーく株を売却する可能性があるためだ。

横川社長はサントリーに増資引き受けを要請し、続投を探っている。しかし、増資は1株あたりの価値が少なくなるほか、横川社長の独断で交渉が行われていることで、投資会社側は不信感を募らせている模様だ。

◆銀行団は慎重

投資会社側は、横川社長が退任すれば、新社長と新しい経営計画の策定に取り組む方針だ。だが、単純なトップ交代で業績回復につながるかは疑問だ。銀行団の中には、社長退任で経営体制が動揺し、再建が遅れるとの懸念もある。

ファミレス業界は少子化で、家族連れの利用が減る構造的な問題に直面している。日本フードサービス協会によると、既存店の売上高、来店客数はともに97年から11年連続で前年割れだ。投資資金を回収したい投資会社側と中長期の経営再建を目指したい現経営陣との対立の溝は深く、日本最大規模のMBOによる企業再建は、厳しい局面に立たされている。
(2008年8月4日  読売新聞)
Copyright © The Yomiuri Shimbun.  ←引用終わり

引用開始→ すかいらーく創業家の横川社長解任へ、12日に臨時株主総会  (讀賣On Line)

外食大手すかいらーくの経営再建を巡り、大株主の投資会社が創業家出身の横川竟社長の退任を求めていた問題で、横川社長が12日の臨時株主総会で解任される見通しとなった。

後任には谷真・常務執行役員が就任する。

横川社長は9日までにすかいらーく幹部に対し、「自ら辞任はしないが、12日の臨時株主総会で退任が決まれば、従わざるを得ない」と述べ、解任は避けられないとの見方を示した。

すかいらーくは2006年、MBO(経営陣による自社株買収)で非上場企業となり、野村グループ系など投資会社2社の支援の下、経営改革を進めてきた。しかし、原材料価格の高騰によるメニューの値上げで来店客が減少し、06~07年度に2期連続で100億円超の税引き後赤字を計上するなど再建が遅れていた。
(2008年8月9日21時40分  読売新聞)
Copyright © The Yomiuri Shimbun.  ←引用終わり

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