阪急電鉄、神戸線=嵐山線、臨時直通電車運行レポート!
昨日11月21日(金)で終了しましたが、17日(月)から5日間、神戸線・西宮北口から京都線/嵐山線・嵐山への臨時直通電車が運行されました。
往路は、西宮北口を10:20に出発、神戸線内・十三までは各駅停車で、中津と梅田の間にある宝塚線への渡り線を利用して梅田でのスイッチバックを6号線(宝塚線)で行い、10:43に京都線の準急と同時発車で淀川橋梁を越
え、十三では宝塚線から京都線への渡り線を利用して京都線へ乗り入れ、京都線を驀進し桂を目指し、桂から嵐山線へ乗り入れ嵐山線内は各駅停車で11:33に嵐山へ到着といゆ運行ダイヤでした。
乗り入れ電車は、桂車庫へ回送されるのかと思いきや、そうではなく嵐山駅1号線ホームにパンタグラフを畳んでの留置でした。

復路は、15:51に嵐山を出発し桂まで各駅停車、桂から京都線乗り入れで、ひたすら十三を目指し、16:40~41に十三・京都線6号線ホームへ入り、同時着の宝塚線(4号線)急行の出発前に京都線から宝塚線への渡り線を利用
して宝塚線へ乗り入れ梅田は6号線(宝塚線)でスイッチバックし、再び梅田と中津の間に設けられた宝塚線と神戸線の渡り線から神戸線へ乗り入れ(戻り)十三で神戸線(1号線)ホームへ到着という運転です。あとは往路と同様に神戸線内は各駅停車で西宮北口へ17:17に到着という運行でした。
往路、十三から高槻市までの京都線内は特急に続く準急が先行します。準急は停車駅数が多いため、ノンストップ運行の臨時直行は速度を上げる事ができません。
高槻市駅で準急(高槻市から河原町まで各駅に停車する)を追い越す事で、本来の期待速度になり京都線内を快走する事ができました。
復路も、ダイヤ編成上、桂から高槻市までは特急に続き運行される準急が先行するため高槻市までの準急各駅停車区間は臨時直通は速度を上げる事ができません。
高槻市から十三までは、往路とは逆に京都線内を快走するリズミカルな速度を楽しむ事ができました。
使用車両は今津線(西宮北口=宝塚)の常備車両(7000系)でした。
普段、今津線内は仁川と小林の間で70Km/h運転が表定最高速度の車両が、京都線内で思い切り快走(100Km/h~105Km/h)するのは心地よいリズムでした。
阪急電鉄は、ここ数年、挑戦的な企画を考える事もなく、ひたすら保守的な姿勢でした。とても残念な気分に多くの阪急電鉄ファンは包まれていたものと思います。
しかし、今年、この種の意欲的な企画を実行した事を積極的に評価したいと考えます。
毎日1往復の運行でした。しかし平均で420人~460人くらいの乗車数(正確な数値ではありません)だとの事で、観光バスなら10~11台分の旅客を運んだ勘定になります。
それはそれなりに、よかったのではないか。意欲的な企画は成功したのではないかと考えます。
何よりも、連日、「鉄ちゃん、鉄子さん」達が押し寄せていたことが記憶に残りました。多くの鉄道ファンは熱い気持ちを持っています。
阪急電鉄も、意欲的な企画を次々に打ち出される事を期待します。
やや過密な京都線と神戸線の直通運転は実質的には、梅田で乗り換える方が早かったのかも知れませんが、まぁ、難しい事を言わずに意欲溢れる企画を考え実行する事が大切なのではないかと考える次第です。
(これは、体験乗車された方と、外周から見守られた方からの連絡メールに基づき作成しています)
*掲出の写真は、いずれもNTT docomo D905iで撮影との事です。鉄ちゃんや鉄子さんではない、ごくごく普通のミーハーな方の軽いノリの撮影です。従って、画像が鮮明でない点は御了解下さいとの事です。よろしくご理解下さいますようお願い申し上げます。
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