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2008/12/16

タイは新首相選出! さて、それじゃぁ、明日からどうなりますかねぇ?

対立は解消されず、基本的には激化する方向でしょうね!
そして、政治的な安定性は損なわれる事になるでしょう!
とにかく「水面下」で激烈な闘いが始まる事でしょうねぇ~!
タイでのビジネス、相手をよく見て、内政干渉にならないよう、細心の注意が必要だし、勢力関係をよく見定めないと、全てを失う事になりかねないですからね!ご注意下さい!

でも、双方が実力で対立する事には、当分の間は至らないと思います。

しかし、国会での票読みでは、基本的にタクシン一派から30人ほどの票が流れての新首相選出って事ですから。
基本的には、直ぐに政権が行き詰まる事も予想されます。

何よりも、バンコク首都圏と農村部地域の貧困格差が本質的に解消されるわけではないからです。
PADは、今回の騒擾でバンコク首都圏においてタクシン一派へ奪われた自分達の利権を回復させるために、最後の砦を奪回し守り抜くだけです。
タクシン一派は、バンコク首都圏での利権争奪に敗れたわけです。
しかし、農村部地域の支持は、タクシン一派に集まり期待されています。この構図は簡単に変わりません。タイの選挙制度を根本的に変えない限り、農村部地域におけるタクシン一派への60%を超える支持を崩す事はできません。
仮に、PADがバンコク首都圏で全ての議席を占有しても、タクシン一派が獲得するであろう議席数に及ばないからですよ。

PADがタイの政治を安定させようと考えるなら、タクシン一派に敗れ追い払われる前に繰り広げていた様々な不正を自己批判する事から始めた方が良い。
しかし、タクシン一派打倒の不法運動中にも、一度たりとも「自己批判」は為されなかった。従って、多くのタイ族市民は、PAD(も不正)には大きな疑問を持っている。
だから、PADは、タイの政治史上で最も若い新首相を選出して茶を濁そうとしている。
しかし、この若い政治家アピシット(本人もタイの政治経済を支配する有力華人の一族)は、悪徳華人勢力の隠れ蓑であり単なる傭兵に過ぎないのである。
タイで、世にも恐ろしい事、それは政敵の利権を切り崩すとエライ事になるという事である。

昔は、タイ国軍の将軍と連んだ悪徳華人共が、クーデターを唆し続けてきたのである。
それが「民主主義」になると、「政党」を構築し、それを基盤に自分達の「利権」を占有する方向へ転換しただけのハナシなのである。
困った、ヤツラだよ!ッツたく!

引用開始→ タイに反タクシン派政権、新首相にアピシット氏選出
(2008年12月15日13時34分 読売新聞)

【バンコク=田原徳容】タイ下院は15日、反タクシン元首相派の旧野党・民主党のアピシット・ウェーチャチーワ党首(44)を新首相に選出した。

一両日中にもプミポン国王の承認を受け、就任する。1932年の立憲君主制移行後、最年少の首相となる。2001年から続いたタクシン元首相と同派の政権は幕を閉じた。

首相指名投票では、アピシット氏が、235票を獲得、旧与党・国家貢献党のプラチャー・プロムノック党首(198票)に小差で競り勝った。アピシット氏は今月下旬までに新内閣を発足させ、政策綱領を発表する構えだ。

連立6与党のソムチャイ内閣は2日、タクシン派最大与党・国民の力党が選挙違反で憲法裁判所から解党命令を受けたことで同党党首の首相が失職し、崩壊。反タクシン派の民主党は、旧連立与党とタクシン派非主流派の切り崩しに成功し、下院議員の過半数の支持を確保した。一方、タクシン派の受け皿となった新党・タイ貢献党は、多数派工作を断念し、全政党による挙国一致内閣の樹立を呼びかけたが、民主党などに拒否された。←引用終わり
Copyright © The Yomiuri Shimbun.

引用開始→ 逃亡中のタクシン元首相、「外交旅券」を無効に
(2008年12月15日21時37分 読売新聞)

【バンコク=田原徳容】タイ外務省は15日、海外逃亡中のタクシン元首相の外交旅券を無効にしたと発表した。

タクシン氏が汚職事件で実刑判決を受けたことなどが理由。同氏は今後、一般旅券を利用することになる。←引用終わり
Copyright © The Yomiuri Shimbun.

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