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2010/03/30

「よど号」ハイジャック犯が、「北朝鮮は終わり」と発言したという?!

産経が報じるところでは、北朝鮮で大切に「かくまわれ」ている「よど号ハイジャック犯」の一人が、「この国(北朝鮮)は終わるのではないか」と発言したという。
今ごろになって、「何を寝言?」と言いたいが、北朝鮮社会が追い込まれている惨状をある程度は正確に指摘しているのだろう。

仮にも「革命戦士」だとか、「お笑いぐさ」の尊称を自ら冠する側が、そんな国に「かくまわれ」て恥ずかしくないのか?

昨年、「核実験再開」に「ミサイル発射」で世界へ挑戦し続けては見たものの、誰からも相手にされず、一層の孤立へ突き進んだだけじゃないか?!
もう、世界で「まともな国」は、どこもだれも「北朝鮮」など正面では相手にしないだろう。後は「崩壊」を待つだけだ。
拙劣な民族国家が究極の集団ヒステリーを熾し続けると、この種の「破滅」以外に途は残されないって事だよ。
朝鮮半島は地政学的な見地からして、人身を正しく掌握し政治的に安定した政体で無い限り、踏み付けられる運命を避ける事はできない。
それは、極東の海に浮かぶ「日本」も同じ事である。

北朝鮮は、「高麗」国家を打ち立てた時から今日に至るまで、殆ど、合理的な統治という政治体制についての思考力を欠いている。
儒教的思考形態の中でも最悪の「親方・子方」の要素だけを強調した、一人が全てを掌握し命令を下す未曾有の超権力国家のまま、この複雑な国際社会で生きながらえようとするのは最初から無理がある。
金豚が全てのルールであり全てを規定するのである。
金豚も時には間違うだろうが、間違えば間違ったまま突き進むのである。
かつての日本も同じ過ちを犯している。
一人が、全てにおいて賢明かつ秀逸である事など、「ありえない」からである。

一日も早い、究極の幼稚独裁国家としての「北朝鮮」が崩壊する事を待ち望んでいる。

引用開始→ 「この国は終わるんじゃないか」…よど号乗っ取り犯メンバー どん底の北朝鮮生活を目の当たりに
(産経MSN 2010.3.30 01:03)

「この国は終わるんじゃないかと思った」。北朝鮮に残るよど号乗っ取り犯のメンバーは、最近面会した関係者にそう振り返ったという。北朝鮮で200万~300万人の餓死者が出たとされる1990年代後半の飢饉(ききん)を指しての言葉だ。事件から40年。よど号犯らの北朝鮮での生活とはどんなものだったのか。

関係者によると、平壌市郊外の「日本人革命村」で庶民とは隔絶した生活を送ってきた彼らが飢饉当時、北朝鮮で聖山とされる白頭山にドライブに出かけた。革命村から一歩出て、急激に増えた物ごいに転落した一般市民の数に驚いたという。

経済難の影響はやがて革命村にも及ぶ。自宅に電気が来なくなり、真冬に暖房が止まった。朝起きてネズミが凍死しているのを目にした。その瞬間、北朝鮮の最後を感じたのだという。

昨年11月に実施されたデノミネーション(通貨単位の切り下げ)後にメンバーは「えらい打撃を受けた」と別の関係者に打ち明けた。外貨を自由に使える分、闇レートの利ざやで潤ったが、デノミ後の北政府による外貨使用禁止や闇レートの乱高下が影響したとみられる。だが、「あの(飢饉の)ころと比べれば、経済は持ち直し、生活に困ることはない」とも関係者に話している。

彼らがいかに庶民とかけ離れた生活を送っているかを物語るひと言も漏らしている。「理髪店に行く以外はほとんど(現地通貨の)ウォンを使ったことがない」

日本の情報には、常にNHKなどの衛星放送で接してきたが、日本政府による北朝鮮への制裁強化とともに日本からスポーツ新聞が届かなくなった。メンバーは最近訪朝した支援組織関係者に愚痴をこぼした。それほど恵まれてきたのだ。

メンバーは上下のしきたりはかたくなに守り続けているという。食事の際、現リーダーの小西隆裕容疑者(65)がはしをつけるまで誰も食べ始めようとはしない。その一方で、小西容疑者を含め、「田宮さんは偉かった」「田宮さんがこう言ったんだけど…」とことあるごとに平成7年に死亡したとされる田宮高麿元リーダーの名前を持ち出すという。元リーダーの死亡をきっかけにグループは求心力を失ったといわれるが、“機長”を失ったよど号メンバーの低空飛行ぶりを印象付けている。

「寂しくなったのは事実。バレーボールをやっても大人だけで2対2でやる」と若林盛亮容疑者(63)を名乗ったメンバーは産経新聞の電話取材にそう語った。革命村はもはや機長だけでなく、6人を除き乗員・乗客もいない状態だ。(桜井紀雄)←引用終わり
Copyright 2010 The Sankei Shimbun & Sankei Digital

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