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2010/08/26

無責任政党「民主党」代表選ごっこで遊んでる場合か?

民主党の代表選挙について厳しく批判する、新聞の輿論が出揃ったっていうか、まぁ読める状況の主張が為されるようになり、少しは安心できるかな?!

以前も主張したが、民主党は代表選挙をヤル事は別に構わない。
当の規程に則り粛々と行えばよい。

しかしながら、一方の旗頭は、①無責任で無能の菅直人であり、対抗馬と云われるもう一方の旗頭が、②底無し金権腐敗の小澤一郎である。
(報じられるところに依ると、岩手の公共工事で小澤一郎の後援者の落札率は95%だという。実に摩訶不思議、興味深い話だ)

小澤一郎を担ぎ出し、そのお零れに与しようというのが山岡賢次だ。
全ては「タックスイーター(税金ドロボー)」そのものだろうが。
だから、どうしても公共工事でカネを掠め取るためには、菅直人や仙石由人ではイケナイのである。

この攻勢に対する、菅直人を担ぐ陣営は、政治をオモチャにするオコチャマ達である。
その名を、マエハラハラの前原誠司であり、単にオロカドン野田佳彦である。それに風見鶏では高名なルーピー鳩山由紀夫で代貸し中山義活(先日まで小澤一郎引っ張り出しモードだった)である。足して30×3=90で、小澤陣営の150に遠く及ばないというが、ここは一番、頑張ってみようとガンバルらしい。
そこで仙石由人が編み出したのは、菅直人による新人議員との面接懇談だという。
小澤に囲い込まれた「小澤チルドレン」じゃの「小澤ガールズ」じゃのではなく、完全に小澤に身も心も売り切っていないのを、「代表選得票リクルート」に連日、取組中だと報道されるとおりである。

この間、円高が進み、東証平均株価は9000円を切り8900円台に陥っている。

菅直人も仙石由人も、そんな事は関係ないとばかりに、政権にしがみつき汲汲としている。

讀賣の報道記事(社説)も日経の報道記事も、明確に民主党の無責任に厳しい批判を浴びせている。
しかしながら、民主党に集合する彼らは「政権ごっこ」に打ち興じているため、耳に入らないようだから、お恥ずかしい限りという他ない。

何せ、菅直人は「自分を支持してくれるのであれば、衆議院の解散は3年間しない。3年後に衆参同日選挙だ」と主張したっていうし、ここまで政権にしがみつくヤロウは見苦しい限りだよ。
衆議院は3年間解散しないって、時の内閣総理大臣の地位にある者が、テメーがその椅子を一時的に死守する目的で、「軽々によく言うよ!?」と考えるよネ。
これこそ正しく無責任って言うのだワ。

政治をオモチャにしているって言うのは、こういう事を平気で口にするからだ。
言葉が軽いって云うか。
菅直人の言葉の軽さは、麻生太郎の比じゃないよネ。
誰も信用してないんだから。

国民生活は、打ち捨てられたままで、塗炭の苦しみが目前に迫っている。

引用開始→ 民主党代表選 「小鳩」の総括と政策論が先だ(8月20日付・読売社説)
(2010年8月20日01時25分  読売新聞)

来月1日の民主党代表選の告示まで2週間を切り、各グループの駆け引きが活発化している。

19日には鳩山前首相がグループ研修会を開き、党内最大勢力を率いる小沢一郎・前幹事長も出席した。

小沢氏は、鳩山グループなど党内の幅広い支持が得られることを条件に、出馬を検討しているという。研修会への出席も、そのための布石とみられている。

一時は政界引退を表明していた鳩山氏も、約150人の国会議員を研修会に集め、党内への影響力を誇示した。

再選をめざす菅首相、出馬の可能性を探る小沢氏の双方から秋波を送られる状況を利用し、政治的復権を果たすつもりなのだろう。挙党一致を条件に首相続投を支持している鳩山氏は、研修会でも、挙党態勢の構築を求めた。

しかし、小沢氏も鳩山氏も、代表選をにらんで動く前に、なすべきことがあるのではないか。

鳩山氏には、米軍普天間飛行場の移設問題の迷走で、日米関係に亀裂を生じさせた重い責任がある。「政治とカネ」をめぐる問題では、両氏とも十分な説明責任を果たしていない。

「小鳩」政権時代への反省と厳しい総括をしないまま、合従連衡に走る姿が、国民の目にどう映るだろうか。

特に小沢氏の場合、「政治とカネ」の問題で検察審査会の審議が継続中だ。代表選に出馬するなら、どうけじめをつけるのか、具体的に語る必要があろう。

一方、菅首相の対応も、問題なしとは言えない。

先月末の記者会見で、消費税率引き上げを代表選の公約に掲げないとの考えを示したが、参院選で敗北したからといって、財政健全化の旗まで降ろしてよいのか。

むしろ代表選を機に、消費税問題の党内論議を深めるぐらいの攻めの姿勢が求められよう。

昨年の衆院選の政権公約(マニフェスト)をどう扱うかも重要な論点である。

子ども手当の支給や高速道路無料化といったバラマキ政策を続けることが財政的に不可能であることは明らかだ。年末の予算編成を考えれば、政権公約の大胆な見直しは避けて通れない。

昨年の政権交代で民主党代表選は、かつての自民党総裁選のように首相選びに直結する。

民主党はそれを強く自覚し、今回の党首選びを、国家ビジョンや国民生活にかかわる政策を競う場としなければならない。←引用終わり
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引用開始→ 経済を軽視し権力闘争に興じる民主党
(日経2010/8/20付)

民主党で9月の代表選をにらんだ動きが活発化してきた。参院選の敗北を受けて菅直人首相の続投の是非が最大の焦点だが、内向きの権力闘争に終始するような姿勢は大いに疑問である。円高や株安で景気の減速懸念が強まるなか、経済運営への危機感が伝わってこない。

鳩山由紀夫前首相の支持グループは19日、長野県軽井沢町で研修会を開いた。参加した議員は約160人に達し、小沢一郎前幹事長と同氏に近い議員も参加した。

小沢氏の支持グループは首相の政権運営に批判的な立場をとっている。研修会への出席は鳩山グループとの結束を示す意味があり、小沢氏は「お互い力を合わせて国民の期待に応えられるようやりましょう」とあいさつした。

代表選は9月1日告示―14日投票の日程で争われる。すでに出馬を表明したのは首相だけで、鳩山氏は現時点では「挙党態勢の構築」を条件に首相再選を支持する立場だ。

ただ鳩山、小沢両グループ内には独自候補の擁立に向けて協力を模索する動きが加速している。小沢氏本人の出馬に期待する声も根強い。

民主的に党のリーダーを決める手続きは重要である。しかし民主党は政権与党であり、代表選は首相選びに直結する。参院選の直前に選んだ菅氏を、もし在任3カ月で交代させるのであれば、国民に対し明確な説明がいる。新首相は直ちに衆院解散・総選挙で信を問うのが筋だろう。

特に違和感を覚えるのは、鳩山、小沢両氏に近い勢力の動きが目立つ点だ。両氏は前政権の責任者であり、米軍普天間基地の移設先や「政治とカネ」を巡る問題で辞任に追い込まれた。十分な総括をしないうちに復権に動き出した印象が強い。

小沢氏に近い議員は「消費税論議の棚上げと衆院選マニフェスト(政権公約)の重視」を訴えている。だが財源の手当てをせずに合計で約17兆円にのぼる重点政策を実現するのは不可能であり、公約の大幅な見直しは避けて通れない。

日本を取り巻く環境は様変わりし、経済や外交、安全保障などで政治の指導力が見えないことに、内外の懸念が深まっている。円高は企業の収益を圧迫し、雇用への深刻な影響も予想されるのに、政府・与党の対応は極めて鈍い。

首相は経済の活性化や財政再建に意欲を示してきたが、具体的な道筋はいまだに見えてこない。問われているのは民主党の政権担当能力そのものである。政策論抜きの党内政局に興じている余裕はないはずだ。←引用終わり
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