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2011年1月

2011/01/31

エジプトの市民革命が成功するかは、ムバラク政権打倒後の統治の青写真にかかる!

エジプト情勢は、もう後戻りできないところまで達したようにみえる。

今回の反ムバラク行動を、ムバラク政権が力尽くで圧殺できても、自然発生的な流れで150万人が合流した潮流を完全に制圧するのは至難の事だ。
既に、政権は打倒されたに近い状況が生じたと考えるべきだ。

エジプトの最大野党勢力は、国際原子力機関(IAEA)前事務局長のエルバラダイ氏を後継にと描いているようだ。
政権を打倒して、最も大切な事は、権力の空白を生じさせない事が何よりも大切な事だ。

野党勢力が本当に力を合わせて結集できるか、どうかにかかっている。
まさにそれそのものが、「エジプトの民度」を問う事になろう。

エジプトで発生したムバラク打倒、反独裁政権行動の収束過程が、他のアラブ独裁国家に対する次の反政権行動に大きな影響を与える事だけは確かといえる。

アラブ諸国の政権が独裁国家を選択するには、それなりの理由がある。
それは米国が、力尽くで「イラク」のサダーム・フセイン独裁を倒した後の混乱を振り返れば、日を見るよりも明らかである。
欧米諸国や日本のインテリが、知ったかぶりで批判するのは結構な事ではあるが、その種の寝言で「アラブ社会の支配論理や社会の掟」を解決できるほど、アラブ社会の構造は柔でも簡単でもない。

チュニジア、エジプトの両国は、それなりに民度・教育ともに整えられている。
基本的なアラブ社会の「インテリジェンス」が作用する事を期待している。

引用開始→ エルバラダイ氏を軸に政権模索 エジプト最大野党など
(asahi.com 2011年1月31日3時16分)

【カイロ=石合力、貫洞欣寛】ムバラク大統領の辞任を求める民衆デモが全土に広がっているエジプトで、インターネットを通じて抗議行動を呼びかけた市民グループや最大野党勢力ムスリム同胞団が、民主化指導者でノーベル平和賞受賞者のエルバラダイ前国際原子力機関(IAEA)事務局長を軸に野党勢力の結集に乗りだした。両組織の関係者が30日、朝日新聞の取材に明らかにした。

デモは6日目の30日もカイロ中心部にあるタハリール広場などに数万人規模の市民が集結し、沈静化していない。エルバラダイ氏はムバラク氏の即時退陣を求めており、野党側は同氏を軸に野党勢力を結集した暫定政権の樹立を模索し始めた。

ネット系の野党グループ「4月6日運動」の広報担当者は朝日新聞に対し「我々はエルバラダイ氏を暫定大統領に推薦している。(大統領選の立候補を制限した)憲法を改正し、総選挙や大統領選を実施するまで半年から1年を想定している」と語った。ムスリム同胞団のエリヤン報道担当も朝日新聞に対し「野党勢力がエルバラダイ氏を選べば、我々は支持する」と語った。両組織ともエルバラダイ氏による野党勢力と現政権との交渉の可能性は否定した。

エルバラダイ氏は、中東の衛星テレビ、アルジャジーラに対し、ムバラク氏によるスレイマン副大統領の任命について「解決策にはならない。エジプト国民が求めているのはムバラク氏が退陣することだ」と指摘。「民主的な憲法と公正な選挙を準備するための暫定的な救国政権づくりを進めるべきだ」と述べた。エルバラダイ氏は30日夕、デモに参加するためタハリール広場に向かった。

一連のデモの死者は全土で150人を超えた。警察・治安部隊が姿を消した首都カイロ市内では、同国の平日に当たる30日も大半の商店やレストラン、銀行などが営業を停止。無政府状態が続いている。住民らが自警団を組織し、軍と協力する形で治安回復に当たっている。

米政府が自国民に国外退避を勧告したほか、トルコ政府は自国民の救援機を出すなど、外国人のエジプト脱出の動きが加速している。

ムバラク政権がデモ阻止目的で始めたインターネットの接続停止は、30日現在も続いている。エジプト国内からのホテル予約、航空機予約などができない状況だ。←引用終わり
(朝日新聞社asahi.com)

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2011/01/30

サッカーアジア大会、日本優勝! 結構強くなったじゃないか!

サッカーアジア大会、チーム・ジャパン優勝!

ヤッタねぇ~!ヤリましたねぇ~!
ヨルダン戦で、いきなり負けた時は大丈夫かなと思ったけれど、結構、ヤリましたねぇ。

沈滞気味の日本の気分だけど、
少しは、気分高揚に役立ったってワケだ!

サッカー「日本チーム」が帰国した時は、もっと盛り上がるだろうナ。
久々に、スキッとした気分だネ。

引用開始→ 李が鮮烈Vボレー!日本4度目制覇/アジア杯
2011年1月30日 08:00 (サンケイスポーツ)

サッカー・アジア杯決勝(日本1-0オーストラリア、現時時間29日、カタール・ドーハ)ザック・ジャパンが歓喜のVだ!!
日本代表(FIFAランク29位)は決勝で豪州代表(同26位)を延長の末に1-0で破り、2大会ぶりで単独最多となる4度目の優勝を飾った。延長前半9分から途中出場したFW李忠成(25)=広島=が、同後半4分に殊勲の決勝弾。アルベルト・ザッケローニ監督(57)就任後、初の公式大会でアジアの頂点に導いた。日本は13年にブラジルで開催されるコンフェデレーションズ杯の出場権も獲得した。

オレが決める。日本を頂点へ導く。仲間たちの思いが詰まったボールに向けて、左足を全力で振り抜いた。FW李忠成だ。0-0の延長後半4分、左MFに位置を上げていた長友が上げた渾身の左クロスに、フリーで待っていた。会心の左足ボレー。延長前半9分から、FW前田に代わって途中出場した。2試合連続の延長突入で疲労困憊(こんぱい)のチームメートを救うのは、スタミナ十分の自分しかいなかった。

「最高です。ずっと出られず待ち続けた。うれしい。ヒーローになろうと思っていました」

お立ち台で胸を張った。代表初ゴールだ。今大会、DF吉田、DF伊野波、MF細貝に続いて4人目の国際Aマッチ初得点者となった。ザッケローニ監督の起用は的中の連続。全員で戦う日本代表の構図を、最後も見事に形にした。

東京都下に実家を構える在日韓国人4世。経営する焼肉店のおいしい肉でたくましく育った男は、08年夏の北京五輪に日本代表として出場することを目指し、柏レイソル所属時代の07年2月に日本国籍を取得した。複雑な思いをした親族もいる中で、強い決意を胸に東京都庁を訪れた。だが、北京五輪は3戦3敗。「この借りはフル代表で返したい」と話していた。

そこから時間はかかったが、昨季Jリーグで爆発。視察したザッケローニ監督の目に留まった。

「最高の勝利。最高の気分。団結力で強い豪州に勝った。チュンソン(李)がやってくれると思っていた。思い切ってピッチへ送った。ベンチの選手が結果を出すのがこのチームの素晴らしさだ」

ザッケローニ監督も興奮してたたえた。ベンチに負傷離脱したMF松井、香川、槙野、酒井のユニホームを掲げて臨んだファイナル。主力とみられた11人以外の選手からヒーローが連続出現した。2大会ぶりにアジアの頂点を奪還し、4度目の王者に。93年の米国W杯アジア最終予選・イラク戦で終了直前に追いつかれた「ドーハの悲劇」を完全に払拭した。ザック・ジャパンは14年ブラジルW杯に向けて強く、たくましく成長した。←引用終わり
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「チュニジア」の政権打倒、「エジプト」の反独裁・政権打倒行動、行き着く先は「サウジアラビア」の王家打倒だろう

チュニジアで始まった、アラブ世界の反政府直接行動が、チュニジアの政権を倒し、エジプトへ飛び火したと報じられている。

エジプトは、ムバラク大統領が30年にわたり権勢を誇る、いわゆる「中東アラブ世界の優等生」とされてきた。
それも、独裁政権だ!自由が欲しい! と、糾弾されている。

昨年の今頃は、地中海を軸に古代の大通商国家として繁栄した「カルタゴ」の遺跡から出土した様々な文物を集めた「カルタゴ展」が、チュニジア政府の協力の下に日本で開催されていた。

チュニジアの政治に不案内であった者として、「いつかミモザの花に覆われる頃、カルタゴの遺跡を訪ねたい」と、考えたりもした。

その際は、イタリアから入りエジプトへ抜けるか、それともアルジェリアへ抜けようかと、単純に思い描いていた。
いま、思えば、「中東アラブ社会」の安定・繁栄は、見せかけでショーウィンドー効果を狙ったものだったのかも知れないと疑いの目で見る必要があるようだ。

この度のチュニジアでの政権打倒直接行動は、一定の安定度を見せてきた国の実態を明らかにしただけでなく、隣のエジプトへ飛び火しムバラク政権の打倒へ火がつき、それに対抗する「ムバラク政権」が「特殊部隊を動員し暴力」の限りを尽くし「自らの権力(利権=私的利益)」を守ろうとする姿を余すことなく世界へ見せている。

中途半端な民主主義国家で「政権を打倒」するには、決死の覚悟と「革命的暴力」を抜きには語れない事を、改めて世界に見せたというべきであろう。

日本の「親小澤」か「反小澤」か、「民主党」か「自民党」か、なんて寝言の戯れに過ぎない事を見せられたような気がする。

エジプトは政治を交替させる事ができるだろうか?
もし、ムバラク政権が鎮圧させたなら、圧迫を受ける中で反政府直接行動の主力は地下行動に移る事だろう。表面上の批判者は沈黙を余儀なくされながら次の機会を待つだろう。

エジプトの政治が交替する事になれば、「中東アラブ世界」の「反独裁・反権力」直接行動は、明らかに最終目的地としての「サウジアラビア王家」の打倒へ向かう事だろう。
その過程で、「ヨルダン王家」を踏みつぶしながら、巨大な潮流となり「湾岸諸国」で勝手な事を続ける「首長・王家」を解体し、アラブ社会の保守派を象徴し君臨する「サウジ王家」の打倒へ向かうだろう。
それでなければ、チュニジアの政権やエジプトの政権をひっくり返したところで、「中東アラブ世界」の本質的な「利権構造」や「独裁構造」が変わる事にはならないからである。

「中東アラブ世界」は、基本的に大連邦国家群であり、その中心を占めるのが「サウジ王家」が支配する「サウジアラビア」である。「サウジ王家」を守るために周辺にいくつかの「砦」に値する「王家国家」が配され群をなし、さらにその外辺部に緩衝地帯としての役割を与えられ「民主主義」を装う国家群が存在する構造だからである。

今回は、その外辺部に当たる「チュニジア」と「エジプト」が、激しい「反独裁・反政府」直接行動に晒されている。
それなら、最終的に「本丸」を攻め落とさない限り、「中東アラブ世界」で本質的な「基本的人権」に基づく「(生きる上での)人の人としての平等」は達成されないだろう。

「中東アラブ世界」で、それが達成されない限り「不正」は続く「暴力」は止まるところを知らないだろう。

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2011/01/28

米国の格付け会社「S&P」とはいえ、「日本の国債」一段階格下げ!?

遂にこの日が来ましたか!?
当たり前だワなぁ~!
来年の今頃つまり2012年の2月~4月には、計算上、日本の国債残高が1000兆円ほどになるワケだ。
国と地方の債券残高合計は、いま現在870兆円ほどだ。
利息も去る事ながら、発行も増えるワケで一年に50兆円ほど増え続けるワケだから、相当の覚悟で国の支出を抑えない限り早晩パンクするのは必定だ。

パニックに陥っていない最大の理由は、国内(国民の預貯金)で消化しているからに過ぎない。
一説では、日本国民の預貯金は1200兆円と言っていたのが、パンク水準に近づいた最近は1500兆円だと言い換えている。
国の無責任官僚ドモが口にする、これらのコメントは一切「信用できない」と考えている。

日本の国債が「大暴落し、紙くず」になる日は、近づいていると考えるのが正常な判断ではないだろうか?

ある組織で、余剰資金が生じた事もあり「日本の国債」を買うって提案がなされ、日本の国債の安全性について「侃々諤々」の議論が交わした事がある。
(「コラコラコラム」でスレッドも建てた)

”とらえもん”は終始、「国債の買い入れ(買い支え)」には反対主張を貫いた。
しかし、他の多くの参加者は「日本の国債」が大暴落する時は、「日本がお終い」の時だから、その時は何を持っていても全てが大暴落するワケで、「国債を買っていても、銀行預金をしていても同じ事だ」と、もう無茶苦茶なまでに「金融制度」に無知で無責任でバカバカしいまでの感情論に推され、正面から「金融制度」を議論する事がアホらしくなり、席を立った事がある。

世の中には、「国は正しい」「国が間違うワケがない」って、真剣に信じ切っている御仁が多い事を知ったワケだ。

やはり日本は本当に危ないワ。
通常、冷静沈着な思考回路を保持すれば、GDPを超えた段階で「危険水域」にあると考えるのが普通の神経だ。
現在は、GDPの2倍に達しようとしている。
いかに資産を持っていてもダ、「オカシイ!キケンだ!」って考えるのが正常な神経だ。

政府は、昨年夏だったと記憶するが、サラ金を規制するために「借入限度額を年収の三割まで」と通達したじゃないか。
それが普通で真っ当な考え方だと思うヨ。

収入が550兆円しかないのに、借金残高が870兆円ってぇのは少々異常じゃありませんかねぇ?
銀行の債券仕分けを適用すれば、
 ①正常債券
 ②要注意債券(危険水域)
  ③破綻懸念債権
 ④破綻債権
これで言やぁ、間もなく「破綻懸念債権」で完全に「不良債権」の扱いだよね。

金融機関は、①「新規貸出の停止」、②「貸し金の引き上げ(債券回収)」、③「担保権の執行」って具合に進むよね。

従って、収入の2倍の借金を抱えりゃぁ、余程の事でもしなきゃぁ、根本的に経営を立て直す事はできないと考えるべきだ。

しかし、これまでの自民党と同じように、国辱政党「眠主党」も、大いにバラマキ、偉大なる無駄遣いを楽しんでいるようにしか見えない。

巷間、囁かれるように小澤一郎を排除し「大連立」だなんて、バカバカしいウワサ話が永田町クラブでの専らの重大事のようだけど、そんな事しちゃったら、日本は無駄遣いの直撃を受け音を立てて崩壊するだろう。

何があっても、何が何でも、日本国に居住する神聖な市井の志民は、右も左も売国一途の政治家を打倒し、日本国を再生再建しなきゃぁならない。

この際、国債の信用度が格下げされた事を機に、日本の政治について真剣に考えるべきである。
何が情けないかって、「AA-」ってぇのは、隣のチャン・チャン・コロリン・チャン・コロリンの「中華饅頭低国」と同じポジションへ後退させられたって事だ。
バカにしちゃぁイケナイ。

引用開始→ S&P、日本国債を格下げ 民主政権「一貫戦略欠く」と不安視
(産経MSN2011.1.27 17:35)

米格付け会社のスタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は27日、日本の長期国債の格付けを「AA」から「AAマイナス」に引き下げたと発表した。日本の債務残高比率が今後も上昇し、2020年代半ばまで下降に転じないと判断したため。民主党政権に債務問題に対する一貫した戦略が欠けていることも理由に挙げた。

S&Pでは、中期的には、大規模な財政再建策が実施されない限り、2020年より前に基礎的財政収支(プライマリーバランス、PB)の均衡は達成できないと予測。政府が昨年決定した財政運営戦略で掲げる同年度までの黒字化は達成できないと断じた。

また長引くデフレや急速な高齢化による社会保障関連費の増大が続く中、抜本的な改革を実施しないと、日本の財政はさらに悪化すると警告。政府が表明している社会保障制度と消費税率を含む税制の一体改革についても、「これにより大幅に改善する可能性は低い」と指摘した。←引用終わり
© 2011 The Sankei Shimbun & Sankei Digital

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2011/01/27

国会論戦が始まったけれど、期待はずれの凡戦に終始!

衆議院で代表質問の一番手として登壇した、自民党の谷垣ボクちゃんには迫力がない!
最初から分かっているけれど、本郷赤門大学を出ても、中途半端な頭の良さだけでは国会の代表質問は務まらないって事だ。

ヨイ歳をした大の大人がハイキーな声で、質問原稿を読み上げてみても根本的に迫力を欠きオモシロクも何ともないワ。

アホォ~としか言いようがない菅直人みたいなヘボのガラガラ声の前に掻き消されるのが関の山だ!

自民党は、真剣に反省せよ!

続いて登壇した小池百合子も、ゴミズミ・ドンイチロォの頃オイケ・ポチャコになっちゃってサァ大変のままじゃねぇか!

怨念が底流にある非難ばかりじゃ論戦と言わないんだよ!

自民党は、議論の組立を考えよ!
民主党なんて「張り子のブタ」なんだから「イチコロ」じゃぁねぇか!
よぉ~く考え練り上げて論戦せにゃぁダメだ。

谷垣ボクちゃん、「お人好しだけ」じゃぁ生きていけない!
ナメられるだけだよ!

自転車で転んでばっかいられねぇだろう。
テメーが転んでも関係ねぇけど、日本が転びかけてんだからサ、指咥えて眺めてんじゃぁダメだよ、ダァ~~メ!

与謝野馨を非難すんだったら、本会議の答弁へ引っ張り出して集中攻撃しなきゃぁダメだよナ。
ナンとも締まりのない、実に間抜けな衆議院本会議代表質問だったなぁ~!

黄昏れちゃったマンマだったねぇ!

そんな事だから、「政権交代」の隙に防衛省・背広組と国辱政党眠主党の政務三役にナメられちゃうんだよ。チッたぁ、ハジを知れハジを!

国辱政党「眠主党」は成権ぶりを発揮して「朝霞駐屯地」で発生させた事件とか、笑って済まされない実に下らない事件を連発させている。
それに擦り寄るゴマスリのクズ官僚ドモが、日本の防衛を突き崩すばかりである。
これに付け入る「利権屋」も加わり、売国腐敗と際限のない堕落が始まっている。

自民党が戦う姿勢を見せるなら、コケにされた事を徹底的に糾す事から始めよ!

引用開始→ 自民総裁に遅刻要請、自衛隊OBらの賀詞交歓会 次官通達盾に式次第検閲
(産経MSN2011.1.26 01:10)

防衛省所管の社団法人が主催した賀詞交歓会で、自民党の谷垣禎一総裁が出席時間を遅らせるよう要請され、同省政務三役らと「同列」の開会冒頭の祝辞ができなかったことが25日、分かった。主催者側から式次第の報告を受けた防衛省の意向だとされる。自衛隊行事での民間人による政権批判を封じる昨年11月の事務次官通達を盾に、防衛省が部外行事の内容にも介入していることが具体的に明らかになったのは初めて。

賀詞交歓会は今月19日正午から東京・市谷の防衛省近くのホテルで開かれた。自衛隊OBらで構成する社団法人の「日本郷友連盟」「隊友会」「全国自衛隊父兄会」の3法人共催で、来賓として防衛省・自衛隊幹部のほか駐日大使館関係者ら約300人が参加した。

3法人は昨年11月中旬、与野党国会議員約60人に案内状を送り、12月15日までの返信を要請した。民主、自民、公明の3党から13人の国会議員が出席し、当初谷垣氏は3法人の代表や防衛省政務三役の挨拶の直後に来賓として挨拶する予定だった。

しかし、自民党総裁室などによると、法人側は開催前日になり突然、「(谷垣氏には)午後0時40分ちょうどに来てほしい」と要請してきた。理由として「主催者代表の挨拶などセレモニーに30分はかかる」と説明した。

要請を受けて谷垣氏は0時40分に会場に到着し、約5分間挨拶した。すでに松本大輔防衛政務官と民主党議員ら約10人の登壇・挨拶は終了し、主な出席者の紹介も終えていた。

政務三役と民主党議員の冒頭祝辞と谷垣氏の挨拶を「差別化」する狙いがあったとみられる。ある自民党幹部は「法人側からは『あえて遅れてきてもらいたい。防衛省の意向だ』と要請された」と証言する。

日本郷友連盟は25日、産経新聞の取材に「防衛省の担当部署には事前に式次第を説明していたが、実施計画はこちらでつくった」と回答した。

「隊員の政治的中立性の確保について」と題する次官通達は、民間人に自衛隊行事での言論統制を強いる一方、政権批判が予想される部外行事への自衛官の参加を控えるよう求めている。通達は昨年11月に航空自衛隊基地で開かれた航空祭で民間団体会長が、尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件に関する政府対応を批判したことを機に出された。←引用終わり
© 2011 The Sankei Shimbun & Sankei Digital

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2011/01/26

「就職活動」開始時期について大学から当たり前の見解が示された!

学生の「就職活動」について、開始時期の適格性がようやく議論され始めたワケだが、就職活動の開始時期は、「いつが正しく適切なのか」なんて議論は正直なところバカバカしい。
一斉に大量採用する方法そのものが異常だし、バカバカしいとしか言いようがナイと考えるからである。

ヒトは何らかの事情である日、唐突に退社する事がある。
例えば、事故に遭い退社せざるを得なくなる事もある。
また別には、病気に襲われ「長期休業」を余儀なくされる事もある。
その際、そのヒトが担当する業務は、たちまち停滞するワケだ。
それでも「遊軍」がいて、そのヒトの業務を担当する事ができる仕組みが構築されている。
そんな風に説明されてきた。

仮に、その説明が全てにおいて正しければ、日本の企業は一定の「遊軍」を抱えているワケであって、つまり、日頃から社内に「ヒマ」なヒトを抱え遊ばしているってワケだ。

拝啓 時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
「ヘェ~!裕福な事ですナァ~!」と皮肉の一つも飛ばしてみたくなる。

でも実態はそんな事じゃなくって、同じチームあるいは周囲のヒトが業務を代行するってワケだ。
従って、割り振られた側は、自然に過重な業務を背負い込む事になる。

それらを考慮し、日本の企業は定時採用時に一定の人材を採用しておこうってワケだ。

ナンデ定時採用でなきゃぁならないんだろう?
これは本当にミステリアスであり「ナゾ」ですな!

まぁ、大量の定時採用に走る企業の足下を見て「ビジネスチャンス」にして一儲けを企むヤカラが現れるのは、これまた当たり前の事である。

まずはリクルートを筆頭とした「人材ビジネス」という、「口入れ屋」であり「街頭魔術師」稼業ドモである。
世間の一端しか知らない新卒学生を狙った「口入れ屋」稼業は盛況なようだ。

「ウソと誇張でパンパンに膨れあがったイメージ」だけを見せ続け、欺し続けるワケだナ!
世の中を見る目が定かでない(つまり冷静な分析把握力のない)学生を欺す事なんて朝飯前ってワケだな。

まず、社会に出ようとする学生は、「イメージ」だけを追っているから、「イメージ」を膨らませるように適切な要素をインプットするだけでよい。
後は勝手に学生が自分の都合に合わせ「イメージ」を膨らませるだけだ。

その後は、自らが自らを「人身御供」のように飾り立て、イヤな事も厭わずひたすら自己犠牲の下、献身的に目指す企業のしもべとなるべく取り組むのである。
この時点で、勉学なんてクソ喰らえだ!
大学は、学割を使うための便法でしかない!

日本経済は、学生が就職活動で消費する事を「国内総生産」に組み入れ、その恩恵を得る側は活況を呈する状況もある。

採用する側は、押し寄せる学生を好みに合わせ「取捨選択」するだけだから、無理難題を課しても良いし内定通知まで長期拘束しても良いという状況に陥っている。
あるいは、この状況を好んでいるようにも見える。

大学側は、この状況を把握していたハズである。
それでも警告しなかった。
社会の側が、経済界の側が、「就職活動」開始時期について論究し始めるまで、黙して語らず素知らぬフリをし続けたのである。
その罪は深く重い!

いまさら、綺麗事を並べ立てても「どうしようもない」と言ってやりたい。

一部の大学教員(とくにKOの)の中には、有名企業とのコネクションをネタに、学生に自慢し、早期就職活動を推奨するとともに、有名企業への内定数を誇る者(幇間教員)までいるじゃないか。
これはこの大学が築き上げた伝統や体質だって言い訳では解決できない!

そいつらも含め、「就職活動」のフライングを繰り返した挙げ句、現在の「3年次10月開始」が何となく定着してしまったワケだろう。

大学内の情勢を言えば、その種の幇間教員を苦々しく思っている側の教員もいるが、幇間教員の側から「無能」扱いされる事を恐れ黙して語らずだったじゃないか。
大学の教授会なんて、「口先教員」が支配する歪んだ「無法社会」だし、あるいは「無能社会」っていう方が正しいのかも知れない。
これは、国公私立を問わず有名大学になればなるほど、この度し難い度合いが激しくなる。
大学教員の世界は、いわば「嫉妬社会」だし「怨念社会」だから、そんな中で「学生の人権」なんて実際には存在しない。
「人権」を口にする教員ほど、「学生の人権」など一顧だにしていない。

某大学の畏敬の創設者「天はヒトの上にヒトを造らず、ヒトの下にヒトを造らず。といへり」って言葉がナンと空疎である事か。

現在の、「若者の未来を摘む異常事態」は社会の進化に従いていけないまま、徒に「学歴」だけを追う社会がもたらした事態である。
実際には「遅れてきた、とりあえず『学歴主義』の悲劇」に過ぎない。

ヒトや学生を量る偏差値が第一だとは言わないが、
しかし「偏差値35」でも「大学」と名のつく後期高等教育の場へ進撃する「無敵」の学生みたいなのを見るにつけ、文部科学行政の貧困な精神を嘆かずにはいられない。
いま、凡そ780の大学が日本には存在する。
文部科学省が、「大学を粗製濫造」した結果である。
まだ、いまもなお「大学の粗製濫造」を続けている。

その結果、自分の名前を書けたら「入学」させ「卒業」させる大学も出現する始末だ。
結果は、「偏差値35」の学生を集めた大学が存立する事になった。
先祖代々日本人でありながら十分な日本語も話せない学生を含め、それを「大学卒」として扱う必要があるのかどうか、社会は正面からこのテーマに対し議論すべきである。

元来、基礎学力を欠き、社会性を欠いた「学生」を受け入れる必要はあるのか?
もし受け入れる必要があるとすれば、企業はどこまでその責任を負わされるのか?

「就職活動」開始時期は、4年次に向かう3月下旬解禁または4年次の4月解禁でよい。
そんな事をしてみても、「大学新卒予定者」の就職内定率を上げる事はできないと考えている。

何よりも、上の空の架空情報に頼らず、実際に「真実」を見詰める目が、「就活学生」に備わらなければ、無味乾燥で空虚な学生が自身の能力も客観的に把握せず「有名企業」へ押しかけるだけに過ぎず、根本的にっていうか本質的な解決は難しい。

大学の新卒学部学生の就職活動は、完全に大衆化してしまった「大学」をどうするのか、という議論を含めて考えるべきである。
「偏差値70」の学生は適切な場を手に入れ、「偏差値35」の学生も能力に適した場所を提供されるべきと考えるが。

後は、就業先の能力に合わせ「自己研鑽」し能力を発揮する以外に方法はない。
生きる上での「人権」は保障された国なんだから。

大学人が、自らの自己反省を忘れ去り、経済界を批判する事だけは許されない。

引用開始→ 就活開始「3年終了後が基本」大学側、初の見解
(2011年1月26日07時45分  読売新聞)

国立大学協会と日本私立大学団体連合会で大学生の就職問題を担当する名古屋大学・浜口道成学長と中央大学・永井和之学長が25日、それぞれ読売新聞の取材に応じ、大学生の就職活動の開始時期について、いずれも「大学3年終了後を基本として考えるべきだ」との見解を示した。

大学3年生が試験を終える3月末以降に、会社説明会などをスタートさせるべきだ、という主張。経済界側ではこれまでに複数の団体が表明しているが、大学側が考え方を明らかにするのは初めて。

大学生の就職活動は、現行では会社説明会やホームページ上での学生の登録が始まる大学3年の10月から事実上スタートしているが、「就職大氷河期」突入の懸念が高まる中、就職活動の早期化、長期化が問題となり、日本経済団体連合会などが是正策を示している。

こうした経済界の対応について、浜口学長は、「意味のある一歩」と評価した上で、「会社説明会を含めて最終学年になってから始めるべきだ」と述べた。←引用終わり
Copyright © The Yomiuri Shimbun. 

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2011/01/25

国会が始まった!議論を深め、国辱政党「眠主党」を破綻させよう

2011年度予算を審議する通常国会が始まりましたが、イッカン・ナットーは「熟議」を掲げているらしいナ。
それなら、「深議」で対抗すりゃぁイイじゃねぇか!?
何事も、「バラマキ」だけがウリだから、徹底して「バラマキ」の政策矛盾を潰していきゃぁイイじゃないか。

全く以て「無責任」で「内閣を組織」したり政策展開をさせちゃイケナイって事が、誰の目にも明らかになるから。

どこまでも、どこまでも「バラマキ」続ける事だけが、国政だと考えているようなバカヤロウドモには、ジワァ~っとピリオドを打ってやんなきゃぁ分かんないようだ。

赤色発煙筒センゴク・マンゴクは、得意絶頂気味で、
「野党は審議拒否するだけでは国民の理解を得られない」などとほざいているようだ。

正義はワレにありとでも言いたいのだろうけど、
「バカも休み休み言え!寝言は寝てから言いやがれ!」と返してやろう。

何よりも、イッカン・ナットォ~が正月に「伊勢の神宮」へ足を踏み入れた。
この一事で、「伊勢の神宮」が穢されたように「コラコラコラム」は受け止めている。
菅が慣例に倣ったなどと、笑っていられない!

「伊勢の神宮」は、信仰のない者が、慣例だけを理由に参拝して貰いたくない。
こんな軽いヤロウは政治家としての息の根を止めなきゃぁナンナイ。

まず、
1)小澤一郎を証人喚問で引っ張り出すことだ!
   ①何を追究するか?
  ②土地を買い漁る「オジェジェ」の出何処だ。
  ③「政党助成金」のロンダリング疑惑もだ。
   ④別に、土地でも、家でも買い漁りやがれ!でも、その資金の出処は明らかにしなきゃぁナンナイねぇ。長いこと恫喝政治を繰り広げてりゃぁ、そんなに「オジェジェ」が手に入るってワケですか?

2)与謝野馨を徹底的に叩く事だ!
   ①政策(公約)主張の矛盾を問い、大臣病の責任を取らせよう。
    ②議員辞職へ追い込もう(政治家としての信義に悖る)
    ③テキトォな政策主張をトロイ文脈で説明し逃げさせてはイケナイ。
    ④与謝野馨を以て、「内閣不信任」は極まっている。
  ⑤併せて、モウロク・フージジィ追い払おう!
     *罪状は、小澤一郎による政党助成金のマネーロンダリングである。

3)ワルの四人組VS極悪大王小澤一郎の場外乱闘を盛り上げよう!
    ①国辱政党「眠主党」は分裂に向け足音を強めている。
    ②極左/エダノ・コブター+極左/赤色発煙筒センゴク・マンゴク+極左/イッカン・ナットォ~に八百屋の小倅フランケンロボ・オカダァを追い払おうゼ!
   *間もなく節分だ「鬼は外!福は内!」ってネェ。

そのためには、ガチンコ勝負で国会審議を「深める事」だ。
もちろん「深める過程」では、審議ストップや空転は織り込み済みの事である。

それを見越してイッカン・ナットォは、「野党は対案を出せ!」と聞いたような事を口にしている。
この寝言こそ噴飯モノと罵倒してやれ!

引用開始→「ブーメランと大風呂敷」首相の施政方針演説には反省みられず
(産経MSN 2011.1.24 22:59)

菅直人首相は24日の施政方針演説で「熟議の国会」を繰り返し、社会保障と税の一体改革、環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)問題など重要課題で与野党協議を呼びかけたが、不実な過去の言動がブーメランとなって跳ね返り、その実現を難しくしている。相手を説得するにはそれなりの人徳と実績が必要だと、当たり前のことを改めて実感させた演説だった。

「1年半前、自公政権下で設置された安心社会実現会議は、社会保障と給付のあり方について『与野党が党派を超えて討議と合意形成を進めるべき』とした」

首相はこう指摘した。だが、平成19年に自民党政権が呼びかけた「社会保障国民会議」への参加を拒否したのは民主党だった。首相から過去の党の対応に関する説明はなかった。

首相が入閣させた与謝野馨経済財政担当相は、社会保障改革の政府方針に消費税率の引き上げ幅を明記したい考えだが、民主党内は異論も強くバラバラだ。

TPPについては、「自民党は、3月中に党の賛否をはっきりさせる意向を明らかにしている」と野党の議論進展に期待を寄せたが、これも民主党内を一つにまとめるのが先だろう。

「平成の開国」、成長と雇用、中小企業支援などで「有言実行を一つ一つ仕上げ、今年を日本経済復活に向けた跳躍の年にする」と言葉は躍るが、首相には“前科”がある。

昨年10月の所信表明演説に対する衆院代表質問。社民党の重野安正幹事長に「実際の行動力が伴わなければ信を失うだけだ」と有言実行を疑問視された首相は、こう開き直った。

「大風呂敷を広げたんですよ!」

今回の演説も、単なる「大風呂敷」だとの疑念はぬぐえない。実際、首相は昨年夏から「一に雇用、二に雇用、三に雇用」と連呼しているにもかかわらず、今春の大学卒業予定者の就職内定率は68・8%と過去最低を記録した。

「議員定数削減など国会議員も自ら身を切る覚悟を国民に示すことが必要だ」

首相はこの日の演説でこうも強調した。その意気やよしだが、これは平成21年の衆院選マニフェスト(政権公約)で、すでに「衆院定数を80削減」と明記されている話だ。首相は昨年10月の所信表明で「党内で徹底的に議論し、年内に方針を取りまとめたい」と述べたが、いまだ実現の見通しはまったくたっていない。

「『国民の知る権利』の強化を図る」

首相はこうも訴えた。だが、昨年秋、海上保安庁が準備を進めていた尖閣諸島沖での中国漁船衝突事件の映像公開を止め、情報隠(いん)蔽(ぺい)を図ったのは菅政権だ。

参院本会議で、首相が「国民は国会に何を期待しているでしょうか」と問いかけると、野党からは待ち構えていたように「衆院解散だよ」とヤジが飛んだ。

首相が危機感をあおり、「責任は与野党の国会議員全員が負っている」と強調するほど、ひたすら政府・与党を攻撃し、揚げ足をとっていた野党時代の首相が目に浮かぶ。

民主党は13日の党大会でマニフェストの見直しを表明し、党幹部からは平成23年度予算案の修正容認発言が相次いでいるにもかかわらず、演説にはそのことへの反省や謝罪もない。

1月20日の外交演説で首相は、幕末の志士、吉田松陰の名を挙げて「松陰は時局に臨んで何もしない為政者を厳しく指弾した志士だった」と述べ、「先人に恥じない国づくり」を誓った。だが、これもいつか「大風呂敷だった」と言い出すのではないか。

松陰について、明治・大正期の言論人で政治家の徳富蘇峰はこう評している。

「彼が一生は、教唆者に非(あら)ず、率先者なり。夢想者に非ず、実行者なり。彼は未(いま)だかつて背後より人を扇動せず、彼は毎(つね)に前に立ってこれを麾(さしまね)けり」

大きなことを言っては引っ込め、責任転嫁するばかりの首相とは似ても似つかない。(阿比留瑠比)←引用終わり
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2011/01/24

「中華饅頭低国」は「タイ」経済の破壊と占領を目指し本格拠点構築へ!

「中華饅頭低国」が「ASEAN」全体と「FTA(自由貿易協定)」を締結した事を機に、ASEAN大陸部の直接支配と領土化(革新的利益)を狙っている。

東北タイ(イーサン地域)への浸透を図ってきたが、タイ国内で生じている格差を利用し「いきなり政権転覆」、より直裁的な表現をすれば「タイ王国の解体」を狙い「イーサン地域の民」の総動員を伴う直接行動に出た。
それが2009年から2010年のバンコク動乱(裏側攪乱)ともいえる。

表向きには、油断を誘うために「タイへの友好的な微笑み外交」を重ねている。

一方では、政治的にも経済的にも「ラオス」への浸透を強めている。

一番は、ラオス国内縦断高速鉄道の建設だ。
第一段階で、タイ族やラオ族を懐柔し、「中華饅頭低国」雲南省・昆明とラオス+タイを直結し利益を吸い上げる。
更に、ASEANの実質的な首都としての地位を固める華人国家「シンガポール」と直結させる事により、ASEAN大陸部を支配圏に組み込む事ができる。

華人が経済を支配しても決定的に「中華饅頭低国」の軍門を拒否する「タイ」の流通経済を破壊する事を本格化させる事に着手するワケだ。

既に、「ミャンマー」は「中華饅頭低国」の属国である。
「ラオス」も「ASEANスポーツ大会」を開催して以降「中華饅頭低国」の支配を受け容れる状況へ転化した。

独立自尊の気概が強い「タイ」を配下に納める事は「中華饅頭低国」にとり最重要テーマである。

「タイ王室」を軸にした「タイ王国」と「タイ」に居住する「華人(チャン・コロリン)」は、「中華饅頭低国」の攻撃にどう立ち向かうか、細心の注意を注ぐ必要がある。

引用開始→ 中国企業、タイに巨大製品市場…地元企業反発
(2011年1月22日19時06分  読売新聞)

【バンコク=深沢淳一】中国・雲南省の投資会社がバンコク郊外に15億ドル(約1250億円)を投じ、中国製の雑貨などを取り扱う東南アジア最大規模の巨大商業施設を建設する。

7万以上の中国業者が入居し、中国から輸入した製品を東南アジア諸国連合(ASEAN)や欧米市場に再輸出する機能も担う計画だが、タイの中小・零細企業は安価な中国製品の流入に懸念を強めている。

投資会社が18日に発表した計画によると、東京ディズニーランドの約4倍に相当する200万平方メートルの広大な用地をバンコク東部の国際空港近くに確保。小売・卸売市場を3期に分けて建設し、中国・浙江省義烏にある世界最大級の日用品卸売市場の「弟版」として、膨大な量の衣類、貴金属、玩具、雑貨、自動車部品、食料などを取り扱う。第1期(50万平方メートル)は2012年10月の開業を予定している。

中国とASEANの間では自由貿易協定(FTA)が発効しており、中国企業は雑貨などを低関税でタイに輸出できる。中国は東南アジアの中心に位置するタイに中国製品の保管場所となる巨大拠点を直接構え、ASEAN全体への売り込みを加速させる狙いだ。

バンコクは浙江省よりも欧米などの買い付け担当者が訪れやすく、欧州などへの再輸出も見込んでいる。

これに対し、タイの製造業や小売業者は「東南アジア市場が中国製品に席巻されてしまう」(製造業団体の幹部)と反発を強めている。←引用終わり
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2011/01/23

NECもチャン・コロリンのレノボ・グループ(聯想集団)軍門に下る!

日本経済新聞が21日(金)の朝刊一面に特ダネを意識して自慢気味に報じたとき、記事を眺めて「ホォ~!」と考えた。

チャン・コロリンのレノボ・グループ(聯想集団)は、IBMのPC部門を傘下におさめてから世界市場で事業拡張を推し進めている。

まぁ、「築地をどり」家元の朝日も報じた事だからチャン・コロリンのレノボ・グループ(聯想集団)が、NECへチョッカイを出した事に触れておく。

IBMは、「システム開発」重視だからPCなんてどうでもよいと考え、高値を掴めるときに売り払ったワケで、その売却益(大したことはなかっただろうが)も「巨大システム開発」に経営資源を集中させる上では戦略的に有効だったと考える。

チャン・コロリンのレノボ・グループ(聯想集団)は、勢い余ってというか、チャン・コロリン特有の拡張主義の性格ゆえに、止まるところを知らずってワケのようだ。
そういうワケでもあるまいが、弱り目に祟り目ともいわれるNECのPC部門を呑み込もうって魂胆らしい。
「毒でも糞でも喰らえ」って言ってやろう!

まぁ、確かに2011年は、PCからスマートフォンへの転換点となる事が予想されるワケだから、NECの経営判断は積極果敢と言ってもよいように思う。
この観点で、NECに対するチャン・コロリンのレノボ・グループ(聯想集団)のチョッカイを見守るとするか。

しかしながら、NECのPC部門は言わば「衰退部門」ともいえるから、どうでもイイけれど。
チャン・コロリンどもは、日本の先端科学部門の乗っ取りを虎視眈々と狙っている。

NECのPC部門を傘下におさめる件は、最初に手出しをしたと考えるべきである。
それに対する防衛を日本は考えているのか?考える決意があるのか?

この点を、日本人は根源から問われている!

日経は、22日の「春秋」で煽っているともみえる。

引用開始→ 日本経済新聞 春秋
(2011/1/22付)

幕末に結ばれた不平等条約の改正に明治政府は苦労した。欧米諸国の譲歩を狙って踏み切ったのが、外国資本を居留地以外でも受け入れることだった。1899年、条約改正の発効に合わせて日本初の合弁会社が誕生。現在のNECだ。

▼日本の実業家らと米通信機器メーカーが設立したNECは、米社の技術を使い電話機の製造を始めた。積極的に外国と組む企業の遺伝子が今、再び動きだしたのだろう。NECはパソコン事業の競争力を高めようと、事業会社に中国レノボ・グループの出資を受け入れる。パソコン分野で大型の日中連合ができる。

▼ただし今回の合弁事業はNECの創業期と環境が違う。当時は政府が電話回線網を全国に広げる計画を推進し、電話機の需要は追い風を受けて増え続けていた。ところが今、パソコンには逆風が吹いている。スマートフォン(高機能携帯電話)などが普及し始めて、パソコンを使わずに済むようなってきたからだ。

▼NEC設立時の定款は電話機のほか、電気機械や蒸気機関、タービンなどの製造販売も掲げていた。意欲的な姿勢が先端的な通信装置やコンピューターへの進出につながった。稼ぎ頭の事業をつくるため、新しい成長分野に力を入れるときなのは今も同じ。大胆な手をもっと打てと、創業者には映っているだろう。←引用終わり
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引用開始→ レノボが過半出資の方向 NECとの国内PC合弁会社
(asahi.com 2011年1月23日3時2分)

NECが中国のレノボ・グループ(聯想集団)と進めている日本国内のパソコン事業の提携交渉で、両社の合弁会社にレノボ側が過半を出資する方向であることがわかった。提携は、部品調達や開発を共通化し、パソコンで世界4位の事業規模を持つレノボの力を、NECがコスト削減に活用するのが柱。NEC側も、レノボが合弁の主導権を握ることを容認する姿勢だ。

NECのパソコン事業は国内シェアで首位だが、ライバルとの価格競争が激しく、収益力は低迷している。

レノボとの提携で、開発から販売面まで、業務全般をてこ入れし、競争力の強化をはかる。交渉の焦点となる合弁の出資比率は協議中だが、NECは半分以下になることを認める一方で、2割を下回って会計上の持ち分法適用から外れることまでは認めない構えだ。提携後もNECの製品ブランドを維持するため、一定の関与を確保する考えとみられる。

交渉では、出資比率や業務面の具体的な協業内容のほかに、中国など海外市場での提携の可能性もテーマになっているとみられる。詰めるべき点が多いため、関係者の間では、合意までにはしばらく時間がかかるとの見方が強い。←引用終わり
(朝日新聞社asahi.com)

追加掲出:2011/01/23 21:15
毎日の記事は日経の提灯記事に比べると、それなりに読み応えがあると考え追加掲出しておきたい。

引用開始→ NEC:「国内市場頭打ち」が背景に レノボと合弁
(毎日新聞 2011年1月22日0時46分)

NECが中国のパソコン(PC)最大手、聯想(レノボ)グループとパソコン事業の合弁会社を年内にも設立する交渉を進めていることが21日、明らかになった。NECの100%子会社を母体にレノボが過半を出資する方向だ。NECブランドは維持するが、スマートフォン(多機能携帯電話)の躍進などもあり、NECに強みのある国内市場は頭打ちの見通し。世界で存在感を高めるレノボの資材調達力や販売網を活用することで、パソコン事業のテコ入れを狙う。【弘田恭子】

NECがレノボと提携交渉を進める背景には、価格競争の激化する国内市場だけで生き残るのが難しくなっていることがある。

調査会社IDCジャパンによると、国内パソコン市場は10年に約1500万台。これをピークに今後はスマートフォンや米アップルの「iPad」のようなタブレット型端末にも押され、頭打ち傾向が続く見込みだ。国内市場がじり貧となる中、レノボと生産や開発、資材調達を一体化することでコスト競争力強化を図るほか、レノボの中国での販売網活用も視野に入れている模様だ。

NECは国内パソコンメーカーの先駆けで、かつては「98」シリーズなどのヒットで、国内シェアの過半を占めた。95年には米パッカードベルに出資するなど日本のリーダー的存在だったが、海外メーカーの台頭などもあり競争力が徐々に低下。海外では00年以降、米国、欧州などから撤退し、09年には海外事業から手を引いた。

国内市場で首位を維持するものの、世界規模の生産販売で価格競争力を強める大手との差が広がる中で「独力で世界に出ていくのは現実的ではない」(関係者)と判断したと見られる。

◇レノボ、日本で劣勢返上期す
レノボは84年に中国の政府系研究機関が出資して発足した中国のパソコン最大手メーカー。05年に米IBMのパソコン部門を買収して以降、世界で存在感を高めているが、調査会社MM総研によると国内でのシェアは4・5%(09年度)にとどまる。NECの販路を活用して日本での劣勢返上を狙うほか、NECの最新の高速通信技術を活用して、次世代端末の開発を進める。

ただ、「NECは純国産でサービスも充実していることがセールスポイント」(IDCジャパンの片山雅弘マネジャー)との指摘もあり、合弁会社設立後もいかにNEC色を維持できるかが課題になりそうだ。

◇NECは事業構造の立て直しも狙う
今回の提携により、NECは事業構造の立て直しも狙う。NECの10年9月中間連結決算の当期(最終)損益は270億円の赤字だった。赤字は電機大手8社のうちでNECのみ。不採算の半導体事業を10年4月にルネサステクノロジと統合させ、携帯電話事業も10年6月にカシオ計算機、日立製作所と合弁会社を設立するなど事業の再編を進めている。ただ、他の電機各社が旺盛な新興国需要などを背景に回復基調にある中で、構造改革の遅れが目立っている。

収益が上向かない原因の一つが海外事業の弱さだ。09年度の海外売上高比率は19・9%にとどまる。ソニーの海外比率は7割超、NEC同様IT事業が主力の富士通は3割以上を海外で稼いでおり、電機大手の中でも突出した低さだ。

このため、遠藤信博社長は、インターネット上からソフトやデータをパソコンなどに取り込んで使う「クラウドコンピューティング」事業などを中心に、17年度に海外売上比率を50%まで高める目標を掲げており、10年8月に中国IT大手「東軟集団」との提携を発表するなど海外事業強化を急いでいる。「NECはレノボとの提携でクラウドの海外展開がしやすくなる可能性がある」(アナリスト)との指摘もある。←引用終わり
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宇宙急便「こうのとり2号」打ち上げ成功を祝す!

何よりも異常乾燥もあり、PCが静電気ショートしたらしく、機能回復に思いの外、手間と時間がかかり、もう手に負えないかとも考え諦めかけたとき偶然に回復できた。

そんな中で「こうのとり」のニュースだ。
1番でなきゃダメなんですか?
1番でなきゃぁダメなんだよ!当たり前の事じゃないか!

「きぼう」、「ハヤブサ」、「みちびき」、「こうのとり」、なかなかヤルじゃないか、
日本の宇宙開発!

どうやら「こうのとり」は宇宙急便らしい。
宇宙ステーションへ実験道具やモノを運び、不要物を引き取り帰還時に大気圏で燃え尽きる。
よく分からないけど、ナンか物凄い事らしい。

でも、燃え尽きて帰還できない点を克服しなきゃぁ宇宙急便にはなれないと思う。

米国が「スペースシャトル」を退役させ、後継も手当てできないなら、日本の宇宙開発での役割は大きいようにも考える。

1番でなきゃダメだよ!当たり前じゃないか!

引用開始→「こうのとり」搭載、ロケット打ち上げ成功
(2011年1月23日01時21分  読売新聞)

201101228944081n_yomiuri「こうのとり」2号機を載せて打ち上げられたロケット「H2B」(鹿児島県南種子町で)=浦上太介撮影
宇宙航空研究開発機構は22日午後2時37分、国際宇宙ステーション(ISS)へ物資を運ぶ無人宇宙船こうのとり(HTV)2号機を、鹿児島県・種子島宇宙センターからH2Bロケットで打ち上げた。

HTVは約15分後、高度290キロ・メートルの軌道に投入された。

HTVは食料や飲料水、といった物資のほか、日本実験棟きぼうで用いる大型実験装置など計5・3トンを搭載。高度350キロ・メートルのISSに接近し、28日未明にドッキングする。3月28日に廃棄物を積んで離脱し、翌29日に大気圏に突入して燃え尽きる。今年6月に予定されるスペースシャトルの退役後は、HTVがISSに大型装置を輸送する唯一の手段となる。←引用終わり
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2011/01/21

おぉ~!JALの鶴丸が復活するという!当たり前だろう!

日本の国旗は「日の丸」である。
JALは「鶴丸」である。

世間には様々なロゴマークが存在するけれど、JALの「鶴丸」ほど、高貴で完成領域にあるデザインは数少ない。
国旗「日の丸」と日本の野鳥を象徴する「鶴」を巧みに組み合わせた美しいロゴマークだ。
どこの国のどの空港に駐機しても、一目でJALだと分かる。

JALの「鶴丸」 ”とらえもん”には想い出深い、いくつものシーンがある。

1985年、御巣鷹山へJL123(JA8119)が墜落事故を起こし、それ以降「鶴丸」のJALの文字が変更され、ダイナミックさを失ったのも悲しい想い出だ。
更に、今日の現況を抱え込む事になったJASとの統合により、「鶴丸」はピリオドを打たれ、実に下らない「アークマーク」に変更された。

いかに理屈をつけてみても、「アークマーク」なんて、潰れてしまった「ノースウェスト」みたいじゃないか。
軍用機じゃあるまいし、そんなのダメだよ!

復活させる「鶴丸」は、最初の頃からのラインに近いようでイイねぇ。
斜体のロゴタイプがイイ。

2011年4月1日を期に、JALは復活の翼になるって決意もイイねぇ。

縮まっちゃダメですよ!縮まっちゃぁね!
苦しくっても、JALは、日本の経済を引っ張ってきたんだからネ!

引用開始→「原点、初心のシンボル」 日航、“鶴丸”マーク復活を発表
(産経MSN2011.1.19 16:35)

日本航空は会社更生法の適用を申請して1年の節目を迎えた19日、「鶴丸」の愛称で親しまれ、2008年から使用をやめていたロゴマークを4月1日から復活させると正式に発表した。日航は今年3月末に更生手続きを完了する見通し。デザインを一新した新しい鶴丸を“再浮上”のシンボルに位置づける。

新しいロゴは、赤いツルが空を舞う姿をモチーフにした鶴丸を受け継いだもので、「JAL」の字体を改めた。日本らしいおもてなしの心を込めたという。

大西賢社長はこの日の記者会見で、「過去への回帰や復古調の印としてでは決してない。日航の原点、初心のシンボルだ。“再生”ではなく、新生JALをつくっていくという思いを込めた」と述べた。

旧ロゴは機体の尾翼に描かれたほか、社章に採用されてきた。航空機の塗り替えの際に順次導入する。14年の旧日本エアシステムとの経営統合に伴って現行のロゴを策定したため、鶴丸は次第に姿を消した。←引用終わり
© 2011 The Sankei Shimbun & Sankei Digital

引用開始→ JAL鶴丸ロゴ復活 ちょっとシャープ、経費安も決め手
(asahi.com 2011年1月20日5時11分)

Jallogomarktky201101200009asahi 日航の新しいロゴ

日本航空は経営破綻(はたん)から1年たった19日、赤い鶴をかたどった「鶴丸」のロゴマークを4月から約3年ぶりに復活させると発表した。長く親しまれた鶴丸を再び掲げ、原点に返って再生を目指すシンボルにしたいという。

鶴丸が登場したのは1959年。国際線の拡張やジャンボ機の運航などで日航が業界のパイオニアだった時代の象徴だ。2002年の日本エアシステム(JAS)との統合を機に現在のロゴに変わり、08年5月を最後に垂直尾翼からも姿を消した。

以前より翼の切れ込みを深くしてスピード感を持たせたという。日航が商標権を持つため、新しいロゴ作成に必要な時間や費用を節約できることも復活の決め手になった。大西賢社長は記者会見で「過去への回帰や復古調の印ではなく、新生JALをつくる思いを込めた」と話した。←引用終わり
(朝日新聞社asahi.com)

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2011/01/20

au revoir Viet Nam. さようならベトナム!Tam biet!日本チームは、ほぼ敗北!

ベトナムの政権を担い支配する「ベトナム共産党」のトップ人事が決まったようだ。

日本チームは、ほぼ敗北したようである。完全敗北とまではいわないけれど、実際には手も足も羽も失ったと言ってもよい。

知人、友人、同志たち、本邦の報道機関が報じない立場を含め、想定外の範囲まで引退する。一つの時代が完全に終わり、静かに幕を降ろすワケだ。

日本経済新聞2011年1月19日の朝刊で報じるところでは、
報道記事のPDF→「20110119VCP11thConfa.pdf」をダウンロード

「まさかの、あぁ~あ!」というところです。 複雑な心境だ、とても複雑な心境だ!

根刮ぎと言ってもよいくらい、「日本チームは敗北した」と受け止めなければならない。

スポークスマンは、国家主席(大統領)にサン書記局常務が就いた事で、
「日本との友好関係は従前どおり維持される」と述べるであろう。

また、「ズン首相はその職に留まるのだから、日本重視は変わらない」とも述べるであろう。

しかし、”とらえもん”は、そのコメントが発表されても、額面どおりに受け止める事はできない。額面どおりに受け止めない。この点を強調しておきたい。
サン新国家主席(大統領)は、投資受け入れ側として「日本を理解」しているのであって、根本的にというか本質的に、日本に真の友人はいない(と考えている)。
表面上の知日派に過ぎない(と考えている)。

別に、投資さえしてくれるのであれば、中国だって、韓国だって、台湾だって、米国だって、ナンだって、ヨイのであって、友人なのである。”とらえもん”は疑いを持ちながら見守るかも知れない。

2011年1月19日は、日本はベトナム外交で根源的な転換を迫られる日として記録されなければならない。
その意味で、”とらえもん”や「コラコラコラム」にとっては、
"au revoir Viet Nam."  " Tam biet Viet Nam."  "さようならベトナム"、である。

本当の気持ちの上では、"adieu Viet Nam !" である。

これからは、
”貧しくとも美しい輝きを発揮した頃の、よき想い出を大切にしながら生きていきたい”
本当に気持ちの上では、"adieu Viet Nam." である。
「さようなら ベトナム」。「(永遠に)さようなら ベトナム!」と心に刻んでおきたい。

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2011/01/19

「中華饅頭低国」は、日本を蹴散らし、ASEAN(大陸部)侵食を本格化へ!

歴史的伝統的に反中意識が強く、日本との結びつきを強めるベトナムをパスし牽制しながら、タイ族を懐柔させた上で、「中華饅頭低国」雲南省の省都・昆明からラオスを経てタイを通過し、マレー半島をシンガポールまで「高速鉄道」で直結し支配する事を遂に発表した。

その昔、日露戦争の引き金になった要因の一つに、
「ロシア帝国」による、「南満州鉄道」の建設と経営を挙げる事ができる。
極東の不凍港として旅順港を手に入れ、黄海と日本海はもちろん東シナ海から太平洋を自由にすることを目論見、勢力範囲と支配地域の拡大を目指し、朝鮮半島の支配を目指す事で日本の安全が直接的に脅かされる事態になったワケだ。

これと同じく、「中華饅頭低国」はASEAN大陸部(インドシナ半島)全体の支配を目指し、ラオスを手なずけ日本との連携を強化するベトナムを牽制しながら、ASEAN大陸部を核心的利益(=領土)と主張する手を打ち出した。

「中華饅頭低国」による、
ラオス縦断高速鉄道の発表を報じた日本経済新聞(↓2011年1月18日夕刊)記事
            「20110118chinaloathai_highspeedrailway.pdf」をダウンロード
  

まさに「核心的利益」の確保としてのASEAN大陸部を分断するワケである。
これまで、日本は「アジア開発銀行」を握っているからと、ASEAN大陸部の開発計画では高を括っていたが、「中華饅頭低国」は着々とラオスを手なづけ、これ見よがしにベトナムによるラオスへの影響力を断ち切る事に成功したようである。
つまり、決定的に日本は蹴り飛ばされたワケである。

ベトナムは、弟分のラオスを失う事になるだろうな。カンボジアが残されるか?
カンボジア経済は、北朝鮮も含めた朝鮮半島組(38度線の南も北も)が、カン・カラ・リンどもが大手を振り肩で風を切り歩いている。
カンボジアでは、口さがないウワサであるが、地獄耳が知るところでは、北朝鮮向けの「マネー・ロンダリング」も堂々と行われているらしい。
日本に居座る某パチンコ大手(出自は半島のオカタ)、つまりカン・カラ・リンが国際銀行を開設し一役かっているとか?
虚実入り交じった、「此処だけの話」で公然の秘密だという。

カンボジアの実質的な軽工業は、「テー・ハ・ミング(大韓民国)」の資本が殆どであるそうな。
もはや38度線半島で、間尺に合わない家内工業や軽工業が、一時はベトナムを目指したモノの、カン・カラ・リンどもは生来の悪行が祟り折り合いが悪く、とうとうベトナムからカンボジアへ蹴り出されちゃったから、カンボジアに居座っているワケだ。

ベトナムの側からすると、「ギャ~・ギャ~・ガァ~・ガァ~」のべつ幕なく煩いだけの半島のカン・カラ・リン、つまりニンニク臭人ドモを、属国カンボジアへ追い払ったってワケだ。
それに代わって、半島の38度線南の、もう少し小マシなカン・カラ・リンどもを煽て重化学工業を誘致し、いきなり工業化を指向する事を鮮明にしている。

そんな状況で、発展途上国産業の見本みたいな儲かりもしないカン・カラ・リンどもの繊維加工品なんざぁ、カンボジアへうっちゃっておけっていうのが、現在のベトナムの工業実態である。

本当は、ラオスへうっちゃっておけと考えていたワケだが、いつの間にか「中華饅頭低国」の影響力が増し、ラオスが何かとベトナムを排除しようとする姿勢を見せ始める事も気に要らない。
案の定、油断している内に「中華饅頭低国」はラオスを実質的に占領し、ベトナムの背後を衝きASEAN大陸部を「核心的利益」として占領する戦略らしい。

既に、ミャンマーは「中華饅頭低国」の属国になっている。
ラオスとタイを昆明との高速鉄道で直結すれば、インドシナ半島を一挙に分断できる。
マレー半島は多くの「華人」が住み着き、その先端に位置するシンガポールは一大華人国家でありチャン・コロリンが支配するASEANの首都だ。「中華圏」だから飛び地とはいえ「中華饅頭低国」の領土も同然である。

いま、タイは日本に依存する経済構造だが、経済の主要部は「華人(チャン・コロリン)」が握っている。昆明と高速鉄道を利用し経済の結びつきを強めると、日本の影響力なんて一気に崩壊する。
日本がタイでの影響力を強めて以来、東北タイのイーサンは打ち捨てられたのも同然で、首都のバンコクの一部だけが欧米や日本と組んでオイシイ生活にとろけ、繁栄を謳歌しているに過ぎない。
北京のチャン・コロリンどもは「日本を排除するのは簡単だ」と考えている。

ASEAN大陸部いわゆるインドシナ半島の主要部は、ラオス縦断高速鉄道で「中華饅頭低国」の核心的利益(=領土)になるワケだ。

日本のODAは表面的である。
実質的にどうするかという面では、「中華饅頭低国」は分かりやすく実利的である。
功利的ともいえるが、発展途上国ではそれも時に有効である。

日本は、この対抗軸になりうるか?
ベトナムでも「中華饅頭低国」は、属国化を目指し影響力を高めようと激しい工作を展開している。
しかも、ベトナム共産党大会で中央委員が選出された日に、ラオス縦断高速鉄道を、ラオス政府に発表させる博奕みたいに挑戦的な事を繰り出し、「中華饅頭低国」っていうかチャン・コロリンの力を誇示するのである。

ハラが立つなぁ~!日本は「中華饅頭低国」にナメられっぱなしだ!

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2011/01/18

民主党の邪な4人組はワルダクミを重ね、民主党の沈没泥舟に拍車がかかるワィ!

政権末期の自民党も確かに酷い代物だった。
しかし、民主党の政権運営と言ったら、自民党に比ではない。

某野党の議員秘書いわく
「自民党は確かに『ワル』だった。しかし、自民党は『ワル』でも、約束は必ず守った」。
「民主党は確かに『綺麗事』では『言葉巧み』だ。でもその『綺麗事』も『言葉』も守った事はない」。

「自民党は『ワル』だった。でも『ワル』は『ワル』なりに『ワル』としての仁義を切り、信義を護ることだけはホンモノだった」。
「それに比べて民主党は、誰に何を話せばよいのか、全く不明である。従って、『いま』言った事を『いま』変える事も平気である」。

「こんな政党のこの程度の議員が、日本の政治を差配する資格はない」。
「少なくとも、『政治家』として『信義』は護るべきである」。

新年に「永田町クラブのハウス」で出会った際、「新年の挨拶代わり」で、このように述べた。

最近は、「永田町クラブ」へ出向く事はトンとなくなった。
従って、地獄耳の御仁ドモや廊下鳶と出会うことも急減した。

某省へ、新年の挨拶を兼ねネタを拾いに出向いてみると、年初だというのに「意気消沈」しているワケで、「どうしたの?」と思わず口にしてしまった。
聞けば答えるの体で、「事業仕分け」で滅多切りされたとか。
しかも、質問してくる側は、政策の本質を考えず「財務省=首相官邸=エダノ・コブター+バナナ・レン呆とその仲間達」から仕掛けられ、一方的に断罪される謂わば「人民裁判」の生け贄にされたとの事だった。

ホォ~!ナルホドねぇ!
予算額も大した金額ではないのにねぇ~!

イロイロ様々、全国各地で、この種の怨念や怨嗟が渦巻くのだろうなぁ~!

自民党が政権を担当していた時期に、「事業仕分け」を主張した側としては、いささか複雑な心境でもあったが、のべつ幕なく、何とかの一つ覚えで「事業仕分け」を主張し続ける「エダノ・コブター+バナナ・レン呆」には呆れてモノが言えない。

「人材払底」の国辱政党「眠主党」は、①赤色発煙筒センゴク・マンゴク、②エダノ・コブター(忠実な草履取り)、③フランケン・ロボオカダ、④イッカン・ナットォの「悪の新四人組」が誕生し、とにかくこの「四人組」が毎日毎日寄り集まっては「密室談合」し日本の政治を差配するのだという。

ハッキリ「No!」を突きつけよう。

自民党が、故・小渕恵三元首相の急逝を受け、野中広務+亀井静香+森喜朗+村上正邦が密室で談合し、四人組の中から「森喜朗」が、その気になったとかで後継首相に推したと、先日、村上正邦が日本経済新聞の夕刊紙面で述べていた。

そこから、その瞬間から、自民党の崩壊が始まったのである。
音を立てて崩れ始めた。

追い詰められると、オープンな議論は消え、人払いをした「密室」で諮られ決められるのである。
それを民主主義と呼ぶか否かは、敢えて問うべくもない。
懸命な方には自明のことである。

世論は、敏感である。
世論は、とても素早く、とても鋭く、とても敏感である。
市井の志民をバカにしてはイケナイのである。
愚者愚者珍民も目を覚ますのである。

引用開始→ [内閣改造]政権浮揚不発、民主党内に悲観論…本社世論調査
(毎日JP2011年01月16日13時11分)

菅直人首相が「最強の態勢に」と意気込んだ内閣改造は政権浮揚効果に乏しく、毎日新聞が14、15日に実施した緊急世論調査の内閣支持率は29%にとどまった。社会保障と税の一体改革を担う与謝野馨経済財政担当相の起用は「評価しない」が過半数を占め、枝野幸男官房長官の評価も二分。24日召集の通常国会へ向け、自民党は「与謝野氏問責」もちらつかせて攻勢をかける構えで、11年度予算案審議の行方はさらに混とんとしている。【平田崇浩、中田卓二】

「内閣改造した結果を若干でも前向きに捉えていただいていることはよかった」。福山哲郎官房副長官は15日、内閣支持率が5ポイント上がったことを前向きに評価した。菅首相は同日、福山氏らを首相公邸に呼び、通常国会の施政方針演説では社会保障と税の与野党協議を呼びかけることを確認した。民主党の岡田克也幹事長らには「丁寧な国会運営で分かりやすい議論の場をつくってほしい」と指示した。

首相が年頭に「政治的な生命をかける」と発言したのが社会保障と税の一体改革。その具体化を与謝野氏と元財務相の藤井裕久官房副長官に託した。藤井氏は15日、NHK番組で「仮に消費税(引き上げ)をやらせていただくときには(世論の)納得がなければいけない」と強調した。

しかし、世論調査では民主党支持者でも4割近くが与謝野氏の入閣を評価しておらず、党内には与謝野氏の増税色に対する懸念もくすぶる。与謝野氏の古巣、自民党とたちあがれ日本も反発を強めており、与野党協議についても「できるわけがない」(民主党幹部)との悲観論が広がった。

もう一人の目玉閣僚、枝野氏は仙谷由人前官房長官の「脱小沢」路線を引き継ぐ役割を担う。世論調査では小沢一郎元代表に強制起訴時の離党を求める声が77%に達し、菅首相は離党勧告も辞さない構え。しかし、枝野氏起用の評価も期待したほどではなく、小沢グループからは「(菅首相と岡田、仙谷、枝野3氏の)4人組でたらい回ししているのを国民は見抜いている」との批判もあがる。

結局は「国会審議のとげを抜く『問責改造』。最強の布陣なんかじゃない」(若手議員)。野党の「問責カード」に対抗しようにも、支持率が上がらなければ「衆院解散カード」は使えない。枝野氏は15日のBS朝日の番組で「解散・総選挙は全く考えていない」と言い切った。

「(改造は)失敗だった。これから大変だぞ」。民主党の参院幹部は予言した。

◇野党攻勢、与謝野氏に照準

「与謝野氏が菅政権のネックになる」。自民党幹部は15日、通常国会で与謝野氏に照準を合わせて政権を追及する考えを示した。同日のTBS番組では、山本一太参院政審会長が「個人的に言うと最初から問責を出したい」と与謝野氏に対する問責決議案提出にまで言及。野党は勢いづいている。

自民党は、年金改革や消費税率引き上げなどを巡って与謝野氏の主張と民主党の政策の矛盾を突き、閣内不一致をあぶり出す戦術を検討。自民党時代に民主党マニフェストを酷評した与謝野氏の「変節」や、菅首相の任命責任も問う構えだ。

石原伸晃幹事長は15日、東京都内で記者団に「信頼関係を放棄した人(与謝野氏)が先頭に立ってもだれもついていかない」と述べ、社会保障と税の一体改革に関する与野党協議に応じない考えを明らかにした。

野党は次期衆院選を「できるだけ早く行うべきだ」との回答が49%に上ったことにも強い手応えを感じている。自民党の谷垣禎一総裁は談話で「国会では問題点を厳しく突き、(衆院)解散・総選挙に追い込みたい」と強調。公明党の山口那津男代表も「常在戦場の気持ちを強く持っていく」と語った。与謝野氏を一本釣りされたたちあがれ日本の園田博之幹事長は「菅内閣ではだめだということ。徹底的に追及したい」と対決色を強めた。

ただ国会での与野党対決を支持する意見は30%にとどまり、強気一辺倒では逆に野党が世論の批判を浴びかねない。自民党幹部の一人は「一喜一憂しない。これからだ」と語った。←引用終わり
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2011/01/17

「阪神・淡路大震災」当時のご支援に、16回目のありがとう!

2011年1月17日の朝は、とても寒い朝でした。
震災の当日も寒かった記憶があるけれど、きょうの寒さはハンパじゃなくって本当に身に凍みる寒さだ。
でも、震災犠牲者を鎮魂する式典というか会には出向いた。

そして、多くの「ありがとう」を述べ、温かい心でご支援下さった皆様へ、感謝の気持ちを顕させてもらった。
本当に寒い中での事だ。

あの日、この寒さだったらと思うとゾッとする。

いまは、これだけしか伝えられない。
情けないけれど、仕方がない。

「ツイッター」でもいいくらいだ。

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2011/01/16

友人が指導した学生の卒業制作「舞台表現芸術」を観ての雑感を

15日は、友人の出講先(某短期大学)へ出向いた。
何よりも、「舞台表現芸術」の卒業制作として、近松門左衛門が記した作品と紀州に伝説として残る「安珍と清姫」をベースに、友人の監修を受け、学生達が1本のストーリー(シナリオ)を構成し、日舞・立ち回り(殺陣)・フラメンコやらを交えた表現に挑むという。

ホォ~!それは是非観てみたい、とノコノコ出向くことにした。

ステージを形成する音楽構成も学生だ。
しかも、ピアノ・ギターに加え大太鼓・大鼓・横笛・尺八・篳篥などの伝統的な鳴り物を組み合わせ、それなりに見事な音楽としてまとめあげていた。

最初に指導教員として友人が、
「入学してきた時は、人前で、何も話なかった学生が、いま、確かに話ができるようになり、自らの手で構想した『舞台表現芸術』を、皆様の前で演じご覧頂けるまでになりました」
と前置き説明を加え、小一時間ほどの「舞台表現芸術」の幕が開いた。

会場は、体育館である。
その意味で、友人が普段立つ舞台に比べると余りにも苛酷で劣悪な環境だ。
しかし、最初に学生達は準備した「灯」を並べた「結界」を造る事で、いきなり表現の舞台を形成した。

フラットでも「花道」も見事に形成し、広くとられた架空の「舞台」は見事な空間になった。

表現し演じるのは現代のセンスに置き換えたとはいえ、歌舞伎の世界や文楽の世界では著名な「娘道成寺」モノが軸である。
しかし、「歌舞伎」として「文楽」として、演じるのでは出講講義で追う「舞台表現芸術」にはならない。
(日舞を研究する学生もいる、フラメンコを学ぶ学生もいる、ダンスを学ぶ学生もいる)

それらを統合し新しいジャンルを創造する事が課されるテーマになった。

友人は、日舞を軸足を置く「歌舞伎」や「文楽」の世界での表現者として第一人者の友人(岳父は重要無形文化財保持者=人間国宝であられた)が、どのようにまとめ上げるのかに、野次馬的興味があったともいえる。

担当した学生は9名である。
そして、今回が最後だという。
友人が担当した卒業生はもちろん一年次の学生も、他のコースで演劇を学ぶ学生の協力も得た、文字どおり総動員し「総力」を挙げて取り組み成功させた。

一人ひとりの個性を潰すことなく、しかし全体を構成する上で「摘むべき点は摘み」ながら、納得させ得心させた上で、それぞれが自らの役割を果たす事で「一つの舞台」を創り上げたのであろう事が想像できた。

この過程で、参加した学生達は、全員で創り上げる事を経験し、大いに「社会性」を身につける事が出来たであろうと考える。

フェイドアウトし閉幕した後に、9人の学生それぞれが観客に挨拶し、思いの丈を述べた中に、それらが詰め込まれていたように思う。
素晴らしい経験をした。
力強い学生が誕生したように思った。

ミーハーな気分で、著名な友人のゼミに加わったかも知れない学生が、
「舞台表現芸術」とは、
①体力勝負の世界である事を学び、
②腹の底から発声を求められる、
③飛び跳ねる為には躰の柔軟さが要求され、まるで体操選手である事、
④表現のためには対象やテーマに対する知力が要求される、
⑤舞台構成の演出装置(例えば書き割り)には「象徴性」や「メッセージ性」の構築力が求められる、
⑥舞台表現には、音楽が実に重要な構成要素である事、
⑦パンフレット制作の重要性「分かりやすさ」とその表現力、
⑧マネジメント力がなければ公演できないこと、
⑨「舞台表現芸術」としての「演劇」は、総合芸術であること
などを、徹底的に叩き込まれたのではないか。

その過程で、嫌も好みもなく、「社会性」を身につける事が出来たのではと、学生の目を観て考えた。
そして、無茶苦茶、多忙なスケジュールを縫いながら、友人が短期大学とはいえ大学で単に教鞭を執るのではなく、ゼミ指導という形で学生を育成してきた事に心から敬意を払ったのである。

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2011/01/15

ベトナムの改革開放経済が、「中華饅頭低国」のように堕落しない事を期待する!

ベトナム共産党は、11日の準備会合を経て、12日~19日まで、定期党大会を開催中である。
ベトナム共産党も、中国に倣い「資本家」の入党を認める事が、今回の党大会では「大きな変更点」の一つである。
また、次の党中央委員は若干、「中華饅頭低国」寄りではないかなと、懸念が生じる人事も取りざたされている。
(第一段階における「日本の役割」は終わったのかも知れない)

そこで大いに気になる事は、「中華饅頭低国」で「党の上級者」と「人民」との間に生じている極端な格差である。
ベトナムが、「中華饅頭低国」に倣い轍を踏まない事を、ただただ祈るばかりである。
それが今後の懸念事項である。

何よりも、この懸念の可能性が全くゼロとは言い難いと考えるためである。

「社会主義市場経済」は、外国からの直接投資をテコにし国内産業を国際市場の競争に耐え得る生産力を獲得し、輸出を増やし、国内総生産を上げていくワケだ。
最初は、幼稚産業であったものが、海外から直接投資を受け入れる事で生産力を獲得し強化する事は教科書どおりで、国際経済政策の初歩段階では素晴らしい事である。

しかしながら、この直接投資を認可し受け入れる際に、認可者や受け入れ側に見苦しい問題が生じるのは世の常である。
これまで目にしなかった莫大な資金が転がり込むのだから、目が眩むのは止むを得ない事かも知れない。
しかし、それを律し毅然と事業資本に転嫁しなければ工業化は難しいのだ。
でも、人間は弱いモノである。実に弱体だ。イデオロギーなどクソの役にも立たないのだ!

ほとんど何も生産手段を持たない、いわゆる農業国の「社会主義」は、「貧しさを分かち合う」事を諒とし善とする事で支持された。
しかし、隣人が、ある日、突然何かしら大金持ちになった姿を目にすると、やや事情が変わってしまう。
そこに妬みが生じるからである。

しかも、それが「許認可権」を持つ者であれば、表向きは平穏を装ってみても内心は穏やかであろうハズがない。
やがて「権益」獲得に向け猛烈なコネクション争いが生じる。

やがて、一定の「権益」を得た者が「豊な生活」を手に入れ、「(建前)社会主義」であっても「貧しき者」を使用する側に周り、より大きな「既得権益層」へ移行するのは、「社会主義経済」であれ「資本主義経済」であれ、発展途上国が通過しなければならない儀礼でもある。

この段階で必ず「都市」と「農村」の格差問題が生じる。
ベトナムより、はるか以前に一人当たりGDP3500米ドルを達成した近隣の「タイ王国」は、余りにも露骨に表面化した「都市(バンコク)」と「農村(東北タイ)」の格差、あるいは「都市内格差(バンコクの富裕層とバンコクのスラム層)」の問題を避けられなくなった。

グローバル経済の急進展により、多くの発展途上国が直面させられた社会問題である。
しかし、これらは一見「国内問題」のように捉えがちだが、事の本質は「国際問題」なのである。
その意味で、「東北タイ」が抱え込んだ問題も、「中華饅頭低国」のローカルが抱え込まされた問題も、場所は異なるが同根である。

ただ「中華饅頭低国」の問題は、公共の秩序などに目もくれない漢族固有の「カネに汚い」本質がよりあからさまに顕れているだけなのだが。

ベトナム人は、誇り高いと”とらえもん”は捉え考えている。
多くの同志・知人・友人たちが、この度の定期党大会を後に党中央の役職から下がる。
次世代が、「中華饅頭低国」の悪弊に惑わされず「威風堂々」と、ベトナムの経済と社会を力強く打ち立てて貰いたと、ひたすら願っている。

引用開始→ 中国も日本と同じ、政府の信用はまるでゼロ 格差は広がる一方、国民の不満がそろそろ爆発か
(2011年1月13日(木)0時45分配信 日本ビジネスプレス)

2010年に北京五輪や上海万博などの大イベントが終了し、2011年の中国社会は平時の状態に回帰することになる。

2012年の政権交代を控え、中国国内では政治改革の加速を求める動きがある。共産党がすぐ改革に着手するかどうかは予測できないが、このままでは社会不安や矛盾がますます表面化していくことは間違いない。

中国社会の最大のリスクの1つは、国民が政府の言うことを信用しなくなったことである。

これまで政府は、集団的な暴動事件が毎年8万件起きていると発表していた。だが、最近、国内の専門家が発表した調査結果によると、2008年には23万件の暴動事件が起きていたそうだ。

また最近、浙江省の農村で陳情を繰り返す村長が交通事故で亡くなった。それに関する地方公安局の発表について、村民が信用できないとして、対立が激しくなっている。村長は暗殺されたのではないかと村民の多くは疑っているのだ。

不公平な所得分配と格差の拡大も、中国社会の大きなリスクである。ある調査によると、たった0.4%の富裕層(約500万人)が、中国全体の70%の富を支配していると言われる。また、政府高官の子弟(約3000人)の個人資産は平均2億元(約26億円)に上るとも言われている(いずれも人民解放軍大校・研究員辛子陵)。

中国経済はこれからも成長を続けるだろう。しかし、社会の安定をどのように保つかは、喫緊の課題になっている。

政府はマスコミの管理をますます強化
そこで政府は社会の不安要因を押さえ込むために、マスコミやインターネットの管理を厳格化している。

日本のマスコミはほとんど報道していないが、2010年に中国政府は、香港のテレビ局「陽光衛視」の中国大陸での営業を停止した。その結果、同テレビ局は休業に追い込まれた。

陽光衛視の番組は文化大革命など歴史問題に関するドキュメンタリーや、政治・経済改革に関するトーク番組などが多く、知識人に人気が高かった。ただし、特殊な衛星アンテナがなければ受信できないため、中国の一般家庭での受信は少なかった。外国人が泊まるホテルやインターネットでの視聴が一般的だった。

共産党中央の宣伝部が、なぜこのテレビ局の営業停止処分を下したのか。その理由は明らかにはなっていない。

政府によるマスコミ管理のもう1つの例は、温家宝首相のインタビューに関する報道である。

2010年5月、温家宝首相は日本を訪問し、NHKのインタビューで政治改革について語った。また9月にはニューヨークの国連総会に出席し、CNNのインタビューで民主主義の政治改革について語った。その後、深センを視察した時は、政治改革を推進する談話などを披露した。

だが、これらの発言について、新華社も人民日報も中国国内で一切報道しなかった。

2010年11月に前公安部長の周永康氏が北朝鮮を訪れ、世界の普遍的価値観を尊重すべしという談話を発表した時も、マスコミは伝えなかった。

一方で、インターネットに対する管理も厳しくなった。ノーベル平和賞を受賞した中国人作家、劉暁波氏に関する書き込みは、今やほとんどできなくなった。

こうした一連の動きから、まず言えるのは、当局が異常にマスコミの報道に関して神経質になっているということだ。中国社会の不安要因は、表面上の平静と繁栄とは裏腹に、相当なレベルに達しているということかもしれない。

また、政権交代を控え、政権内で論争と闘争が激しくなっている可能性も高い。それにしても、温家宝首相の談話を共産党機関紙が報道しないというのは、尋常なことではない。

不動産関連の財源を私物化する政治家と公務員
中国社会で大きな格差が生じているのは、政治・経済のシステムに原因がある。

中国の研究者の一部は、これまでの30年間で経済改革がほぼ成功したので、これからは政治改革を推進すべきだと主張する。

しかし、これまでの30年の経済成長でパイづくりには成功したが、パイの分け方には問題が生じている。権力者と権力に近い者が有利になるシステムになっているため、大多数の国民は改革と経済発展の果実を享受していない。

これまで作られた富(GDP)の約50%は投資と生産によるものである。そして、そのかなりの部分は輸出に向けられたものである。消費とサービスによって実現された付加価値の割合は約30%である。

問題は、残りの20%の由来である。それは土地の払い下げと再開発によるものだ。

中国では、理論的には土地は全人民が所有するものだ。現在、払い下げられているのはその期限付きの使用権(定期借地権)である。その売り上げも、本来は全人民のものでなければならない。

しかし、実際はその売り上げは地方政府の財源になっている。その歳出については、まったく透明性がない。すなわち、政治家と公務員は国民が知らないところで、こうした財源を私物化してしまっているのである。

こうした中で、自らの清廉潔白をアピールする地方幹部が続出している。遼寧省のある地方では、局長の公用車を廃止したと発表した。しかし、その代わりに毎年8万元(約110万円)の車手当が支給されているのである。ちなみに当地の平均月収は2000元(約2万6000円)に過ぎない。

「中国ならではの特色ある社会主義市場経済」とは何か
2010年5月、温家宝首相は日本を訪問した際、所得格差を縮小しなければならないと意気込んだ。しかし、所得格差の縮小は、単なる経済政策と制度改革だけではもはや不可能だ。それをしたところで、肥大化した行政組織とそれに関係する既得権益のグループとの熾烈な戦いになるのは目に見えている。

格差問題を整理し、今後の方向性を明らかにするには、中国の社会制度のあり方をもう一度考察する必要がある。

公式には、中国は今でも社会主義国である。経済制度については、「中国ならではの特色ある社会主義市場経済」と標榜している。しかし、「中国ならではの特色」とは何か、「社会主義市場経済」とは何かについて具体的な定義はなされていない。

最近、中国の一部の研究者は、非公式の場で、その定義を口にした。つまり、「中国ならではの特色ある社会主義市場経済」は「共産党管理下の市場経済」だという。また、「共産党管理下の資本主義」と指摘する者もいる。

確かにその定義は正しい。例えば、浙江省は中国で民営企業の割合がもっとも大きい地方の1つだが、その多くの民営企業で共産党支部が設立されていると言われている。これらの企業が共産主義の教義を信奉しているかどうかは不明だ。ただ、間違いなく言えるのは、共産党支部の設置により、企業は政治的利便性を享受できるということだ。

民主化と自由を求める動きは高まっているが・・・
上で述べたマスコミやインターネット管理の強化は、憲法の第35条で定められている「公民は言論・報道・出版・集会などの自由を有する」に反するとして、中国国内の学者は強く反発している。

だが、現状に照らせば、憲法の方が間違っていると言わざるを得ない。「公民は共産党管理下において言論・報道・出版・集会などの自由がある」に改めるべきではないだろうか。

もう1つ、現実に即していない憲法の条文がある。それは「全人民代表大会は最高権力機関である」という表現である。正しくは、「共産党中央常務委員会は最高権力機関であり、全人民代表大会は最高権力執行機関である」に改めるべきであろう。

このように憲法を修正すれば、政府の行いは違憲の疑いがあるとは言えなくなる。共産党の管理に挑戦する「不安分子」も減るものと期待される。

だが、中国で民主化と自由を求める動きは、知識人の間で日々強まっている。中央政府の中でもこうした考えを持つ指導者が存在する。

それに対して、現在の制度枠組みで莫大な利益を享受する利益集団が存在し、政治改革を邪魔している。

2年後の政権交代を控え、これらのグループがこれから対立し、渦を巻いて論争を引き起こすものと予想される。←引用終わり
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2011/01/14

これは本当に、アホ・カァ~ン改造内閣だ!? 論評以前であるゾヨ!

国賊の菅直人に告ぐ!一日も早く「自刃・自死」せよ!野垂れ死にせよ!

お笑いもコミックもナンでも受け入れてやるが、本当にお笑い以前のデキゴトだナ。
1月10日にアップしたスレッドそのままじゃないか。
確認して下さい→  http://febnet.cocolog-nifty.com/column/2011/01/post-63bd.html
バカバカしいったらアリャァしない。
論評以前の問題だ!

日本は確実に沈没している。

大臣病に目が眩んだ与謝野馨氏に告ぐ、
「あぁ~、君、狂いたもう事なかれ」祖母は泣いておられようゾ!

言葉がない!
開いた口が塞がらない、間違って開けてしまった口を塞ぎようがない!
ここまで、国民をバカにした内閣は初めての経験だナ。

蹴り倒す以外に方法はない!
右でも左でもヨイから、真の愛国者なら、アホ・カァ~ン内閣を蹴り倒そう!

引用開始→【内閣改造】「論評に値しない」野党、与謝野氏起用を酷評
(産経MSN2011.1.13 18:28)

野党は13日、菅直人首相が行う内閣改造・民主党役員人事について「菅政権への信頼は地に落ちており、状況が大きく改善される可能性はない」(自民党の逢沢一郎国対委員長)と冷ややかに受け止めた。

自民党にいた与謝野馨元官房長官の要職起用に関しても谷垣禎一総裁は「論評に値しない」と強調。公明党幹部は「何で沈没しかかっている菅政権に入るのか分からない」と酷評した。

たちあがれ日本の園田博之幹事長は「首相が国民のためにやるとは信じていない」と述べ、税制改革などに関する超党派協議への不参加を明言した。

みんなの党の渡辺喜美代表は、仙谷由人官房長官の後任に内定した枝野幸男党幹事長代理に関して「(幹事長として)参院選を仕切って国民から問責を受けた人が内閣の要になるのか」と批判した。←引用終わり
Copyright 2011 The Sankei Shimbun & Sankei Digital

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2011/01/13

ベトナム共産党大会が始まり、2015年まで年GDP7・5%年平均で2000米ドル達成を目指す

Vnnationalflag ハノイで「ベトナム共産党大会」が開催され、初日の報告に立ったノンドクマイン書記長から、これまでの5年間の総括と、今後5年間の政策目標が提議された。

今回は、昨年末から”恵比須矢笑太”が、”とらえもん”に代わり取材を兼ねて訪越中である。
今日からは、”まるでのうそまろバカセ”も合流した。

”とらえもん”は様々な事情や現況の体力を考慮し、ハノイへ行く事がかなわなかった。
まことに残念である。

今回の定期党大会で中央を去る同志・友人・知人たちへのメッセージは、”恵比須矢笑太”と”まるでのうそまろバカセ”に託した。

ドイモイを採択したのが1986年。
思えば25年、長い道程であった。しかしながら力強い道程であった。

これからは若い世代が受け継ぎ活躍する事だろう。
老いた者は表舞台を去り、バトンを受け継ぐ次世代の活躍を静かに見守りたいと思う。
これからは、川辺に糸を垂れ釣りを楽しみたいと思う。

苦難の中、日本を選び厚い壁を乗り越え訪日を果たした元の留学生たちが、国を背負い巧みな国家戦略の下に政策課題と獅子奮迅の挌闘を重ね、2015年のGDP目標を達成すると共に、2020年には近代工業国家として基盤を確立してもらいたい。

この過程で、願わくば、故ホー・チ・ミン主席が掲げた「ベトナム人民の幸せ」を達成して貰いたい。巨大な格差を生むことなく「ベトナムの社会主義」を達成して欲しい。
ベトナムが掲げた理想を実現して貰いたい。

引用開始→ ベトナム 7.5%成長目指す
(NHK News 2011年1月12日 15時21分)

Vcpk10033490811_1101121709_11011217 共産党の一党支配が続くベトナムで、最高意思決定機関となる共産党大会が、12日から始まり、今後5年間でGDPを年平均最大7・5%成長させることを目指すとする方針が示されました。

5年に1度開かれる共産党大会は、最高指導部を選出し、国政の方針を決めるベトナムの最高意思決定機関で、全国から1300人余りの代表が参加し、12日から8日間の日程でハノイで始まりました。

初日の12日はノン・ドク・マイン書記長が今後5年間の国政方針を発表し、「ドイモイ」と呼ばれる経済改革を引き続き推進し、「2020年までに近代的な工業国となるよう努力する」と述べました。

そのうえで、今後5年間でGDP=国内総生産を年平均7%から7・5%成長させることを目指すほか、2015年に国民1人当たりのGDPを現在の1・7倍に当たる2000ドルに引き上げるとしました。

またこれまで認めてこなかった民間企業の経営者の入党を試験的に認めると述べ、産業界の優秀な人材を取り込むことで、党の支持基盤を広げるねらいがあるものとみられます。一方、深刻化している公務員の汚職に対処するため、公務員の収入や資産を公開する方針が打ち出されました。

党大会では、次の最高指導部の人事も決まり、共産党筋によりますと、マイン書記長の後任には、現在、国会議長のグエン・フー・チョン氏が就任する見通しだということです。←引用終わり
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引用開始→ ベトナム:民間企業家の入党を容認 共産党大会開幕
(毎日新聞 2011年1月12日 21時36分)

【バンコク西尾英之】5年に1度開かれるベトナムの事実上の最高意思決定機関、共産党大会が12日、ハノイで開幕した。今回の党大会で引退する見込みの最高指導者、ノン・ドク・マイン書記長は大会冒頭の演説で「2020年の工業国化をめざす」として空港や港湾などのインフラ整備や産業近代化のための技術開発、人材育成に取り組む方針を示した。また党内民主化の必要性を強調し、これまで認めていなかった民間企業家の入党を試験的に認めるとした。

ベトナム経済は90年代以降、自国の天然資源や安価な労働力に頼って急成長を遂げたが、最近になってインフレや対外債務の拡大などの問題に直面している。AFP通信によるとマイン書記長は「急速かつ持続可能な経済成長を維持するため、成長モデルの見直しと経済の再構築が必要だ」と強調。産業構造を労働集約型から頭脳集約型に転換する必要性を訴えたとみられる。

書記長は、依然深刻な汚職の追放へ向け、公務員の綱紀粛正に取り組む方針も示した。

ベトナムでは昨年、大手国営造船会社の経営危機が表面化し大きな問題となった。民間企業家の入党は、国営企業に比べ効率的な民間の経営能力を党に取り込む狙いもあるとみられる。党は今後も国営企業の「主導性」は認める方針だが、今回の大会で国家主席への就任が有力視されているチュオン・タン・サン党書記局常務は「国営企業は問題を引き起こしている」と述べ、経営効率化に取り組む考えを示した。←引用終わり
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引用開始→ ベトナム:書記長にチョン氏選出へ 共産党大会12日開幕
(毎日新聞 2011年1月11日 21時09分)

【バンコク西尾英之】5年に一度開かれるベトナム共産党の第11回党大会が12日、ハノイで開幕する。今後5年間の国政のかじ取りを担う指導部人事のほか、開かれた党をめざす党改革についても協議される見通しだ。

大会は19日まで。共産党の一党独裁体制を維持する社会主義国ベトナムで、党大会は最高指導部を選出し、向こう5年間の政治、経済などの大方針を決める重要な会議。ハノイからの情報によると、党内序列1位で最高指導者のノン・ドク・マイン書記長(70)と同2位のグエン・ミン・チェット国家主席(68)は今大会で引退。後任の書記長にはグエン・フー・チョン国会議長(66)、国家主席にはチュオン・タン・サン党書記局常務(61)の就任が固まっている。

序列3位のグエン・タン・ズン首相(61)は昨年、国営造船会社の経営危機などの責任を問う声が出て去就が注目されたものの、留任する見通しとなっている。ベトナム共産党は集団指導体制が確立されており、今後5年間はチョン書記長、サン国家主席、ズン首相のトロイカ体制で国のかじ取りに当たることになりそうだ。

チョン氏は25年前の第6回大会で導入された「ドイモイ」(刷新)政策の基本となる「社会主義市場経済」理論の支柱的存在とされる。ベトナム経済は対外債務の増大などで厳しい局面を迎えているが、新指導部は「変革」よりも「現状の成長戦略」を優先してドイモイ政策を堅持。「2020年までの工業国家建設」を目指し、国営企業の主導的役割は保ったままで企業間の競争を促進させるなどとした「10カ年社会・経済開発戦略」に取り組むとみられる。

一方で党大会では、これまで「労働者階級ではない」として認めなかった私営企業経営者の入党を可能にするなどの党改革についても協議する。中国共産党は02年に企業家の入党を認めている。ベトナム共産党も急成長を果たした私企業の経営能力や知識、判断を党内に導入し、「社会主義市場経済」の進展に拍車をかけたい思惑とみられる。←引用終わり
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2011/01/12

善意の社会現象になった「タイガーマスク」のランドセル

世知辛い世の中に「心の火を灯した」善意の社会現象「タイガーマスク」のランドセル。

政治が小粒になり、政治屋ドモの損得ばかりが口角泡を飛ばし声高で報じられる昨今。
世の中に「善意の心」が幅広く根付いている事を顕し余りある。
ここまで殺伐とした「世間」を造ってしまったのは「誰か」?

窒息しそうなところまで「正気」は失われ、志をかなぐり捨てた「狂気」が支配する現実を前に、人としての「倫理」を問い直しているようにも見える。

「タイガーマスク」のランドセルは、いまや「善意の社会現象」と化した。

政治が温もりを失い、経済は混迷に次ぐ混迷で、社会は殺伐としている。
立場の弱い者は、ドンドン社会の片隅へ押しやられ押し込められ廃棄される。
それが正当な事由によるものなら少しはアキラメもつく。
しかし「正々堂々」と押し込める事由を論理展開できるワケもなく、ただ、仔細で些末な事を捉え振るいにかけ「押し込め、踏み付ける」。
そして、弱い立場の者は、更に弱い立場へ追い詰められていく。
指したる事由もなく、理不尽に追い詰められ追い込められる。

これを救うのは「政治の責任」である。
救う事を執行するのは「行政の責任」である。
受け入れるのは「社会の責任」である。

この簡単な約束事すら捨て去ってしまって、果たして「日本」には何が残るのか?
強い者がドンドン強くなればそれで「良し」とした、ゴミズミ・ドンイチロォとタケチン・ヘェクセェゾォが冒し主導し、社会を破壊し混乱させた「政治の罪」は深く重いのである。

踏み付けられれば、立ち上がる、不屈の精神で立ち上がる。
「タイガーマスク」は示唆しているのだろうか?

改めて、善意の社会現象と化した「タイガーマスク」のランドセルを温かく見守り支援できればと。
毎日新聞社の社説を引用紹介しておきたい。

引用開始→ 社説:タイガーマスク 匿名の善意を見守ろう
(毎日新聞 2011年1月12日 2時32分)

伊達直人。40代半ば以降の人には懐かしい名前に違いない。孤児だった主人公が覆面レスラーのタイガーマスクとなって活躍する漫画で、テレビアニメとしても69~71年に放映された。主人公が匿名でファイトマネーを自らが育った施設の子どもたちに寄付する物語である。

昨年12月25日、群馬県中央児童相談所の玄関前にランドセル10個が入った箱が積み上げられ「伊達直人」からの手紙が添えられていた。それが報道されると神奈川、沖縄、岐阜など各地の児童相談所や児童養護施設にもランドセルや現金などが「伊達直人」の名で届けられるようになった。「匿名の善意」への共感がタイガーマスク世代に広がっているのだろうか。

ただ、タイガーマスクのころと違って現在の児童養護施設は孤児だけでなく親から虐待された子や発達障害の子らであふれている。より手厚いケアや家庭的な養育環境が必要だが、施設基準は何十年も「1人3・3平方メートル以上」「子ども6人に職員1人以上」のままだ。他の先進国の児童施設より劣悪なだけでなく、国内の特別養護老人ホーム(1人10・65平方メートル以上など)と比べても劣る。また、経済的な貧困や学習支援の不足もあって大学進学率は約10%(一般は約54%)にとどまっている。

「伊達直人」からランドセル5個が贈られた岐阜市の日本児童育成園には現在88人の子どもがいる。小学校入学時にランドセルを親族が準備できない場合は措置費の中の「入学準備金」(3万円余)で賄っているが、ランドセルは数千円から高額なものは8万円台まである。「学用品や衣服代なども必要なため入学準備金だけでは苦しい」という。

窮状を見かねて「伊達直人」は寄付したのだろうか。いや、もっと軽い気持ちの人もいるかもしれない。それでも次々に登場する「伊達直人」を温かく見守りたいと思う。

かつての大家族や地域のきずなは消え、孤立と無関心が社会を覆っている。公的な福祉サービスがもっと必要なのだが、社会保障費は膨張し続け国の借金も900兆円を超える。暮らしが断崖へと追い詰められる実感を多くの人が持ち始めているのではないか。震災時のボランティア活動などに見られるように、身近な地域が危機に陥ると自発的に思いやりの心が生まれることがある。「伊達直人」がその予兆だとしたら、助け合いの精神をじっくり育てたい。

家族や地域だけでも公的福祉だけでもやっていける時代ではない。NPO法人への寄付を促す市民公益税制も11年度税制改正に盛り込まれた。新たな思いやりの文化や精神を社会に根付かせる機会と考えたい。←引用終わり
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2011/01/11

仙石由人内閣官房長官を辞めさせろ!参議院西岡議長は今日も吼え!

このところ怪気炎を上げ続ける参議院の西岡議長だが、今日も意気軒昂に「仙石を辞めさせろ!」と、昨日参議院議長公邸で首相の菅直人に、仙石由人官房長官の更迭を要求したと記者団に明らかにした。

外堀も内堀も、既に埋め尽くされている。

しかし、仙石は辞めないと粘っているとか!?
市井の志民はもとより愚者愚者珍民も「呆れてモノが言えない」状態だとか!

「コラコラコラム」も、仙石ヤメロと主張し続け、いささか疲れてきたヨな。
敵はそれを待っているのかも知れねぇなぁ~!

しかし、西岡武夫氏は参議院議長である。
参議院とはいえ、三権の長たる議長が、参議院本会議での問責決議を受け「内閣官房長官」の辞任を求めるのは、至極当然の事である。

内閣が、参議院とはいえ国権の発動機関である国会議決を無視し、しかも参議院議長が議決を尊重し辞任を迫り、それを無視する仙石の言動に業を煮やし、行政の長であり任命権者の首相である菅直人を参議院議長公邸へ招き「更迭要求」にまで至った事は看過できないといえる。

これでも無視する考えなら、菅直人の内閣は国会軽視も甚だしい。
無秩序を地で行くって事だろう。
それなら、本格的に菅直人の内閣を打倒する以外に方法はない。

引用開始→「仙谷氏、辞めるべきだ」西岡参院議長、首相に更迭要求
(asahi.com 2011年1月11日19時34分)

西岡武夫参院議長は11日の記者会見で、参院で問責決議を受けた仙谷由人官房長官について「参院の意思は確定した。辞めるべきだ」と述べた。菅直人首相との会談で更迭を求めたことも明らかにした。ねじれ国会の主戦場となる参院の西岡議長の要求を無視すれば、国会運営に影響が出そうだ。

西岡氏は10日に参院議長公邸で首相と約1時間会談。仙谷氏を続投させた場合、野党が審議拒否して「国会は入り口からいろんな問題が起こる」と主張し、国会召集前に首相が検討している内閣改造で更迭するよう求めた。首相は明言を避けたといい、西岡氏は会見で「首相はまだ決断しておられないと感じた」と語った。

西岡氏は、首相が仙谷氏を続投させたまま通常国会が開会した場合、「決断する時には決断する」と述べ、国会冒頭に行われる首相の施政方針演説のための参院本会議の開会を認めないこともあり得るとの考えを示した。←引用終わり
(朝日新聞社asahi.com)

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2011/01/10

人材に恵まれない国辱政党「眠主党」内閣改造は官房長官が枝野で党人事も五里霧中とか?

新年早々「笑わしちゃぁ、イケマセンぜ!」。
菅の悪ダクミっていうか、人事の始末もつけられずって事らしいなぁ。

赤色発煙筒センゴク・マンゴクを塀の中へブチ込むんじゃぁなくって、表の内閣から陰の党代表代行へ配置替えし、小澤一郎壊滅作戦を継続しようって魂胆らしい。

そこで、次に誰を推すかって事らしいが、「人材難」「人材払底」の国辱政党「眠主党」は、 ”たちあがれ日本”へ、手を突っ込み与謝野馨を調達しようとまでしたワケで、与謝野馨も与党病を再発させその気になったが、党内の反発、世論の反発を避けられず、与謝野馨は ”たちあがれ日本”を離党してでも菅の誘い(内閣官房長官)に乗ろうとしているとか、永田町クラブでは専らのウワサである。

しかしながら、国辱政党「眠主党」の党内からも強烈な反発を喰らい、落とし所の内閣官房長官人事案として、エダノ・コブターが急浮上したらしいと永田町クラブの地獄耳が伝えている。
エダノ・コブターは文字どおり赤色発煙筒センゴク・マンゴクの忠実な弟子で草履取りである。
ロクでも弁護士という点も同根で、弁護活動とは「ケンカ腰」で弱い相手(決して強い相手ではない)を打ち負かす事と心得る心情もウリ二つとウワサされている。
イヤイヤ、「ヤナギ腰」と言い黒める(くるめる)かも知れないナ。

まぁ、エダノ・コブターは参議院通常選挙でも歴史的敗退を記録するなど「素晴らしい成果」を提供するなど、空気を読めない独りよがりな点では人後に落ちない傑物だ。
スッバラシイ!
おそらく日本の政治の息の根というか、議院内閣制の息の根を止める事だろう!
スッバラシイ!

内閣官房長官、それは本質的には「内閣」を実質的に差配する存在である。
様々な案件を適正に措置するために、その必要に応じ関係する省庁機関との政策調整を図る能力(吐)を必要とする。
ステークホルダーを含めた全体構造と概要を透徹する力量こそを備えていなければならない、議院内閣制政治の司令塔であり要である。

日本の政治が混乱に告ぐ混迷から抜け出せないのは、アッホォ・タロォ~の内閣官房長官の頃から軽い難しい存在になったように思う。

次が、ルーピー・ハトヤマの内閣で官房長官に就いたヒラメ・ノ・ヒラノであり、ナンの能力も持たなかったゆえに大いにその無能ぶりを発揮した。
まぁ、「パナソニックで賃上げ団交程度を指揮する」のが関の山のタマだったワケだ。

次を継いだのが、赤色発煙筒センゴク・マンゴクである。コヤツは「議論(主張)が自ら正しければ、反対者を論難しても『強行突破』し自説を押し通す」という、ロクでも弁護士丸出しで自らの議論を押し付け押し通そうとしたヤカラである。
この過程で、「シロをクロと言い黒め(くるめ)、自らの責任を、他人へ転嫁する」事を平然と繰り返したのである。

*赤色発煙筒センゴク・マンゴクの場合は「シロをクロと言い黒める(くるめる)」ではなくって、「シロもクロも言い赤める」が正しい表現かも知れないナ!

この路線を忠実に果たそうっていうのが、エダノ・コブターである。
既に「仕分け」というパフォーマンスの場で、ヅラ曲がりでヤブにらみのバナナ・レン呆と無意味で独断的な議論を押し付け、何度も破綻したこと(エダノ・コブター+バナナ・レン呆がやり込められ破綻した姿は放映カット)は印象深い。

赤色発煙筒センゴク・マンゴクもエダノ・コブター+バナナ・レン呆にも共通している点は、自分の考え判断が絶対的に正しいと信じて疑わず、他人の指摘や主張あるいは意見について自分と同じモノ以外は受け付けない事だ。
従って、自らの主張を他人に強要しても何ら痛痒を感じない厚顔な点に集約されている。

政治は、時にはその種の議論も必要だが、毎日毎日、彼らが絶対的に正しく「誤謬」すらない「神聖不可侵」の存在であるワケがない。
その意味で、議院内閣制に基づく内閣官房長官という立場に最も相応しくないヤカラドモである。
政治は、時には無駄と承知しながらも「温もりが必要」である。

国辱政党「眠主党」は、本当に「人材難」「人材払底」らしいナぁ~!

一日も早いこと、国辱政党「眠主党」の内閣が決定的に座礁し頓挫する事を期待している。

引用開始→ 枝野官房長官で調整 内閣改造 大畠経産相交代へ
(2011年1月10日(月)8時0分配信 産経新聞)

菅直人首相は9日、17日に実施予定の内閣改造・民主党役員人事の調整を続けた。参院で問責決議を受けた仙谷由人官房長官の後任人事をめぐり、首相は枝野幸男幹事長代理を起用する方向で調整を始めた。12日の両院議員総会や13日の党大会の情勢を見極め、最終判断する考え。

官房長官には野田佳彦財務相を推す声もあったが、野田氏は固辞する意向を示し、財務相続投が内定。玄葉光一郎国家戦略担当相(党政調会長)も官房長官を固辞する考えを首相側に伝え、留任が固まった。

一方、首相は、大畠章宏経済産業相を交代させる方針を固めた。首相が重点政策に位置付ける環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)について、党内の反発が強まると大畠氏は慎重姿勢に転じた。首相は4日の年頭記者会見で6月をめどにTPP参加を判断する考えを示したが、大畠氏は「難しい情勢はある」となお消極姿勢だったため「交代やむなし」と判断した。後任は通商政策に明るくTPP推進派の起用を検討している。

首相は9日午後、首相公邸に野田氏と財務省幹部を招き、28日召集予定の通常国会に提出する予算関連法案などの説明を受けた。野田氏は5日の財務省での年頭訓示で消費税を含む税制抜本改革について「政治生命をかけて実現したい」と語っており、続投は既定路線となりつつある。

これに先立ち、首相は衆院議長公邸で横路孝弘衆院議長とも人事をめぐり意見交換した。

官房長官人事をめぐっては、首相の信任の厚い北沢俊美防衛相の起用も浮上したが、首相は、ねじれ国会をにらみ、参院民主党の重要ポストで処遇し、輿石東(こしいし・あずま)参院議員会長に代わる事実上のまとめ役とすることを検討しているとされる。←引用終わり
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2011/01/09

「まち興し・地域再生」は、まず強い「ソーシャル・キャピタル」の創出を!

巨大流通資本の我が儘による郊外商業施設の開発が進み、地方都市の都心商業は立地を含む様々な「しがらみ」や「制約」から抜け出せないまま、制度疲労も重なり衰退の一途を辿り、いまや息の根を止められ「シャッター通り」を産み出し続けている。

商業施設の開発一途を自称する軽い軽い軽業人(口も軽けりゃぁ人としても軽い)が、つい最近までは「きょうも、『商店街の撲滅』を目指して」と暴言を連発していたが、その軽口が祟ったのか、あるいは巨大流通資本にうっちゃられたのか、最近は活力を失くしているようだ。

当たり前の事で、「フン、ザマー見ろぃ!」とゴチているのだが。

いつも何もかも、アイデアは「米国」の先端商業施設を巡り、そこで得たモノをパクリして「最新」だと威張り散らかしてきたワケだ。
その米国が流通も含め、「リーマンショック」の直撃を受け「瀕死の重傷」から立ち直れずにいるから、「パクリ」たい本家のアイデアを表徴したモノが消え失せた。
従って、ホラを吹聴しようにも吹聴できるモノがないワケだ。
「仕入れがないから、売りが立たない」ってワケだ。

でぇ、最近は「米国」へ足を運ぶのではなく「中華饅頭低国」へ足を運んでいるのだという。
「ホォ~、今度は『中華饅頭低国』から、パクリを試みるのか?」と、疑いの目で見下してやった。少しくらい恥ずかしいと思わないのだろうか?

「パクリ」をするための「パシリ」でしかないアホォ~が、まだまだ日本には、自ら「流通コンサルタント」と称し遊ばせて貰っているようだ。
「商業施設の開発」に与するコンサルタントを称するには、一定の能力を科され試されるようにはなったが、それでも実際のところは怪しいモノである。
「基本的には『モノマネ』を競い合っているだけ」に過ぎないのだからバカバカしい。

「商店街の撲滅」を目指した自称バカ「流通コンサルタント」の成果が顕れたのか、地方の「商店街商業」は壊滅させられたと言って間違いない。
しかしながら、壊滅させる側として攻撃を加えた「巨大流通資本」の側も、儲からない地域から続々と撤収を行っている。
するとどうなるか、地域の生活が保たなくなるのである。
地方の高齢社会化は都心を上回る速度で進行している。郊外商業施設へ買い物に行こうにも「車」がないと行けないのである。
高齢者ドライバーが、例えば「豆腐一丁」を買うために「車」を運転して出かける事を強制される。
それでも「車」を運転できる間はよいけれど、それもままならない状況に陥ると、食料品すら買いに行けないのだ。

近隣の「商店街商業」が一定の規模で維持できていれば、そこまでの事は生じないが、いまや「商店街」は、「巨大流通資本」に撲滅され「シャッター通り」と化している。
「商店街」の撲滅とは、生活の安全が脅かされ破壊されたのである。

しかも、郊外の商業施設が儲からないからという「巨大流通資本」の勝手な理由で撤退を続ける。
高齢化した社会に生きる市民は、「巨大流通資本」とその無責任な「パシリ・パクリ」ドモにより、生活の糧を得る場所すら奪われてしまったのである。

「心が痛まないか」というのが「コラコラコラム」の問いである。

国辱政党「眠主党」のフランケン・ロボコン幹事長も一族は「巨大流通資本」を形成しヌクヌクと生きている「バケモノども」である事を忘れてはならない。
決して「ヘイオンなグループ」ではないのである。

でぇ、近年は「まちの再生」、「地域社会の再生」に力を注ぐ人が出てきた。
嬉しい限りである。

知人の研究者が指摘するところでは、地域再生を成功に導くためには、「ソーシャル・キャピタル」が整えられる事が何よりも重要との事である。
「ソーシャル・キャピタル」が破壊されてしまった「まち」や「地域」では、「ソーシャル・キャピタル」の構築から始めなければならず、何よりも時間がかかる事を覚悟する必要がある。

次に、何よりも「まち」や「地域」を引っ張っていくエネルギーが必要だ。
この源泉的エネルギーについて、知人の研究者は①「ヨソ者」②「バカ者」③「若者」の三条件が不可欠だとも指摘している。

①「ヨソ者」は、「しがらみ」なく対象の「まち」や「地域」を眺め発見を得ることができる。
②「バカ者」は、「損得無し」で対象の「まち」や「地域」の再生に没頭する事ができる。
③「若者」は、「思考が柔軟」で「ダメもと」で「まち」や「地域」に若い観点による「いまの価値観」を創造創出できる。

これらを一纏めにした、創造性のある集団が移住してくれば、旧来の「まち」や「地域」に付加価値を与え、情報発信を続ける事で「まち」や「地域」を再生できる。

この種の研究を主導し重層的に展開しているワケだが、その例とでも言うか「テキスト」とでも言うべく記述を見出したので引用紹介しておきたい。
記事は、日本経済新聞一面最下欄に記述される「春秋」である。

場所は、栃木県の鹿沼市らしい。
園芸土で有名な「鹿沼土」の故郷での「まち」興しである。

引用開始→ 日本経済新聞 春秋 (2011年1月9日)

宿場町として栄えた栃木県鹿沼市の旧中心街に、ちょっと変わった路地がある。道を挟んで民家を改装したカフェや料理店があり、毎月、雑貨や菓子などの出店(でみせ)が並ぶ市が立つ。常連が遠くから訪れて、行列をつくるほどのにぎわいだ。

▼郊外に大きな商業施設が増え中心部が寂れた。帰郷した一人の若者が、生まれ育った路地を起点に町の再興を夢みる。まず空き家を転用しカフェを開いた。就職難もあって、起業希望の若者が集まる。準備と手ほどきを兼ね、5年前に毎月の市を始めた。ここでまず顧客をつかみ、開業につなげる青写真を描いた。

▼古い建物、路地、農業用水。車社会である地方都市では、逆にそうしたものが面白がられると火付け役の若者はいう。路地からあふれた人が町を歩く。起業の好機だ。町なかに菓子や古着などを売る店ができ、さらに散策する人が増える流れになった。新たなハコモノではなく、いまあるものを生かす町おこしだ。

▼正月に帰郷し、シャッターの下りた商店街や閉鎖した商業施設など、ふるさとの変わりようを目にした方も多いのではないか。鹿沼に似た若い世代による町の再生が、いま各地で起こっている。蔵を料理店にしたり、商店を画廊にしたり。面白さ、楽しさの舞台としての古い町――そういう着眼点に未来を感じる。←引用終わり
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2011/01/08

知事選や市長選は、バカタレント上がりの人気投票ではないぞ!

宮崎から東京を目指す「マンマ山猿」が虎視眈々と東京都知事を狙っているという。
ヅラを洗って出直した方がヨイのだが。

これもバカだが、それ以上にアホォ~がいる。
「バナナ・レン呆」も負けずと、東京都知事を目指すという。
曲がったヅラと根性を直してから言ぃやがれ!

東京都民もナメられたモンだよナァ~!
東京都民は、バカタレント上がりに骨の髄までナメられているゾ!

このところ賑やかに繰り広げられる「選挙」は、マスゴミ各社とりわけテレビ報道各社の稼ぎを保障するための手段に堕しているんじゃないか?
「選挙」を「人気投票」と勘違いした報道が溢れ、政策の中身じゃなくって見た目のテレビ映りが主要なテーマになっている。

だから、究極の「あぁ~、勘違い」を冒す、「マンマ山猿」やら「バナナ・レン呆」が現れたワケだ。同種の例では「大阪の腐恥事ハシゲ」を挙げておかねばならない。

選挙運動は、「基礎票(利益誘導)」も去る事ながら、有権者への「地上戦」と「空中戦」が主流になりつつある。

①「地上戦」は「体力勝負」で選挙区内を、「隈無く歩き」、「隈無く握手」を繰り広げ、各戸に政策ビラを投入し、電話作戦やら、何やらで「票を固める」ワケである。

②「空中戦」は「イメージ勝負」で選挙区内外のフワフワした有権者へ、いきなり「清心なイメージ」、「力強いイメージ」を植え付け、巧妙に「票を獲得する」ワケである。

旧型の選挙戦は「基礎票(利益誘導)」に「地上戦」を加え、徹底したドブ板選挙で「手応え」を読むのである。
新型の選挙戦は「勝手にイメージ形成してくれる」相手に、より有効な「イメージ」の集積を促い「集票」を図るのである。
いわば「政策」など、どうでもよく、有権者にとり「自分の好きなイメージ」かどうかに懸かるワケだ。
つまり「人気投票」なのである。その時点から「政治は更に『下品』になった」と思う。

その言動は「大阪のアホォ~有権者」に象徴されている。
「そやかて、ワタシ、ハシモトチジ、よう知ってるモン」
「そうですか?よくご存知なんですか!」
「ホラ、よう知ってる、そやかて、毎日、テレビで顔見てるモン。チジになる前から、ワタシ、テレビで顔知ってるさかい、親しいネン」
これをアホォ~と言わずして、何をアホォ~と言うのだろう!

宮崎でも同じ事が起きたワケだ。
「どげんか、せにゃぁイケン」とか言って、東京でバカタレント火遊びをしていた淫行不乱の「マンマ山猿」が、「自分を育んでくれた郷土のために」とバカタレント火遊びにピリオドを打つフリをして県知事選に出馬した。
「究極の『空中戦』を展開」したワケだ。
純朴な宮崎の有権者は、コロッと欺され弄ばれただけである。
確かに、「マンマ山猿」の知名度もあり「宮崎マンゴー」は著名になった。
以前から自力をつけていた「宮崎の地鶏」も「宮崎牛」も市場での一定の優位性を確保した。
それだけじゃないか!?

東京では、2010年夏の「参議院通常選挙」でオヅラと根性の曲がった「元・見せパン女」の「バナナ・レン呆」が、「事業仕分け」で名を売った事も作用し、東京選挙区で170万票を獲得したとかで「空中戦」の力強さを見せつけた。
この後、落ち目の国辱政党「眠主党」の救世主と登場したのが「東京都知事選挙」への出馬である。

既に、政策より「人気投票」に堕しているワケだ。
「人気者」を担ぎ上げ「政策は陰に控える集団」が「自身の野望」を実現するために、パペット(操り人形)として「バナナ・レン呆」が最適と考えるからである。

アホ学の「ミス・キャンパス(バカ・キャンパス)」を選ぶのとはワケが違う事を、東京都民は弁知しなければならない。

下品で下劣な「バカタレント上がり」にナメられても、有権者が平気な間は、日本の政治も元気を回復し「政策の整合性」を保つ事はないんじゃないかナ。

引用開始→ 蓮舫“ドロ船”脱出に着手? 都知事選出馬「検討は当然」
(夕刊フジ2011.01.07)

民主党の蓮舫行政刷新担当相(43)は7日午前の記者会見で、記者団から自身の東京都知事選出馬への意欲を聞かれ、「現段階ではオファーも受けていない」とした上で、「あるべきところからしっかり(話を)いただいたのなら検討するのは、一政治家として当然だ」と述べ、要請があれば出馬を検討する考えを明らかにした。昨年は出馬を否定する発言を繰り返していただけに、永田町は「民主党政権から逃げ出す準備を始めた」(自民党中堅)などと騒然となっている。

これまで蓮舫氏は、「いろいろな人から提案、アドバイスはもらっているが、現段階では考えていない」(昨年12月24日)などと、出馬をかたくなに否定。しかし、「(都知事職の)やりがいは相当大きい」とも述べ、色気は示していた。

都知事選をめぐっては、宮崎県の東国原英夫知事が出馬に意欲をみせているほか、現職の石原慎太郎都知事が態度を保留。一方で、菅直人首相のおひざ元である民主党都連は候補者の選定作業すらままならない状態が続いていた。

知名度が高く、来週の内閣改造でも「残留は確実」(民主党関係者)といわれる蓮舫氏。昨年の参院選では、東京都選挙区で約171万票の全国最多得票をたたき出しただけに、閣僚の座を蹴っての出馬となれば、一躍有力候補に躍り出るのは間違いない。

自民党中堅議員の1人は「都知事選は3月24日告示、4月10日に投開票となることが決まっているが、その頃には菅直人首相はボロボロになって退陣し、年内に解散・総選挙となる可能性も高い。そうなれば、民主党が下野する可能性が高いだけに、民主党から逃げ出し、都知事に転身する道を作っておこうという腹だろう」とみる。

果して、石原vs蓮舫vs東国原といったドリームマッチが実現するのか。←引用終わり
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2011/01/07

参議院西岡議長の「仙石+菅」批判は尤もだと考える!(しかしながら?)

参議院議長の立場から、
”参議院での「問責決議」をナンと考えるか!?”
との指摘(発言)は、年末に「コラコラコラム」も採り上げた。

しかし、当人ドモは「どこ吹く風」のようである。
どうしてここまで厚顔になれるのだろうか?
「当人ドモ」と記したが「盗人ドモ」と書き表す方が正しいのかも知れない。

西岡議長の指摘は、「いちいち、ご尤も」と言いたいところだが、
①「参議院での問責決議を無視するな」。
②仙石由人+菅直人は「国家観を欠いている」。
③菅直人は「政治・経済政策」に哲学がない。
従って、国を担う資格はない。

という展開(引用参照)だ。

ここまでは賛成である。強く支持する。

この後はカットされているのか、
「小澤一郎の政治資金疑惑」と「参議院の問責決議」を議論するなら、「参議院の問責決議」の方が重い、と間接的に小澤一郎を柔らかく擁護しているのである。

「小澤一郎の政治資金疑惑」は、そもそも政治家として「政治倫理」や「哲学」が、政治家として政治の場に登場する「人としての資格」を問うているのである。
確かに、参議院や衆議院で決議をしたワケじゃない。
しかしながら、それ以前の問題として「政治倫理」は糾されなければならない基本的なというより「原則的」な主題である。

何よりも、自らを「勝ち犬」と考えながらも、平然と「負け犬」の遠吠えを身内を集めて繰り広げ「気炎」を上げているに過ぎない、真に情けなく薄汚いヤロウである。
参議院議長として、まさか小澤一郎を正面から擁護するワケにも行かず、間接的なモノ言いで誤魔化そうとするのも見苦しい限りだ。

少なくとも、永田町クラブから「小澤一郎」、「菅直人」、「仙石由人」、「岡崎トミ子」、「福島瑞穂」、「辻元清美」、少なくともこれらは追放され葬り去られるべきと考えている。

立派な発言を繰り広げるには、正々堂々、論理的整理をされる事も重要ではないか?

引用開始→「菅・仙谷に国担う資格なし」西岡議長が文春に
(2011年1月7日00時50分  読売新聞)

西岡参院議長が8日発売の月刊誌「文芸春秋」2月号に、「菅・仙谷には国を任せられない」と題し、菅首相と仙谷官房長官を厳しく批判する手記を寄稿していることが6日、わかった。与党出身の議長が首相らを雑誌で批判するのは異例だ。

手記では、国営諫早湾干拓事業を巡る訴訟で福岡高裁判決への上告を断念した例を挙げ、首相の言動を「あまりにも思いつきで物を言うことが多すぎる」と非難した。そのうえで、仙谷氏も含め、「国家観、政治哲学を欠いたままでは、国を担う資格なし、と言わざるを得ない」と酷評した。

西岡氏は6日、長崎市で記者会見し、参院で問責決議が可決された仙谷氏について、「信じがたい行動や答弁が随所に見られ、官房長官として不適格だ。議長として参院の権威を守る立場からも、断固として臨む。(内閣改造での他の)閣僚への横滑りは受け入れられない」と述べ、閣僚を辞任すべきだと明言した。←引用終わり
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2011/01/06

日本は、ベトナムの宇宙開発への支援参入を決定!

ベトナム政府が、「ホアラック・ハイテクパーク」の開発計画を表明して以降、常に頭に描いてきたのは「宇宙開発」であり、そのための「先端科学分野」の開発と集積だった。

2008年9月に所管副大臣を始めとする関係諸機関の重要者による訪日を受け、12月に現地を訪問した。
「何よりも”研究機能の集積”がポイントになる」との認識で一致した。
”とらえもん”は、台湾の「新竹科技園」をイメージした新工業団地を描いていたのだが、ベトナム側は「つくば研究学園都市」をイメージしていた。

その理由を問うと、「新竹」は台湾のシリコンバレーであると考える。輸出戦略も含めて考えた場合、「新竹」の開発イメージは近いように考える。
しかしながら「つくば」は、その総合力において「秀でている」。「つくば」を軸に分野ごとの先端科学に根ざす工業開発の集積があり、幅広くクラスターを形成している、と指摘した。
二つの現地を訪ね、比較検証した結果、「つくば」をモデルにと考える、との事だった。

実態としては、「ハイテク工業団地」に落ち着く可能性もあるが。

「宇宙開発」を推進する事は、いきなり「先端科学」を切り拓く事になるが、その傘が高ければ高いほど「覆う範囲」は広くなる。
最終的には、消耗品的民生品のレベルに至るまで、先端技術が応用される事にまで至れば、ベトナムの工業力はいきなり高められる。

しかし、「先端研究者」や「先端技術者」は育てられても、現場で「部品」を作り出す作業者は大量にしかも高精度の加工技術を必要とする。
ベトナムの人々は、生業的に器用である。
しかしながら、それはただただ「個人に依拠したレベル(技術)」であって、産業として組織されているワケではない。
また、それを大量に安定的に育成し供給する教育制度が整備されているワケではない。
これらは、提議の論文(2009年)で指摘したとおりである。

ベトナムは、国の命運を賭けた「ホアラック・ハイテクパーク」の開発を通して、「先端研究者」、「先端技術者」、「高度加工技術作業者」の育成を一気呵成に狙おうとしているのかも知れないのだが。

まぁ、先のAPECでも訪日代表団の主要テーマは、「ホアラック・ハイテクパーク」の開発であった。
とりわけ関連する分野として「MRJ」の部品製造であった。
加えて「宇宙開発」への強力な支援であった。

ASEANの中で、「タイ」は日本から「自動車産業」を移転する事で、今日に至る一定の「工業化」を成し遂げた。
「ベトナム」は「タイ」や「インドネシア」と同じ方法(途)を採らず、いきなり「宇宙開発」に軸足を置き「時間」を飛び越える戦略を強力に推進しようとしている。

昨年末に、「ホアラック・ハイテクパーク」の管理スタッフから頂戴した「クリスマスメール」には「希望」が満ちていた。
年度末までには、時間を得て訪問したいと考えている。

「コラコラコラム」は、ベトナムの長年の友人として、その心意気に熱い称賛を贈りたい。

引用開始→ ベトナムの宇宙開発支援へ、ODAで4百億円
(2011年1月6日14時33分  読売新聞)

政府は、ベトナムへの政府開発援助(ODA)として350億~400億円の円借款を供与し、宇宙開発を支援する方針を決めた。

「宇宙センターの建設」「地球観測衛星2基の製造と打ち上げ」「技術者教育」の3事業をセットにした総合的支援で、宇宙事業へのODA適用は初めてとなる。月内にも「パッケージ型インフラ海外展開関係大臣会合」で確認し、6月にベトナム政府と合意する見通し。日本の宇宙技術のブランド力を高め、産業振興につなげることを狙う。

秋に正式文書での契約を目指している。政府関係者によると、ベトナム側とのこれまでの交渉で、3事業をすべて日本企業が受注する見通しとなっている。

3事業のうち、宇宙センターはハノイ市中心部から西に約30キロ・メートルに建設中の「ホアラックハイテクパーク」内に建設。衛星の組み立て試験施設、衛星運用・データ解析施設、直径7メートルの送受信用大型アンテナなどを整備する。

また、衛星2基は、まず1基を日本で製造し2017年に種子島宇宙センター(鹿児島県)からH2Aロケットで打ち上げる予定。ベトナムの技術者を民間企業や宇宙航空研究開発機構などが受け入れ、衛星の製造や運用、観測データ解析などを行う人材を育成する。

もう1基は、この技術者らが設計し19年頃から新宇宙センターで製造する。日本からも部品や技術者をベトナムに送り込んで支援し20年の打ち上げを目指す。←引用終わり
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2011/01/05

2011年、日本の政治の「信」を問う! 民主党は答えられるか!?

日本と日本人は、「財政破綻」を目前に、目覚めるのか、目覚めないのか?

2011年は、真正面から問われる年である。本当に「目覚めなければ」、忍び寄る「国家破綻」は避けられない。
2011年度末には、債券合計が900兆円に達するワケで、これは何年も前から分かりきった事実である。
既に、10年も前から2010年~2012年に債券合計900兆円を突破する予測がなされ、GDPを考慮し警告され続けた。(GDPと税収また長期金利の変化もあり確定不可能だったが)
それでも国の2011年度当初予算は、税収を上回る赤字国債の発行を前提に組み立てられている。しかも、法人税の5%減税も上程され、確たる政策もないまま、いわば「破れかぶれの予算」というほかない。

行政とは「無駄の制度化」に過ぎない。行政とは何よりも公然と「無駄を制度化」する事である。
従って、行政に無駄をヤメロというのは「行政をヤメロ」というに等しいことである。
行政官僚は、「無駄を制度化する過程で、業との間に、融通無碍の仕組みを構築する」のが仕事である。それは自身の保険でもある。それを「政治家」が仲介する事で「政官業」の構造が成立するのである。
そのために、政策ごとに屋上屋の「外郭組織」が誕生し、政策遂行に必要な2倍から3倍の費用(税金投入=喰い扶持)が生じるのである。それを「行政の無駄」、「政策の無駄」というのだ。
「コラコラコラム」は、これらを総称し「霞ヶ関」は「シロアリの巣」と看破するのである。

この仕組みを創り上げたのは、何を隠そう「田中角栄」である。
いまもこれを死守しようとするのが、「小澤一郎」であり、小澤一郎的体質の「旧い自民党」の「こぼれ与太議員ドモ」である。(現在の「自民党」には、それだけの剛腕はない)
そのために、小澤一郎は様々な「神話」を準備して対処するのである。
そのお零れに与したい「小澤一郎幻想亡者」の議員ドモが160人~120人が憐れにも世田谷は深沢(小澤一郎宅)詣でに励み、ご当主から直接「共同幻想」の説教を有り難く拝受するのである。(アホ~のマスゴミは、小澤一郎の怒りを恐れ、呼ばれると尻尾を振り振りワンワン吼え出向くのが正月の定番というか恒例行事だ)

民主党は、2009年の衆議院総選挙で、国家予算の枠組みを「ゼロベース」で組み替えると豪語した。
さて、「ゼロベース」で組み替えることに成功したか?
果たして、2011年度当初予算は「ゼロベース」組み替え途上の「経過措置予算」だと説明できる内容であろうか?

基本的な「所得政策」、「社会政策」、「産業政策」、「通商政策」、「外交政策」、「安全保障政策」を欠落させたまま、政権に就くことだけが目的だった民主党の政策は、整合性を欠く単なる「バラマキ」に終始しただけではないか。

究極のアホ~政策を挙げれば、
①「子供手当」は朝令暮改に過ぎない。だから、「児童手当」を推進した公明党は、この点を理由に賛成の姿勢を見せている。(何をか況やである)
②「高速道路無料化」に固執するバカ丸出しの川内博史議員、世論に背を向け、未だに憐れで幼稚な主張を繰り広げている。
*「高速道路無料化」は、新年度中に、普通車は終日「上限2000円」になるらしい。
*しかも、統一地方選挙とゴールデンウィークが終わった後に実施という事らしい。
  (国民を愚弄して余りある)

消費税 ”5%を10%” へというテーマが避けられない状況になった。
税制を議論するなら、「所得税」、「地方税」、「社会保険」の担税能力を考え、「生涯担税力」と、そのための「社会政策(=社会契約)」および所得を支える「労働政策」=「産業政策」を含めて議論する必要がある。
移行期における若干の混乱や犠牲が生じるのは仕方がないとしても、永久に固定化されるような状況を産み出してはならないけれど。

以前から指摘されてきた問題の一つに、「TAXイーター」と「TAXペイヤー」の不均衡がよく議論される。
この整理は必要だ。
だからと言って「TAXイーター」を社会的に放置できないのも一方の事実だ。
「社会的な自覚」を持たせる事が何よりも重要な事だろう。勝ち馬に乗る側が「エラそうに利いた口で『切り捨て』を語る事ではない」ようにも考える。

「基礎教育」と「産業教育」の充実が求められる。
「教養教育」と「技術教育」の拡充も不可避となった。
現在の「学校教育」とりわけ、いま「中学教育」と「高校教育」は殆ど機能していない。
「教育」の原点は「家族」にある。次が「地域」と「学校」である。
「教育」は「思考する力」と「人としての躾」があり、「秩序の体得と社会での位置付け」が基本と考える。
基本を欠落した「親」とその「子供」を教育するには、「親」の再教育と「子供」の教育を同時に進める以外に方法がないように考える。
いずれも「社会の約束事(=秩序)」を学ばせる事が最重要テーマだ。

「(自らの)責任と(社会的な)辛抱」について、どう考え、どう教えるのか?
いま「最も『欠落』している事」ではないか。
最低限の「秩序」は辛うじて保たれているが、いつも「崩壊の危機」と隣り合わせだ、チョッとした事が大きなトラブルの要因になっている。
従って、弱体な相手と見るや嵩に着て居丈高なモノ言いや攻撃的な行動に出る。

日本は素晴らしい国であるにも関わらず「社会的不安」を内包している。
それぞれの国民の目前に立ちはだかる「漠然とした不安」や「信頼の欠如」が遠因し、やや「粗暴」になり「社会不安」に陥っているように見えるのは穿った見方といえるだろうか。

「政治」は、これら連綿と続く「社会不安」に具体的な形で「何も答えない」まま、20世紀末から21世紀初頭にかけ、無為に20年の歳月を経過させた。
それは「無責任」そのものではないか。

国家予算を「ゼロベース」で組み立てると豪語した民主党は、2011年度当初予算の組み立てで、茶番の「事業仕分け」などじゃなく「ゼロベース」を断行して見せて貰いたかった。
民主党は、その覚悟も決意も欠いていた。
できなかった理由は、つまり根本的な「国家観」を欠いているのだから致し方なしと言うほかナイのだが。

日本と日本人は、「いま、そこに迫る危機」に立ち向かうためにも、「目覚め」なければ、日本という国が崩壊する事を弁知する必要がある。

そのために、「何を捨て」、「何を辛抱し」、「何を伸ばし」、「何に集中」するのか、いま改めて問い直す事が求められているのではないか。

日本人は、外国の勢力に酷薄な支配を受けた経験がない。
何を失うかといえば、何よりも「基本的人権」を失うのである。その最たる例は、支配者が戦争を始める時、真っ先に消耗品の最前線兵として招集され無慈悲な殺戮の現場へ追い立てられるのは、植民地で徴兵された兵である。

何よりも、
①日露戦争で、ロシアが動員した最前線の消耗兵力は、ポーランド人(兵)、ウクライナ人(兵)、フィンランド人(兵)である。
②第一次世界大戦でフランスに動員された最前線の消耗兵力は、ベトナム人(兵)、アルジェリア人(兵)であった。
③中国がベトナムへ突然侵攻した「中越戦争」で、中国が動員した最前線の消耗兵力は、内蒙古自治区、新疆ウィグル族自治区、チベット族が多い各省・自治区、東北三省で徴兵された「非漢民族」の「命の値段が安い」兵士であった。

*「中華饅頭低国」の「東海省」に堕するのか?
*「オソロシア」の「極東シベリア太平洋州」に堕するのか?

2011年は、まさに「救国」の年である。
民主党が、この危機に際し、過去の戯れ言を自ら自己批判し、求められる国家観を示した上で「救国」に舵を切るなら許せる点もある。
それに背を向け、ダラダラ~と、無意味な政治を続けようとするなら「打倒」の対象に過ぎない事を、改めて指摘しておきたい。

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2011/01/04

2011年の「福袋」商戦を眺めてみると

「福袋」の売り上げが好調らしい。

「節約疲れ」の反動だという声もあるが、小売市場で「商品」が勢いよく売れるのは好いことだ。
「福袋」は、「宝くじ」みたいなところに魅力があるのだが、
最近は、「福袋」の中身が分からなければ売れないとの事だ。

「そんなバカな」と思うのは、ご自由だが、実際にはそうらいし。

大勢で仲間を組んで「福袋」ゲットツアーに出かけるのが、近年の流行だという。

大勢で出かけるのは、
 ①開店待ちまでの時間を楽しく過ごせる。
 ②気の合う仲間とゲットした「福袋」の中身を交換できる。
 ③ゲットした「福袋」の商品を着用し仲間内の集まりで盛り上がる事ができる。
 ④「福袋」には多くの効果がある。
と、物知りはワケ知り顔で口にする。

「福袋」を考え出した御仁はどのような願いを込めたのだろうか。

いつの頃からか、「福袋」は、年末の商戦と年始のセールを埋めるようになった。
持ち越し在庫品の中から、比較的商品価値の高いモノを軸に、処分品を含めたモノを周辺に配し、「福袋」は形成されていた記憶がある。

正月明けの初売りで、「福袋」を大量に売りさばく。
買う側の顧客に、中身は見えないものの、袋の中には価格以上のモノが収められているため、「宝くじ」の要素があり「福袋」は「夢袋」でもあった。

しかし世の中は、「福袋」の中身が見えるように要求する声が多くなったという。
消費者の甘えでもあり、傲慢でもあるワケだが、消費市場こそは最大の競争社会であるため、「中身の見える『福袋』をうたう」事業者が現れ、いつの間にか「福袋」は「中身が見えるもの」が一般化されるようになった。

すると、今度は「福袋」そのものを企画する事業者が現れ、巧妙に計算された「商品」を埋め込むことで「福袋」で莫大な利益を得ようと試みるようになった。
これは、「福袋」が一種の「顧客還元」であった ”ほのぼの” としたモノではなく、事業利益を得る ”利益第一” に変質した事を顕したのであった。

次に現れたのは、当たり前の事かも知れないが「福袋」のインターネット予約や、インターネット販売である。
もう、これは「福袋」が ”ほのぼの” の領域で語れない ”利益第一” のビジネステーマである事を示している。

それもあり、「福袋」は一時期低迷を余儀なくされた。
それをして「節約志向」と解説して見せたりもしたが、ハッキリ言って、買い手である顧客を無視し「利益を優先」した事への反動が現れたに過ぎないのだが、その反省を踏まえ、2011年の「福袋」商戦は、宝くじ的な要素も加味した ”ほのぼの” 感と ”利益第一” の「企画商材」が混在する中で、好調に推移しているようである。  

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2011/01/03

2011年の「箱根駅伝」早稲田の総合優勝と学生駅伝三冠達成を祝す!

2011年「第87回箱根駅伝」は、下馬評どおり「早稲田大学」が復路を制し復路優勝と総合優勝を果たして終わる。

この結果、学生駅伝「三冠」を達成したワケで、さぞ嬉しかろうナ!

10月の「出雲」を制し、11月の「全日本対抗」制し、そして「箱根駅伝」を制して「三冠達成」である。

「学生野球」、「ラグビー」、「駅伝」を制するとのホラ話も現実のモノとなったようである。

昨日、「箱根の山上り」で東洋大学の柏原選手に追い抜かれ2位に甘んじたが、そのタイム差は27秒だった。
今日の「箱根の山下り(6区)」で、早稲田大学は東洋大学をアッサリ追い越し、その後は終始逆転を許さず、追いすがる東洋大学に21秒差をつけ大手町のゴールへ飛び込んだ。
「箱根の山下り」では、早稲田大学の高野は転倒したものの、すぐに立ち直り渾身の力走を見せた。

成績は、早稲田が10時間59分51秒、東洋大が11時間00分12秒で、いずれも総合新記録といわれている。
21秒は距離にして330メートルだ。近いようで途轍もなく遠い。

今年は、物凄く「スピードが上がった」ように思う。
気温と風に恵まれたのだろうか?
もちろん、出場選手のレベルが上がった事はいうまでもない。

「箱根駅伝」は、いつも多くの感動をみせてくれる。
健闘された、早稲田大学、東洋大学の選手を始め、出場校と出場選手を支えた多くの控え選手、スタッフの皆さん、大会関係者のご努力を讃えたい。

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2011/01/02

2011年「第87回箱根駅伝」、柏原の東洋大学は往路を鮮やかに3年連続逆転で制す!

箱根の山は天下の険
函谷関も ものならず
萬丈の山 千仞の谷
前に聳え 後ろに支う
雲は山をめぐり 霧は谷を閉ざす
昼なお暗き 杉の並木
羊腸の小径は 苔なめらか
一夫関にあたるや 萬夫も開くなし
天下に旅する 剛毅のもののふ
太刀腰 足駄がけ
八里の岩根 ふみならす
かくこそありしか 往時のもののふ

「箱根駅伝」、東洋大学柏原選手、小田原中継所で2分54秒あった差を、「箱根の山登り(5区)」の16キロ過ぎ13時06分54秒に、先を行く早稲田大学の猪俣に追いつき追い抜き逆転で往路を制す。

すっかり正月のメインに据わった「箱根駅伝」は、今年も鮮やかな伝説を創り出した。
芦ノ湖のゴール前で、振り切られる事なく27秒差で追いすがった早稲田の猪俣のヒートにも拍手を贈りたい。
東洋大学は、往路の108キロを5時間29分50秒で往路の新記録を樹立。
両校とも往路記録を創り出したという。

それにしても、金哲彦のNHKでの解説は、駅伝全体の解説なのか、母校の早稲田大学駅伝競走部の自慢なのか分からない。
これまで万年「ドンジリ争い」が多かった早稲田大学が、何かの間違いで「出雲」「伊勢」で二冠を果たし調子づき、少々口が滑る気持ちは分からないでもないが、解説者は電波を通じ「早稲田」の応援をしてよいワケじゃない。
この辺りの約束事が守れないような解説者は、所詮「軽い」としか言いようがナイ。

早稲田は、東京六大学野球でも新伝説を創り上げた、勢いづきたい事は理解してやるが、「箱根駅伝」も「学生野球」も仲間の大学があって成立している事を忘れてはイケナイ。
少しは反省し「度過ぎたこと」はしない方がよい。

感動をありがとう!

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2011/01/01

2011年の年頭のご挨拶を申し上げます。

2011年が明けました。

2010f0086

謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
世界が平和に包まれますよう!

年始のご挨拶(PDF)→ 「blog2011ny_message.pdf」をダウンロード

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