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2011年10月

2011/10/31

まんまヤマザルが大阪府知事選に立候補だとぉ~? 事実なら大阪府民をナメた話だ!

天下無双の無責任オトコ、「どげんかせにゃぁイケン」とかナンとかヌカして宮崎の県知事に就いてはみたものの、その無能さ故に務まらず途中で責任を放棄し逃げ出したヤマザルが、ナニを小癪なモノ言いをするのか?

東京都知事選挙に臨んでみて、ウソにウソを重ねた選挙運動を厳しく批判され、東京都民の良識から弾き飛ばされたヤマザルは、パチンコ屋の販売促進で生きながらえているってウワサだ。

それでは飽き足りず、大阪府知事を狙おうという魂胆か?
それなら青森のヘボオヤジと何ら変わらねぇじゃねぇか?
大阪語で言うと、「コッラ、ナメとったらアカンぞぉ!」という事になるのか?

何せ、天下無双の無責任オトコでは一二を争う橋下徹が、大阪府政(不正ともいう)を無茶苦茶にしてしまった、その後釜を託した松井一郎では勝てそうにナイから、それじゃこの際「ヤマザル」をマンマ引っ張って来ようかという、浅ましさを耳にすると許せないと考えるのは「コラコラコラム」だけだろうか?

これほどまでに、「大阪維新の会」っていうのは、腐れヘタレのゴミクズ政治屋の集まりなんだヨ。
ハッキリ言って、自民党大阪府連会長の谷川秀善が究極のA呆だから、成り立っているようなB化の集まりナンだよねぇ~、これが。

ヤマザルが立候補する事自体を止める事はできないが、出てきたら言論による「痛烈なパンチ」を浴びせなきゃ気が済まないね。
とは言っても、選挙戦が始まったら「選挙の自由妨害」に問われかねないので自粛って事になるワケで、そこを狙ってというなら、「汚い事、この上なし」って事になる。
ヤマザルは、実に姑息な野郎だ!

日刊ゲンダイは、小澤一郎の機関紙だ。
その意味で、存在自体が気に要らないワケだけど、このヤマザルが大阪府知事選挙に立候補かとした観測記事は、懸念材料もあるため警告を含め引用させて貰う。

引用開始→ 大阪府知事選仰天情報 東国原前宮崎県知事 浮上のア然
(日刊ゲンダイ 2011年10月29日 掲載)

橋下維新の会の“隠し玉”

11月27日投開票の大阪府知事・大阪市長選。橋下徹知事(42)は市長選に出馬し、平松邦夫市長(62)と事実上の一騎打ち。知事選には自ら率いる「大阪維新の会」幹事長の松井一郎府議(47)を擁立することを決めたが、ここにきてある仰天情報が駆け巡っている。

「松井氏の知事選出馬を取りやめ、東国原英夫・前宮崎県知事(54)を出すというのです。松井は県議3期目、父親は元府議会議長という“サラブレッド”ですが、傲慢でとにかく評判が悪い。カネのウワサも飛び交っている。一方、相手となる倉田薫氏(63)は池田市長5期目で、全国市長会の副会長を務めるなど行政経験豊富。民主と自民がすでに支援を決めたほか、府内43自治体のうち30の首長が支持や支援を約束している。課題だった知名度も、26日の出馬表明後にグングン上昇。維新の会の一部議員が『松井では勝てない。東国原氏を擁立しよう』と動いているのです」(地元紙記者)

4月の都知事選に落選し、パチンコ店での営業に精を出していた東国原だが、先月から大阪の民放テレビ番組に出演。「橋下知事の大阪都構想に賛成」「県と市の二重行政で多くのムダや弊害が出ている」と、橋下ベッタリの発言を繰り返している。
「東国原氏は衆院選も視野に入れていましたが、頼みの自民党から色よい返事をもらえなかった。今は、宮崎県の5倍以上の予算を扱える大阪府に魅力を感じていて、橋下知事にすり寄っているようです。橋下も当初は知事選に知名度の高い人を担ぐ予定だったが、頼りにしていたTVキャスターの辛坊治郎氏や元経産官僚の古賀茂明氏らに断られてしまった。仕方なく“身内”の松井氏を擁立したのですが、予想以上の逆風で勝つのは厳しいとみられている。知事選は来月10日が告示ですが、東国原氏への差し替えも当然考えているでしょう」(永田町関係者)

橋下・東国原コンビは自分たちが受け入れられると思っているのかもしれないが、府民がどう答えるか。注目を集める大阪ダブル選だが、何とも低次元な話になってきた。←引用終わり
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2011/10/30

丸山和也が大阪府知事選に出ると表明 あきれ果てるゾ「自民党大阪府連」

11月27日投開票の大阪府知事選挙は、ナンとか顔が出そろいゲートインが終了したというイメージだ。

そもそも、丸山和也は、自民党大阪府連会長のクッソ坊主谷川秀善から、大阪府知事選挙への出馬を打診され、「難しい」と断る姿勢を貫く態度を保ち続けた。
そこで仕方なく、狂い咲きの無責任オトコ橋本徹が後継に押す松井一郎をブッ潰すために、ナンとか倉田薫池田市長を大阪府内の首長が推薦応援する事で、ほぼイーブンな情勢まで漕ぎ着けたところへ、いきなり出馬表明したワケだ。

丸山和也、空気を読めよ!
これを究極の裏切りと言わずしてナンというのか。
結局、丸山和也が、なんと言おうと、元は友人の「橋本徹」の応援団に過ぎぬではないか。

狂い咲きの橋本徹を担ぎ出し、制御不能に陥れた張本人は「谷川秀善」である。
地域政党「大阪維新の会」を作らせた原因の大半も、自民党大阪府連会長の谷川秀善ではないか。

既に、自民党府議団は倉田薫池田市長を応援する事で一致している。
そこへ自民党大阪府連会長と大阪市議団の一部は、丸山和也を押そうというのだから、なにをか況んやである。

自民党は分裂選挙で結果として「大阪維新の会」を支援し、橋本徹の狂いようを容認しているとしか言いようがない。
狂っているのは、橋本徹と谷川秀善である事が明らかになった。

本当に、大阪の自民党は解散した方が良い。
大阪の自民党、谷川秀善に率いられた大阪の自民党は、谷川秀善の自分党に過ぎぬ。
政治屋が行政を語る資格はない!

引用開始→“行列”丸山弁護士、大阪知事選に出馬!自民混乱で橋下に追い風?
(夕刊フジ2011.10.29)

11月27日投開票の大阪府知事選で、弁護士で自民党参院議員の丸山和也氏(65)が立候補する意向を固めたことが29日、明らかになった。同党府連の打診に答えたものだが、すでに同党府議団は池田市長の倉田薫氏(63)の支援を決めたばかり。このままでは自民は分裂選挙に突入する可能性もあり、“究極の後出しじゃんけん”に波紋が広がりそうだ。

丸山氏はすでに党関係者に無所属で出馬する意向を伝えており、政党の支援などを求めていくとみられる。大阪市長選(11月27日投開票)へのクラ替えを決めた橋下徹知事(42)が掲げる大阪都構想についても見直す方針という。

知事選をめぐっては、橋下知事が率いる地域政党「大阪維新の会」が、松井一郎府議(47)を擁立したことを受けて、自民府連が今月中旬に丸山氏に出馬を打診。丸山氏は「想定していない」などと一時は否定的だった。その間に府内首長らの後押しを受けた倉田氏が出馬を表明。自民府議団は民主府連とともに支援する方針を固めていた。

突然の丸山氏の出馬意向で、自民党府連内では「府議団は倉田氏の支援を決めたが、府連がまとめたのではない」と波紋が広がっている。

丸山氏は兵庫県新宮町(現たつの市)出身で、日本テレビ系のバラエティー番組「行列のできる法律相談所」で橋下知事と共演したことがある。2007年の参院選で、自民党公認の比例選で初当選した。

知事選ではこのほか、共産党推薦で弁護士の梅田章二氏(61)、建設会社社長の羽柴秀吉氏(62)らが立候補を明らかにしている。←引用終わり
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2011/10/29

天下無双の無責任オトコ 大阪府知事・橋下徹に、激烈パンチを 一発 二発!

週刊新潮、週刊文春、図ったように同じターゲットの橋下徹暴露記事を報じたねぇ。
不思議な事は、同じ週になった事だ、どこかそれなりの企画があったのだろうなぁ。
たれ込みだけは続いていたハズだし。
A呆が「名誉毀損」で訴えてくるんじゃないかな。

なんと大阪では両誌とも売り切れ続出っていうじゃない!?

でも、大阪の政党関係者によると、「この程度じゃ、選挙には大きな影響は出ないだろう」って言ってるから、橋下徹ってぇのは、よく分からない野郎なんだねぇ。

こんなトンデモ野郎を、選挙の場へ引っ張り出して、投票して奉り上げた大阪の府民って、そのオツムの構造に驚いちゃいますね。

今度は、引き摺り降ろそうって魂胆を張り巡らせているらしいけど、イロイロやっても難しいかもって事らしいけど、ナンとしても引き摺り降ろして蹴飛ばさなきゃぁダメだよ!

でぇ、選挙妨害だけが目的のWA呆の泡沫候補も、わざわざ「青森くんだり」から出張って相変わらずお騒がせって事のようだしねぇ。

ナンだカンダって言っても、前の選挙の時から「報道ネタ」は指摘されてた事だけど、この時期にそれを報じたてるってぇのは、少しばかりフェアじゃないように思う。
この種の報道で、選挙を左右しようってぇのは、いかがなものだろう?

「コラコラコラム」は、正々堂々とした政策の議論で決着をつけて貰いたいと、建前では望んでいる。

引用開始→ 橋下府知事に突然の「逆風」 新潮、文春で「暴露」系記事が相次ぐ
(2011年10月27日19時41分:J-CASTニュース)

橋下府知事の記事が相次いでいる。大阪府の橋下徹知事に逆風が吹き始めたのか。圧倒的人気を誇るといわれてきた橋下知事について「ウソを平気で言う」といった厳しい関係者証言などが並ぶ雑誌記事が相次いでいる。

府知事選と大阪市長選のダブル選の投開票日は、あと1か月後の2011年11月27日だ。選挙戦への影響はあるのだろうか。

「大阪では売れ切れ店続出」
橋下知事は市長選へ転じ、現職の平松邦夫市長と対決する。知事選は、橋下知事後継候補の松井一郎府議と倉田薫・池田市長との争いが軸になる構図が固まっている。

そんな中、月刊誌の「新潮45」11月号(10月18日発売)は、「『最も危険な政治家』橋下徹研究」と題して4人の筆者による4本計30ページの特集記事を載せた。

記事のテーマはそれぞれ、橋下知事の心理分析や出自、政策(大阪都構想)批判など。いずれも橋下知事に対し、厳しい視線が感じられる内容となっている。

筆者のひとりは、「日本の路地を旅する」(文芸春秋)で大宅壮一ノンフィクション賞を受賞したノンフィクション作家の上原善広氏。この本について文芸春秋はサイトで「路地(被差別部落)をその出身者である著者が訪ね歩く」と紹介しているが、今回も上原氏は橋下知事にかかわる場所や人を丹念に訪ね歩き、これまであまり知られていなかった側面について報告している。

別の筆者である精神科医でノンフィクション作家の野田正彰氏の記事では、「橋下青年の高校生のころを最もよく知る先生」が語った内容として、「嘘を平気で言う。バレても恥じない」「彼を評価する先生は、まずいないのではないか」といった酷評もある。

また、橋下氏が、前の府知事選に立候補表明する直前まで、「2万パーセント(立候補は)ない」とテレビカメラの前で語っていたことを取り上げ、橋下氏による激しい誇張は、豹変することや煙にまく「予兆にみえる」との分析も書かれている。

「新潮45」は大阪では売れ切れ店が続出。全国展開している大手書店の大阪市北区にある複数の支店に聞いてみると、「売り切れで今、追加発注中」「一度売り切れて、本日追加入荷しました」といった反応だった。

この「新潮45」の反響に刺激されたのか、週刊新潮(11月3日号)と週刊文春(同)も、橋下知事の生い立ちや親族などに関する記事を載せ、10月27日には首都圏の店頭に並んだ。週刊新潮は8ページも割いている。

「メディアの姿勢に疑問」の反発も
週刊新潮の記事は、先に発売された「新潮45」を踏まえた内容で、週刊文春の記事も、橋下知事について、「変節と裏切り」が「人間性を探る上で欠かせないキーワードだ」と指摘。両誌とも期せずして橋下氏に対し厳しいスタンスの内容となっている。

選挙を直前に控えた時期のこうした記事に対し、橋下知事側ではどう捉えているのだろうか。10月27日夕の段階では、「(記事に関する対応は)議論していない」(大阪維新の会事務局)、「(知事)本人から特に対応の指示はきていない」(橋下知事の後援会事務所)とのことだった。

春の統一地方選で、橋下知事が代表を務める大阪維新の会が、大阪市議選とならんで力を注いだ市議選の舞台だった堺市の市議に記事のダブル選への影響を聞いてみた。

自民党の野村友昭市議は、「記事は読みましたが、橋下知事の人気は、(記事にあるような視点とは)別のところにある」として、「影響は少ない」とみている。逆風にはならないとの見立てだ。

維新の会の池田克史市議は、「影響はないと思う」と話した。政策を主体に訴えており、有権者に政策を判断してもらうものだからだという。ただ、選挙直前の時期にこうした政策に関係しない部分に力点を置いた記事が続くことに対しては、「メディアの姿勢に疑問を感じる」としている。←引用終わり
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2011/10/27

大阪府知事選挙、正常な対抗候補が倉田 薫・池田市長に決まる! アホ~は投票するな!

ヨッシ!
それでヨイ!

倉田・池田市長を押す府内の首長が多かったというワケだ。
ほぼ30首長が押す形になった。

橋下徹はそれほど、府下の首長に嫌われていたって事だろう!

底ヂカラを見せる時だ! 狂犬を追い払おう! 「維新の会」は「不信の会」の間違いだ!

クズドモに府民の声を突きつけよう!
橋下徹がウソで固めたウソ八百にピリオドを打とう!
大阪の常識を取り戻す闘いだ!
大阪を潰させてはならない!

大阪市民よ、目覚めなさい!
大阪府民よ、目覚めなさい!

テレビと現実の見分けがつかない、アホ~なオバハンは投票に行くな!
行くなら、府知事は「倉田薫」と書け!
行くなら、市長は「平松邦夫」と書け!

書かないなら、投票に行くな!
アホ~なオバハンが、大阪を潰す!
アホ~なオバハンが、関西を潰す!
アホ~なオバハンが、日本を潰す!

引用開始→ 橋下維新に強敵 倉田・池田市長、知事選出馬を決意
(産経MSN2011.10.26 18:32)

大阪府の橋下徹知事の辞職に伴う11月27日投開票の知事選で、府内の一部首長らが擁立を目指していた同府池田市の倉田薫市長(63)が出馬する方針を固めたことが26日、分かった。倉田市長は産経新聞の取材に「署名集めに奔走してくれた首長たちの思いを無駄にはできない。政治家としてここで逃げることはできない」と語った。

知事選をめぐっては、橋下氏率いる地域政党「大阪維新の会」が幹事長で府議の松井一郎氏(47)の擁立を正式決定。これに対し、民主、自民両党などは統一候補の擁立を模索しており、倉田氏が出馬すれば両党は支援する意向を示している。

倉田氏は4月に池田市長の5選を果たしたばかりで、任期が3年半残っている。このため、大阪府内市町村の首長の一部から出馬を求める動きが出たのに対し、当初は慎重な姿勢をみせ、出馬の「条件」として府内首長の3分の2(28人)以上の賛同を要求。擁立に積極的な首長たちが賛同署名を集めていた。

倉田氏によると、署名に応じた首長は約20人で、28人に達しなかったが、「立候補するなら応援する」などと回答した首長が10人前後いるといい、「厳密には出馬条件は達していないのかもしれないが、多くの首長の思いは無視できないと覚悟を決めた」と述べた。

知事選ではこのほか、共産推薦の弁護士、梅田章二氏(61)と会社社長の羽柴秀吉氏(62)も出馬を表明している。←引用終わり
© 2011 The Sankei Shimbun & Sankei Digital

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2011/10/25

大阪市長と大阪府知事のダブル選挙、自民+公明の根性ナシ!

大阪府知事選の候補者も擁立できず、こんな体たらくで、国政選挙、勝てると考えているのか?
本気で闘う気はあるのか?
本気で橋下潰しをする気があるのか?
条件闘争(次第)で擦り寄ろうとする魂胆なのか?
足下を見破られて、闘わずして「負け」ではないか?

大半の「大阪府民」の期待を裏切るのか?
大阪の自民党、大阪の公明党には、狂人政治を打倒し正常に戻す気構えはないのか?

何をモタモタ、何をヨタヨタしているんだ!?
谷川秀善みたいなクソ坊主を府連会長などと持ち上げているから、ここまで体たらくになるのだ!
元来、橋下が率いる「大阪維新の会」みたいなクソダメ地域政党ができあがったのも、元はと言えばクソ坊主の谷川秀善の「下手な、お経え一人芝居みたいな事」で画策した事も原因の一つじゃないか。

この期に及んで、何をモタモタしているのか?
根性ナシは、もっと早い時期に引退しておきゃ良かったんあだヨ。
生臭坊主が、実力があると誤解して居直った事で、さらに混乱が起き拡がったワケだろう。

もう、この際、池田の市長の倉田でもいい、公明党で落選議員の北側でもいい、早く候補を決めろぉ~!
大阪で勝てる候補者を決めて、総力戦で橋下一派を叩き潰せ!蹴り出してしまえ!

引用開始→ 橋下知事、府知事選に松井氏擁立を正式表明
(2011年10月23日15時13分  読売新聞)

大阪府の橋下徹知事(42)は23日、自らが代表を務める地域政党・大阪維新の会の全体会議で、11月27日投開票の大阪府知事選に、維新の会幹事長の松井一郎府議(47)を擁立し、同日行われる大阪市長選は、橋下知事が自ら立候補することを正式表明した。←引用終わり
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引用開始→ 民主、自民が倉田氏の擁立検討 大阪府知事選
(asahi.com 2011年10月24日)

11月27日投開票の大阪府知事選で、民主党府連と自民党府議団が同府池田市の倉田薫市長(63)の擁立を検討していることがわかった。一方、民主から出馬を要請されていた弁護士の郷原信郎氏(56)は24日に記者会見し、出馬を断念すると表明。これを踏まえ、民主府連は残る有力候補として、倉田氏を擁立する方向で最終調整を始めた。自民府議団も倉田氏に出馬を要請する方針を固めた。

倉田氏をめぐっては、20日夜、府内の市長有志らが知事選への出馬を要請。倉田氏は府内の市町村長の3分の2の賛同署名を出馬の条件と提示。このため、市長らは賛同署名を集め始める一方、民主、自民両党の関係者に対し、候補者を倉田氏に一本化するよう折衝している。

市長らの動きを踏まえ、自民府議団幹部は、倉田氏擁立について「首長たちに担がれて出れば勝てる可能性は十分ある」と説明。民主や自民の支援に加え、首長らの支援も結集したい考えだ。ただ、府連全体で支援できるかどうかは、候補者擁立に消極的な国会議員が多く流動的という。←引用終わり
(asahi.com 朝日新聞社)

引用開始→「橋下人気」に自公も思惑…大阪の陣、各党苦悩
(2011年10月24日22時41分  読売新聞)

11月27日投開票の大阪府知事選と大阪市長選の「ダブル選」への対応を巡り、民主、自民、公明党が調整を急いでいる。民主党は地域政党・大阪維新の会を率いる橋下徹知事の政治手法に反発し、府知事選で相乗りを含む対立候補擁立を模索する。

だが、自公両党の執行部には次期衆院選をにらみ、「人気の高い橋下氏を敵に回すのは得策ではない」との思惑もある。橋下氏と中央政党の全面対決の構図となるかどうかは不透明だ。

民主党の輿石幹事長は24日の記者会見で、「平野博文国会対策委員長が府連代表でもあるから、(相乗りなど)いろんな要素を含めて府連を中心に検討している」と述べた。

野田首相就任後、最初の大型選挙となる今回のダブル選については、結果次第で今後の首相の政権運営に影響するとの見方もある。藤村官房長官(衆院大阪7区)、平野氏(同11区)、樽床伸二幹事長代行(同12区)の地元という「メンツ」も絡む。←引用終わり
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2011/10/24

大阪を狂人支配から解放しよう! 朝の来ない夜はない!

大阪府の行政は、一人の知事を間違えて選出した時に始まった。
最近は、つい3年8ヶ月前に選んでしまったコトが間違いの素の始まりだった。

でもそれ以前から、大阪の府民は間違い続けた。
まず、自らの選挙期間中に自分の選挙カーの中で淫行に及んだ「横山ノック」を選んだ時点で、大阪府の選挙民は狂っていた。
行政の首長選挙は「人気投票」ではないだ。こんなコトが分からないなら世も末だ。

その後、夢遊病みたいなロボットが出てきた。
そのロボットは、右から、左から、言われることに右往左往し、その名のとおりオッタオッタフサエし続けた。
自らの不始末もあり、4年前にクビを言い渡され、その後を受け継いだのが現在の変種チャンプの狂人である。

自分が描いた幻想ともいえる「夢想」を「現実」と重合させ、区別がつかなくなる類である。
就任した時から、周辺を威圧し恫喝を加え、無理矢理従わせる。
公私混同は日常茶飯事で、正邪の区別もつかず、指摘されると「居丈高に居直る」コトを繰り広げ、茶番の屁理屈を繰り出し、相手が諦めるまで罵倒し続ける。
「常に自分が正しく、相手が間違っている」、毎日まいにち、相手を変え、ところを変えながら、ケンカ相手を探し求め、見出すや襲いかかる。
狂犬を町に放つと危険極まりないが、狂人を首長に就けると広大な地域が不幸に襲われる。
その見本が、「嘘と欺瞞で満たされた沈没した」大阪府政の3年8ヶ月だった。

その3年8ヶ月を総括的に書き記したブログを見出したので紹介したい。
非常によくまとめられているので、ご一読をお薦めしたい。

  さらば橋下徹大阪府知事 大阪市長ダブル選挙出馬表明は政治生命の終わりの始まり
 http://news.livedoor.com/article/detail/5955815/

後継を求めたものの、狂人の後を引き受けようなどという殊勝な人物はおらず、サル山のサルも逃げ出す始末で「意中のヒト」については、「そして誰もいなくなった」のである。
それで思案に思案を重ねた挙げ句、屁のような松井を引っ張り出したってワケだ。
勿論「院政」を敷くのである。
「院政ロボット・松井号」が何よりも重要なのである。

府と市を統合する前から、「院政」を通じ実際上の「府市統合」をするワケだ。
そこに「巨大利権」の統合も隠されているとの疑念を消すコトができない。

何せ、あれだけの「反対」を押し切り「WTC」ビルの購入を推進したのである。
結果は、どのようなコトになったか。
大阪の行政を私物化した典型ともいえるのではないか。
自分の失敗を隠すためには「院政」が不可欠なのだ。

大阪市民と大阪府民が、無法者を追い払う選択をするかどうか、それは11月27日の投票にかかっている。

引用開始→ 橋下氏の院政には?…松井氏「反論しない」
(2011年10月23日23時07分  読売新聞)

「候補者選定のプロセスは公にはしません」。

大阪府知事選(11月27日投開票)で、橋下徹・府知事(42)が後継者として指名したのは、自らが代表として率いる大阪維新の会の幹事長、松井一郎府議(47)だった。当初から一貫して「維新の内部ではない」と明言してきた知事選候補の「意中の人」については、最後まで明らかにしなかった。

「意中の方の名前は言うつもりはないし、言うことが府民のメリットになると思っていません」

これまで、「(維新の外部から)知事選出馬の了承をもらった」と語ってきた橋下知事は、23日の記者会見で、最終的に維新内部の松井氏に決着した経緯について説明を避けた。

報道陣から「ミスリードした」と指摘されると、「どの点が事実関係と違うのか、まずそこを確定して」と逆質問。「(メディアには)ミスリードにならないよう、真意を酌んで報道してもらいたい」とたたみかけた。

維新関係者によると、橋下知事が別の維新幹部を通じて松井氏に出馬を要請したのは9月中旬。当初から、「意中の人」は外部にはおらず、松井氏だったのではないかとの見方が維新内部で広がっている。

その松井氏は、会見で、「知事に当選しても、橋下氏の院政にならないか」と報道陣から質問されると、「反論しません。とにかく前を向いて進んでいくだけ」。この日は何度もハンカチで汗をぬぐい、緊張した面持ちだった。←引用終わり
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2011/10/22

「灘のけんか祭り」平成23年(2011年)の写真をアップしました!

10月14日(金曜日)の宵宮は、午後から激しい雨に打たれました。
まさに「灘のけんか祭り」の歴史に残る「大雨」いや「豪雨」と言ってもよい状況で執り行われました。
参加された氏子の皆様は勿論、観覧された皆様も「大雨」の中での「屋台練り」は、記憶され、おそらく語り継がれることと思います。

先日、ご案内申し上げましたが、
「灘のけんか祭り」(平成23年)の写真「67枚」を追加しました。
「コラコラコラム」の右下にあります『マイフォト』の ”灘のけんか祭り Fightting Festibal of Nada/Himeji” に追加しています。
中間部分に、雨の中、楼門前で屋台の宮出しを先導する、東山、木場、八家の大幟の写真から後の67枚が平成23年の祭礼写真です。
途中に、観覧に駆けつけられました井戸敏三兵庫県知事が、観覧の皆様へご挨拶される写真も含まれています。

また後半には、御旅山広畠横の国道250号線の通行禁止区域へ車が乗り入れ、祭礼の進行を妨害した写真も一枚加えています。
(前代未聞の祭礼妨害事件です)
警察官が通行禁止措置をとっていたにも関わらず、祭礼の途中に車を侵入させた運転者は強い悪意があったとしか思えません。
これにより、帰路についていた、松原の露払いと神官の渡御(帰路)の列が分断され塞がれるという失態が生じました。
関係の氏子に取り囲まれた車は、いよいよ行く手を阻まれ身動きできない状態と化し、事情を知った多くの観覧者からも傲然と非難の声があがり、騒然とした状態が10分近く続きました。

いずれの世界にも、ヒトの迷惑も考えず「無茶なこと」を平気で行う外れ者がいるようです。

警察官も、普通の観覧者には強い態度に出ますが、このような無法者を祭礼道中の奥深くまで侵入させる失態について、どのように考えているのでしょうか。
各旧村の祭礼役員に対し、細かな指示を出し、その「厳守」を求めますが、1000人以上の観客がいたであろう国道250号線を妻鹿方向から広畠を越え、観覧者を押し退けるように松原の入り口まで、警察官が沢山警備中だったにも関わらず、その目の前を東へ侵入させた事の責任は重大であると考えます。
(実は警察官は人垣を作っただけで、何もしていなかったということです)
幸いにして、大きな事故に至らなかった事は休心できますが、侵入車両についてどのように対処するかは、次年度以降へ大きな課題を残したといえましょう。

「灘の旧七カ村」ご出身の皆様なら、事故には至らなかったものの、一つ間違えば深刻な事故に繋がる可能性を保つ事態である事の、ご理解を頂けるものと存じます。

「コラコラコラム」の写真だけではなく、加古川市ご在住の観覧者の方が、大雨により一日順延され執り行われました16日の本宮、松原八幡宮での写真を、MSNが提供中の「Sky Drive」へアップされているのを見出しました。
リンクフリーのようですから、そのリンクも貼らせて頂きます。併せてご覧下さい。

https://skydrive.live.com/?cid=f5e08380bc21191c&id=F5E08380BC21191C%214262&sff=1

今日(22日)は、播州の秋祭りの最後を飾る、「網干 魚吹八幡宮」の本宮です。
平成23年(2011年)は、余りにも様々な出来事がありました。
来年は、どのような年になるのか、分かりませんが、願わくば「稔り」を得る喜びを分かち合い、共に喜べる事を希望しています。
また何よりも、伝統と格式を守るために「祭礼の周辺を固める多くの『祭礼付随行事』の運営を工夫し改革改善を加え」ながら、さらによい「祭」にできればと願っています。
総代会を始め各旧村の祭典関係者の皆様、よい「祭」をありがとうございました。

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2011/10/21

アラブの独裁者は、いずれもアナの中へ逃げ隠れ、発見されて命を失う

リビアで強権を振るい続けたカダフィー大佐が、自らの出身地に近い地点の穴蔵で発見され、「生命乞いをしたものの」死亡したと昨夜から報じられている。

この種の話は、どこかで聞いたような気がした。
オォ~! そうだ、そうだ、イラクの独裁者フセイン大統領も、米軍に追われ穴蔵に隠れていたところを発見されて捕まった。
フセインとカダフィーの違いは、フセインは捕らえられ、カダフィーは射殺されたのかどうか明らかではないが、命を断たれたようである。

独裁者が「穴蔵」へ隠れているというのは、ナンともみっともないと考えるのは日本人的な価値観やら発想だろうか?
この種の事についてのアラブ社会の価値観を識りうる立場にないため、いささか適切性を欠いているかも知れないが。
全くよく分からない。
報じられる事から類推すると「撃つな!」と言ったとも。
本当に、よく分からない。
これまで無辜の市民を殺害し続けてきた張本人が、逃げ続け、命乞いをする!

独裁者っていうのは、案外、小心者ばかりなのかな?
そんな気がしてならない。

話は飛ぶが、大阪の独裁者を宣言する「橋下徹」も、ワケの分からない独裁志向では有名人である。
常に、周囲を怒鳴り散らし、恫喝を加え、権力を笠に威迫し続ける。
大阪府の職員は、全く「ヤル気」を失い行政の停滞は目に余るとも漏れ聞こえる。
この御仁も、最近は「大阪市長と大阪府知事」のダブル選挙に圧勝し「府市統合=大阪都」の実現を、捲し立てるが「その実態は、ナニもなく空っぽ」である事が徐々にあきらかにされるに従い、「空元気」は維持しつつも自らの空想がバカらしくなったのか、着地点を捜し求めていると、専らのウワサである。

近頃、大阪での流行言葉は「府と市を合わせて、府市(不幸し)あわせ」である。

間もなく、橋下徹もどこかの「アナの中」へ逃げ込むか、それとも名前のとおり「橋の下」へ逃げ込むか分からないが、追い落とさなければ話にならない。

独裁者は、どうやら「穴の中」へ逃げ込み「命乞い」をするというのが2度連続した。
この点は、実に興味深いコトだ。

引用開始→ カダフィ氏、最期は排水管の中?…四男も死亡
(2011年10月21日(金)9時11分配信 読売新聞)

リビアの元最高指導者、カダフィ氏が20日、カダフィ派の最後の拠点だった生地の中部シルテで死亡したと発表された。

シルテの戦闘では、息子や側近の死亡も伝えられた。反カダフィ派組織「国民評議会」を中核とした新生リビアの国造りが動き出す見通しとなった。

黄金の銃
ロイター、AP通信などが伝えたところによると、20日朝、約100人のカダフィ派を乗せた40台前後の車列がシルテから西へ逃走。北大西洋条約機構(NATO)軍の戦闘機は車列を追尾し、上空から攻撃した。追跡した反カダフィ派の地上部隊と車列のカダフィ派との間で銃撃戦になった。その後、反カダフィ派部隊は、コンクリート製の排水管の中に隠れていたカダフィ氏を拘束した。カダフィ氏はカーキ色の制服に頭にターバンをつけ、英BBC放送によると、黄金製のピストルを持っていたという。

カタールの衛星テレビ「アル・ジャジーラ」は、頭から血を流し、腰まで服を脱がされたカダフィ氏らしき男性が反カダフィ派兵士たちに路上に転がされている映像を放映した。

カダフィ氏の遺体は車の荷台に載せられシルテの西150キロ・メートルのミスラタのモスク(イスラム教礼拝所)に安置されたという。

反カダフィ派の主要拠点だったミスラタでは、遺体を乗せた車を群衆が取り囲み、「(カダフィ派と戦った)殉教者の血は無駄にはならなかった」と、カダフィ氏の死亡を喜んだ。

「国民評議会」司令官によると、カダフィ氏の息子のうち、四男ムアッタセム氏は20日、シルテで遺体で見つかった。ロイター通信によると、「国民評議会」のジブリル暫定首相は、未確認としながらも、カダフィ氏の次男で、後継者とみられていたセイフ・イスラム氏もシルテから逃走した車列の中に乗っていたとの情報を明らかにした。家族の中には、アルジェリアに脱出した者もおり、国民評議会は、同国政府に引き渡しを求めるという。←引用終わり
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2011/10/20

平成23年(2011年)「灘のけんか祭り」の写真は22日にアップします!

「灘のけんか祭り」の写真をご覧になるため、アクセス下さいます皆様、真にスミマセン。

平成23年(2011年)の「灘のけんか祭り」の写真は、御旅山広畠での「神輿合わせ」「練り合わせ」を中心に、22日(土)にアップさせて頂きます。

1回に1MBまでとなっていますので、1写真当たり2.5MBほどありますので、時間をかけて画質を落とさず圧縮する必要がありますので、休日でないと時間がありませんので作業時間を確保した上で、PIXELをダウンさせる事も含め完成次第、右下の「灘のけんか祭り」へアップさせて頂きます。

その間、これまでの写真をご覧頂きたく存じます。
19日は、朝の「よみうりテレビ」で放送されました。
恒例のサンテレビの放送は、30日(日)午後12時30分から90分の予定だそうです。

いま暫く、お待ち下さい。

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2011/10/19

ベトナムのズン首相の公式訪日の日程が確定しました。

本邦政府からも10月18日に公式発表がありました。

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10月30日から11月2日まで、ベトナム社会主義共和国のグェン・タン・ズン首相が公式訪日されます。

天皇皇后両陛下にも表敬訪問をされます。

野田佳彦首相との会談では、南シナ海の安全保障について意見交換を行います。
日越間の経済連携協定に基づいた「ヒト、モノ、カネ」の自由な移動についてや、いくつかの提案について両国の協議が必要な事項について話合います。

その他、日本からの対ベトナム投資について、経済界とは複数の協議が行なわれる予定です。

「コラコラコラム」は必要事項についてのみ、適正と判断できる案件については適切な範囲でスレッドを用い報じたく存じます。
現在の両国にとり極めて微妙なテーマに関心を寄せておられる方が多いようですが、センシティブな案件については、両国の信頼と信義の下に困難と判断した場合には割愛致します。

いくら要望されましても、お応えする事はありません。
ご理解下さいますようお願い申し上げます。

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2011/10/18

タイの洪水被害は工業生産を止め、タイ経済を破壊するのではないか!?

最初、バンコクに住む友人との遣り取りは「雨で水害が発生しているが、いつもの事だ」という話だった。
ところが、洪水は徐々に拡大し中部からバンコク周辺にまで押し寄せ、退く気配がない状況になっている。
よく知る、いくつかの工業団地が水没した映像が届けられる度に、驚きが増すという事態だ。
主要な工業地域の殆どが水没している。
何よりも洪水がバンコク首都圏へ押し寄せている。
タイの工業生産の多くを稼ぎ出している地帯が甚大な被害を受け生産停止に追い込まれている状況では、タイ経済に深刻な打撃を与え、折りから懸念される国際的な金融危機に巻き込まれ、再び物凄く困難な状態に追い込まれるのではないかと懸念している。

そして予想どおり「環境破壊」が指摘され、「森林伐採」が元凶と報じられるようになった。

工業化の過程で生じる自然破壊。
その代償として得る「工業生産所得」は、多くが1%の懐へ転がり込むだけとの主張も明確になってきた。
工業の「グローバル化」で得るモノと「グローバル化」で失うモノとを比べ、どちらを優先するかについて考える必要がある。
秩序のない「自然破壊」は止めどのない「傲慢な欲望」が引き起こすと言ってしまえば楽なことだが、それでは何も解決しないように思う。

2011年は、「反グローバリゼーション」が鮮明になった年かも知れない。
これまでは、やや過激なNGOの専門ムーブメントだった事に、多くの国で市民が目覚めているように、供給国の側に廻された国でも「反グローバリゼーション」が高まりを見せるかも知れない。

引用開始→ 脱・炭素社会タイ洪水が浮き彫りにしたインドシナの森林・環境破壊
(日本経済新聞 2011/10/17 7:00)

11月下旬から南アフリカのダーバンで開催される第17回国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP17)。2012年12月末に京都議定書に基づく温暖化ガスの削減期間が切れるのを控え、13年以降の削減目標設定で反目し合う先進国と途上国の意見をいかにまとめるかが焦点になる。途上国側が、中国や米国を含む主要排出国に一段の削減対策を迫る材料になりそうな事態が今月、タイで起きた。

世界遺産として知られるタイ有数の観光地で、同国製造業の一大中心地でもあるアユタヤを飲み込んだ大洪水だ。同国に進出している日本メーカーが構築したサプライチェーンをマヒさせた。

タイには大小合わせて7000社近い日系企業が進出している。特に洪水被害の激しいアユタヤ市内の工業団地にはホンダ、キヤノン、ニコン、ソニーなどが拠点を構え、部品から完成品までをつくり上げる産業ピラミッドを完成させている。

進出企業からは「洪水がいつ引くか先が見えない。東日本大震災より影響は深刻だ」との悲鳴があがる。タイでは雨期明けが近い10月ごろに雨量が急激に増え、洪水は毎年起こるが、規模は限定的だ。工業団地が冠水することは極めて珍しく、立地を選定する日本企業にとっても想定外だった。

だが、今年の洪水は「過去数十年で最悪」(タイ気象局)。6~7月から大雨が多く、例年ならインドシナ半島に接近する前に勢力が弱まるはずの台風が幾つも上陸して猛威を振るった。タイ地理情報宇宙開発機構(GISTDA)のホームページで洪水監視システムを見ると、同国東北部や北部のスコータイやピサヌロクから首都バンコク北辺まで、山間地を除いて洪水被害が広がっているのが分かる。

だが、単に「異常気象のせい」(タイのインラック首相)では片付けられない面もある。タイを中心にインドシナ各国で経済成長が進むなか、急激な森林破壊や農村から都市への人口移動、インフラ開発などが大規模洪水の発生の要因の一つになった可能性が指摘されている。

その中でも最も影響が大きいとみられるのは熱帯雨林の急速な減少だ。これは森林の保水能力の低下に直結する。経済成長につれ国土開発が進み、タイの森林は東南アジア諸国連合(ASEAN)の中でも特に速いペースで減少した。

国連食糧農業機関(FAO)の調べによると、タイの森林は販売目的の伐採や開発などで過去20~30年間で急速に失われた。1980年から90年までの10年間の森林減少率は年率3.3%とフィリピンに並びASEAN最大で、90年の林野率(国土に占める林野の割合)は25%まで低落した。現状では一段と減少している可能性が大きい。

さらに、森林減少がタイの北部で国境を接するミャンマーやラオスなどや中国南西部を含む広域な範囲に及ぶのが問題の根深い点だ。タイ、ミャンマー、ラオスの山間部では少数民族による焼き畑農業が今も続いている。3月になるとタイ北部のチェンマイ周辺は恒常的に焼き畑の煙で覆われるほどだ。

FAOのアジア・太平洋地域森林資源官だった樫尾昌秀氏の調査によれば、ミャンマーでは年間40万ヘクタールの森林が失われている。かつては15~20年かけて山の一部を順番に焼いていたが、今では少数民族の生活にも現金収入が欠かせなくなり、5~10年など短い周期で焼いていくケースが増えて山が荒れているという。一方で植林・造林のペースは遅く、世界に誇るインドシナ半島の熱帯雨林は急ピッチで失われつつある。

タイ・ラオス国境を流れ、チベット高原に源流を発する大河、メコン川を筆頭に、インドシナ半島には国境をまたぐ大きな河川が随所にある。半島一帯に大雨が降ると下流に集まる雨水は莫大となる。

メコン川上流の中国国内にはダムが2カ所あり、さらに新たな建設が進んでいる。ただ、メコン川は下流域で流れ込んでくる支流も多く、上流のダムは必ずしも洪水の抑止につながっていない。さらに生態系にも影響を与えると問題視されている。

今回の洪水で、支流を多く持つチャオプラヤ川なども水量は上昇し続けており、アユタヤやバンコクといった下流域にある都市では高い水位が長く続きそうだ。アユタヤでは、ホンダの四輪車工場があるロジャナ工業団地で浸水の深さが最大4メートルに達したもようで、通行可能になるまで1カ月はかかるとみられている。完全な操業再開までには、さらに時間がかかりそうだ。

タイの大洪水は、大規模なハリケーンや干ばつの頻発などとともに「気候変動リスク」の実例として、途上国が先進国などに温暖化対策の加速を求める材料になる可能性がある。先進国が省エネや再生可能エネルギーの利用技術を駆使して温暖化ガス削減に取り組まなければならないのは当然だ。

一方、大洪水は途上国側にも、二酸化炭素(CO2)の吸収源であり、洪水などの災害防止機能も持つ森林の維持と経済成長のバランスをどう取っていくかという課題があることを浮き彫りにした。同時に、タイに進出した日本企業が洪水で受けた被害を見ればわかるように、途上国の森林対策は先進国にも無縁ではない。COP17では省エネ技術や資金の移転や、排出量取引ばかりでなく、森林保全技術で先進国と途上国がどう協力していけるかというテーマも注目されそうだ。(産業部 三河正久)←引用終わり
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2011/10/17

平成23年(2011年) 「灘のけんか祭り」本宮は晴天の下で絢爛豪快に!

平成23年(2011年)の「灘のけんか祭り」は、宵宮(10/14)は「祭」の歴史に残る大雨の中を執り行いましたが、10月15日の本宮は雨天順延を決断。

そして一日順延された10月16日に催行した本宮行事は、宮入までは事前に協議された時間を厳守した。
御旅山への道中から時間が微妙に押され始めたものの、ほぼ想定の時間に御旅山広畠へ到着。
広畠での屋台の練り合わせは3台までとして催行されました。
山登りは、さすがに時間どおりには運びませんでしたが、まぁ、妥当な時間に御旅山の別宮への渡御を終えたように思います。

山から下りての広畠練り合わせは、それぞれの屋台は最後の力を振り絞り、数多くの見せ場を創りました。
気にかかることは、ここ数年、松原の屋台は、境内でも広畠でも覇気がないように思い致します。昔は練り上手だった松原の屋台ですが、豪壮で華麗な屋台練りを復活してほしいなぁと願っています。
旧七カ村で最も人口が多い、松原の屋台がと考えると、少しというかとても寂しい思いもあります。

陽が落ちた御旅山広畠では、電飾された屋台の練り合わせが、「祭」の終わりを惜しむかのように行われました。
午後7時40分頃から始まった、東山と八家の二台練り合わせは、太鼓の音も息も合った見事な練り合わせで8分近く続き、見守る人から万雷の拍手を受けました。

秋の晴天の下、大きな事故もなく、無事に祭礼を納める事ができたように思い致します。
旧七カ村の祭典役員を始め祭典関係者の皆様のご努力に敬意を表したく存じます。
「平成23年も、大変素晴らしい『灘のけんか祭り』でした」。
ありがとうございました。

後ほど、宵宮、本宮とも、70枚程度の写真を、「コラコラコラム」右下に設けた「灘のけんか祭り」のアルバムにアップさせて頂きます。
このスレッドでは、本宮のハイライトシーンを少しばかりご紹介しておきます。

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追加掲出:(2011/10/17. 20:50)

讀賣新聞
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/hyogo/news/20111017-OYT8T00018.htm

朝日新聞
http://mytown.asahi.com/hyogo/news.php?k_id=29000001110170002

毎日新聞
http://mainichi.jp/area/hyogo/news/20111017ddlk28040253000c.html

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2011/10/16

グェン・フー・チョン書記長の中国訪問 結局、中国に組み敷かれた「ベトナム」

事前の予想どおりの展開なので、別段、大きな驚きはないけれど、これからのベトナムでは日系企業は利用されるだけに終わる事だろう。

まぁ、昨年末に予想された事だ。

日本の外務省は、本件について美辞麗句に満ちたコメントを流す事だろう。

微妙だ、実に微妙だ!
このニュース報道(短報)の中身は実に重大である。
何よりも、日本にとり極めて衝撃的な中身と言わざるを得ない。

ベトナム共産党書記長にグェン・フー・チョン(前国会議長)が就くとの後継人事を発表した際に、「コラコラコラム」は ”日本チームが完全敗北”したとのスレッドを立てた。

今後は、日本にODAで資金拠出をさせ、工業団地や道路あるいは港湾はたまた鉄道に水道そして通信などの建設を推進するだろうが、それらが完成した時点で占有使用するのは中国である。
日本国内の市場が収縮する事もあり、とりわけゼネコンの仕事を確保する目的で日本はベトナムへのODAを増額し続けた。
この間、様々な事があった。

しかし、昨年末からいきなりではない(兆しはあった)が、風向きが大幅に変わったワケだ。
現状を回復するには、5~6年程度の時間を必要とする事だろう。
中国は、胡錦涛が国家主席として初めてベトナムを国賓訪問し、ベトナムの日本化を目の当たりにした事で、帰国後に大号令を発し今日に至る一連の仕掛を企て、実に辛抱強く中国によるベトナムの取り込みが始まった。
その間、約8年を要している。

強権的に威迫し、あるいは恫喝を加え、時には実力行使も加えながら、ベトナムを追い込み、政治を乗っ取り傀儡と疑わざるを得ない人物に握らせる事を企図したともいえる。

そして、引用紹介する報道に見られる事と相成った。

ベトナムの友に伝えておこう。
これは、カムラン湾を使用する国が決まったようなものだ。

最初にフランスが占有した。
次に日本が一時的に占有した。
そしてフランスが再び占有し、米国が受け継ぎ占有し続けた。
その後にソ連邦(ロシア)が念願適って占有した。
ようやくベトナムがカムラン湾を取り戻し、誰にも占有させないと宣言した。
しかし、巷のベトナム人は、風の便りなどで、
次にカムラン湾を占有するのは日本だろうか、と疑いの目を向けていたが、
やはり ”とらえもん”の予想どおり「中国」が、そう遠くない時期に占有を始めるのではないか。

その時、多くのベトナム人は気づかされる事だろう!
自らを差配するのは北に控える大国である事を。
1000年を超えた悪夢が再び蘇る可能性を考えなければならないのだが。

友情は途切れないと信じるが、誠に残念な結果を生む可能性に重大な懸念を持っている。

引用開始→ 中越が共同声明発表 海底油田など共同開発を明記
(日本経済新聞2011/10/15 20:24)

【北京=島田学】中国、ベトナム両政府は15日、貿易や安全保障などでの協力強化をうたった共同声明を発表した。両国の国境地帯を経済協力区とすることや、首脳間、国防省幹部間でのホットライン設置などを盛り込んだ。領有権を巡って対立する南シナ海問題は「平和的な話し合いを通じて解決する」とした。海底油田などの共同開発も検討すると明記した。

11日から中国を訪れていたベトナムの最高指導者グエン・フー・チョン共産党書記長が15日に訪中日程を終えたことを踏まえて発表した。中国の国営新華社が伝えた。←引用終わり
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2011/10/15

平成23年 「灘のけんか祭り」宵宮は大雨でしたが気合いでした!

昼過ぎから、予報どおりの大雨となりました。
早朝から午前中に、各旧村の村内をお披露目も兼ねた道中を終えた、松原八幡宮氏子の各旧村の屋台7台が宮入する頃に、雨足が強まり激しくなりました。

バケツの水を引っ繰り返したようなとまでは言いませんが、一時はそれに近い大粒の雨が容赦なく落ちてきました。
練り手はもちろん祭典役員の体力も無茶苦茶奪う気温にもなりました。

水はけのよい神社境内にも大きな水溜まりができるほどでした。
屋台を担ぎ上げる時、上げた時に足下が悪いと踏ん張りが効きません。
その点からも大変な悪条件でした。

「雨が降ろうが、槍が降ろうが、宵宮だけは、必ず執り行う」の伝説どおり行いましたが、大きな事故が起きなかっただけ休心できる状況ともいえます。

14日の午後4時過ぎに、総代会は15日の本宮を16日に順延する事を決定し、その通知がありました。
関係者の多くが「ホッ」とされたのではないでしょうか。
200ミリ近い雨ではなかったかと思いますね。

そのような状況でも、宮入後、宮を出る前に「東山」「木場」「八家」の屋台が恒例の境内での三台練り合わせをみせ、多くの観客に深い感動を与えたのではないでしょうか。

その写真を掲出させて頂きます。

平成23年 松原八幡宮「秋季例大祭」
20111014himeji_018_1_1  「東山」「木場」「八家」の三台練り合わせ。約10分続きました。最後まで残ったのは八家の屋台です。何よりも大雨の中で呼吸を合わせた練り合わせは見事でした。

追加掲出:(2011/10/15. 21:39)

神戸新聞の報道記事
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/0004547533.shtml

讀賣新聞の報道記事
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/hyogo/news/20111014-OYT8T01298.htm

毎日新聞の報道記事
http://www.mainichi.jp/area/hyogo/news/20111015ddlk28040444000c.html

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2011/10/14

平成23年 「灘のけんか祭り」は今日からです

たくさんの皆さんから、「灘のけんか祭り」をキーワード検索した上でのアクセスを頂戴するようになりました。

今年も「祭礼」は、松原八幡宮(姫路市白浜町)の「秋季例大祭」として、14日に宵宮、15日に本宮を執り行います。
しかしながら、2008年と同じく、残念ながら宵宮は雨に見舞われそうです。
宵宮はよほどの大雨でない限り催行されます。

今年は、雨が15日の朝まで続きそうな予報です。
降り始めからの合計雨量予測も20ミリを超えそうな雨のようです。

そのため、15日の本宮を執り行うかどうかは、14日(宵宮)を終えた後に、午後8時に総代会を開催し協議するとの事でした。
安全に祭礼を執り行う上からも、御旅山への渡御を行う本宮当日の雨に対する措置をどうするかが大きな課題です。
祭礼の様子は、後に報告させて頂きます。
それまでは、右側下に収納しています「写真」をご覧頂ければと存じます。

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2011/10/13

もう一度、事実上の「年金制度破綻」 皆さんの事ですから考えましょう!

どう考えるかは個々人の立場により異なる事でしょう。
普通に考える人なら、その誰もが「日本の年金制度は事実上『破綻』した」なと受け止められるのではないですか。

企業は、この決定を受けると65歳まで定年を引き上げ、やがて次の段階では70歳まで雇用を継続せよという事か?

国民は「日本国政府」と社会契約してきたのである。
多くの国で制度に基づく契約を一方的に破るのは、大体において「国」の側である。
権力を嵩に着て好き放題できるからである。

市民の側は、毟り取られるばかりだ。
この上、国(財務省と民主党)は、しゃぁシャァと「消費税10%」を広言し流布している。

日本も、NYCと同様な抗議行動が起きるのではないか。
日本の場合は、抗議先は「霞ヶ関の官僚ドモ」だろうけど。

本当に、よぉ~く、考えてみましょうよ!

引用開始→ 65歳まで雇用、企業の5割以下 年金論議に影響も
希望者全員 大企業で2割
(日本経済新聞2011/10/12 21:03)

厚労省が示した支給開始年齢の引き上げ案 生年 現在の年齢 年金がもらえる年齢(支給開始年齢)
3年ごとに    1歳引き上げ   2年ごとに1歳引き上げ
年度生まれ 歳
1953      58   61         61
1954      57      61           62
1955           56    62            63
1956           55    62           64
1957           54    63           65
1958           53    63           66
1959           52    64           67
1960           51    64           68
1961           50    65 
1962           49    65 
1963           48    66 
1964           47    66 
1965           46    67 
1966           45    67 
1967           44    68 
※生年は4月2日から翌年4月1日に生まれた人

厚生労働省は11日、2011年の高年齢者雇用に関する調査結果をまとめた。65歳まで希望者全員が働ける企業の割合は前の年に比べて1.7ポイント上昇したものの、全体の48%にとどまった。13年度以降、厚生年金の支給開始年齢は60歳から65歳に段階的に上がる。一段の引き上げも検討されているが、高齢者雇用の拡大は容易ではなく「年金も仕事もない」というケースが増える恐れもある。

31人以上の社員が働く13万8千社が回答した。定年を過ぎた60歳以上の人にも働く場を確保するため、厚労省は06年度から企業に65歳までの雇用確保を義務付けている。ただ、労使協定などを結べば再雇用ルールを独自で定められる。

このため、65歳まで希望者全員が働ける企業は全体の半分に届かない。規模別でみると中小企業が51%、大企業が24%となっている。高齢者雇用を増やすと若者の採用にしわ寄せが来る可能性が高いため、企業は「65歳までの雇用」に慎重になっている。

調査対象の企業で、ここ1年間で定年になった社員は43万5千人だった。このうち企業に再雇用されたのは32万人(74%)。25%の10万7千人は再雇用を希望せず退職したが、本人が希望したのに再雇用されなかった人も7600人(2%)いた。

年金の支給年齢が60歳から引き上げられれば、退職せず働き続けようと考える人が増える。この先、高齢化が進み、さらに年金支給年齢が上がれば、「年金も仕事もない」人が一気に増える可能性は否めない。

厚労省はすでに決まっている年金の支給年齢引き上げを見すえ、希望者全員が65歳までは雇われるよう、企業に義務付ける検討を進めている。ただ、企業側は強制的な高齢者雇用に反発しており、調整は難航している。←引用終わり
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2011/10/12

結局、「年金制度」は破綻じゃないのかなぁ!?

高齢化に対応が必要な事は分かっているけど、その巨額の費用を賄いきれるだけの経済成長を続けるっていうか維持し続けない限り、国も国民も所得(収入)が限られてくるワケだから、やがては首が回らなくなると考えるのだけど。

オカシイのかな?

年金についての議論は、当初に設計した「思想と制度」を守り抜くために、あれこれ策を弄する動きを繰り広げているけど、どうなんだろうねぇ!?

やっぱり、現在時点で「将来は無理かな」と考えているヒトは多いんじゃないかなぁ?
そう思うけどねぇ。

68歳支給、あるいは70歳支給にするなら、定年退職を68歳あるいは70歳に延ばさなきゃダメだよねぇ。
でも、現在時点の68歳や70歳は元気なようだけど、年金支給年齢を上げる対象のヒトたちの体力や気力、いやそもそも労働意欲を保てるだろうか。

そんな事、一切考えずに、「机上の空論」で制度を弄るって、オカシナ話だと思うけどねぇ~!
結局は、「楢山節考」じゃないのかな?
そう言やぁ、主演の緒形拳は2005年に71歳で逝ちゃったってぇのは、チョッとした皮肉にも聞こえそうだねぇ。
「映画」を観直して、改めて考えて見る必要がありそうだよねぇ。
まぁ、国があるだけマシって事かナ。
でも、国との社会契約って一体全体ナンなんだ?
全く分からない、本当に分からない!

引用開始→ 厚生年金:支給開始68~70歳検討…厚労省案
(毎日新聞 2011年10月11日23時48分)

厚生労働省は11日、60歳から65歳へと段階的に引き上げている厚生年金の支給開始年齢について、30年度を想定している引き上げ完了時期を9年繰り上げて21年度とする案を社会保障審議会年金部会に示した。また、支給開始年齢そのものを68~70歳へと遅らせる案も提示し、68歳とした場合の引き上げスケジュールを公表した。ただ、定年延長などの法整備は進んでおらず、早期の実現は困難なのが現状だ。

このほか、60歳以降も働く人の厚生年金をカットする「在職老齢年金制度」に関し、60~64歳の減額基準を緩める案も示した。現在は賃金と年金の合計額が月28万円を超えると年金を減らしているが、この基準を65歳以上と同じ「46万円超」へと緩和する案と、60~64歳の平均所得に合わせた「33万円超」とする2案で、来年の通常国会への関連法案提出を目指す。

厚生年金の報酬比例部分の支給開始年齢は男性が13年度から、女性は18年度から3年に1歳ずつ引き上げられ、男性は25年度、女性は30年度以降65歳となることが決まっている。しかし年金財政の悪化を踏まえ、厚労省は11日、女性も男性同様13年度から引き上げを始め、そのペースも「2年に1歳」へと速める案を説明した。

さらに(1)「3年に1歳」の引き上げペースを維持しつつ、支給開始を68歳に遅らせる(2)ペースを「2年に1歳」に速め、支給開始も68歳とする--計画表も示した。男女とも完全に68歳支給となるのは、(1)で34年度、(2)は27年度となる。65歳支給の基礎年金も併せて68歳からの支給となり、1歳の引き上げで基礎年金給付費は年に約1兆円縮小する。

一方、在職老齢年金制度の見直しは、「働くと年金が減るのでは高齢者の就労意欲をなくす」との批判に応えた。現在、60~64歳の人は月額換算賃金と年金の合計が月28万円を超すと、超過額の半分が毎月の年金から引かれる。年金と賃金が15万円ずつの人は月収30万円で基準を2万円超すため、超過額の半分、1万円がカットされ、年金は月14万円となる。

厚労省案はこの基準を「46万円超」か「33万円超」に緩和する。46万円超とした場合は、給付総額が5000億円程度膨らむという。【鈴木直】←引用終わり
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2011/10/11

遂に姿を現した欧州発の「国際金融危機」デクシアを解体、一部は国有化へ!

少し進行速度が速いような気もするが、こんなものかも知れないな。
日本は「天下太平」で秋の三連休を楽しんだが、欧州各国は恐怖の週末だったって事だ。
でも、これは終わりではなく始まりだと、分かっているだけに「作り笑い」はできても腹の底から笑える状況にはない。

真面目に働き、セッセと稼いだ資金を有効に使う国がある一方で、
適当に働き、セッセと資金を消費する国が「国家破綻」の危機に瀕している。
まるで、「アリとキリギリス」の物語だ!

適当に働く事を是とした国は、真面目に働く国の銀行に「国債」を買って貰い財政を支えてきた。
しかし、遂に、支払いを借金で賄いきれなくなってしまった。
つまり借りた金を返せない事態に陥ったってワケだ。

これが一国だけなら、まぁ、EUは多少の軋轢を覚悟し連帯して「乗り切る」事もできようが、なにしろ分かった事は、地中海方面の主要国は、この度の原因国家「ギリシャ」と財政上の遣り繰りは大きく変わらないらしい事が分かってきたらしい。
なんだか、それぞれの国の借金の証文は、「炙り出し文書」だったらしくって、表書きと「炙り出し部分の表記」は似て非なる内容だった事が、今年の春先に公の事実として判明してしまった。
それからというものは、誰もが損をしたくない(そのような事はあり得ないのだが)という思いから、様々な画策や談合が至る所で始められ、表面上は「にこやか」に、裏面では殴り合いの仕様を繰り拡げていたと伝えられている。

しかし、この種の危機について日本の経験は随分前(20年前)だったが、その頃、日本の対応を「せせら笑って」いた側が、もっともっと大きな金融危機を招いてしまった。
そのため、この度の国際金融危機に対する金融政策は、過去に日本が採用した金融政策とその基本構造において大きく変わらない事になるのではないか。

仮に、ギリシャに端を発した金融危機を克服したとしても、スペイン、ポルトガル、イタリアと困難を抱えた状況を克服できるワケではない。

日本は関係がないと涼しい顔を決め込む人もおられるようだけど、国際社会は既に各国が密接不可分の関係にあり、一国で生じた困難は他国に飛び火する事は必定である。
相互に貿易を行う事で様々な産業を維持し雇用を守っている。
それを支える基本が「国際金融」である。
この国際金融システムの信頼の基は、それぞれの国家の信用である。
一国の財政破綻は、その国の通貨も破綻(国際市場での信用は崩壊)する。

ところが厄介な事に、ギリシャはEUの統一通貨「ユーロ」を使用している。
このためEUこと欧州連合各国は、自国内の金融システム保持とは別に頭を悩まさねばならない事になったワケだ。

ヨーロッパ単一通貨「ユーロ」が発行されたとき、この種の事を考えなかったのか、不思議で仕方がない。
英国は、EU加盟国ではあるが、ユーロを採用すれば「女王陛下」の姿が消えると、反対しユーロは採用しなかった。
しかし、英国ポンドもユーロに連動し外為市場では低下傾向から抜け出せない。

人は理想を語り、理想の実現を目指す。
それは、何ら間違いではないが、
”世の中には、提議者が掲げる「理想」を提案どおり受け容れ、さらに発展させようと考え取り組む人と、そうではなく「手段」として理解し、自らの都合に合わせ利用する人がいる事を忘れてはならない”
これを、その人の「性善説」とか「性悪説」と説明を試みる人も多いが、それで解決できるテーマと、解決不能で深刻なテーマが存在する事を、この度の「ギリシャ」は教えたのではないか。

引用開始→ 欧州銀デクシア、解体を決定 ベルギー部門は国有化
資産900億ユーロに3国政府保証
(日本経済新聞 2011/10/10 19:07)

【パリ=古谷茂久】フランス・ベルギー系大手銀行デクシアは10日、前日に開いた取締役会で同行を解体処理することを決定したと発表した。ベルギーの国内銀行部門はベルギー政府に40億ユーロ(約4100億円)で譲渡し、政府管理下に置く。さらに不良資産は「バッドバンク」と呼ぶ受け皿機関に切り離したうえで、仏とトルコ、ルクセンブルクの部門はそれぞれ売却する。

デクシアはギリシャ危機のあおりで資産が劣化したのに加え、銀行間市場での短期資金の調達に窮した。欧州債務危機で大手行が解体に至る初のケースとなる。

ベルギー政府が買収する国内部門は小口金融(リテール)を手掛けており、預金者は約400万人。職員は約6千人いる。ベルギー部門の売却で、デクシアの短期資金の需要は140億ユーロ減少するとしている。

一方でデクシアの取締役会は自治体向け融資を手掛ける仏部門について、仏政府系金融機関である預金供託公庫と郵政(ポスタル)銀行へ譲渡する方向で交渉を始めることを決めた。デクシアは自治体向け融資の大手で、日本の自治体にも一部融資している。

トルコとルクセンブルクのリテール部門は海外投資家に売却される見込み。地元報道などによると中東の政府系ファンドなどが譲渡先として候補に挙がっている。預金は全額保護される。

最大の懸案であるデクシアの不良資産はバッドバンクに切り離し、優良部門の財務を改善する。不良債権を含むデクシアの資産900億ユーロにはベルギー、仏、ルクセンブルクが政府保証を付ける。政府保証の割合はベルギーが60.5%、仏が36.5%、ルクセンブルクが3%。3政府は9日までに負担割合で合意した。ベルギーのルテルム首相は10日の記者会見で「公平な分担割合だ」などと語った。←引用終わり
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引用開始→ Financial Times [FT] 仏・ベルギーの大手銀救済、リーマン前と酷似
(日本経済新聞2011/10/5 14:00)
(2011年10月5日付 英フィナンシャル・タイムズ紙)

仏・ベルギー系の大手銀行デクシアが公的な救済措置を受けるとの報道に接し、ある種の既視感に襲われた。実際のところ米リーマン・ブラザーズの破綻直後に公的救済を受けた銀行の中に、デクシアは含まれていた。同行が今回、当局が不良資産だけを集めた「バッド・バンク」を創設して融資保証などの公的支援を受けるという事実は、見かけ以上に重大な意味を持つ。2008年の米証券大手ベアー・スターンズの経営危機と同様、前途にさらに大きな危機が待ち受けている兆候だからだ。

ベアー・スターンズの危機と相似形
ベルギーとフランスの金融当局はデクシアの救済措置に踏み切る(10月5日、デクシア救済に関する会見に臨んだベルギーのルテルム首相)=ロイター

破綻したベアー・スターンズとの対比で見ていこう。

有力企業や機関投資家を相手にするホールセール(大口取引)が主体だったベアー・スターンズは、資金調達の道を閉ざされ経営危機に陥った。一方、欧州銀行が資金をやり取りする際の金利である銀行間取引金利は、この3カ月、2008年当時の米金融市場の同金利と同じような上昇幅を示している。

ベアー・スターンズの経営危機を契機に下落局面に入った株価は、米S&P500種株価指数が信用収縮が起きてから初めて20%下落し、最終的にはさらに47%下落した。

4日に新たな下げ相場に入った同指数は、5月のピーク時から20%下落している。

地方自治体向け融資を中心とするデクシアは、さほど重要でないと言い切れるだろうか。結局のところ仏政府当局者が4日、ロイター通信に語ったように、同行が抱えているのは資金繰り問題であって財務の健全性の問題ではない。しかし全く同じことはベアー・スターンズについても指摘された。

次のリーマンはどこか
財務の健全性に問題があるかどうかは、実際のところそれほど重要ではない。ベアー・スターンズは、汚れた炭鉱である米ウォール街で投資家や顧客の恐怖によって破綻へ追い込まれたカナリアとなった。買い手が付かず焦げ付いた信用力の低い米個人向け住宅ローン(サブプライムローン)とそれを組み込んだ金融商品への恐怖がベアーを経営危機に陥れ、その後リーマンの破綻につながった。

今回のデクシアの場合、恐怖の根拠は特にギリシャなど信用力の低い国債だ。その恐怖に正当性があるかどうかはさほど問題ではない。投資家が知りたいと思うのは、今回、リーマンの役割を果たすのはどこかということだ。ギリシャ政府同様に仏銀も疑いの目で見られている。

より重要な問題もある。財政的、政治的に強力で、今回も金融システムを救済できる国の政府が果たして存在するのかという疑問だ。By James Mackintosh ←引用終わり
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2011/10/10

「コラコラコラム」は昨日から7年目に入りました 皆様ありがとうございます!

2005年10月9日に、始めた「コラコラコラム」ですが、様々な困難に遭遇しながらも6年が経過し7年目を迎えました。
現在、このスレッドを含めアーカイブスとして2243本を収納しています。

別に、どうって事は無い単なる「通過点」に過ぎませんが、まぁ「三日坊主」ともいわれ揶揄され続けたメンバーが、「あぁでもない、こうでもない」、「このようなネタはどうか」と言いながらやり過ごしてきた6年でもあったと思います。

でも、この6年は、WEBといいましょうか、ネット社会といいましょうか、恐ろしいまでの革新が為されたと思います。
あと、3年もすればどうなっているのだろうかと、お恥ずかしい事ですが具体的なイメージが湧いてきません。

もう殆ど、置いて行かれそうな状態でいます。

まずSNSの進化、ユーチューブ、ツイッターとの連携、動画のニュース映像を受けるのは既成のマスコミ(テレビ)でしかなかった頃が、なんだか遠い時代の出来事で懐かしいような気もします。

瞬発性の強さ、あるいは高さは、「アラブの春」に象徴される「政治意志」を表現する手段として大きな力を発揮しました。
お膝元の米国でも、「ウォール街」への抗議行動に力を発揮するようになっています。

これらのいくつかの事実から、WEBを介したネットは現実の社会における「輿論→世論」形成に更に重要な役割を担うのではないかと考えます。
健全な「輿論」をたて重要な「世論」への転換に、いくらかでも「コラコラコラム」が機能し役立てば良いのかなと考える次第です。

主宰者・管理人の「無量大数」を始め、
主筆人の「とらえもん」、編集人の「まるでのうそまろバカセ」、取材者の「恵比須矢笑太」が幅広く役割分担しながら、細々と維持し続ける事ができれば、何よりの「幸せ」と考えています。
アクセス下さいます皆様へ、「お礼を申し上げます」と共に、「これからも、引き続き『よろしくお願い申し上げます』と述べさせて頂きます」。
ありがとうございます。

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2011/10/09

米国の苦悩 「金融資本主義至上政治」に終止符を打つべき時がきたか!?

米国市場は巨大市場である。
米国市場は、その先進性ゆえに常に困難な問題を内包している。
内包する困難は、先進工業国とは思えない「発展途上国の社会が抱えるようなテーマ」もある。
輝かしい科学的発展に裏付けられた、とても先進的で羨ましいような問題も内包している。

しかし、最も深刻な問題は極端な「収入格差」といえる。
米国が「金融資本主義至上政治」に重点を置き始めた頃は、まだまだ穏やかだった。
しかし、常人には殆ど理解できないまでに高度化された金融理論は、プロ中のプロが世界の投資家や資金保有者に向けて、いわば公然とした「金融賭場」を運用するようになって以降、捉えどころもなく掴みどころのない状態と化している。

これは「コラコラコラム」の偏見ではない。
金融理論を研究中の”恵比須矢笑太”が、DM(あえてイニシャルで表現する)で第一線を担う稀代のトレーダーにヒアリングした際に聞き出した事である。
DMでトレーダーをしているMさんはアジア人である。
とても貧しい国を両親に連れられて出国し米国で教育を受けた。
彼は、元より素養があったのか、米国の教育制度や支援制度の摘要を受けられる能力を発揮する事ができ、様々な支援を受け某大学を優秀な成績で修えたらしい。
これはご本人の話ではなく、生粋の米国東部市民である同僚の評価だ。
同僚の評によると、彼は当にアメリカン・ドリームの途を歩む事が出来た。

そのMさんは、ウォール街のMSに職を求め採用された。
自らトレーダーを志望したらしい。
理由は、東部の著名大学でMBAの学位記(確認済)を得た事もあり、金融を目指していたという。
自ら金融を切り拓くために、まずトレーダーの現場を経験したかったと説明した。
世界の投資家から「資金」を預かり戦略的な「投資」を組み立てるのだという。
最初の頃は、全てがしんせんで面白く「酔っていた」という。
仕事初めて3年目には、日本円で確か3,000万円ほどの年間収入を得ていた。
その時、”恵比須矢笑太”は、物凄い収入だねとMさんに言ったそうだが、Mさんは自分にはあまり向いていないようで、年収は同僚の中では少ない方だと言ったらしい。
それで、”恵比須矢笑太”は、よくできる同僚はどの位の年間収入があるのかと質問したらしいが、Mさんの答えは、12,000万円(当時:対US$120円程度)だろうかと言ってのけたという。
聞いた”恵比須矢笑太”は、20代半ばに過ぎない若造が3000万円程度と聞いた瞬間にも”ムッ”ときたらしいが、12,000万円も収入を得ている若造がいると聞いて、腹立たしい気分を抑える事ができなかったと言っていた。

Mさんは、その後、先端的な金融テクニックはドンドン進化し、いまではよく理解できないともいう。
いや理解できないんじゃなく、十分に説得力を持ち説明できないという。

でも、トレーダーとしては成長を重ね、30代前半のいまでは6,000万円ほどの年収を安定的に得ているという。
そろそろ管理者というか部門を率いる業務に就きたいと話したらしい。
(このヒアリングに伴う話は東京である)

アジア人ながら、米国の「金融資本主義至上政治」を体現する事ができたMさんは、当然の事ながら「幸せ」だと言っている。

しかし一方では、米国の若者の多くが「人生を奪われている」現実がある!
そこには静かな「怒り」が渦巻いている。
そこには静かな「怒り」が満ちている。

米国社会は、発展途上国から巧妙に収奪する事を編み出しながら、同時に、米国内で米国市民から巧妙に収奪し続ける事も編み出している。

それに向けた「怒り」が組織され、組織された抗議活動は4週目に入るようだ。
静かに見守りたいと思う。

引用開始→ ウォール街デモ、4週目に突入 全米に拡大
(日本経済新聞2011/10/8 19:36)

【ニューヨーク=弟子丸幸子】米金融界の象徴、ニューヨークのウォール街で続く格差拡大に反対する抗議デモが長期化してきた。9月中旬に始まったデモは8日で4週間目に突入。現状に不満を持つ様々な立場の人々が集まり、全米各地に規模を拡大している。

抗議デモは6日に首都ワシントンにまで飛び火した。東海岸からロサンゼルスなど西海岸に至るまで、この1週間で急速に広がった。小さな都市を含めて100カ所以上で発生したとの集計もある。ニューヨークではデモ隊の人数も膨張し、当初は千人規模だったのが、10月1日には5千人規模、5日には1万~2万人規模となった。

デモ長期化や規模の拡大の背景には、組織的な支援が出てきたことがありそうだ。5日の集会には全米自動車労組(UAW)など複数の有力労組も合流した。

世界に広がる兆しもある。15日にはロンドンや東京、カナダのバンクーバーなど20都市以上で一斉デモが呼びかけられている。現地からの報道によると、オーストラリアのメルボルンのデモには1300人がネット上で参加を表明している。←引用終わり
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引用開始→ Financial Times [FT] ウォール街のデモが示した民衆の力
(2011年10月6日付 英フィナンシャル・タイムズ紙)

今週、マンハッタン南部のウォール街付近に陣取る「ウォール街を占拠せよ(Occupy Wall Street)」デモを訪ねた。バリケードが厳重に張り巡らされた通りを抜け、大手銀JPモルガンが入っていたれんが造りのビルを過ぎ、トリニティー教会を右折して、デモ隊が陣取るズコッティ公園にたどり着いた。

リーダーも秩序も明確な主張もなく
この1週間メディア各社の見出しを飾ったデモ隊の中には無政府主義者の若者も紛れ込んでいる。特にブルックリン橋を占拠したとして週末に逮捕された700人のデモ参加者の中にそれが目立った。だが、公園で出会ったのは気立ての良い優しい若者ばかりだった。

結成から3週間が過ぎ、全米各都市に広がりつつある「ウォール街を占拠せよ」デモは、リーダー不在で秩序が無く、明確な主張もないとの批判を受けている。だが筆者の意見では、デモ隊は今のスタイルを貫くべきだ。彼らが抱く金融機関に対する幻滅感は市民も共有するもので、デモ参加者の漠然としたスタイルも今のところ何の害も生じさせていない。

これまで明らかになったウォール街デモが主張する政策は常軌を逸しているか、幅広い支持を得る見込みが無いかのいずれかだ。医療制度の社会化と銀行の国有化が、デモ隊が配るミニ新聞「オキュパイド(占拠された)・ウォール・ストリート・ジャーナル」で賛否を問われた見解である。

大手労働組合も参加して5日にニューヨーク市内で行われたデモでは参加者に無邪気さがなくなり始めたように感じられた。「ウォール街を占拠せよ」デモが左翼の理念や組織と結びつきを強めるほど、その魅力も遠からず消滅してしまうだろう。

どこか説得力のある理想主義
デモ隊の理想主義にどこか説得力があるだけに左翼と結びつくのは残念だ。我々は、ウォール街と、経済成長を実現する資金を提供する金融機関の双方と共存しなくてはならない。だが、金融機関は否定し難い事実もさらしている。欧州で再び金融機関の公的救済の可能性が高まる一方で、欧米市民が前回の救済の恩恵をいまだに受けていないのは、何かが間違っている。

デモ隊の強みはその主張ではなく形態から生じている。ズコッティ公園にあるデモ隊の「総会」では、すべてが合議で決定されるだけでなく、決定に不満な場合は阻止できるという手間暇のかかる大衆民主主義を順守している。デモ隊の組織者の1人、アンドリュー・スミス氏(23)が言うように「便宜的でも効率的でもないこうした形態で運営されている組織は類を見ない」だろう。

だが、議会が混迷し大統領も指導力に欠けているアメリカの現状では、デモ隊のこうした形態は、皆が協力し必死で努力すれば合意にこぎつけられることを屈折した形で示しているとも言える。驚くべきは、デモ隊に明確な主張が無いという点では無く、いまだに楽しそうに主張を打ち出そうとしている点だ。

21世紀の農地改革団体
彼らは「アラブの春」や、ギリシャやスペインで緊縮財政策に反発する民衆デモ、99年にシアトルで行われた反グローバル化デモの組織方法から影響を受けたという。

こうしたデモには先例がある。経済的平等を信奉する英国の農地改革団体「ディガーズ」は、ロンドン近郊サリーにあるセント・ジョージの丘を開墾し、抗議の意を示すために1649年に野菜の苗を植えた。

この抗議活動が起きたのは英国のピューリタンが自由を求めてマサチューセッツ湾植民地に出航した少し後である点を踏まえれば、「ウォール街を占拠せよ」デモの野営は「丘の上に輝く街」に戻るのを望むような時代遅れの感がある。この点は保守派の草の根運動「茶会党」とも共通しているが、デモ隊は連邦政府の手を広げすぎた路線ではなく、むしろ、巨額の金融取引と企業の貪欲さが米国の苦境の原因だと非難している。

デモ隊には暴力に訴えないという強みもある。そのため、当初は「既存メディア」の関心を得られなかった。ギリシャの抗議デモは暴徒化し、ロンドンの暴動でも放火と略奪が相次いだ。これに対し、ウォール街のデモ隊がこれまで行った最も破壊的な行動はブルックリン橋での座り込みにとどまっており、その厳然たる平和主義は信頼を得ている。

外部にとどまり金融関係者に圧力を
問題はデモ隊の今後の行方だ。筆者らを愛想良く案内してくれたデモ隊のジェシィ・リービー氏(24)は「我々は要求を訴えなくてはならないし、それは満たさなくてはならない」と話す。前者は達成可能だとしても、後者は夢物語にすぎない。平均的な米有権者は金融制度に怒りを抱いているかもしれないが、無政府主義者に変貌するにはほど遠いからだ。

前出のスミス氏が「要求が無いというのは信じられないほど強力だ。メディアはこれを型にはめようと躍起になるのだから」と指摘したように、デモ隊は今のまま漠然としている方が賢明だろう。中庸である点がメッセージになる限り、若く、希望を持ち、懸念を抱く市民に誰が反対できよう。

変化を求めるデモ隊の一般的な要求を細かな個別論議に置き換えてしまうことに関しては、金融機関は卓越している。この点は金融規制改革法(ドッド・フランク法)の実施を巡る難解な論争や、米銀大手JPモルガン・チェースのダイモン最高経営責任者(CEO)が新たな自己資本比率規制(バーゼル3)の内容を巡り反発したことでも明らかだ。

「ウォール街を占拠せよ」デモは高層ビルの外にとどまり続け、市民の怒りについて金融機関関係者に再認識させるべきだ。もしデモが政治家に金融サービス業界からの圧力に屈しないようにプレッシャーをかけることができれば、それだけでも大した成果である。デモ隊はまもなく強制退去させられるだろう。しかし、我々は彼らを忘れない。
By John Gapper
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2011/10/08

小澤一郎ってぇのは、本当に腹の底から不愉快な野郎だ!

東京地裁で始まった小澤一郎の「政治資金報告書不実記載」に伴う裁判の冒頭陳述に続く認否で「この裁判は、検察が自分(小澤一郎)を抹殺する政治的意図を持つ裁判だ」と強い批判を展開したそうだが、都合の悪いことは「威迫」し逃げを打つ。

こんな都合の良い野郎を許してはならない。

潰れたレコーダーのように、国会で説明する事はない。
「現に裁判が進行しているのだから、法廷で明らかにすればよい」と、これまた都合の良い言い訳を記者会見の席で意図的に展開したという。

裁判は裁判である。
自らが潔白であるなら、それを示す場である。
しかしながら、国会議員である小澤一郎は、一応選挙で選ばれ国会に席を得ている、身分は異なるが国民の税金で傭われている公務員と状況は同じだ。
従って、疑惑を国民に説明する必要がある。
国民に対し、正確に説明する必要がある。
国民は、それを求めているのだ。
自らが事情を積極的に丁寧に説明すれば、ここまで大騒動にはならなかったと考える。

人をナメた傲岸不遜な態度、人を見下した態度、説明資料は公開(配布)せず(できず)、
「ここに記載している」と掲げただけである。
普通の国民が疑惑を持たれているワケじゃない。

最初の公判を終えた後の記者会見は、以下に引用する記事が示すとおりである。
実に不愉快な野郎だ。

引用開始→「剛腕ではなく傲慢」「不快」 小沢氏会見、共感得るはずが…
(産経MSN 2011.10.7 21:16)

初公判後に開いた記者会見を終え、6日深夜、腰の痛みを訴えて救急搬送された民主党の小沢一郎元代表(69)。刑事被告人となった大物政治家は会見で自身の正当性を訴え、世論の共感を得ることを狙ったはずだった。だが、一夜明けた7日、小沢氏の思惑とは裏腹に、ネット上などでは「会見は逆効果」といった意見が目立つ。病状が「尿管結石」と分かり、安心した様子をみせたという小沢氏だが、世の趨勢(すうせい)を読み誤った対応が新たな悩みの種となるかもしれない。

「三権分立を君はどう考えてるの?」「あんたの見解は?」。6日の会見で、たびたび記者へ逆質問した小沢氏。国民が不可解に感じている「4億円」に関する質問には「検察に聞いてください」と突き放した。

こうした回答に、ネット上では批判的な意見が目立つ。会見を報じたニュースのコメント欄には、「質問に質問で返すのなら会見の意味はない」「剛腕と言われていたけど傲慢(ごうまん)」とバッサリ。小沢氏がこの裁判を「一時も早くやめるべきだ」とした点には、「裁判で説明すると言っていたはず」との指摘もあった。

危機管理コンサルタントの田中辰巳さんは「会見は批判を和らげるなど“解毒”のためのもの。だが6日の会見は毒が増した」と話す。会見時の小沢氏の心理状態については、「法廷で非常に『無念』を感じ、判断を誤ったことが考えられる」と分析。「危機管理の観点からは会見はやらない方がよかった」と話した。

選挙プランナーの三浦博史さんは「地元の熱狂的な支持者は『小沢さんが責められてかわいそう』と結束を固めるかもしれない」としながらも、「公開討論と違って議論に勝つ必要はないのに検察、マスコミ、視聴者すべてに不快感を与えた」と話した。

「胸を張って出てきて、新しいことは何も言わない。やらないほうが良かった」。日本大学の佐藤綾子教授(パフォーマンス心理学)も同意見だ。佐藤教授によると、小沢氏が会見で演説を始めてから、最初の1分間で紙を見た回数は「31回」。「書いてある以外のことを言ってはならないという緊張感を感じた」という。

佐藤教授は「国民に無実を訴える狙いは完全に失敗。会見の意味はなく、寝ていたほうが良かった」と手厳しい評価を下した。←引用終わり
© 2011 The Sankei Shimbun & Sankei Digital

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2011/10/07

スチーブ・ジョブスの死と、小澤一郎の裁判

昨日(10/06)は、稀代の発明者、希望の星ともいえるスティーブ・ジョブスの逝去を悼むニュースと、小澤一郎の政治資金不実記載に伴う裁判が始まったニュースで満たされていた。

スティーブ・ジョブスの逝去は、ニューヨークに住む友人から早朝のメールで知らされた。
そのメールは、おそらく「i phone」で送られたのだろうが。

死を悼むメールを返しておいた。
一人の天才が生み出した様々なモノやコト。
それは世界を変えた。
多くの人の「人生の楽しみ」を変えた、と思う。

昨日は、スティーブ・ジョブスの逝去に際し、いくつものメールが届いていた。
それを丁寧に読み、丁寧に返信していたら「朝」になっていた。

多くが、スティーブ・ジョブスの業績を称える内容であり、逝去を悼む内容であった。

メールをくれた殆どの友人は、スティーブ・ジョブスと会った事などないのにである。
その逝去を自らの大切な家族の逝去のように受け止めていた。

なにか、突然、兇弾に倒されたジョン・レノンの逝去のときのような熱気があった。
おそらく国境を越え多くのヒトが涙したのではないだろうか・・・・・・・

転じて、日本は「小澤一郎」の「政治資金報告書不実記載」に伴う裁判が、東京地裁で始まった。
小澤一郎は予想どおり無罪を主張し、大胆にも「司法の自殺」と指摘し糾弾するという「威迫」に出た。
なかなかだねぇ。
真似ができないヤ。

裁判後には、腰巾着のマスゴミ、ウソメディア、瓦版屋を従え、記者会見と相成った。
そこでは、小澤一郎の不誠意に対し国民が何を求めているかなどに斟酌することなく、一方的に自らの主張を述べ立てただけである。
国会で説明するコトの可能性を質問した記者に対し、
①司法の場で議論している事を、国会(立法府)で同時に議論する事は、『三権分立』の原則からして問題がある。
②(都合が悪いとみるや質問した記者に対し)君はどう考えるか、君の意見を聞いている。
と、いつもどおり煙に巻く「威迫」を繰り広げた。
質問した記者にオウム返しを加える事で「威迫」するという、いつもどおり実に尊大で稚拙な対応を繰り広げたワケだ。

国民は、裁判の進行とは別に、国会の場で「説明責任」があると考え、報道機関を通じて求めている。
なぜなら、小澤一郎は「国会議員」であるからだ。
普通に暮らす国民とは立場が異なる。
多くの国民は、国会議員としての小澤一郎が「脱法行為」を繰り広げていると考えているからである。
小澤一郎は、国会の場における「説明責任」を負っている。
裁判とは別に、必ず国会での説明を果たさなければならない!

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2011/10/06

東京メトロ・銀座線に来春からレトロな新型車両だって!

へぇ~! そうか!
乗り心地も改善する新車両なのか?
外形的にはレトロなイメージの車両で、車内や設備はハイテク満載ってか!?

銀座線の電車は、少々小振りで狭くてカワイイところがイイんだよ!

でぇ、東京がカネモチ大都市になる前に、恥ずかしそうに車体を軋ませながらガタンゴトンと走ってた銀座線の車両がイイなぁ。
冬は、必要以上に熱くって、夏は勿論「灼熱」じゃなくって「蒸暑」が満ちていた。
無理して繋いだ新橋で必ず車体を軋ませ大揺れするのがアジだったねぇ。

そうそう、銀座線と丸ノ内線は、浅いとこ走ってるから地上へ出やすいね。
また地下にも降りやすいんだ。

銀座線は、ホントに使い勝手のある地下鉄だ。
だからケチなことを言わずにサァ、3分に一列車って感じで走らせる事できないのかね?
東京メトロ全線で、最も混雑率が激しいんじゃないの?
朝夕のラッシュ時は勿論、昼間でも、メチャ混みだよ!

でも渋谷で最初に銀座線を見た時は泡喰ったねぇ。
ナンで地下鉄が高架の山手線の上を走ってんだ? と、田舎者には暫くの間、理解できなかった。
でも、いまは当たり前のように利用してるけどネ。
青山通りの下をゴソゴソ走ってんだ。
銀座線の横を田園都市線が渋谷で半蔵門線と名前を変えて高速で走ってんだろうが。

銀座線の電車は、レトロじゃなくてもトロトロ、トロく走って欲しいねぇ。
ナンとも人間味が溢れてるトコがイイや!

引用開始→ 地下鉄銀座線に来春レトロ車両 80年前のデザイン採用
(asahi.com 2011年10月5日14時29分)

Tky201110050153asahi_2 報道公開された東京メトロ銀座線の新型車両「1000系」=5日午前、東京都中野区弥生町5丁目の東京メトロ中野車両基地、小川智撮影

東京メトロは5日、来春に地下鉄銀座線で運行を始める新型車両「1000系」を中野区の車両基地で報道陣に公開した。約80年前に走っていた国内初の地下鉄車両のデザインを採り入れた復古調だ。

車両は1927(昭和2)年の開業時に使われていた「1000形」と同様に、黄色の車体にチョコレート色の屋根を覆いかぶせ、レトロ感を醸し出す外観に仕上げた。

車両の設備では、他の車両と比べて1人あたりの座席幅を2センチ広げたり、カーブ通過時の騒音や振動を減らしたりするなど、乗車時の快適性向上にこだわった。LED照明を使い、35%の省エネ効果も望めるという。←引用終わり
(朝日新聞社asahi.com)

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2011/10/04

米国は変わるか? 米国の政治体制を変える事ができるか? NYCを変えられるか?

他国の内政ながら、NYCの若者が問題提起している事は日本に直結するテーマでもある。
NYCで決起した若者を追いかけるように、彼らの問題提起に呼応し、批判運動はボストン、シカゴ、ロサンゼルスなどへも拡がっているという。

彼らの問題提起と主張は実に明確で分かりやすい。
日本も同じではないか?
1%のために99%が犠牲になる政治はオカシイ。
サンデル教授ではないため、何が「正義」かとか、「正義」は何かなどという、いかにも怪しい米国的な論理に満ちた話を展開しようなどとは思わない。

誰が見ても、誰が聞いてもオカシナ話だ。
① 分かりやすく言えば、リーマンブラザーズが破綻(2008年9月)しても米国の巨大銀行は、そのツケを米国市民を始め世界各国の市民に負担させ、自らは素知らぬ顔でヌクヌクと高給を取り続けている。
② 一方で、サブプライムローンの破綻(2007年7月)では、サブプライムローンを借入て住宅を入手したものの、払えなくなった借り手は、自らの住居を追い立てられ路上生活を余儀なくされた。
③ 例えば米国の学生は、高額な授業料を支払うため、大学などが斡旋する学費ローンを組まされ、大学4年間に日本円で大凡1000万円近い債務者(借り手)になっている。
④ しかし、就職できないため学費ローンを返済できない立場へ追い込まれる。すると学費ローンの借り換え(書き換え)を貸し手が行い、借入元金と借入利息に新たな借入利息(高利)が付けられ、生涯にわたり返済し続ける事を求められる。
一度でも滞ると、ブラックリストが待ち受け、それこそサブプライムローンの有力な借り手に組み込まれてしまう。

何よりも、ブラックリストは強力で個人情報保護なんて徹底的に無視され、正規雇用はもとより難しく、多くの場合は非正規労働を強いられ、生涯にわたり取り立てを受け続ける。

米国社会は「バラ色」ではないのだ。
これらにシステムに組み敷かれた側には、米国社会は「黒バラ色」でしかないという。
日本の教育でも、悪辣非道なカネ貸しの一族が経営する学校では、理事長たる人物が、米国の学生ローンを見習おうと平然と口にしている。
その学校を卒業しても、まともに就職できる学生は30%程度でしかない。
それは学生の資質の問題もあるが、その学校の教育能力(実に低い)の問題もある。
自らの提供する中身や技術を省みもせず、カネ貸しはカネ貸しらしく巧妙な詐欺同然の行為を考え、他校に賛同者を募るのである。
(日本も同じなのだ)

マイケル・ムーア監督は、これまで米国の不公正を暴く映画を撮り続け、実態を告発する作戦に出た。
最初の頃の作品を見た時は「変わった監督だナ」と思ったが、いま、米国で進行しているいくつかの事情を眺めると、マイケル・ムーア監督が映画を通じドキュメンタリー風に告発している実態を、日本社会と比較しながら見詰めてみたいと考えている。

米国社会は、極端に偏狭で拝金主義のナショナリティ・レースの上位者に徹頭徹尾支配され、そこに椅子を確保できない99%近い米国市民は「現代奴隷」として、実に巧妙に痛痒すら感じないまま反復継続的に搾り取られ続けている。
そして、米国社会も99%はビンボウになった。
米国社会を陰から支配する1%のJIドモは、シェイクスピアの手で「ベニスの商人」に描かれた時も以前も同様に、短躯を恥ともせずヌクヌクとブタのように太り続けている。
そう、世界の誰もが直ぐに理解できる大きなオウムの鼻を顔の中央につけ、忙しそうに世界にカネを撒き、世界を組み据えるために短躯を駆って多忙なようだ。

オバマは、NYCの若者が提起した問題を真剣に考え、本来のリベラル政策を発揮し1%を断罪すべきである。
「南北戦争」は奴隷解放の成功に繋がった。
この度の「NYC『ウォール街』戦争」は、現代の「(米国)市民奴隷解放戦争」ではないかと受け止めている。
オバマは目覚めなければならない!

NYCの若者は、1967年~1968年にかけての「パリはカルチェラタンの学生革命」同様に政権から妥協を引き出せるだろうか?
もし引き出せなかったなら、米国は極めて希望の少ない、大きな図体だけの国に成り下がる事だろう。

そして、日本の若者は、この刺激を受けても「自己犠牲」を自身に強い続けるのであろうか。

引用開始→「ウォール街占拠」運動、釈放の参加者再び集結
(2011年10月3日23時44分  読売新聞)

201110035851741n ニューヨークの公園で、ノートパソコンと自家発電機を使って抗議活動の情報を発信する参加者(AP) 
【ニューヨーク=吉形祐司】米ニューヨークで700人以上が逮捕された「ウォール街占拠」運動は、釈放された参加者が拠点のズコッティ公園に再結集し、2日もデモ集会を続けた。

抗議デモはボストンやシカゴ、ロサンゼルスなど全米に拡大しており、多くが企業の拝金主義や大企業優先の政治を批判している。

ウォール街に近い同公園でパンやリンゴ、ピザなどの無料配布を担当するジャネット・エイバーさん(24)は「すべて持ち寄り。毎日1000人以上は来る」と話す。エイバーさんは「私たちに責任のない経済危機はもうたくさん」と語った。

ギターやドラムを演奏したり、持ち込んだマットの上でごろ寝したりする若者もいて、公園は「居住空間」と化している。1日に逮捕されたフィル・エドワーズさん(44)は「大多数の声を代弁したいだけだ」と公園に舞い戻った。←引用終わり
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Y's ヨウジヤマモト最高! フランス芸術文化勲章で最高位のコマンドール受勲!

ヨウジヤマモト!最高だね!
まず、こころから「コマンドール勲章受勲をお祝い申し上げます」。
山本耀司さんは、さぞかし嬉しい事だろう!
世界に拡がるヨウジさんの多くのファンは、さらに嬉しく誇らしいことだろう!
最高ですね!最高!

暗いことばかり続いた日本に、ソフトパワーの素晴らしさの覚醒を迫るかな!?

少しは上を向いて、胸を張って力強く堂々と歩こうよ!
自信を持とうよ!
円高に打ち勝とうよ!
ドル安、ユーロ安に打ち勝とうよ!
ソフトパワーは無限なんだから!

「創意無限」「創造無敵」を胸に秘めようよ!

暗くなりがちな気分を一掃しようよ!
クリエイティブは無限だよ!
ファッション・デザインは無限だよ!

落ち込みそうな気分を一新しようよ!

引用開始→ ヨウジヤマモトに仏芸術勲章 最高位のコマンドール
(2011/10/03 23:34【共同通信】)

【パリ共同】世界的ファッションデザイナーの山本耀司さん(68)が3日、パリのフランス文化省でミッテラン文化・通信相から同国芸術文化勲章の最高位コマンドールを授与された。

この日はたまたま山本さんの誕生日に当たり、ミッテラン氏はまず「誕生日おめでとう」とあいさつ。「山本さんにこの勲章を授与するのは大きな喜びだ」と述べた。

山本さんのブランドを展開する「ヨウジヤマモト」は2009年10月、民事再生法の適用を東京地裁に申請したが、山本さんはその後も新作の発表を続け、9月に始まったパリ・コレクションでもショーを行ったばかり。←引用終わり
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2011/10/03

NYで「ウォール街で行き過ぎた市場経済」に抗議! 米国でも社会的格差拡大に対する「怒り」は強く大きいのだ!

グローバリゼーション発祥の地米国、しかもニューヨーク、その根源であるウォール街で、行き過ぎた市場経済に対する抗議デモが起きたという。

米国の若者も怒っているのだ!
それが、とてもよく理解できた。

そうだろうなぁ~!
行き過ぎた市場経済、行き過ぎたグローバリズムは、先進工業国でも新興国でも各国で深刻な社会の不均衡を産み出し続けている。
グローバリズムは、先進国では若年労働者(非熟練単純労働)の職を奪い人生を奪っている。
また同様に、新興国の側でも、先進工業国の資本や生産手段に接点を偶然に持てた側と、そうでない側(単純労働の側に組み入れられた)との間に生じた格差は、先進国内の社会的格差どころではない社会の歪みを生み出してしまっている。

かつて先進工業国であった米国は、生産工業の多くを発展途上国(新興国)へ移転させ、生産せずに輸入し消費する途を選んだワケで、その事を綺麗に「市場を提供した」と飾り立てている。
消費財も生産せずに輸入し消費し続ける。
これは貿易の不均衡を産み出す要因になる。
輸出より輸入が過大なのだから、当然にも貿易収支は基本的に赤字基調となる。
財政面でも出費が続いた米国は財政赤字を埋める国債を発行する。
米国貿易で稼ぐ、中国(約30%)と日本(約20%)が米国債を買い支える事で米国は成立している。つまり中国は第一番目の大株主で二番目の大株主は日本である。
日中合わせると50%超の大株主って事になる。
つまり米国は中国ともいえるし日本ともいえる。
それでもカネ(US$)が不足気味になくなると米ドルを大量に刷る。
米ドルの値打ちは下がる。
米ドルが下がると貿易収支は改善されるはずだが、もう、製造業が米国内に殆ど残されていない事ため大きく寄与しない。

そこで流通やサービス業に就業機会を設け若者を誘導しようと政策で試みる。
しかし最も不安定な職業であり賃金は抑制されたままだ。
社会的格差の解消には一向に結びつかない。

ここで指摘しようと考えていた事から少し離れたので元に戻しておこう。
米国は、サービス業とりわけ金融業で世界を制覇しようと考えたのか、「ウォール街」のプレイヤーに対し特権を与え続けている。
「金融立国」から「金融帝国」を目指しての事だ。
それを操るのは、特定のナショナリティを持つ極めて偏狭で閉鎖的なマイノリティ集団である事は世界的にも公知の事実だ。
言い換えれば、米国はこの偏狭で閉鎖的な集団に囲い込まれた奴隷国家でもある。
米国は、これらの極めて偏狭で閉鎖的なマイノリティ集団から、命じられるとアフガニスタンへもイラクへも戦争をしに出かけるし、パレスティナの求めを平然と蹂躙し続ける。
この極めて偏狭で閉鎖的なマイノリティ集団が考案したのが、いまや殆どペテンとしか言いようのない実に複雑怪奇で実態を伴う事のない「博打場の金融システム」だ。
それを破綻させたのが、2007年の「サブプライムローン」の焦げ付きだ。
翌年2008年には、リーマンブラザーズの破綻に端を発した金融危機を発生させた。
しかしながら、当事者は極めて偏狭で閉鎖的なマイノリティ集団により手厚く保護され悠々自適の生活を保障されているらしい。

サブプライムローンの破綻やリーマンショックにより、米国が目指した「金融立国」が如何に虚飾と幻想であったかを世界に示した。
しかしながら、米国は基本的な病巣を摘出しない。
それを行う事で、かつてのドイツが犯したのと同じ立場へ追い込まれる事を巧妙に忌避し続けている。
一方では、無辜の米国市民が無碍にも人生を断たれている。

かつて日本にも米国の社会に巣喰う偏狭で閉鎖的なマイノリティ集団から教唆された竹中平蔵という珍奇でクレージーなヤロウがいた。
本人はクレイバー(能力がある)のだと誤解しているようだが、クレイバーではなくクレージーなだけだった。
コヤツが小泉純一郎と組み、日本の経済や社会を、米国の偏狭で閉鎖的なマイノリティ集団の求めに沿うよう改善(改悪)を試みたが、実態を見抜いた日本国民の知恵で破綻させられた。

しかし、一部は日本社会に定着した。
米国の若者と同様に、日本の若者も、ファンドという個人の姿が見えない資本家とそれを操る手先により、定まった職業への就業機会を奪われ、所得を奪われ、人生を奪われ続けている。
日本の社会も極めて不公正な方法で格差拡大を続けている。
米国の若者は実に健全な社会的主張を始めたと受け止める。

「金融資本主義」は、グローバリズムを都合良く解釈し、これまでに多くの社会的不幸を、新興国でも先進国でも生み続け、正統な理由のない社会的格差を拡大させたのではないか。

引用開始→ 米国:ウォール街デモ 参加者700人超を逮捕
(毎日新聞 2011年10月2日 19時43分)

20111003k0000m030029000p_size5 ブルックリン橋を歩くデモ参加者=AP
【ニューヨーク山科武司】米ニューヨークのウォール街で先月から続くデモは1日午後、ニューヨーク市内のブルックリン橋に広がり、市警は橋の車の通行を妨げたとして、デモ参加者700人以上を逮捕した。AP通信などが伝えた。

マンハッタン南部を出発したデモ隊は、マンハッタンとブルックリン地区を結ぶブルックリン橋のたもとで、車道にも人があふれ出し、警察は歩道に戻らなかったデモ参加者を逮捕した。←引用終わり
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引用開始→ ウォール街デモ:市場経済行き過ぎ抗議 アラブの春に触発
(毎日新聞 2011年10月1日 17時29分)

【ニューヨーク山科武司】米ニューヨーク・マンハッタンにある世界最大の金融街・ウォール街近くで、行き過ぎた市場経済に抗議する運動が続いている。「ウォール街を占拠しよう」を合言葉に、若者ら数百人が公園に座り込んで格差是正や貧困撲滅などを訴える運動は30日で2週間。民衆が強権政権を倒した「アラブの春」に触発された動きといえそうだ。

きっかけは環境問題を扱うカナダの雑誌「アドバターズ」の呼びかけ。ツイッターやフェイスブックといったソーシャルメディアで若者らに広がり、今月17日にウォール街から北に約200メートルの公園で座り込みが始まった。

高い家賃や高学費、失業問題、年金問題など訴える内容はさまざまで、「(国民の)1%が富を独占している。残りの99%の声を集めよう」と呼びかける人は多い。

口に1ドル札を張った姿で拝金主義に抗議していたロバート・カールソンさん(25)はミネソタ州在住の家庭教師。この運動に参加して6日になる。「この国には問題が多くあると皆に気づいてほしかった。アラブの人々も立ち上がった」と語り、「アラブの春」に触発されたことをうかがわせる。シカゴやサンフランシスコでも同様のデモや座り込みが始まっている。

一日に2回、「ゼネラル・アッセンブリー(総会)」と呼ばれる会合を参加者全員で開き、予定を決める。病気の参加者を治療する「医療班」や食料を担当する「食料班」のほか、集会やデモの様子をインターネット上に動画で流す「メディア班」もある。

警察との衝突も増え、24日にはデモの参加者約80人が公務執行妨害などで逮捕された。警官が参加者に催涙スプレーを吹き付けるトラブルも起き、ニューヨークのブルームバーグ市長は30日、「抗議する権利はあるが、抗議に煩わされない権利もある」と述べ、運動を抑止する姿勢を示唆した。←引用終わり
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2011/10/02

文部科学省の地理教育って、オソマツという以外の「言葉」がない

霞ヶ関や虎ノ門で仕事をする上級官僚というのは、アタマは良いのかも知れないけれど、本質的には「A呆~」なのではないか?

世間ズレした常識みたいなモノは持っているかもしれないが、それが現段階で適切かどうかについては、いささかというか大いに疑問がありますねぇ~!

そんな塵芥みたいな塵ヤロウが、地理教育を語るって「お笑い」みたいな話でしかないね。
しかも、「自国の領土」を「ロシア領」とポスターで広言するなんてザマは、ただ間違ってました、単純なミスでしたでは済まされないと考えるが、皆さんのお考えはどうですか。
これが、世間の給与所得者の年間平均給与412万円を大きく上回り820万円の年間給与収入を保障される国家公務員なんだから、「笑い話だね」で済まされる代物ではないねぇ。

発注先が、この種のミスを冒したワケだけれど、そこに現れた現実は、ポスター制作を担当したであろうグラフィックデザイナーの意識が、その程度だったって事だ。
何よりも、チェックする段階でポスター制作に関与した全員が、「北方領土」についてその程度の意識(無責任)であったって事だ。

そして最終的には、文部科学省の担当部局の意識もその程度だったって事だ。
これは、その地位にある官僚が「国民の付託に応えていない」って事を表徴している。

民間の年俸平均と大きく乖離した公務員人件費は50%縮減対象でなければならない。
行財政改革を真剣に掲げるなら民主党は、真っ先にこの点を刷新しなければならない。
その上で、増税論議ではないのかな?

引用開始→ 地理五輪ポスター 「領土教育」の充実を図れ
(産経MSN2011.10.2 03:44)

高校生が地理に関する知識や思考力を競うコンテスト「国際地理オリンピック」の日本地区大会の募集ポスターに、北方領土を「ロシア領」と表記した地球儀の写真が使われていた。

大会は文部科学省が後援しており、主催者はポスターを差し替えるという。誤りを見逃した事務局のお粗末さは批判されて当然だが、「単純ミス」で済ませられない問題だ。このようなことが起きるのも、学校などで「領土」を意識した教育がほとんど行われていないからだ。関係者は重く受け止めるべきである。

このポスターは、国別に色分けされた地球儀の写真を掲載している。ロシアに不法占拠されている北方領土が、ロシア領と同色で塗られていた。帰属先が定まっておらず、白く表記されるべき南樺太もロシア領になっていた。

主催者側は、いずれも「意図的な誤りではなく単純なミス」と説明している。文科省は、こうしたポスターが作られたこと自体を把握していなかったという。

昨年の沖縄・尖閣諸島沖での中国漁船衝突事件を機に、領土への関心が高まった。北方領土や竹島などについて正しい知識を持つためにも、学校でしっかり「領土教育」を行うことが必要だ。

今春、検定を合格した中学の教科書では、地理を発行する4社と公民教科書の7社中6社が、北方領土を「わが国固有の領土」と明記している。しかし、「北方領土が不法占拠されている」と書いたのは地理で2社、公民では7社中3社にとどまっている。

日本青年会議所の調査では、全国の高校生約400人に北方四島、日本海、東シナ海(南方)の3つの地図で国境を書かせたところ、北方領土の国境を正しく答えられたのは59人で、全問正解は7人しかいなかった。

自国の領土やその歴史を正しく知ることは国民としての素養であり、教育でそれを教えるのは、国家の責務である。しかし平成20年には、竹島を中学の学習指導要領に盛り込もうとして韓国の反発に遭い、「解説書」にとどめた。教科書検定では中国、韓国に配慮を求める近隣諸国条項がある。

自分で自分の足を引っ張るような愚かな現状を打ち破り、わが国の領土を正しく認識させたい。それが、主権の大切さや国益について考える第一歩になる。←引用終わり
© 2011 The Sankei Shimbun & Sankei Digital

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2011/10/01

辛坊治郎も、普通に考える能力があれば、大阪府知事選挙に出るワケがない!

子供じみたA呆な知事と言われる橋下徹は、9月も吼えまくったから、10月も吼え続ける事だろう!
吼えれば吼えるほど、周囲から人が去って行くという悲しい局面にある。
されd、性格は変わらず抑制もできず、吼えて吼えて吼え続ける。

情報発信し続けないと、空っぽの自身を維持できないやってイケナイ。
得意技は、仕事中のTW攻撃だ!
職員がすると懲戒の対象で、特別職のテメーがするのは情報発信だと開き直る!
ナンて都合のよいヤロウだ!?

3年7ヶ月ほど前に、大阪府知事に選挙で選ばれたものの、掲げた政策は殆ど実行できずで追い込まれるため、切り口を変えて恫喝強盗に変身する道を選んで以降、強奪対象の大阪市に狙いを定め「大阪市を解体し大阪府と統合し『大阪都』を推進する」と、自らの不明を覆い隠す行動に出たワケだが。

大阪市を解体するために、11月27日に予定される大阪市長選挙に自ら大阪府知事を辞任し立候補する。「同時選挙だ!」と大阪は喧しい事だと聞く。
「KI違いに刃物」の例えもあるように、エライ事になっているらしい。

何か大きな勘違いをしているワケだけど、救いようのない状況は底無しだとか。

では、テメーが大阪府知事を辞任した後は、誰を後継者にするのかと、誰もが興味津々だというが、そこは大阪のことで「後出しジャンケン」が大好きな性格も作用し後継者選びは混迷に次ぐ混迷状態というのが実情らしい。

橋下徹の意中の人物は「よみうりテレビ」の人気キャスター辛坊治郎だった。
大阪のテレビ界では辛坊治郎はまだまだ旬である。
それが、ヌクヌク座り続けられる「よみうりテレビ」を退社して、A呆の後継に座ろうとする程までには呆けていない。

第一、A呆の後継である。
どのような、石礫の嵐が飛んでくるかも分からない。
そこまでして、「何か得られるか」っていう事だナ。

でぇ、現段階は後継知事を選択できない状況にあるという。
でも、A呆の事だから、最期の最後に思わぬ手で、思わぬ事を繰り広げるかも知れない。
どちらかと言えば「劇場型の愉快犯」型だからナ。

そのうち、「でぇ、誰もいなくなった」って事になると思うが。
ナンたって、「大阪維新の会」に集う議員(だと言っている)御仁ドモは、議員として人としてオヅラを洗って「人」としての修行をし直した方がヨイと考えるネぇ。

引用開始→ 大阪維新の会:ダブル選に向け初会合…知事候補未定のまま
(毎日新聞 2011年10月1日 1時17分)

11月27日に想定される大阪府知事・大阪市長のダブル選に向け、大阪維新の会は30日、大阪市内で拡大幹事会を開き、選挙戦に向けた初の打ち合わせを行った。知事選について維新内ではテレビキャスターの辛坊治郎氏の出馬に期待する声があったが、この日の返答期限までに色よい返事はなし。候補者未定のまま、選挙戦に向けて本格準備に入った。

府議団と大阪、堺両市議団の幹部約20人が出席。ダブル選の選対本部長を松井一郎幹事長、事務局長に浅田均政調会長とする組織体制を内定した。松井氏は会合後、記者団に「今までやってきたことを積み上げていく」と述べ、府民に対して積極的に「大阪都構想」を説明していく考えを示した。

辛坊氏は28日の毎日新聞の取材に「(知事選に)出ることはない。番組でメーンを務めておりありえない」と話した。代表の橋下知事は市長選出馬を示唆しているが、明言は避けている。

共産党は知事選で弁護士の梅田章二氏、市長選で前市議の渡司考一氏を推薦する。【堀文彦、林由紀子】←引用終わり
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