« 広島刑務所の脱獄犯 二次被害を出す前に逮捕! 現場の市民から拍手! | トップページ | 17回目の「阪神・淡路大震災」鎮魂の日 »

2012/01/15

台湾の総統選挙「馬」が勝ったのは、ウマイのか マズイのか!?

2012年は選挙の年だ。
その最初の選挙は台湾の総統選挙だった。

いま、台湾問題で角を突き合わせたくない米国と中国は、「馬」の勝ちで、ともに「ひと安心」した事だろう。

収まらないのは、台湾人ではないか?
結局のところ、中国大陸から流れて来た無頼者強盗集団ともいえる国民党の残党が、未だに政権を握り続けるのだから「ナンとも言えない」気分だろうナァ。

それでも、米国と中国は正直なところ「胸をなで下ろし」って事だろう。

でも台湾の選挙は凄まじいねぇ。
一方が689万票とれば一方も609万票取るんだからねぇ。
確かに80万票差といえばスゴイようだけど、51.5%:45.5%:2.9%なんだから、「馬」の圧勝ではない。「馬」の圧勝とは言えない

これからも、いままで同様に「台湾」の政治は混迷し続けるだろう。
だって、世論は拮抗しているじゃないか!?
格差が大きく開き始めた「台湾」で、国民党と組んだ大陸出身者(大陸人)の中国復帰(一儲け)から弾き飛ばされた台湾人のヒト達の怨念は物凄いとも言える。

これからも舵取りの難しさが続く事だけは想定しておきたい。

引用開始→ 米、馬英九総統の再選「祝福」
(2012年1月15日15時03分  読売新聞)

【ワシントン=黒瀬悦成】米ホワイトハウスは14日、台湾総統選で馬英九総統の再選を「祝福する」との声明を発表した。

声明は、「台湾海峡情勢の平和と安定、中台の関係改善は米国にとり、極めて重要だ」と指摘した上で、馬政権下での「中台関係の深化が今後も継続すると期待する」と表明した。←引用終わり
Copyright © The Yomiuri Shimbun. 

引用開始→ 台湾総統に国民党・馬氏再選 対中関係改善を優先
(日本経済新聞2012/1/15 1:33)

【台北=川瀬憲司】台湾で14日、総統選挙が投開票され、中国との融和を志向する馬英九総統(国民党主席、61)が台湾独立を志向する野党・民進党の蔡英文主席(55)を破り、再選された。有権者は対中関係の改善や経済運営の実績など安定を優先した。ただ、得票率は前回より下がり、台湾住民の間に急速な対中接近への警戒感が増していることを示した。

馬総統は14日夜、台北市内で支持者を前に「清廉、繁栄、平和を追求する路線の勝利だ」と勝利宣言。一方、蔡氏は党主席を辞任する意向を表明した。台湾の最高指導者である総統を住民が直接投票で選ぶのは5回目。馬総統の2期目の任期は5月20日から4年。

今回の総統選は事実上、馬総統と蔡主席の一騎打ちだった。馬総統は副総統候補の呉敦義・行政院長(首相、63)と組み、蔡氏と副総統候補の蘇嘉全・民進党秘書長(55)を下した。

台湾総統選挙の得票結果 候補者 所属政党 得票数(得票率)
馬英九 国民党 689万1139(51.6%)
蔡英文 民進党 609万3578(45.6%)
宋楚瑜 親民党 36万9588( 2.8%)
(注)中央選挙委員会の集計。開票終了。敬称略

中央選挙委員会の最終集計によると、馬総統は689万1139票(51.6%)を獲得。蔡主席の609万3578票(45.6%)を上回ったが、馬総統の得票率は前回2008年の58.4%を下回った。親民党の宋楚瑜主席(69)は37万票弱にとどまった。投票率は74.38%と過去最低だった。

選挙戦の争点は、中台関係と経済政策に絞られた。馬総統は08年まで8年間の民進党政権下で停滞した対中関係の改善や、金融危機からの経済のV字回復など4年間の実績が評価された形。馬総統は当選後の記者会見で、経済関係を中心に中国との関係を「さらに深める」と述べた。

蔡主席は貧富の格差や失業への対策など低所得者層への配慮に重点を置く姿勢を強調して追い上げたが、4年ぶりの政権奪還はならなかった。

同時に行われた立法院(国会、定数113)選挙では、国民党が改選前に比べ8議席減らしたものの、64議席と過半数を確保。民進党は40議席と8つ議席を伸ばした。このほか、親民党と李登輝元総統派の台湾団結連盟がそれぞれ3議席を確保した。←引用終わり
Copyright © 2012 Nikkei Inc. All rights reserved.

|

« 広島刑務所の脱獄犯 二次被害を出す前に逮捕! 現場の市民から拍手! | トップページ | 17回目の「阪神・淡路大震災」鎮魂の日 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 広島刑務所の脱獄犯 二次被害を出す前に逮捕! 現場の市民から拍手! | トップページ | 17回目の「阪神・淡路大震災」鎮魂の日 »