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2012/10/08

自分のPCを使われ 遠隔操作で第三者が勝手に犯罪予告の書き込み 善意の人が冤罪に!

怖ろしい時代になったものだ。
自分のPCが自分のモノでなくなり、全く分からない第三者に支配され、勝手に犯罪予告の書き込みをされるって事になれば、オチオチ寝ていられないよなぁ。

ネット接続している間に、第三者からウィルスを仕掛けられ、感染させられPCを遠隔操作で支配されてしまうらしい。
でぇ、支配PCを感染させ得た側は、その支配下にある別人のPCを使い「犯罪予告」の書き込みを実行したり、狙ったHPの書き換えを行う、時には銀行口座から預貯金の抽出をするともいう。

ナンと言う事だろう!?

PCが発展し、ネットも発達し、目に見えない空間が無限に拡大され、生活環境がとても利便性に満たされる事になれば、その裏をかく犯罪者が現れるのも時間の問題と考えるが、姿を隠し現さず他人のPCを使い犯罪空間を拡大するって、どうすれば防げるのだろう。

悲劇は、引用記事にあるように、占領支配されたPCの所持者が、犯罪予告を行ったとの容疑をかけられ、無実にも拘わらず逮捕拘留され裁判にかけられた事実だ。
捜査を指揮した側も、ある日突然引っ括られ容疑者にされた側も、「エッェ~!?」って事だろうなぁ。
捜査技術というか基礎知識を欠く側に引っ張られると、知らぬ間に「犯罪者」にされてしまう。
こんな方法で冤罪に陥れられると、自ら証明のしようがないから、エライ事になるんじゃないかな。
実に怖ろしい時代になったものだ。

この事件は、笑い事では済まされないと考える。
皆さんは、どのようにお考えになりますか?

引用開始→ 殺人予告:第三者が遠隔操作で書き込みか 演出家を釈放
(毎日新聞 2012年10月07日21時25分)

大阪市のホームページ(HP)に無差別殺人予告を書き込んだとして、偽計業務妨害罪で起訴されたアニメ演出家の北村真咲被告(42)が事件に無関係だった可能性が高まり、大阪地検が先月21日、勾留取り消しを請求し、釈放していたことが分かった。北村さんのパソコン(PC)は特殊なウイルスに感染し、第三者が遠隔操作した疑いが強いという。「成り済まし」で無関係の人が容疑者になり得るサイバー犯罪の捜査の課題が浮上した形だ。

また、伊勢神宮爆破を予告する書き込みをしたとして三重県警に逮捕された津市の無職男性(28)のPCからも同種ウイルスが検出され、先月釈放されていたことも判明した。

北村さんと津市の男性はともに「身に覚えがない」と一貫して否認していた。両府県警はウイルス感染の経緯解明を急ぐとともに、不正指令電磁的記録作成・同供用容疑を視野に捜査を進める。

北村さんのPCは、第三者が遠隔操作でHPに勝手に書き込みできるウイルスに感染。キーボードの入力状況も外部から監視できるようになっていた。府警が8月26日に逮捕してPCを押収した際、ウイルスに感染させるファイルは既に削除されていた。殺人予告が書き込まれた後に、何者かが消去したとみられるが、その後の捜査で復元したという。

北村さんは7月29日に「(大阪・日本橋にある通称)ヲタロードで大量殺人をする。歩行者天国にトラックで突っ込む」と大阪市のHPに書き込んだとして逮捕された。8月1日には「成田発ニューヨーク行き日本航空006便に爆発物を仕掛けた」と日航に電子メールが届き、飛行機が引き返すトラブルがあった。インターネット上の「住所」に当たるIPアドレスの捜査などから、発信元はいずれも北村さんのPCと確認された。

大阪地検幹部は「第三者が書き込みをしたことの確認、解析には時間がかかる。起訴を取り消すかどうかすぐに結論は出せないだろう」と話している。【武内彩、三上健太郎、永野航太、田中功一】←引用終わり
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