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2012/11/09

米国も、中国も、政治の季節を乗り越えるが、日本はどう対処するのかな

市井の志民、怪塵とらえもん は、激動した2012年の国際政治の主導者交代を興味深く見守っています。

最後に残されたのは、韓国の大統領選挙だけになった。

おおどころでは、
 フランスの大統領選挙 サルコジが去り、オランドが勝利した。
 ロシアの大統領選挙 お約束どおり、プーチンが返り咲いた。
 米国の大統領選挙 接戦だとの事前予測とは異なりオバマが制した。
 中国は共産党大会を開催し、予定に従い 胡錦涛から習近平へ移行される。

欧州連合は、ギリシャに始まった財政危機を有効に克服できないまま、スペインもイタリアも同様に難しい状況に追い込まれたまま藻掻いている。

遠い外国の地には違いないが、グローバリゼーションが進展し、各国相互の結びつきが強められた現代は、他国のできごとは、自国のできごとであり、無関係ではいられない。
グローバリゼーションは、近代国家として成立した「国民国家」の外形を維持しながらも、市場経済は単一市場を目指し一体化を強め「国民国家」を超越してしまい、問題の有り様や解決に向けた取組みを、どんどん複雑にしている。

日本の国内問題は、他の国の国内問題でもあり、周辺国の直接利害に結びついている。
例えば、「尖閣諸島」を巡り対立を深めた日中関係は、政治が直接敵に経済に飛び火した事をみると理解しやすい。
政経分離は寝言であり、政治と経済は一体なのである。

日本は、自らの期待に沿うように、米国市場が上手く機能しなくなると、中国市場へ傾斜し、国家対立により中国市場が上手く機能しなくなると、今度はASEAN諸国を持ち上げ傾斜と関与を深めようとしている。

世の中、そうそう上手く自分達の期待どおり機能してくれる事はないのだ。

”まるでのうそまろバカセ” も来年は一線を退くそうで、身辺整理をすすめ、春には隠遁生活に入るのだと宣うている。
「コラコラコラム」は、当初の目的だった10年維持できなくなるじゃないか。

そういう風に考えれば、米国オバマの8年は長いねぇ。
いやいや、中国の胡錦涛の10年は長かったねぇ。
そういう風に考えれば、日本の首相って1年交替なんだからダメだよねぇ。
行政の継続性って事で、官僚のチカラが強くなり「官僚主導政治」になっちゃうんだろうね。
だから、日本の政治は1年交代でも、やっていけるって事ですかね。
じゃぁ、一体、国会議員ってナニなのかと考えますよね。

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