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2013/01/08

習近平の博士論文が代筆なんて当前だろうが! 留学生を見る側としては驚くに値しない

入口も違えば、出口も違う。
中国じゃ当前の事だ。
日本でも同じような疑惑はあるんじゃないか!
(鳩山の兄弟が「東京大学」ってオカシイだろうが)

中国でも大学進学は、表向きは選抜を受ける事になっている。

しかし、党の幹部(少なくても中堅以上)なら入口は別に準備されている。
だって中国の大学ましてや国家大学は、党の下位に位置するのだから、上位に逆らうワケなんてないじゃないか。
ナンたって、北京大学も精華大学も上海交通大学も名だたる大学の学生総数は最低でも軽く20万人、多い大学は100万人を超えるワケで、キャンパスも広く分散してるんだから、在籍しようがしまいが、一般の学生には分からないし、普通には出欠席も把握できるワケじゃない。
第一、習近平は文化大革命で下放されていたんだし、精華大学の一般選抜を受けて堪えるだけの基礎学力を保持しているワケもない。
そこに登場するのが、特別選抜である。
これは志願者の学力以上に、経歴や家族歴あるいは党歴が重視されるのは当然である。

実は、ある時に、コネを頼られ、日本国内の某大学を志願する政府関係者の子弟がおり、政府関係者が子弟を伴い、某大学の学長と面談したいと申し入れてきた。
前任の学長とは、研究に懸かる事で、当該政府関係者との交流があった事を受け、後任の学長との面談を儲けた。
ここまでは、何らの問題もないのだが。

政府関係者は、ここで、子弟の特別な「お受験」を意図し、子弟を伴い現れたのであった。
某大学は、表敬訪問として受け止め「友好関係」を確認するに止めた。
①子弟の受験は歓迎する。
②所定の手続きを経た上で、外国人留学生選抜を受けて貰いたい。
③政府関係者は、子弟の母国での成績表を携え開封の上説明を試みたが、学長は入学者の選抜に関与しない事が理解できなかった。
④この政府関係者は、かなり立腹したようで、後日、別の政府関係者の友人が「不満」であったらしいと伝えてきた。
*要するに、自分の子供を、自らの「顔」で入学させよと言う意味だった。
*しかし、某大学は、公正さ透明性に従っただけである。
*この政府関係者は、近隣の大学が留学生の入学定員確保に躍起だった事もあり、そちらへ「特待生」で滑り込んだ。
*不満を伝えてくれた政府関係者は「地位や職権を利用する汚い事だ、あの子弟には、(拾ってくれた)あの大学に向いた学力だよ、でも卒業は難しいだろう」とゴチていた。

そんなこんなの経験を強いられた事で、およそ中国で党幹部関係者の大学進学事情は、十二分に推測できる。

この後、某大学院へ進学してきた、中国からの留学生の実際を目の当たりにする機会が増えた。苦学し努力を重ねた留学生は、もの凄く勉強する。これは日本人学生の比ではない。
研究成果を確りまとめた修士論文を持ち帰国した。帰国後、習近平以上の大学院で研究を続け、いまもメールで交流が続く。

一方で、政府中堅(地方政府高官)の子弟は、ウダウダいうばかりで何もしない。先に別の大学院博士課程へ留学していた嫁にレポートも書かせる、修士論文も書かせるだった。
謂わば「ヒモ」である。「学歴ロンダリング」ともいえる。

余りのグウタラに腹が立ち、一度、修論構築の議論(口頭試問)の場で、理論的に追い詰めた事があった。
自分で提議したテーマ(実は嫁が提議し取り組む内容)を、説明できなかった事実がある。
その時、グウタラは「中国では、そこまで追い詰めません」という逃げ口上だった。

これで、一端は説明できると考える。

引用開始→ 習近平総書記の博士号に秘書が代筆した疑惑浮上と香港紙報道
(2013年1月8日(火)7時0分配信 NEWSポストセブン)

中国共産党トップの総書記に就任し、事実上の中国の最高指導者となった習近平国家副主席の最終学歴は清華大学大学院の博士課程修了だが、「博士論文は福建省長時台の秘書の代筆だった」とする疑惑が浮上している。香港紙「リンゴ日報」が報じた。

習副主席は福建省長と浙江省長代理を務めていた1998年から2002年の4年間、母校の清華大学の大学院課程である人文社会学院で、在職研究員として博士課程を履修し、法学博士号を修得した。

習副主席の博士論文は「中国農村市場化研究」と題するもの。中国では通常、博士論文は大学のホームページなどで公開されているが、習副主席の論文はなぜか公表されていない。「現在の農村の3大問題(住居と収入、人の問題)を通して、現在進行している農村部の課題を深く分析し、中国の農村市場化の重大な理論や実践すべき問題を掲示、解決法を解き明かしている」との説明文が掲載されているだけだ。

同紙によると、習副主席が清華大学に入学した1975年当時は文化大革命終了の1年前で、社会が混乱し、入学試験が再開しておらず、「工農兵学員」という模範的な労働者や農民、兵士の推薦入学制度がとられていた。このため、当時の学生の学力不足はいなめず、習副主席が在籍した化学工業学科でどの程度専門知識を学んでいたのかも疑問符がつく。

中国では、地方や中央の党政府幹部が在職研究員制度で修士課程や博士課程を修了するケースが増えているが、習副主席は修士課程も修了しておらず、いきなり博士課程に入り、論文もまったく畑違いの農業問題だったため、「秘書に代筆させた可能性が高い」と同紙は報じている。

また、習副主席について詳しいジャーナリストの相馬勝氏は「習副主席が博士課程で学んでいた時期の同大学トップの党委書記は大学の同期生で親友の陳希氏だったことも疑惑に拍車をかけている」と指摘する。相馬氏によると、習副主席は当時、同大に研究施設を創設するプロジェクトに多額の資金を提供しており、何からの取引があっても不思議ではないという。

その陳氏は教育部(日本の文部科学省に相当)次官や遼寧省党委副書記を経て現在、中国科学技術協会党委書記を務めている。陳氏は2012年11月の党大会で、8200万党員の最高指導機関で、約200人で構成される党中央委員会入り。2013年春の全国人民代表大会(全人代)で大臣級に昇格するとみられている。

相馬氏はこう指摘する。

「陳氏は習副主席と極めて親しい間柄で、陳氏が清華大トップだったときの博士課程履修だけに、習氏の博士号は“裏口”だった可能性は否定できないのではないか。とはいえ、習于氏に限らず、博士号をもっている多くの党幹部の事情も同じようなものではないか」←引用終わり
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