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2013/02/01

大津市の「中学生イジメ自死事件」第三者委員会の調査報告書が大津市長へ提出される

これは本当に酷い事件だと考える。
学校現場の事なかれ主義が、見て見ぬフリを繰り返し、学校と教育委員会が何も無かった事にするって、教育現場の信頼関係は根本で崩れたんじゃないか。

当該中学校の誰もが見て知っていて、それを教員の側が知らないと言い続け、隠蔽に出た事態は実に重要だろう。
この種の事件は、二度と起こさないようにと言われるワケだが、基本は現場に「事なかれ主義」がある限り無理だろうなぁ。
その体質をどこまで払拭できるのか。
完全に払拭できるのか。

それによるよね。
事件の度に、調査報告書が作成され、二度と起こさないと、沈痛な表情の約束がなされる。
しかし、月日が経つと、次第に忘れられる。
思い起こしたように、時折、研修会が催され、必須条件が示される。
その都度、当座は決意を新たにするが。
やがて、それも儀式になり、徐々に忘れ去る、ごく自然にかつ普通に見受ける。

そしてまた年月の経過に伴い、報告書に記載されなかった、新たな方法で事件は再発する。
言い訳というか言い分は、報告書の指針に基づき適正に誠心誠意の対応をしたが、事件が生じたのは痛恨の極みと、述べるワケだ。

引用開始→「息子は学校に見殺しにされた」…大津中2自殺
(2013年1月31日21時50分  読売新聞)

「率直な感想は、やはり息子は学校に見殺しにされたのだ、ということです」。

自殺した男子生徒の父親(47)は大津市役所で記者会見し、無念の思いを語った。

父親は、第三者委の5か月間にわたる調査に謝意を述べ、調査に協力した同級生たちに対しても、「息子も天国から『同級生に助けてもらった。ありがとう』と言っていると思う」と声を詰まらせた。

報告書については「日本全国の学校現場への提言と強い思いが込められている」と評価。「いじめは死につながる行為であることを教師と子供たちは認識してください。教師の方々は子供と一緒になって、学校をいじめのない、世界で一番安全で安心できる場所にしてください」と訴えた。←引用終わり
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