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2013/08/29

シリア内戦「毒ガス」使用疑惑で一気に緊迫 英仏米はシリア介入口実ができ、ロシアとイランはどう出るか?

一気に緊迫してきたシリア内戦!
指を咥えて眺める以外に方法がない状態の、英仏米は、上手い口実を得たものだ。
「サリン、VX」どこかで聞いた毒ガスの種類だけれど、
おぉ、アサハカの麻原に率いられたオウム真理教が東京で撒き散らした毒ガスだ。
毒ガス攻撃って、ビートたけしの専売特許じゃない事を知らしたのは、麻原のオウムだったなぁ。

それをシリア内戦で、アサド政権の政府軍が撒いたっていうニュースが流れたワケで。
これが事実なら、チョッとした事なのだが。
米国は、シリアの軍事通信を傍受したから間違いないと主張している。
(イラク戦争もそうだった。米国は介入の口実を探しているだけに、にわかに信じがたい)

でぇ、国連は例によって「調査団」を派遣したワケで、この車列が銃撃されたと報じられたりして。真実は闇の中とも。

でも、米国は「イスラエル」防衛の観点から、ヤル気満々だ。
後ろから米国の尻を掻くのは英国である。
レバノンでの権益を守りたいフランスは、これまたヤル気満々で。
キプロスもトルコも参戦する意向を示しているから、中東情勢は読み切れない。

英仏米は「北朝鮮」が一枚噛んでいると非難している。
中国から離れていれば、英仏米のトーンは上がる一方のようだ。

さぁ、そこでロシアとイランである。
日本は、中東歴訪で昂揚感に満ちているのか、安倍首相は随分踏み込んだ発言をしている。

上手く立ち回ると良いけどね、中東で深みにはまると抜けられなくなりますよ。
日本人に、その覚悟はあるのかな?

引用開始→ 首相「アサド大統領退陣すべき」
(NHK2013年(平成25年)8月28日21:03)

8月28日 21時3分中東を訪れている安倍総理大臣は日本時間の28日夕方、カタールのタミム首長と会談し、シリアで化学兵器が使われたとみられることに憂慮の念を示したうえで、情勢悪化の責任は暴力に訴える政権側にあるとして、アサド大統領は退陣すべきだという考えを示しました。

この中で安倍総理大臣は、内戦が続くシリア情勢について、「化学兵器で多数の市民が死亡した疑いが出ており、極めて憂慮している。きちんとした調査で事実関係が早期に明らかにされることを強く望んでおり、国連の調査団に対する妨害は許されない」と述べました。
そして安倍総理大臣は「化学兵器の使用は、いかなる場合でも許されず、すべての暴力の速やかな停止に向けて、国際社会と緊密に連携していきたい。喫緊の課題は、暴力の停止と政治対話の開始、それに難民などの人道問題への対処だ」と述べました。

そのうえで安倍総理大臣は「シリア情勢悪化の責任は、暴力に訴え、むこの人命を奪い、人道状況の悪化を顧みないアサド政権にある。アサド政権は道を譲るべきだ」と述べ、アサド大統領は退陣すべきだという考えを示しました。

これに対しタミム首長は「私もアサド政権は道を譲るべきだと考えるが、そのあとをどうするかということも非常に重要な問題だ」と述べ、政権の受け皿作りの構築が必要だという認識を示しました。←引用終わり
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引用開始→ シリア情勢 今後の展開は
(NHK8月28日 19時22分)

アメリカ政府は、地上部隊の派遣はありえないとしていて、軍事作戦は2日から3日程度の短期間で終わる可能性が高いとみられています。

アメリカやイギリスは、仮に軍事行動を起こす場合でも、アサド政権を倒すことが目的ではなく、これ以上の化学兵器の使用を阻むことにねらいを絞る考えを示しています。
アメリカ海軍は現在、シリアの西側の地中海に駆逐艦4隻を展開させているとされ、軍事行動に踏み切る場合、これらの駆逐艦が搭載している射程距離1000キロ以上の巡航ミサイル、トマホークを使う可能性が高いとみられています。

ただし化学兵器が保管されている施設を直接攻撃すると、周辺住民や環境に大きな被害が及ぶおそれがあることから、アメリカの新聞、ニューヨークタイムズは、化学兵器を運用した部隊や化学兵器を搭載できるミサイルなどを標的にすることで、事実上、化学兵器を使えなくする方法を取るのではないかとの見方を示しています。

また、巡航ミサイル以外にシリア周辺の国々にあるアメリカ軍の基地を出撃した長距離爆撃機が、軍事施設を空爆する可能性もあるとみられています。

しかしシリアの政府軍は、ロシア製の高性能地対空ミサイルを配備しているとみられることから、アメリカのCBSテレビなどは仮に爆撃機による空爆を行う場合でも、まず巡航ミサイルで地上のミサイル施設を破壊するのが一般的なやり方だとしています。

このほか、イギリスとフランスも軍事行動も辞さない構えをみせていて、イギリス軍が潜水艦などから巡航ミサイルを発射したり、地中海のキプロス島にある基地から作戦に参加したりする可能性もあります。

70年代から化学兵器を開発
化学兵器は「貧者の核兵器」とも呼ばれ、開発に高度な技術と多額の資金が必要な核兵器と比べて費用が安く、かつ比較的手軽に開発できる兵器と言われています。
このためシリアも敵対するイスラエルが軍事力を増強させるなか、対抗する形で1970年代に化学兵器の開発に乗り出しました。

アメリカの軍事専門のシンクタンクによりますと、1980年代には、サリンをミサイルの弾頭に搭載することに成功したとみられているほか、現在は、少なくとも国内の3か所で、サリンやマスタードガス、それにVX神経ガスが生産され、合わせて数百トンが備蓄されていると言われています。

シリアは化学兵器の使用などを禁止した国際条約に批准しておらず、去年7月には、シリア外務省の報道官が、化学兵器の保有を事実上認めたうえで、外国が軍事介入を行った場合には使用する用意があると表明しています。

シリアでは8月21日、首都ダマスカス近郊で化学兵器が使用されたとみられているほかに、去年12月に中部のホムス、ことし3月に北部のアレッポ近郊でも化学兵器が使用された疑惑が浮上しています。

日本への影響は
シリア情勢が原油の輸入に与える影響について、国内外の石油市場の動向を研究している日本エネルギー経済研究所石油グループの小林良和マネージャーは、「シリアの原油の生産量はさほど大きくなく、日本はシリアの原油を輸入していないため、日本の原油の需給への影響はないと考えられる」と話しています。

その一方で原油の先物価格が値上がりしていることについて、「中東ではエジプト情勢など『地雷』を抱えている状況のなかで、軍事攻撃が何らかの着火点になって周辺の産油国にも影響が広がるのではないかという懸念が高まっており、原油の先物価格が上昇している。また、日本のLNG=液化天然ガスの価格は原油価格に連動しているため、事態が長期間、収束しない場合は、ガソリンや軽油の価格だけでなく、電気料金やガス料金に影響が出てくることも考えられる」と話しています。←引用終わり
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引用開始→ 対シリア、英国が武力行使へ国連決議案提出方針
(2013年8月28日22時26分  読売新聞)

【ロンドン=林路郎、パリ=三井美奈】英国のキャメロン首相は28日、シリアでの化学兵器使用に対し、武力行使を容認する決議案を国連安全保障理事会に提出する方針を明らかにした。

首相は、簡易投稿サイト「ツイッター」への書き込みで、米英仏などが検討する軍事行動について、「いかなる対応も合法的で、化学兵器使用への対応に特化したものでなくてはならない」と強調した。決議提出は、米仏も後押ししているとみられる。

キャメロン首相は28日、首相官邸で国家安全保障会議を開き、関係閣僚や軍・情報機関幹部との間でシリアに対する軍事介入の可能性とシナリオについて詰めの協議を行った。

ファビウス仏外相も28日の閣議後、「強い怒りを感じる。(アサド政権を)罰する必要がある。オランド大統領は必要な時に決定するだろう」と述べ、軍事介入に前向きな姿勢を示した。←引用終わり
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引用開始→ 事態緊迫…英、安保理に決議案提出へ 仏も軍事介入参加を示唆、国連は牽制
(産経MSN2013.8.28 21:04)

【ベルリン=宮下日出男、ワシントン=小雲規生】シリアへの軍事介入をめぐる動きが加速している。米英などが攻撃準備を進めていると伝えられる一方、国連は外交的解決を求めて牽制するなど、事態は緊迫してきた。

首都ダマスカス郊外の化学兵器使用疑惑をめぐり、英国のキャメロン首相は28日、アサド政権を非難し、民間人保護のために必要な措置を取ることを認める決議案を同日中にも国連安全保障理事会に提出する意向を表明した。米メディアによると、米政府は29日にも政権による化学兵器使用を示す報告書を公表する計画で、米欧は軍事介入の最終判断に向けた準備を加速させている。

フランスのオランド大統領は27日、「無実の人を毒ガスで殺害する決断を下した者を罰する用意がある」と述べた。軍事介入の場合にはフランスも参加する意向を示したとみられる。

カーニー米大統領報道官は27日、「われわれが検討しているのはアサド政権の追放ではなく、化学兵器使用という明確な国際法違反への対応だ」と強調、本格的な軍事介入は避ける意向とみられる。

化学兵器の貯蔵施設は攻撃対象から外すことになる

米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)は27日、化学兵器の貯蔵施設は攻撃対象から外すことになるとの米高官の見通しを伝えた。環境への影響やテロリストへの化学兵器流出を防ぐ措置だという。

一方、国連の潘基文事務総長は28日、化学兵器使用に関する国連調査団はすでに現地でサンプルや目撃証言などを集めており、事実確認のために時間が必要だとの認識を示した。国連とアラブ連盟のブラヒミ・シリア特別代表は、調査で見つかった化学的な「物質」が、化学兵器使用を示唆していると述べた。←引用終わり
© 2013 The Sankei Shimbun & Sankei Digital

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