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2013/08/05

広島・長崎への原爆投下は、実戦の場で使い世界に戦略的優位性を示したかっただけ!

ずっと、
広島・長崎への原爆投下は、実戦の場で使い世界に戦略的優位性を示したかっただけ、
と考えてきた者として、オリバー・ストーン監督の真摯な考えは、よく理解できる。

一つの戦争の終末に際しては、次の戦争に備える戦略思考がなければ終われない。

この点は、日本人が最も苦手とする点だと思っている。
日本は、例えば「尖閣諸島」で中国からチョッカイをかけられ、国内世論は激怒している。
同様に汚い韓国から「竹島」と「従軍慰安婦」で嫌がらせを受け、国内世論は激怒している。
勿論、「尖閣」は中国から防衛しなければ意味がない。
「竹島」は奪回しなければ意味がない。
「従軍慰安婦」は韓国の自作自演だと暴露しなければ意味がない。

しかし、その後はどうするのか!?

その戦略思考も描けず無いまま、ワァワァ言ってみても、本質的には何も得るモノはない。

ネット上では、今にも戦争が始まり、日本が一方的に勝利するとか、
「尖閣諸島」の海では、白い船(海保と海警)どうしなら互角。灰色の船(海自と中国海軍)どうしなら海自が勝つ、とかシミュレーションも盛んで、ネット上は戦争しているみたいな状況にも見える。

一番、大切な事は、戦争に至らせない事だ。
チカラの勝負をする前に、チエの勝負で勝たねばならない。

第2次世界大戦は、このチエは感情に負けた。
中国は汚い、ロシアも汚い、鬼畜米英、仏欄は敵に非ず、
神国日本は1年で戦争に勝つ。

このスローガンを信じた(信じ込まされた)のである。
チエは空威張りのチカラに抑え込まれたのである。

戦争を仕掛、その後、占領地の統治について、喰わすための物流について、殆ど設計も指したる考えもないまま、終わり方も考えず、闇雲に正義感やら精神論で戦端を開いたのである。
この点のインテリジェンスにおいて、米国は冷静だった、沈着だったと考えている。
同時に、終戦後の世界分割支配に備え、そのための戦略を練り上げ「原子爆弾」を世界に見せつけたのだと受け止めている。

日本との終戦に「原子爆弾」の投下が必要だったのではなく、
戦後世界の世界戦略での優位性を見せ、確保するために「原子爆弾」投下は欠かせなかったのだろうと考えている。
だから、広島へ投下した原子爆弾と、長崎へ投下した原子爆弾は種類が違うのである。
実際のデータを得るために、日本との戦争を利用し、壮大な実証実験を行ったのである。

引用開始→ 原爆が必要だったというのは幻想…ストーン監督
(2013年8月5日08時53分  読売新聞)

「プラトーン」「JFK」などで知られる米国の映画監督オリバー・ストーン氏(66)が4日、広島市内で読売新聞のインタビューに応じ、「原爆投下は戦争を終わらせるために必要だったというのは幻想だ。(米国人として)被爆者に謝罪したい」と語った。

ストーン監督は昨年、第2次大戦前夜の1930年代からオバマ大統領登場までの米国の現代史について、独自の視点で描くテレビドキュメンタリーシリーズ「もうひとつのアメリカ史」を制作。その中で、原爆投下はソ連(当時)へのけん制が目的で軍事的に不要だったと主張している。今回は原爆忌に合わせ広島、長崎を初めて訪問、被爆者との対話などを予定している。

インタビューで、ストーン監督は、原爆を投下した米国は英雄であると教わってきたと説明したうえで、「80年代までそうした幻想に疑問を差しはさむことはなかったが、歴史をもっと深く見るようになった。私は歴史に対して建設的でありたい。日本の人々も、米国の神話を受け入れず、なぜ原爆が落とされたのかを学んでほしい」と話した。←引用終わり
Copyright © The Yomiuri Shimbun. 

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