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2013/09/26

トンチンカンで皮肉に充ちたお叱りコメントを頂戴した 熱い反論を加えておく

昨日到着のコメント:

JR北海道を批判するなら、吹雪の中で閑散ローカル線の保線工事を体験してみろといいたい。
本州以南とまったく異なる自然、社会環境の中で限界を超える合理化を進めざるを得なかった犠牲者では?

北海道大好き

昨日、以上(投稿者の全文引用)のコメントを頂戴した。
記述の趣旨に対し、基本的に的外れな投稿と云えなくもないが、一応、投稿を認め公開している。
投稿を公開するに際し、反論コメントを付けようかとの議論が生じた。
そこで、スレッドへのコメントに反論コメントするのではなく、再度、問題提起をする方法で反論させて頂く方法を採用する。

コメント投稿者「北海道大好き」さんは、杳として分からない。
(メールアドレスを遡及する事までしないから)

コメント全文から判断すると、

① 冬は雪深い北海道は本州とは自然環境も社会環境も違う。
(そんな事を改めて指摘されなくとも十分に承知している)
② 合理化を進めざるを得なかった犠牲者じゃないのか。
(いかなる事業所でも合理化を進めると弊害は出る)
③ 吹雪の中でローカル線の保線工事を体験しろ。
(国鉄の頃も、分社後のJR北海道も、吹雪の中でローカル線の保線工事はない)

問題は、
① JR北海道(約2500Km)は強制分社された。
(JR北海道は、JR東日本との協力関係も極めて限定的に制限し間口を狭めている)
② 鉄道経営基盤が弱体であるにも関わらずだ。
(従って関連事業部門を開発し稼ぐか6800億円の分預金の運用以外に方法がない)
③ 合理化は分社しようがしまいが、社会環境や経営環境の変化に合わせ、いつの時代にも迫られ直面させられるテーマだ。
④ 経営陣の合理化攻勢を受けて立ち果敢に議論し現場の労働者を守るのは労組に課された使命であり役割である。
(多分、③と④を含めて、労働現場は権利を侵害されている、との思いや主張があるのだろう)

JR各社が分割民営化された際、
労組も再編され「JR総連」という組織を結成してからでも既に四半世紀が経っている。
JR北海道の経営合理化攻勢により、保線区の作業(安全維持)に向けた日常業務すら支障が生じるほど、作業員(組合員を含む)が足りず困窮しているなら、当然にも団体交渉の議案だろうが。JR北海道労組で手に負えないなら「JR総連」も含めた闘争設定の問題だろうが。
労働組合の存続をかけた最大テーマだろう。
(組合員の喪失は、組合員の生活破壊も含め労組の存立基盤そのものじゃないか)
何より、「輸送の安全」を確保(保障)できるか否かの問題だろう。

だから、何をやっているのだ!?
と、問題提起しているのだ。
JR北海道の野島社長の組織統治能力即ち経営能力に疑問があるとしているのだ。
その際、「JR総連」の組合から重大な抵抗を受けて経営力を維持できないなら、それはその事実を明らかにして、社会全体で議論すべきじゃないかと提起しているのだ。

なぜ、「JR総連」の組合が提起してはいけないのか、と議論を発展させたいならそれは自由であるが、じゃ、合理化攻勢の中で組織の存亡が懸かっているにも関わらず、JR総連は、それをしなかったのか?
その理由は、意思も弱体なら、組織も弱体(経営談合に酔いしれている)なのではないか。

JR北海道を前面に出し、組合の立場を考えた議論をしていないと、反論されるかも知れない。
答えは簡単だ。
JR北海道の事業を代表するのは、会社であり会社を代表する代表取締役社長であり、労働組合は社会的経営的に事業を代表する権能を保たないからである。

とにかく、この不作為による事故で、
① 北海道経済はどれほどの損失を出しているか。
② JR北海道が受けた不信感による損失はどれほどのものか。
③ 北海道民の期待を一身に受けた「高速ディーゼル特急」などへ信頼低下と失望。
(高度技術の集積への挑戦やその誇りや希望も一朝にして喪失したのだ)

「北海道大好き」さんは、道内の生活者なのか、内地の生活者なのか不明である。
「コラコラコラム」の執筆陣の一人は、在道者「道産子」である。
しかも、大都市札幌に居住するワケではない。
世間の耳目を一手に集めた夕張に近接して生活し、しかも輸送事業に関わり過ごしている。
事業の性格上、1年365日16時間、「道民生活」を維持するための輸送業務を維持している。
(それだけは申し上げておきたい)

面白半分や生半可な立場でJR北海道を叱責しているのではない。
私的な感情や経営の原則を無視した感情的批判は事実を歪める事を指摘しておきたい。

なお、今後、議論に値しないこの種のコメントは受け付けず削除する!

コメントを付けられた本文スレッド(報道記事の引用を含む)は以下である:

フザケルな「JR北海道」 経営陣は死に至る病根じゃないの? 笑ってられないよね!

JR北海道が連続的に事故を起こしている。
最初は、本州の3社とは根本的に異なる経営環境を背負わされ、苦しい中で経営しているんだから、多少は大目にみてあげても良いんじゃないの、と同情的に弁護してきたんだけど、それって間違いだったのかな。

今日、国の事故調が公表した事故原因を知った時の驚きっていうか、衝撃は言い表せなかったですよね。
 ① 線路の幅が規程を超えて広がっていた。
  ② 1年以上、補修もせず放置していた。
  ③ 鉄道会社にとり線路の点検保守(軌間の敵性維持)は命綱だと思いますけどね。
それを見過ごし放置する姿勢が現場にあったって事でしょ。
経営陣もそれを見逃してきたって事でしょ。

経営組織として根本的に腐っているよね!?
JR北海道の経営陣は引責辞職で総退陣しろ!
JR総連のJR北海道労組も、幹部全員引責辞職せよ!
こんなの、経営陣と組合幹部の談合じゃないか!
よくまぁ、脱線したのが貨物列車だった事だよね。
乗客を乗せ高速走行した特急列車だったら、相当多くの犠牲者を出し、かなり深刻な事になっていたと思いますよね。

JR西日本の尼崎の列車事故の比じゃないですよ。
ここまで、直接の事故原因が明らかになって、しかも会社としての重大な過失が明確なワケだから、乗客に犠牲者が出て裁判になればJR北海道は勝てませんよね。

これ、ハッキリ言って「未必の故意」で、刑事事件じゃないの!?

引用開始→ 広がった線路幅の補修を1年放置…JR北海道
(2013年9月21日21時11分  読売新聞)

北海道七飯町のJR函館線大沼駅で19日に起きた貨物列車(18両編成)の脱線事故で、現場の線路の幅が基準よりも広がっていて補修が必要だったのに、JR北海道が1年前から放置していたことがわかった。

国の運輸安全委員会は、線路幅の広がりが事故原因となった可能性があるとみて詳しく調べる。

JR北海道によると、線路幅は本来1067ミリだが、昨年10月の検査では20ミリ上回る1087ミリで、今年6月には25ミリ上回る1092ミリだった。同社の内規では、19ミリ以上拡大した場合、脱線などの恐れがあるため、15日以内に補修しなければならないが、放置していた。

この問題を受けて、同社が道内の線路の計測データをすべて確認したところ、5~6月の検査で基準値を上回る場所がほかに8か所あった。いずれも補修は行われていなかったため、20、21の両日に補修した。←引用終わり
Copyright © The Yomiuri Shimbun.

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