« 滋賀県の商業施設「ピエリ守山」への罵詈雑言がネット上に満ち溢れていましたが | トップページ | ベトナム解放を遂げた ボー・グェン・ザップ将軍のご逝去を悼み 心からご冥福をお祈り申し上げます »

2013/10/05

国交省は「羽田空港」新規発着枠配分 自民党航空族の圧力を受けると全日空の言いなりか?

ここまで不公正な配分は見た事も聞いた事もない。
バカバカしい限りだ。

2010年年明けと共に、民主党政権時だけれど、日本航空の経営が行き詰まり国の支援無しでは立ち行かなくなり、民主党の政権とすれば中々の英断で政府として、一度「日本航空」を経営破綻させ経営責任と株主責任を取らせた上で、公的資金を注ぎ込み「新生・日本航空」として見事に民事再生した。

投入された資金は、既に国庫へ返還しているだろう。
もう純粋に民事再生を終えた有力な民間会社じゃないか。
その一連の過程にケチを付けたのが「全日空」だ。

売国企業ともいえる「全日空」は、米国のユナイテッドと組み、「日本航空」の解体を目論み、独占を狙ったのが果たせなかったからである。
そのため、国内独占を狙い「全日空」は、あらゆる手段を用い「反日本航空」キャンペーンを張った。
政治家への嗾けは、当時は野党だった自民党の航空族に的を絞った。
日本航空を経営面で行き詰まらせた最大の勢力は自民党の政治家であるにも関わらずだ。
結局は、日本の民間航空業界は2社体制が良いとの世論に押され、この悪辣な企み事は粉砕され「全日空」の邪な期待は泡と消えた。

しかし「全日空」も自民党の航空族も諦めないようで、次々と圧力をかけ民間航空行政を歪めているとしか考えられない。
その成果が、先日、国交省が発表した「羽田の新規発着枠配分」だ。
誰が見ても、もの凄く不公平な決定である。
決定過程も透明性を欠き不公正そのものではないか。

「全日空」もエラそうな立場のモノ言いを繰り返すが、何度も経営危機に襲われ、その都度、国の政策というか施策で助けられた事は何度もある。
それを忘れてというか、頬被りで、知らぬ顔を決め付け、一方的に「日本航空」を攻撃している。遡及し考えないヒトには、まるで「全日空」の主張が正しいかのように聞こえるのだろうが、企業というのは一瞬だけで存在するワケじゃない。
一つのニュースの裏面に潜む、真実や遡及すべき歴史を考えなければ、口の達者な者だけが莫大な利権を不公正に手にし利益独占を狙うのだ。
ここまであからさまな国益毀損をする不公正な行政決定を見逃してはならない。

引用開始→ 日航「不当に不均衡、国益損なう」…羽田発着枠
(2013年10月4日21時22分  読売新聞)

日本航空は4日、来年3月末から拡充する羽田空港の国際線発着枠について、国土交通省に対して、日航に5便、全日本空輸に11便を配分するとの決定を見直し、改めて両社に均等に割り当てるよう求める文書を提出したと発表した。

併せて、傾斜配分を決定した理由や経緯を検証するため、詳細な説明や、検討の過程が記された議事録など行政文書の開示を求めた。

太田国交相と国交省航空局長に宛てた文書で、日航は「配分は不当に不均衡で、利用者利便および国益を著しく損なう」と批判した。

日航の植木義晴社長は4日の記者会見で、「お客様の選択を狭め、不利益が生じる。政策的プロセスにも合理性が見いだせない」と述べ、国交省に明確な説明を求めた。←引用終わり
Copyright © The Yomiuri Shimbun.

|

« 滋賀県の商業施設「ピエリ守山」への罵詈雑言がネット上に満ち溢れていましたが | トップページ | ベトナム解放を遂げた ボー・グェン・ザップ将軍のご逝去を悼み 心からご冥福をお祈り申し上げます »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 滋賀県の商業施設「ピエリ守山」への罵詈雑言がネット上に満ち溢れていましたが | トップページ | ベトナム解放を遂げた ボー・グェン・ザップ将軍のご逝去を悼み 心からご冥福をお祈り申し上げます »