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2013/12/23

JR東日本首都圏の通勤で鉄道サービスを充実させる事は良い事だ、大歓迎!

東京は郊外に拡がりすぎた。
山手線の周辺までを「東京」と想定した頃からすれば・・・・・
深川、浅草、日本橋、神田、麹町が東京(江戸)の種なら、青山や麻布や高輪なんぞは郊外だったワケで、だから山手線で結んでしまえばコンパクトな都市(徒歩でも移動できる)ができると考えたのだろうが。

東京は、山手線の内側に収まるどころか、膨張と拡大を重ね、神奈川県、埼玉県、千葉県のそれぞれ半分程度は東京都の郊外に取り込まれ、郊外の外周としても完全に東京の縄張りになっている。

以前、とても驚かされた事があった。
米澤の出身者が艱難辛苦を乗り越え、ようやく手当てした戸建て住宅は、都内ではなく隣接県で、しかもほとんど栃木県との県境だった。
そこから文京区は後楽園まで駅間移動で2時間をかけて通勤するワケで・・・・・

その人は、管理職だったから、少し書類整理と翌日の手当てを終えると20時~21時になってしまう。帰り着けば22時30分~23時30分だろう。
翌日は朝の6時頃に自宅を出るという。自宅での睡眠時間は4時間程だ。
通勤時間の電車内で1時間30分ほど熟睡すると言っていた。
そのためには着座する事が絶対条件で、生存競争は激しいのだとも。
帰りも立席乗車を強いられても、途中駅で席が空けば目聡く着座し到着駅まで眠る。

この種の事情があるのだから、JR東日本の通勤鉄道サービス向上策は良い事ではないか。
あれから、20年ほどの時間が過ぎ去った。
ローンを組み手当てされた自宅の払いも、半分以上は終わっているかな。
でも、東京というか首都圏の環境条件は大きく変わろうとしているから、仮に5000万円で手当てされた自宅の残存価値はどうだろう。

仮に
売り渡し価格:5000万円
頭金:1000万円・公庫融資:2500万円・銀行ローン:2000万円
35年ローン(金利変動)として乱暴だが9000万円程度の返済としよう。
毎年260万円弱、1ヶ月21万円強(均等割りとして)。
少なくとも、年収800万円を維持できない限り住み続ける事はできない。
20年経過後の残存価値は、果たして幾らか?

途中で売却してもローンの残債が残る事もあるし、新しい住まいの手当ても必要だから家賃が発生する。

この記事を読み、上記の事を思いだした次第です。

だから、JR東日本が、表明した記述のサービスは、喜ばしい事かと。

引用開始→ JR東、通勤時間帯の指定席列車拡大
(日本経済新聞2013/12/21 6:00)

通勤は座ってゆったり――。東日本旅客鉄道(JR東日本)は来年3月15日に実施するダイヤ改正で、特急型車両を使った通勤時間帯の指定席列車を首都圏の主要路線で増やす。追加料金を支払っても確実に座って通勤したいとの需要が増えていることに対応する。このほか、一部の路線で終電の時間を延長するなどして利便性を高める。

中央線では平日朝の新宿・東京方面行き上りの「中央ライナー」を1本増やす。中央ライナーは立川など主要駅だけ停車する列車で、特急料金は不要だが乗車券のほか座席指定制の「ライナー券」(500円)が必要。人気が高く、ほぼ満席状態が続いていることから増発を決めた。

ただ、ラッシュ時間帯は増発が難しいため、今回増やすのは八王子駅を午前6時4分に出発し、東京駅に6時59分に到着する列車。「早朝でも確実に座りたいという人の要望に応えた」という。

高崎線では平日の通勤時間帯に、全席指定席の特急「スワローあかぎ」の運行を始める。通常の「あかぎ」は自由席と指定席に分かれており、自由席に座るために早くから並ぶ人も多かった。50キロメートルまで750円と、指定席特急料金(1010円)より安い「スワローあかぎ料金券」を設定する。

平日朝の通勤時間帯に上野・新宿方面に2本、夕方に本庄・高崎方面に9本運行する。新たに日時だけ指定する券を買えるのも特徴。「その時の事情に応じて好きな時間の電車に乗れるようにした」という。

終電の延長もすすめる。格安航空会社(LCC)の新規就航や増便で夜間帯に成田空港駅の利用が拡大していることに対応し、成田空港駅を発着する快速列車を増発する。成田空港着の最終列車の到着時刻を従来よりも約1時間後ろに倒し、午後10時47分とする一方、成田発の最終列車の出発時刻を約45分後ろに倒し、午後11時発とする。

横浜線では東神奈川駅発橋本行きの最終電車の時刻を繰り下げる。出発を5分遅らせ0時15分とし、従来より1本後の京浜東北線からの乗り換えが可能になる。来年2月からは定員が1割多い新型車両を導入し、混雑緩和を図る。

このほか南武線では日中の快速運転の区間を広げる。現在は川崎―登戸間だが、立川寄りの稲城長沼まで延ばす。←引用終わり
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