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2014/01/03

正月早々「有楽町で火事」地上げの放火でも始まったのか

新年早々、目出度い正月三が日に、選りにも選って有楽町は有楽街に軒を寄せ合い犇めく一角で大きな面積を占めるパチンコ屋から早朝に出火したという。

真横を走る東海道新幹線は運転を停止していると報じられている。

今や数少ない戦後の姿を遺す有楽街の一角だ。
銀座への入口だ。
前には、有楽町マリオン(有楽町ルミネ+阪急メンズ館)、マルイ有楽町店、東京交通会館、まぁ、この種の新旧織り交ぜた大型商業施設が建ち並ぶ中で、有楽町駅前に小さく取り残された一角だ。
パチンコ屋に代表される遊戯商、中華飯屋やワインバーなどに表徴される新旧の飲食業、果物屋もあったなぁ。
この一角は、昭和というより戦後にタイムスリップしたような、怪しいような懐かしい風情が遺されている。

いま、銀座への入口の一角で遺された都心のオイシイ土地区画だろう。
ナンたって、有楽町駅の銀座側改札口の真前なんだから。
以前から、地上げを画策する者ドモが後を断たなかったとも言われている。
1980年代の空前のバブルに展開された激しい「地上げ」を乗り越え、懐かしい風情を保ってきた謂わば文化遺産みたいな一角だ。

2020年「東京オリンピック」が決まり、折りからの「アベノミクス」でカネ余りフォローを受け、それなりのビジネスを考える「怪しいモノドモ」には喉から手が出るオイシイ土地だ。
「地上げ屋」の基本パターンは、
挨拶に行く
世間話をする
本音を伝える
断られる
(何度も繰り返す)
銀行にも働きかける
(無関係に「都市計画」を作業し公表できるようにする)
嫌がらせも同時に展開する
執念深く、自前の「都市計画」を地主に持ち込む
飲食テナントに嫌がらせを強める
(土地の所有者と建物の所有者は異なり、そのテナントはまた別で、又貸しもあるから権利関係が複雑なため、あらゆる関係者へ働きかけ、嫌がらせも同時進行させる)
一角の土地の最大所有者を狙う
(地上げに応じるか、戦うかを迫る)

まぁ、こんな状況なんじゃないかな(伊丹十三監督ならどう描くだろうか)。

そして、今の事態に至ったんじゃないかなと推察する。
だから、地上げに向けた巧妙な放火じゃないかな?
今後の展開が見物とも云える。
「アベノミクス」は、様々な効用を産むが、闇の勢力を巧妙に使い分ける表のビジネス社会の主から、厳しい状況へ追い込まれる側も出るとも云える。

引用開始→ 東京・有楽町駅前で火災
(2014年1月3日(金)7時55分配信 共同通信)

3日午前6時35分ごろ、東京都千代田区有楽町のパチンコ店から出火、地下1階地上2階建ての店舗と隣接する建物など4棟が燃えた。東京消防庁から消防車40台以上が出動し、消火活動に当たっている。けが人の情報はない。

現場はJR有楽町駅前の繁華街で、一時は一帯に煙が立ち込めた。JR東海は東海道新幹線の東京―品川間の上下線で運転を見合わせている。JR東日本は山手線の全線と東海道線、京浜東北線の一部を運休。←引用終わり
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