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2014/02/11

小泉劇場も橋下劇場も、マズゴミが造り出したオバケに過ぎない!メディアは勝手な世論操作をするな!

東京都知事選挙で「風」が吹かなかったと、
細川護煕の陣営(元の日本新党関係者)と民主党のオバカドモは嘆いているのだろう。
日本新党という正体不明の「空気」みたいなイメージだけを頼りに、さしたる実績もないまま一国の首相に就いた細川護煕と絶叫ワンフレーズ「ブッ毀す」と煽り立てただけで一国の首相に就いた小泉純一郎がタッグを組んだわけだから、注目を浴び取材が殺到し「細川(小泉)劇場」が造り出され、人気を集めると大きな法螺期待を描いたのだろうが、ドッコイそのようには運ばなかった。

東京都民は煽られなかった。
2000年以降の小泉純一郎の煽り、その反動による民主党の煽り、安易にそれに乗せられた陰で、どれだけの損をさせられたのか、普通に考える能力さえ持っていれば分かる事だ。

煽り続けたのは誰か。
「空気」を入れるという言葉を聞いた事がある。
「吹き込む」という意味らしい。
「政治状況」を形成し「論点」を掲げ「争点」にする事で「市井の場」へ降ろす。
「井戸端会議」「居酒屋トーク」で「争点」を盛り上げ、「風船」をバンバンに膨らませ煽り続ける。
「大きな風船」になればなるほど注目を浴び、人目を集め「劇場化」できる。

この時、最も大切な事は、メディアの扱いである。
染め上げるには「テレビ悩」への刷り込みだとされている。
選挙の直前だけで「テレビ悩」は生まれない。日常的に間断なく「テレビ悩」への改造を続ける報道が大切なのだと聞かされた。
「なるほど」そういうものかと。

小泉純一郎も橋下徹も、その種の「テレビ悩」が産み出したオバケだ。
メディアに造り出され増幅させられ「テレビ悩」を占有し動員された感情性の強い人気なのだ。

この度の東京都知事選挙は、
細川護煕が小泉純一郎に尻を掻かれ、渋々というか「押っ取り刀」で手を挙げた。
そこへ「空気」が大好きな田中秀征がシナリオを書いた。
しかし政治観は既に狂っていた(元より狂っていたのだが)。
最後に手を挙げた「後出しジャンケン」が勝つとのジンクスを信じたのかグズグズした。
何よりも東京都政の「政策」を設計できなかった。
(基本的な問題の認識が間違っており、それゆえ適確に課題も整理できなかった)
巷間、囁かれるように「準備が足りなかった」のである。

さてマズゴミの側、とりわけ電波メディアの側は、
これまでの煽りや焚きつけに対する世論の反発を考慮している。
特に「六本木テレビ」は深刻だし、「赤坂放送」は後がない。また近年売り出し中の「サル廻し」も子供相手の領域から抜けられず、ハゲが目立ち汗臭いだけだとの批判も日増しに強まっている。
何よりも、「テレビ悩」の主軸を成した「井戸端会議」のオバハンや「居酒屋トーク」のオッサンらの多くも「生活防衛」に注力し始め、「脱原発」だけの主張なら安易に乗らなくなった。
日本全体の「空気」は、マズゴミが造り出した反動もあり「保守化傾向」を強め、「反中」「反韓」「反民主」である。
マーケティング的に大失敗したくないなら、結論は「煽り」を抑制する事である。

しかも、細川護煕と小泉純一郎の陣営には、「空気」を形成するだけの画期的な政策があるわけでもない、その戦略は「マズゴミ」や「電波メディア」に頼る姿勢だった。
(それって公職選挙法に触れる可能性がありますよね)
と、云うわけで集中豪雨的な「報道」を控えざるを得なかった事情を抱えている。
結果は、「テレビ悩」を動員する事にならず「マズゴミ」とりわけ「電波メディア」は自らのクビを締めずに終える事ができたとも言える。

3月に予定される、お調子者の橋下徹のワガママで仕掛けた大阪市長選挙も同じ構図で、マズゴミと関西の電波メディアが無視すれば、ギャァギャァ騒いでいるだけの、お調子者は終わるのである。
(ここのところが最重要なのだ!)

政治というか選挙の「ナントカ劇場」って、マズゴミというか電波メディアが造り出すオバケなのである。
主たる観客は、冷静に物事を考える事ができない「テレビ悩」のアホ~ドモである。
観て、物知り顔にハシャグだけなら良いが、投票行動に出て政治状況を狂わすから困るのだ。B級情弱の「テレビ悩」をどう扱うかがポイントでもある。
その意味で今回の東京都知事選挙は「電波メディア」の影響力を間接的に示したとも云える。

3月の大阪市長選挙で、無視すればより傾向は明らかにされる事だろう。
(そうならないように、お調子者の橋下徹は、電波メディアと各政党を挑発しているが)

「テレビ悩」の扱いは「電波メディア」のコントロールに懸かっている。
その意味で「中国」は徹底している。
お隣の「バ韓国」も一応成功しているように見える。

引用開始→ 都知事選で“小泉劇場”が再現できなかった理由
(PRESIDENT Online 2014年2月10日(月)配信)

“小泉劇場”に沸いた2005年の郵政選挙をご記憶だろうか。当時の小泉純一郎首相は改革派を名乗り、郵政民営化に反対する“守旧派”自民党議員に小泉チルドレンという刺客を次々に送り込んだ。

メディアは活劇さながらの選挙戦に沸き立ち、小泉氏の絶叫がメディアを通じて日本中に轟いた。ところが今回の都知事選では、メディアは小泉氏の動静をほとんど伝えず、事実上黙殺した。なぜか。民放テレビ局の前報道局長は「05年の“小泉劇場”のツケが回ってきたということ」と前置きして、こう解説する。

「郵政選挙の際にメディア、特にテレビはワイドショーを筆頭に小泉氏を大々的に取り上げ、結果的に小泉自民党を大勝させた。小泉氏に振り回されたのです。中立のはずの報道機関が権力のお先棒を担いだわけで、当時の反省から、その後の各種選挙ではワイドショーも一方の陣営に大きく偏った放送を自粛するようになったんです。今回の都知事選でも、たとえばフジテレビでは告示前の局内の話し合いで“小泉氏は候補者ではないから、小泉・細川護煕両氏のツーショットの放送は避ける”と決まった。また反自民党的傾向が指摘されるテレビ朝日ですら“小泉氏の映像はなるべく流さない。流す場合は、他の陣営の応援弁士も公平に放送する”と決め、これを徹底した」

テレビ朝日報道局員もこう話す。

「ワイドショーからは視聴率が取れる小泉氏の映像がほしいとの要望はあったが、極力抑えた。

実は、これには郵政選挙の反省だけでなく、訴訟の影響もありました。猪瀬直樹氏が当選した一昨年の都知事選で落選したある候補が“落ちたのはマスコミが猪瀬氏を大きく取り上げたからだ”とテレビ局を訴えたのです。このため各テレビ局とも小泉氏ばかり取り上げると他陣営から訴えられると恐れ、公平な報道に努めたのです」

こうしたメディアの事情だけでなく、小泉氏のやる気にも疑問が投げかけられている。TBS社員が言う。

「新聞、テレビは公平な報道を強く求められているが、ラジオや雑誌、夕刊紙、スポーツ紙には特に規制はない。そこでTBSラジオが小泉氏を番組に呼ぼうとしたが、小泉事務所から“ラジオには出ない”と断られた。自分を安売りしたくないという理屈らしい。本気で細川氏を当選させたかったのか、疑問が残る」

小泉劇場はもう二度と見られない?←引用終わり
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