消息不明のマレーシア航空機 一日も早い発見を! 他国任せのマレーシア政府は信頼できるか?
どう考えても素人には分からない、消息不明のマレーシア航空機については、本当に酷い話だ。
行方が掴めない。
消息不明になった時点で、マレーシア政府は一体何をしていたのか?
行方不明になった原因が掴めない。
しかし、行方不明が判明してからもおかしな話だ。
少なくとも国営航空なんだから、自社の機材がどの辺りを飛んでいるか、それも考えない(追跡もしない)航空会社ってあるのか?
全てを機長に委ねているのだからって、そう言うとそれまでだが。
消息を絶ってから、もう何日!?
2週間以上の日時が経過し、どうやらインド洋上じゃないかと、幾つかの国が宇宙から監視している衛星が撮した写真を分析し、どうやら消息不明機が墜落したと思われる先を絞り込む事ができ始めたようで。
しかし、相も変わらずマレーシア政府は他人事のようにしか見えない。
捜索に当たるオーストラリアがパースの西方2300キロ~2500キロのインド洋上と絞り込み、今度は更に1850キロへ絞り込んだ。
中国人搭乗客の家族が怒りの声を上げている。
その気持ちは痛いほど分かる。
マレーシア航空は元よりマレーシア政府は余りにも鈍感だ。
世界で信頼できない国の最先端へ躍り出たとも言える。
引用開始→ 高速飛行で燃料早く使い果たす…不明マレー機
(2014年3月29日08時50分 読売新聞)【クアラルンプール=鈴木隆弘】クアラルンプール発北京行きマレーシア航空370便が消息を絶った問題で、オーストラリア当局は28日、インド洋南部での捜索地点を北に約1100キロ・メートル移動させたところ、捜索機が白色や青色の物体を複数発見したと発表した。
不明機が想定より高速で飛行し、燃料を早く使い果たしたことが判明したとして、豪西部パースの西約1850キロ・メートルで広さ31万9000平方キロ・メートルの海域を捜索した。
物体は、豪州とニュージーランドの航空機5機が発見した。豪州当局は写真確認を進めた上で、29日以降に船で回収を図る方針だ。←引用終わり
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