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2014/04/11

渡辺喜美が「ナベの党」代表を辞任し 間もなく浅尾慶一郎が新代表か「川を流れる馬の糞」と!?

それは金丸信が発した言葉だという。
甲州のタヌキが本当に言ったのなら、まことに的を射た言葉だとも云える。
まぁ海千山千、一寸先は闇の政界で、「竹下登」直伝の遊泳術を駆使し、上手い事生き延びてきたタヌキだけの事はある。

渡辺喜美は真に脇が甘かった。
DHCの吉田嘉明にカネを借りたのが「運の尽き」だったかと。
政治の世界は「運命」と「力量」がほぼ全てである。
政治の世界というか政治家を目指すのは「理想」の実現だと、建前では誰もが口にする。
しかし実態は「利権と野望」の追求だ。与野党を問わず形振り構わず激しい競争を展開するのだ。
必要とあれば、味方を裏切り敵対する側とも平気で手を握る。
交渉と言えば聞こえが良いが、それは「談合」に他ならない。
政治家に「倫理」を求めるのは「現実の政治をするな」と言うに等しく、全く無意味な戯れ言に過ぎない。

政治の世界で頭角を現し実力を発揮するには、資金力に裏付けられた情報収集力が不可欠だ。
正常な思考力や判断力を備えた人物なら情報力の重要さを十分に理解している。
情報力を備えた人物は古今東西を問わず、ほぼ正確な情勢分析を行い、過誤無く判断し決断する。
情報を得ようとするなら、情報を提供する必要がある。
情報は相互関係にあり相互補完の関係にあるといえる。
その有効な情報収集には資金が必要だ。

中には自信過剰で自己の完全性を誇る人物も居る。
しかしその種の人物は自己の限界性に早く気づくべきである。

多くの場合、政治家の運命は「利権と野望」の坩堝が錯綜する中で、実に巧妙に罠を仕掛けられる。自己の完全性に自信過剰な人物は、簡単に「罠」に掛かる。自己の限界性を知る人物は「利権と野望」を「理想と倫理」で小綺麗に包み込み「罠」を巧妙に避ける。

個人商店「ナベの党」を創業した渡辺喜美は飛んで火に入る夏の虫を自ら演じてしまった。
自己の完全性を信じて疑わず、自己の限界性を否定し、「アジェンダ」と呪文を唱えたが、「赤い灯、青い灯」を眺め続け有頂天になっている間に、足下で巧妙に仕掛けられた「罠」に気づかなかったとも云える。
あるいは「罠」かも分からないと思いながらも「熊手」で掻き集めれば、どうって事はないと考えたのかも知れない。

強烈な個性により創業された個人商店「ナベの党」は、仕掛けられた「罠」にかかる事故により今後は、金丸信の言による「川を流れる馬の糞」となるのではないか?
あの世へ逝った甲州のタヌキが遺した「馬の糞」を、好敵手だったミッチー渡辺の愚息が演じる事になるとはなぁ・・・・・

引用開始→ 渡辺喜美代表の引責辞任で 抗争激化→分裂のみんなの党
(週刊文春 2014年4月17日号掲載) 2014年4月10日(木)配信

「代表の職を辞することにした」

4月7日、みんなの党の渡辺喜美代表が辞任を表明した。党創設メンバーの浅尾慶一郎幹事長からもけじめを求められた末の引責辞任だった。浅尾氏は「結いの党」との分裂騒動では終始一貫して渡辺氏の側に立った人物。それでも、党関係者は「このまま渡辺氏と同じ船に乗っていては沈没するという危機感が強い。トカゲのしっぽ切りならぬ、アタマ切りで事態を収拾したいのが所属議員たちの本音だった」という。

だが、コトはそう簡単ではなかった。一つは誰が首に鈴をつけるのか、だった。

「創設者である渡辺氏にとってみんなの党は、自分の党。強い影響力を持つまゆみ夫人も辞任に反対していたようです。浅尾氏などの関係者が渡辺氏に電話をかけても、途中からまゆみ夫人に代わってしまい、話を聞いてもらえない。まゆみ夫人を納得させるためには、お気に入りの松田公太参院議員を後継党首にするしかないとの声も出たほどです」(同前)

4日には厳しい党内の声を伝えようとする浅尾氏の面会要請を拒否。同日夜、佐藤正夫衆院議員と和田政宗参院議員が記者会見し、代表辞任論をぶちあげると、渡辺氏が「なんで若手が辞任論なんか言っているんだ」と周辺に不快感を漏らしている。

「最初に辞任論を唱えた最長老の江口克彦参院議員を、渡辺氏の数少ない側近の山内康一衆院議員や松田氏が批判するなど、衆参22名にもかかわらず、党内対立が激化しています」(みんなの党議員)

もう一つの障壁がカネ。

大スポンサーと決裂し、誰が党首になっても、資金難は確実だ。そうなれば、まず問題となるのは来春の統一地方選。現在、みんなの党所属の地方議員は約230人いる。「これまでの当選者は既成政党からの鞍替えか、風だけを頼りに当選した新人ばかり。この状況だと来年春はキツイ」(同前)と頭を抱える。

生き残りを模索する議員たちがすがるのが、野党再編だ。ただ分裂の際、批判合戦を繰り広げた結いの党とは、近親憎悪もあって、「結局、それぞれが縁のあるところに移ろうとして、四分五裂してしまうのでは」(自民党関係者)。

かつて金丸信元自民党副総裁は、烏合の衆が離れ離れになってゆくことを「馬糞の川流れ」とたとえた。金丸氏が存命なら、今のみんなの党をどう評するだろうか。←引用終わり
文/「週刊文春」編集部
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