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2014/04/27

「富岡製糸工場」は「普遍的価値」を積極評価し世界文化遺産登録に向け大きく前進!

明治維新以降の日本が工業の近代化を進めるにあたり「養蚕(農業)と製糸(工業)」は表裏一体であった。
その密接不可分な連関性を含め近代工業の文化遺産として評価し、世界遺産に登録することが相応しいと、ユネスコが評価を示し登録を勧告した。
技術と知識を導入し製造技術を確立し近代工業化に成功した点を大きく評価したという。

引用開始→ 富岡製糸場、近代工業化の鍵 西洋技術と伝統結ぶ
(日本経済新聞2014/4/26 23:23)

日本の近代工業化の鍵――。「富岡製糸場と絹産業遺産群」(群馬県)について、世界文化遺産への登録を勧告した国連教育科学文化機関(ユネスコ)の諮問機関は、国内関係者が「パーフェクト」と喜ぶ高い評価を示した。世界遺産の審査が厳しくなるなか、構成資産を絞り込み、西洋の技術と日本の伝統が結びついた「普遍的価値」を示すのに成功した。

技術交流と革新
「想定以上に早い吉報で、眠気が吹き飛んだ」。26日早朝に開いた記者会見で、文化庁の高橋宏治記念物課長は笑顔を見せた。同庁は例年の動向から今回の勧告は28日以降と予想していた。勧告内容も日本政府の推薦理由をほぼ認めており、高橋課長は「非常に喜ばしい」と満足げだった。

勧告は製糸場を核とした4資産について「伝統的な生糸生産から、急速に大量生産手法に到達したことを表している」と評価。蚕の増産と機械による生糸生産システムを作り上げたことで「日本が近代工業化世界に仲間入りする鍵となった」と指摘した。

重要なアピールポイントとなったのは技術の「交流」と「革新」。国士舘大学の岡田保良教授(建築史)は「地元・富岡にもともとあった養蚕業や手工業の伝統が、富岡製糸場で西欧の新しい技術と結びついた」と指摘。加えて「製糸場はさらなる技術革新への研究や人材育成の場でもあった」と説明する。

10件から4件に
2007年、世界遺産の登録候補をまとめた政府のリストに富岡製糸場が追加された際、構成資産は10件あった。

しかし、世界遺産を巡る審査が厳格化していることを受け、群馬県と文化庁は価値をより明確に主張するために構成を見直し。製糸場との関連を証明する史料がない「碓氷峠鉄道施設」などを外し、11年に4件の資産に絞り込んだ。

文化庁の担当者は「資産を絞り込み、重要性を分かりやすく説明できたことが大きい。地元自治体や住民の尽力で、建造物の保護・管理体制が機能していることも奏功した」と分析している。

世界遺産登録は6月15日からカタールで開かれる世界遺産委員会で正式に決まる見通しだ。

富岡製糸場 1872年に政府が日本の産業近代化のために設立した初の官営器械製糸場。当時の主要輸出品だった生糸の品質向上や増産を目指し、フランスの器械製糸技術を導入。全国から集まった工員の女性が学んだ技術は各地の製糸工場に伝えられ、日本の養蚕・製糸産業の水準引き上げに大きな役割を果たした。
1893年に民間に払い下げられた後も生産は続いたが、戦後は次第に海外からの安い生糸に押され、1987年に操業を停止した。←引用終わり
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