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2014/04/01

正義は国際司法裁判所でと無知な日本人は考える そこは国際政治の力関係を示す場に過ぎない

何でも国際司法裁判所へ持ち込めば良いと主張する「知ったバカぶりテレビ評論家」が増えて、そのバカさ加減に辟易させられる。
国際司法裁判所は、書類が整ってさえいればナンでもOK!
あなたは正しいという事にはなりません。

国際社会における各国の利害を調整する機能を示す事もあるようですが、その判断もしない場合もあります。
国際司法裁判所なんて、国際社会の力関係を考え非難を受ける側を抑制する方向へ舵を切る事の方が多いように見受けますが。

例えば「竹島」を巡るテーマでも、
国際司法裁判所へ訴状を出そうと、口先だけの知ったバカぶり殿下などはキィキィ騒いでおられるようですが、無責任なテレビ評論の立ち位置だけなら、それもよろしかろうが。

必ずしも期待どおり、希望どおりの裁定(結論)が下るワケではありません。
この度の「鯨」についての論戦で分かるように、国際機関としてのIWCでの決定を覆す事なんて平気ですから。
世界の風が、どっちから吹いているか、どのように吹いているか?
風見鶏ですから。
大勢に従う事になるのも仕方が無いかと。
(その意味で、知ったバカぶりテレビ評論家など役立たずですね)
正義が勝つとは限らないのが、「国際社会の力関係」であると、リアルにご理解頂ければと。

とうとう「捕鯨中止」へ追い込まれてしまいましたね!
「鯨」以外では、基本的に友好国のオーストラリアに対し、どう対応しますか?
農水省の判断は、現状では仕方無しかと。

次に手を打つべき事は、「捕鯨」の正当性と「海洋資源」としての調査活動の意義について、他国を批判するのではなく生成堂々の議論を吹きかけ「反捕鯨」を論破し妥当する立論が求められるでしょうね。
その際に、袖を引く姑息な手法は断じて行うべきではないと考えます。
たかが「捕鯨」ですが、これは日本国の国際社会における地位にも影響すると考え、反撃もせず放置する事はできません。

引用開始→ 現状の調査捕鯨は中止 農水相が表明 年1035頭捕獲
(朝日新聞 2014年4月1日12時59分)

日本の南極海での調査捕鯨が国際司法裁判所(ICJ)で中止を命じられたため、林芳正農水相は1日の閣議後記者会見で、年間に最大1035頭を捕獲するという今の南極海の調査捕鯨を中止すると表明した。そのうえで、捕獲頭数の枠や調査方法などを見直して続けるか、南極海の調査捕鯨を完全に中止するかなどの対応も早急に決める考えを示した。

林氏は「深く失望しているが、判決には従う」と述べた。一方で「クジラは重要な食料資源。科学的根拠に基づいて持続的に利用していく基本的な考え方に変わりはない」と話し、調査捕鯨の必要性も強調した。

日本は2005年度から第2期の南極海の調査捕鯨をしている。第1期より捕獲頭数の枠を倍増し、捕るのはほとんどがミンククジラだ。国際捕鯨取締条約は科学的研究のための捕鯨を例外的に認めているが、ICJの3月31日の判決は「捕獲数が多すぎる」などとして中止を命じた。

日本は、南極海で捕獲頭数を大きく減らすなどの新しい計画を国際捕鯨委員会(IWC)に届け出て再開を模索するか、撤退するかなどの判断を迫られる。←引用終わり
Copyright © 2014 The Asahi Shimbun Company.

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