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2014/04/11

ケミカルな生化学の最先端研究をコミカルな大嘘にすり替えた小保方晴子女史はオバカタだった!

憤懣やるかたなし!
と、いう程でも無いが、腹立たしさには限りなしだ。

小保方晴子女史が「STAP細胞」研究論文を、ネイチャーへ投稿し採用されたとの情報が1月末に報じられた際、日本の先端科学研究分野は凄いなぁ、と素直に感心したものだった。
しかし何かどこか引っかかりもあった。
件の小保方晴子女史が30歳だと報じられているのを見ての違和感だった。

30歳で理化学研究所(神戸センター)が、ユニットリーダーを任せるのかと、少々やっかみ気分もあっての事だ。
学部を22歳で卒え、修士課程を24歳で修え、博士課程を27歳で修え「博士学位」を得た。そして理化学研究所で3年。「STAP細胞」を完成。
まるで画に描いたようなサクセスストーリーだった。
失礼ながら、当初メディアの話題に上った頃の人物写真を拝見し、
「天才や秀才」あるいは「艱難辛苦」を克服した顔には見えなかった。
どこかに何となく「ヌケ」があり凡庸な表情で「ナンとかとナンとかは紙一重」ではないかと考えたモノだった。
小保方晴子女史はオバカタではないのかと、ふと感じたのだが、反論会見を見聞きし、それは明確な確信に変わった。
その後、改めて経歴を眺め「そんなモノかな!?」とも受け止めた。
(もの凄い能力を保持する「天才」かも知れないが、若く経験不足ではなかったのか)

しかしながら、1週間も経ないうちに、米国から疑惑が提起され、灯を待たず日本国内からも様々な疑問が提起された。
理化学研究所もご本人も「ワタシは貝になりました」を決め込むかのように見えた。

ネット上でも、印刷媒体でも、様々な批判や擁護が飛び交い煩い事だった。
いわく「STAP細胞」はあるのか?
この一語に尽きるのである。

最先端生化学研究の実際を知らない側がアレコレと口を差し挟むものでもなければ、軽々に批評する知見を持たないのだから、事実を明らかにして貰いたいと願うばかりだったが、何となくどことなく感じた「違和感」だけは賛否の報道と共に日増しに大きくなっていた。
この過程で本人は入院と報じられ、続いて理化学研究所は調査委員会を組織し一定の調査を実施した上で、小保方晴子女史の手による「STAP細胞」論文は「捏造」の疑いを否定できないと断定し謝罪会見を開いた。

これに件の小保方晴子女史は激しく反発し、
でぇ、大阪で反論会見を行う事が報じられた。

そして行われた「反論会見」は、極めて情緒的な「お詫び」であり、「STAP細胞」はあるであり、ナンと自分は「200回以上作成に成功している」であり、同様に「第三者も作成に成功している」であり、「作成には発表論文には記述しなかった加工情報や準備が必要だ」であり、その「詳細はまた別の機会に論文で発表したい」と言ってのけ、200回の証拠データ写真と記録は手元に無く、第三者の名前も明かせない、と凡そ科学研究者としては失笑もの噴飯ものを恥ずかしくも無く述べ立てた。

研究ノートは2冊ではなく、あと3~4冊あると主張し、もっと驚かされた事は、結果が同じなら過程の写真などはどうでも良く、見栄えを考え切り貼りしても許されると言い放った事だった。
この「科学研究」を軽く考え馬鹿にした発言を受け、小保方晴子女史の本質が現れたと言ってもよい。

例えば、刑事事件の被疑者(被告人)が、罪を犯したと認め結論は揺るがないのだから、その過程は分かりやすいように手を加えても許される、と言っているのだ。
それを辣腕と呼ばれる三木秀夫弁護士は、横でどう聞いたのか。
あるいは、反論会見まで入念にミーティングを重ねたであろう故に、その中で「結果が同じなら過程などどうでも良い」との趣旨を糺さなかったのか。
報じられる中身では、
「結果に影響しない事に時間をかけて検証する事は無駄以外の何物でも無い」と見解を表明しておられるので、弁護士とは状況次第で「詭弁を弄する」ご職業なのだなと、改めて蔑視する殊にした。

以下に、研究者の批評が報じられている。
マチバで素人のオジサンやオバサンの声を拾ったのでは無い。

引用開始→ 「事実示さないと証言信用できない」と科学者たち 小保方会見に「あきれた声」が目立つ
(2014年4月10日(木)16時35分配信 J-CASTニュース)

理化学研究所(理研)の小保方晴子・研究ユニットリーダーが2014年4月9日に開いた会見では、小保方氏は論文の「不備」を繰り返し謝罪する一方でSTAP細胞の実在を主張し続けた。だが、それを具体的に支える根拠は結局示されることはなかった。

ワイドショーなどでは小保方氏に同情的な声が聞こえるものの、研究者のツイートでは、小保方氏の会見にあきれる声が目立った。

「ノートがあるならもっておいで」

STAP細胞の存在が信用されない最大の理由は、小保方氏が第三者が検証可能な形で物的証拠を示していないからだ。新聞などでコメントした識者の大半がこの点を指摘し、小保方氏を批判している。ツイッター上での発言も、その傾向は同じだ。

例えば会見で質問したサイエンスライターの片瀬久美子氏は、
「小保方さんの関与なく再現実験に成功している人物の存在も、他にあるとする実験ノートも、不都合があって誰か明かしたり、公開したりできないという事で、新事実を小保方さん自ら証明することを拒まれました。事実を示して頂かないと、これらの証言を信頼することはできません」と小保方氏の答弁に不信感を表明。

高エネルギー加速器研究機構の野尻美保子教授は、
「ノートがあるならもっておいで」と、あきれた様子だ。

中央大学理工学部の竹内健教授は一歩踏み込んで、
「最初は小さな嘘でも、嘘をついてもばれないので、大きな嘘をつくようになり。取り返しのつかないところまで行って破綻した、ということかな」と小保方氏が嘘を嘘で隠そうとしていると指摘した。

ヤフー意識調査では36%が「納得した」

ヤフーの意識調査では、「小保方リーダーの会見に納得?」という問いに対して12万票近く集まっている。そのうち43.4%が「納得できなかった」と答える一方で36.3%が「納得した」と回答。
理研の調査委員会が「研究不正」だと認定した行為をめぐる議論以外の論点で小保方氏を擁護する声も出ている。

元理研脳科学総合研究センター研究員の尾崎隆氏は この点を念頭に、
「海外からの冷たい視線を横に、日本では筆頭著者がかわいそう&許してあげて世論攻勢を受けてSTAP論文も研究チームも存続。そしてSTAPと"RIKEN edit"(捏造する)の俗語とともに、日本のサイエンスは沈没する。めでたしめでたし」と、皮肉った。

パデュー大学の木原大亮准教授は
「あんま意味ないと思うけど世間的にはアピールしたと思う 泣いたし 反省したし でも理研には文句言わない健気な姿勢をみせたし」と、
会見には世論の同情を買う効果があったとみている。

東大理学部のロバート・ゲラー教授は、今後の展望を示した。
「来る解雇に対しての法廷闘争の環境準備。今日の会見はこの側面でわりと成功した」

弁護団は小保方氏の行為が理研の規程で定める「捏造」「改ざん」の定義に当てはまらないと主張しており、処分にいたるまでのプロセスの不当性を世論に印象付けることに成功したとみているようだ。←引用終わり
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