札幌の連続カセットボンベ爆弾事件 容疑者を逮捕しても続発するのが全く分からない
はやり言葉というか、つなぎ言葉で言うところの、
「なんだろう・・・」
「やはり、ナンていうかぁ~・・・」なのかな。
容疑者を逮捕したと、北海道警札幌北署は意気が高かった。
しかし、容疑者は逮捕拘留されている最中に、2件だったか連続爆破が続いて起きた。
その内の1件は警察の駐在所だったか?
そしてまたまた連続爆破で、しかも狙われたのはまた警察の駐在所だ。
犯人は、警察組織に対し相当根深い恨みを持っているのか?
PC乗っ取り遠隔操作事件じゃないから、容疑者が警察施設に収容されたまま遠隔操作で爆発させる事は難しいと考えるべきで、共犯者が居るのは誰もが考える事だろう。
北海道警は警察の威信を懸けて犯人を追い詰め逮捕しないと、札幌の市民は安心できないだろう。だって、警察の関連組織が狙われているだけじゃなく、商業施設も爆破の対象にされ現に爆破されているのだから、危なくって安心できないだろう。
一日も早く犯人を逮捕し事件を解決して欲しいと願っている。
引用開始→ またカセットボンベ破裂=くぎも散乱、北海道石狩市の駐在所
(2014年5月20日(火)13時25分配信 時事通信)20日午前10時20分ごろ、北海道石狩市浜益区柏木の北海道警札幌北署柏木駐在所の敷地内に、破裂したカセットボンベ1本と多数のくぎが散乱しているのを同駐在所員の男性巡査長(28)が発見、110番した。けが人はなかった。同署は悪質ないたずらとみて調べている。
同署によると、ボンベは駐在所内の住居部分出入り口付近に、底が抜けた状態で転がっていた。くぎは長さ約2センチで、数百本あった。
同署管内の札幌市北区では1~4月、カセットボンベを使った爆発事件が相次ぎ、警察官舎でボンベを爆発させた激発物破裂容疑で無職名須川早苗容疑者(51)が逮捕された。その後、5月に入っても石狩市の別の駐在所や、北区の大型書店でボンベが破裂する事件が続いていた。←引用終わり
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引用開始→ 5件すべてで現場周辺に
(2014年5月21日(水)0時39分配信 共同通信)札幌市北区のガスボンベ爆発事件で、北海道警官舎を狙った激発物破裂の疑いで逮捕された無職、名須川早苗容疑者(51)が、携帯電話の位置情報などから、一連の5件の現場周辺にいたことが20日、捜査関係者への取材で分かった。道警は容疑を絞り込み、勾留期限の21日にも再逮捕する方針。
名須川容疑者は今月9日に札幌簡裁であった勾留理由開示の手続きで、1件目の北署駐車場と5件目の官舎の現場近くにいたと明かした上で、5件目の官舎周辺で車を運転していたのは「推理を確認するためだった」と話していた。←引用終わり
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