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2014/06/23

中国を警戒しない周辺国なんてあるのか? 威圧し力尽くで押さえ込むのが中国の本質だろう!?

人として正常な神経を持つなら、中国を警戒するのは当たり前の事だ。
中国に依存する国は、必ず中国に呑み込まれる。
それは歴史が示すところだともいえる。
しかしながら、周辺国は「嫌な国、嫌な奴」と分かっていても、まぁ仕方が無いと考え警戒しながら付き合っているだけだ。

何れの国にも「脳天気」なヒトや、
身も心も「中国大好き」という無警戒なヒトもいる。
それはおそらくオバカ多だろう。

中国は、ベトナム共産党を従えきれるとナメていたのだろう。
独立自尊の高い精神性を持つベトナムにはそうはいかぬ!

ベトナムは一国依存の危険性を何度も経験させられてきた。
故に、例え嫌いな相手でも多国間関係を重視し、世界の国との友好関係を維持するのはベトナムの基本方針だ。

中国は、ベトナムを焚きつけ、1960年からベトナムに触手を延ばした米国と解放戦争(内戦)を仕掛けた。
そして何よりもベトナム解放戦争が膠着状態に陥るや否や、中国は裏で米国と平然と手を握りベトナムを裏切ったのである。

ベトナムの国を愛する政治家なら、この認識は基本中の基本だ。
しかしながら、地政学的に中国と対峙しなければならないベトナムは、度重なる中国の圧力に屈さず撥ね除け、苦しみながらも独立自尊の途を歩み今日の国を建設した。

中国は、そんなベトナムが憎いのである。
自分達の自由にならない、それどころか中国に刃向かうベトナムが憎いのである。
ベトナムは、中国の要求が余りにも横柄で理不尽だと考え、国際社会へ指摘しているだけだ。

引用開始→ 中国市場依存「改める必要」…ベトナム国家主席
(讀賣新聞2014年06月22日 10時21分)

【バンコク=永田和男】ベトナムのチュオン・タン・サン国家主席(大統領)は、南シナ海問題で中国と緊張が続く一方で経済面の対中依存が続いている現状について、「早急に改める必要がある」との見解を示した。

国営ベトナム通信とのインタビュー(20日配信)で「対中貿易赤字が増え、輸出も中国市場を重視し過ぎてきた」と指摘した。主席は南シナ海での中国の石油掘削は「違法だ」と述べ、国際司法機関への提訴の可能性も改めて示唆した。だが、経済的依存が深まれば対決姿勢にも限界がある、との指摘も高まっている。

ベトナムの対中赤字は昨年過去最高の230億ドル(約2兆3500億円)以上に達した。繊維産業は原材料の50%以上を中国からの輸入に頼るとされるほか、発電所建設など大型事業も中国の受注が増えている。主席は「中国企業は多くの契約を受注したが、(設計や工事の)質は良くないのにコストは高く、工期も守られていない」などの批判も交えて、対中依存の軽減を訴えた。←引用終わり
Copyright (C) The Yomiuri Shimbun.

中国は慌てている。
中国は焦っている。
中国は困っている。
しかし、中国は臭禁屁が、そう遠くない時期に必ず戦争への「トリガー」を引くだろう。
現在の中国には周辺国への「戦争仕掛け」以外に残された途はないのだから。

引用開始→ 中国、ベトナムの「反中史観」非難…反日棚上げ
(讀賣新聞2014年06月22日 09時58分)

【北京=牧野田亨】南シナ海での中国の石油掘削に抗議してベトナムで起きた「反中暴動」について、習近平シージンピン政権はベトナムの「反中史観」を原因に挙げて非難する宣伝を行っている。

中国で繰り返される「反日暴動」の背景には共産党政権の「反日教育」があるとされているだけに、北京の知識人の間には「ベトナムを批判する資格はないのでは」との声もある。

中国誌「国家人文歴史」が最近、掲載した記事によると、ハノイの歴史博物館では紀元前から近代まで、ほぼすべての展示で、「中国の侵略者」に対するベトナムの人々の英雄的活躍が称賛されているという。

同誌などによると、ベトナムの歴史観では、秦の始皇帝のベトナム支配が「侵略の開始」とされる。後漢時代に反乱を起こしたベトナムの指導者は今も民族の英雄として扱われている。1974年、88年にそれぞれパラセル(西沙)、スプラトリー(南沙)諸島を中国に武力で奪われたことを強調。パラセルでの戦闘後、ベトナム政府系の出版社が発行した歴史書には「ベトナム史は中国の侵略史だ」と記されているという。

中国の国際問題専門紙「環球時報」は「独立戦争やベトナム戦争で中国から受けた援助を覆い隠している。歴史の事実を偏らせ、中国を敵視する教育が今回の極端な民族主義の爆発を招いた」と批判する研究者の論文を載せた。中国共産党関係者は「ベトナム政府が反中教育で求心力を高めている」と分析している。←引用終わり
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