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2014/06/03

小保方晴子女史「STAP細胞論文」騒動のその後 報道記事ポイントのまとめ

春の珍事とも言うべく、笑いの少なかった日本全国へSTAP細胞騒動とも言うべくオバカ多を撒き散らしたと思っていますが。

理化学研究所はご本人の状態を考え公開しなかった研究実験ノートを、ご本人の側が公開された事で、真面目な先端生命科学研究者に衝撃を与え、同時にご本人の主張全体が疑惑に包まれ、結果的には論文や主張そのもの以前に仮説も含め、全くその存在自体を信頼できないとの烙印を押されてしまったような状況でした。
意気盛んなのは、大騒ぎが大好きな三木秀夫弁護士だけのようで、これまた司法世界のオタクというか、幕の引き方手の降ろしどころを探ろうにも、あまりにも依頼人が稚拙でもありお手上げじゃないのかと、半ば同情も致します。

オジェジェになりそうにもなく、困った困ったという事情ですかね。
でも三木秀夫弁護士はさすがに依頼人の最後のあがきであろうとも、その立場をしっかりガードしておられるご様子。弁護士の鏡です!

以下に3本重要な記事を引用紹介しておきます。

引用開始→ 小保方氏、論文1本撤回へ STAP論文
(夕刊フジ2014.05.28)

新型万能細胞とされる「STAP(スタップ)細胞」の論文不正問題で、2本で構成する論文のうち1本について、理化学研究所の小保方晴子・研究ユニットリーダー(30)ら責任著者3人が英科学誌ネイチャーに撤回を要請したことが28日、分かった。論文は近く削除される見通し。小保方氏がSTAP論文の撤回に同意したのは初めて。

撤回を申し入れたのは、STAP細胞の万能性を補足的に示した2本目の論文。8日に確定した理研調査委員会の最終報告では、不正は認定されなかった。

だが胚性幹細胞(ES細胞)から作製したとして掲載したマウスの画像が、STAP細胞から作製したマウスだったことが今月中旬に判明。小保方氏と笹井芳樹理研副センター長(52)、若山照彦山梨大教授(47)の責任著者3人が撤回で合意し、26日にネイチャー誌に連絡した。

小保方氏の代理人を務める三木秀夫弁護士によると、若山氏から撤回要請を受けた小保方氏は、笹井氏に対し「取り下げに反対はしない」とのメールを送ったという。

同誌の規定によると、論文の取り下げは原則として全著者の同意が必要だが、責任著者全員が同意すれば申し入れることができる。

一方、細胞の作製法を記述した主要部分である1本目の論文は不正と認定され、理研が撤回を要請したが、責任著者の小保方氏と米ハーバード大のチャールズ・バカンティ教授はいずれも同意していない。←引用終わり
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引用開始→ 小保方さん、孤立無援に… 責任著者の若山氏「STAP信じられない」
(夕刊フジ2014.06.02)

新型万能細胞「STAP細胞」の論文不正問題で、責任著者の一人、山梨大の若山照彦教授が、不正が認定された理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダー(30)に“決別宣言”を行った。若山氏は米科学情報サイトのインタビューに「STAP細胞の存在はもはや信じられない」と激白。「STAP細胞はあります」と主張した小保方氏を突き放した格好となった。孤軍奮闘の小保方氏がますます追い込まれた。

米科学情報サイト「バイオサイエンス」は5月29日、若山氏へのインタビュー記事を掲載。若山氏はメールでの質問に対し、「STAP細胞の存在はもはや信じられない」「2本の論文に、正しいデータがあるかどうかも分からない」などと回答。不信感をあらわにしている。

論文不正問題が発覚しても、再現実験を行うべきだとSTAP現象自体には前向きな立場だったとされる若山氏。同記事によれば、若山氏の“転身”は、STAP細胞の万能性を証明する「Letter(レター)」と呼ばれる2本目の論文への疑義がきっかけとなったという。

2本目の論文をめぐっては、胚性幹細胞(ES細胞)から作製したとして掲載したマウスの画像が、STAP細胞から作製したとするマウスだったことが5月中旬に判明。28日までに小保方氏を含む責任著者全員が論文撤回に同意している。

若山氏は数週間前にこのミスに気付き、理研側に報告。インタビューのなかで、若山氏は「同じパソコンにはES細胞の画像がたくさんあったのに、なぜ小保方氏がSTAP細胞(の画像)をES細胞として使用したのか分からない」などと心境を吐露し、小保方氏のミスだったと打ち明けている。

これに対し、小保方氏の弁護士は2本目の論文について、若山氏が主導したものだと主張。若山氏の言い分との食い違いをみせている。STAP細胞の存在を証明した1本目の論文については撤回に同意しておらず、「STAP細胞の存在は揺るがない」との立場を崩していない。

小保方氏と若山氏の信頼関係は完全に消滅したようだ。若山氏が、2本目の論文の撤回を呼びかけた際にも、小保方氏はもう一人の責任著者、理研発生・再生科学総合研究センターの笹井芳樹副センター長を通じ「反対しません」とメールで回答し、両者の距離感が浮かび上がった。

若山氏はSTAP現象の実験そのものについては明言を避けており、今後の発言次第では、「STAP現象は存在するのか」という最大の疑問が解き明かされる可能性もある。

STAP細胞を支える人物を失い、“孤立状態”の小保方氏を救えるのは、4月16日の会見で「STAP現象は有力仮説」と強調した上司の笹井氏だ。笹井氏は力強い援軍となるはずだったが、最近は写真週刊誌の直撃に自転車に乗って猛スピードで振り切るなど、マスコミを避け続けている。

実験をともに行った“STAP戦友”の完全離脱で、小保方氏の立場はますます厳しい情勢となった。←引用終わり
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引用開始→ 小保方氏代理人「理研の指示に従う」 STAP検証で
(日本経済新聞2014/6/3 13:20)

STAP論文問題で、理化学研究所の改革委員会がSTAP細胞が存在するかを確かめる検証実験に小保方晴子氏(30)を参加させるべきだと提言する方向で調整していることについて、小保方氏の代理人は3日、「理研の指示に従う」と話した。

代理人の三木秀夫弁護士は大阪市内で取材に応じ「理研の公式発表を待ってほしいが、小保方氏は理研の職員なので指示に従うということになる」と述べた。〔共同〕←引用終わり
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追加引用掲出:

引用開始→ STAP細胞:小保方氏論文 万能性実験 裏付けなし 
(毎日新聞 2014年06月02日19時40分)

◇「実験計画書」「実験ノート」の記載に食い違い

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STAP細胞の万能性を示す証拠として理化学研究所の小保方晴子・研究ユニットリーダー側が行ったとする実験を巡り、使われたマウスの種類や実験方法など複数の点について、英科学誌ネイチャーに掲載された論文と理研が許可した動物実験計画書、小保方氏の実験ノートの間で記載内容が著しく異なることが分かった。実験の成功を報告した論文の基本的な部分に裏付けがないことになる。研究の全貌を明らかにしないまま「新たな不正は調べない」として幕引きを急ぐ理研の姿勢が問われそうだ。【浦松丈二】

理研が小保方氏らに許可した実験計画書によると、STAP細胞を「Balb/c」という種類の免疫不全マウス5匹の皮下に移植し、7日後、14日後、1カ月後、2カ月後の4回安楽死させ、組織を取り出して、体のさまざまな組織を含むテラトーマ(腫瘍)ができたかどうかを確認する内容だった。

一方、ネイチャーに掲載された2本の論文のうち、小保方氏が撤回に同意していない主要論文には、STAP細胞を「NOD−SCID」という別の種類の免疫不全マウスに移植し、6週間後に組織を取り出して解析したと記載している。「NOD−SCID」は「Balb/c」より実験用マウスとして新しく、移植した組織が定着・機能しやすい。

さらに、小保方氏側が理研調査委員会に提出した不服申し立ての理由補充書では、組織を取り出した時期を4週間後としている。論文とも実験計画書とも一致しない。

移植した細胞数も、論文によれば「10の7乗個(1000万個)」だが、理由補充書に示された実験ノートの記載では「10の5乗個(10万個)」。マウスの週齢も食い違う。論文では「4週齢」だが、実験ノートでは「6週齢」だった。

毎日新聞の情報開示請求を受け理研が公開した物品購入記録によると、小保方氏が客員研究員として理研入りした2011年3月から、論文を投稿した13年3月までの間、在籍した研究室は「NOD−SCID」マウスや「4週齢」の免疫不全マウスを購入していない。

ネイチャー誌の投稿規定によると、責任著者は所属機関の動物実験規定を順守していることを確認し、論文に明記する義務がある。STAP論文にも理研の規定通りに実施したとの記載がある。理研の動物実験に関する規定では、事前に実験計画を申請して研究所長の承認を受け、各年度末と終了後に報告しなければならない。計画内容を変更する場合は変更申請をして許可を得る必要があるが、STAP実験については申請は出されていない。理研調査委員会はネイチャー論文に掲載されたテラトーマの画像を「捏造(ねつぞう)」と認定したが、基本的な記載内容も、裏付けとなる重要記録と食い違っていたことになる。理研の調査の不十分さを浮き彫りにしたとも言える。

小保方氏の弁護団は、論文と実験計画書でマウスの種類の記載が異なることについて「小保方氏は病院内で資料もなく、病状からも回答できないため、理研に問い合わせてほしい」、その他の相違点に関しては「質問を読めるような精神状態ではない」とコメント。

理研広報室は「論文のマウスの種類は誤記載。その他の点については担当部署に確認中」としている。←引用終わり
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