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2014/06/14

イランは「イラクの現政権を支援する用意がある」と、イラク内戦は思わぬ展開になるかも

これが実現すれば「中東地域」の勢力図を一変させるほど画期的な事態になる。
イランは自らこそが「中東の大国」であると大きく出る事だろう。
ロシアも無視できない状況になるかも知れない。

当面、イラクで内戦が本格化すれば、北部地域油田の争奪を巡る戦いになるだろうから、展開次第では「イラク(復興支援プレミアム)価格」として合意されている現在の「国際原油価格」は急騰する可能性を秘めている。

昨日の敵は、今日の友、今日の友も、明日は的か?
本当に複雑怪奇だ! 米国の単純な建前「民主主義」を論じてみても虚しいなぁ!

どう治めるか?
米国は空母を臨戦態勢に置いたというが、なにぶんバラック小屋のチキン・オバマの事だからな。
本当に目が離せなくなってきた!

引用開始→ イラン、イラク支援の用意 米と協力検討も
(日本経済新聞2014/6/14 20:33)

【ドバイ=久門武史】イスラム過激派の勢力拡大で緊迫するイラク情勢について、隣国イランのロウハニ大統領は14日、要請があれば支援する用意があると述べた。具体的な支援への言及は避け軍部隊の派遣にも慎重な考えを表明する一方、国交のない米国との協力も検討する可能性を示した。イランの介入姿勢には、サウジアラビアなど周辺国が警戒を強める可能性があり、情勢を一段と複雑にしそうだ。

イスラム教シーア派の地域大国イランは、イラクの同派中心のマリキ政権と緊密な関係にある。スンニ派の過激派武装組織「イラク・シリアのイスラム国」の掃討をイランが後押しすることで、イラク情勢は宗派対立の色合いを一段と強める公算が大きい。

イランは米国などの反発が確実な正規軍や革命防衛隊の投入には慎重だ。ロウハニ師は「部隊の派遣は提起されておらず、ありそうにもない」と明言。具体的な支援の方策には触れなかったが、イラクのシーア派民兵組織への物的支援を増強するなどの可能性が指摘されている。イラクのシーア派政党や武装組織とは、既に深い関係を築いている。

イランの介入はサウジなど周辺国の反発を招きかねず、マリキ政権を支える米国にとっても波乱要因となりそうだ。スンニ派のサウジはイラクと長い国境を接し、自国内でもシーア派住民の動きに神経をとがらせている。

ロウハニ師は名指しを避けつつ、サウジなど湾岸諸国がシリア内戦でアサド政権と戦う反体制派に資金を送り、結果的にイラクに侵攻した「イラク・シリアのイスラム国」の勢力拡大をもたらしたことを批判した。逆にサウジはかねて、イランによるアサド政権支援を批判してきた。

他方、イランと米国がイラク危機を封じ込める目的を共有することで、両国が信頼関係を回復する助けになるとの観測も出ている。両国は1979年のイラン革命後に国交を断絶。イランの核開発問題を巡っても厳しい交渉を重ねている。ロウハニ師は記者会見で米国との協調を問われ「米国がイラクでテロ勢力に立ち向かうなら、検討することができる」と語った。

イラクでは敗走を続けていた政権側部隊が反撃準備を進め、武装勢力の進撃に歯止めがかかる可能性が出ている。マリキ首相は武装勢力に対する掃討作戦の開始を宣言。首都バグダッドの北方にある都市サマラとバクバを死守し、首都接近を食い止める構えだ。

イラク軍高官は14日、攻防戦の前線であるサマラに援軍が入り反撃の準備を整えたと語った。現地報道によると、バグダッドや同国南部では、シーア派指導者の決起の呼び掛けに応じ、多数の住民が戦闘参加を志願した。←引用終わり
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