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2014/08/15

米国もオバマも本音はイラクの事など既にどうでもヨイのだ マリキは米国に選ばれ蹴り出され

米国は常に身勝手だ。
(此処を押さえておかないと話が進まない)

イラクを支配したサダム・フセインを倒し、激しい内戦に関与した米国企業はタンマリ稼いで懐を厚くし上手く撤収して涼しい顔だ。
米国は、世界中のどこにでも介入し、儲からないとみるや一方的に撤収する。

その際、必ず「民主主義の勝利」を印象づけるために、
実は傀儡政権を無理矢理にでも打ち立てる。
イラクのマリキ政権は、まさにその省庁だった。

しかし、そこはやはり基本が欲深いアラブ人である。
政権がそれなりに固まり外国からの投資も増え始めると、持ち前の私的な利害欲が頭を持ち上げ「金銭」に目が眩む。
一族郎党や親しき者で回りを固め、永久不変の「利権」形成に汗を流す事になる。
その程度の事が分からない米国のお人好し(お花畑ドモ)は、少しも学習効果を見せない。
実にナンとも不思議な人達である事か。

イラクでの失敗を反省もせず学習もせず、
いまは「アフガニスタン」で同じ事を繰り返している。

さてさてイラクだが、現在まで政権を担ったマリキは、米国の差し金で隣国イランとも妥協の産物として誕生させたじゃないか。
それが、政権基盤を固めるに従い、徐々に横暴で傲慢な振る舞いに出るのはアラブ人の常だ。
それが今日の「イラク再内戦」を産み、新生イラク国家の崩壊を目の当たりにし、とにかくイラクを守り抜くために、水面下でイランとも気脈を通じ、一気にマリクの更迭とアバティの担ぎ出し(選出)を糊塗している。
米国は、実に都合の良い国である。
(単純で純粋な日本人は直ぐに騙される)

これで米国は「シリア」で本格的にアサドを非難できなくなる。

その方がヨイ、既にカダフィーを放逐した「リビア」では本格的な内戦が始まろうとしているのだから。「アラブの春」を陰で操った米国は、その報いを受ける事になる。

引用開始→ イラク・マリキ首相が退陣表明 アバディ氏支持、米が歓迎
(日本経済新聞2014/8/15 9:31)

【ドバイ=久門武史】イラクのマリキ首相は14日夜、国営テレビを通じて演説し、退陣を表明した。同時に、次の首相候補に指名されたアバディ連邦議会副議長を支持する方針を示した。イラクがイスラム過激派「イスラム国」の侵攻に揺れる中、政治の混迷を抜け出す大きな一歩で、アバディ氏が目指す挙国一致政権の樹立への後押しとなる。

マリキ氏は「新政権樹立に向けた動きを円滑にするため、アバディ氏を支持し立候補を取り下げる」と言明した。演説にはアバディ氏も同席し、結束をアピールした。

当初マリキ氏は3期目を狙い、マスーム大統領が11日にアバディ氏を首相候補に指名したことを「憲法違反」として拒絶していた。しかし少数派のイスラム教スンニ派やクルド人勢力に加え、支持基盤のシーア派からも退陣要求が噴出。後ろ盾だったイランや米国も相次いでアバディ氏支持を表明し、続投を断念した。

イラク戦争後の2006年から2期8年にわたり政権を率いたマリキ氏は、相次ぐ戦争で荒れたイラクの復興に取り組んだ。他方で、過度のシーア派優遇が宗派・民族間対立の悪化を招き、「イスラム国」の進撃を許したとの批判が高まっていた。

アバディ氏はマリキ氏と同じシーア派のアッダワ党の所属。既に組閣作業に入っており、スンニ派やクルド人勢力を含む挙国一致政権の樹立が課題となる。憲法は、首相候補が指名から30日以内に組閣するよう規定している。

6月にイラク北部に進撃した「イスラム国」は支配地域を拡大し、8月に入ってクルド人自治区の境界を襲撃。少数派ヤジド派などを迫害し、米軍が空爆に踏み切った。米国をはじめ国際社会は、危機打開のためイラクに挙国一致政権の早期樹立を促していた。

【ワシントン=川合智之】ライス米大統領補佐官(国家安全保障担当)は14日声明を出し、イラクのマリキ首相が次期首相候補に指名されたアバディ連邦議会副議長を支援すると決めたことについて、歓迎の意を表明した。「次期首相候補を世界中が支援している」と述べ、新政権を支援する考えを改めて示した。

オバマ米政権はイラク国内の宗派・民族対立が悪化し過激派「イスラム国」の台頭を招いたのは、マリキ氏のシーア派に偏重した政権運営が一因とみて、退陣圧力を強めてきた。スンニ派やクルド人勢力もアバディ氏支持を表明している。←引用終わり
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