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2015/01/13

年度予算組みで「族議員」の関与が小さくなるのは歓迎したい 自民党の足腰は弱体化するだろう!

「官邸1強」は昨年11月に衆議院を解散し、12月の総選挙で一層明確になった。
多分これが普通なのだろうけれど、これまでを知る側には、官邸は調子づき浮ついているようにも見える。
やがて、大きなツケを払わされる時が来そうな感じ(懼れ)も感じる。
3%アップさせた消費税の支出は、公約どおりではないようだし。
いつの間にか、①「北陸新幹線」の福井開業を前倒しする事が決定され、②「北海道新幹線」の札幌延伸も前倒しが合意されている。③「東京オリンピック関連基盤整備」も随所に盛り込まれている。

同様に、どうでもよい小さな河川ダムが各地で復活しつつあるとの指摘が、見え隠れするようになってきた。
「アベノミクス」の成果をローカルへ届ける手段が、旧来思考の「土木土建」でしかなく、同時に「紐付き支援金」である事が情けない。

財務省とアッフォ~・タロォ~はトレードマークの口を歪めて、①「地方交付税交付金」を大幅に削減した。②「社会保障費関係費」で特養とデイサービスへの支援金を2%以上下げた。関連し基礎自治体に任せてきた「国民健康保険」の運用管理を「都道府県」へ移管し行政負担を大幅に軽減する(是と出るか否と出るか)。
早い話が、人口過大の世代を圧縮するためにも「社会保障・医療費圧縮」で早期に駆逐する姿勢を露わにしている。

消費税は全額「社会保障関係支出」に充当するとした公約(政策)は、どこへ行ってしまったのか? あれは政策目標だと言い訳するのだろうが!

国債の発行は36兆円で、財務省は引き下げたと自画自賛しているが、国債関係予算が23兆円あるから国債の入り実質は13兆円という事だ。

生産要員でなくなった「老齢者は早く死ね!」
「老齢者」は社会保険負担抑制に協力せよ!
「老齢者」は高額な医療費を使うな!
世代間の戦いを推進しようとしてか、様々な仕掛けで「団塊世代」叩きを進めている。

いま、ワァワァ騒いでいる「老齢予備軍」も、何年か後には確実に「老齢者」となる事も考えずに、真に「ノ~ォ~テンキ」お気楽「お花畑」満開にも見えオモシロイ!
財務大臣がアッフォ~・タロォ~なら、社会の中枢を責任を持ち担う側も、間違いなくアッフォ~である。
その状態を「官邸1強」で創出したのだから、実に御しやすいと言えるだろう。

まず「族議員」が数を頼み圧力をかけ、国のカネを盗み取ろうという事を排除しつつある事は大いに評価する。
同時にそれは政権党としての「自民党」の足腰を弱める事になるだろう。

この際、併せて国会議員の定数を「衆議院300、参議院150」へ圧縮し、政策議論のできない議員を排除すべきと考える。

引用開始→ 「官邸1強」で見せ場乏しく 与党が15年度予算案了承
2015/1/13 0:25 記事保存

与党は12日、2015年度当初予算案を了承した。昨年の衆院選後から年末年始をはさみ短期間となった編成作業は、与党が介護報酬改定など一部で予算の上積みに動いたものの見せ場を作れないまま終わった。衆院選の勝利を背景に安倍晋三首相の求心力が高まり、与党の発言力は相対的に低下。今回の予算編成は霞が関の官僚主導の側面も浮き彫りになった。

「やはり麻生太郎財務相は相当厳しかった」。自民党厚労族の一人は、介護報酬が15年度に2.27%の減額となったことに不満げな表情を見せた。厚労関係議員は8日、麻生氏にマイナス改定の反対を申し入れたばかり。官邸への働きかけにより「せめてマイナス幅を2.3%より圧縮して、過去最大の減額は防ぎたい」との思いがなんとか通じた程度だ。

4月の統一地方選や16年夏の参院選を控え、与党からは予算編成で地方や業界団体への配慮を求める声が相次いだ。

自民党の農林関係議員が決議し、予算確保を求めた土地改良事業費。14年度補正予算案で前年度の補正予算より大幅減額となり、当初予算での巻き返しを狙った。

結果はわずかな増額。ある農林族は「微増でも増加は増加。予算は勝ち取れた」と自分に言い聞かせるように語った。

例年は11~12月にかけて予算編成と税制改正の議論のピークを迎える。だが今回は12月に衆院選があり、4月に統一地方選を控えるため予算案の早期決定が求められた。窮屈な日程となり、与党が事前審査にかけられる時間は乏しかった。

さらに首相が衆院選で与党を勝利に導いたことで、「官邸1強」の体制はこれまで以上に強まった。首相に近い自民党の稲田朋美政調会長は8日の政調全体会議で、出席議員を前に「政策の敗者復活を議論する場でない」と党内の歳出圧力に歯止めをかけた。

歳出総額は過去最大の96兆円台に。しかし与党の要望を反映したというより「官僚がまとめた原案に口を挟む準備も時間もなく固まってしまった」(閣僚経験者)との声が広がる。

ある党幹部は「かつての財務省原案のように予算の詳細を一度示してもらわないと与党の主張が通っているかどうか見えにくい」と漏らす。族議員の関与の余地は年を追うごとに狭まっている。←引用終わり
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