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2015/02/26

遂にNTTドコモが無線通信の高度化(LTEの1・5倍)「光並み」を達成!

やるなぁ~! NTTドコモ!
2020年の東京オリンピックには、完全に普及するのでしょうね。
それなら、「光回線によるネットワーク」は不要になるのか?
1契約1回線で、PCを始めとする通信器機1台(制限)での通信なら、どうかと考えるが、数台を使えるなら凄い事になる。

「光回線」は、更に高速で大量の情報を往還させる新たな通信環境技術の深耕が進むだろう。
間違いなく通信の中身が大幅に変わる。
固定電話も、携帯電話も、トークについては「グリコのオマケ」の扱いになるのだろうな。

引用開始→ ドコモが次世代LTE 新技術で「光並み」実現
(日本経済新聞2015/2/25 19:38)

「ようやく下り最大毎秒150メガビット(Mbps)を超える最高速度を提供できるようになった」(大松沢清博常務執行役員)――。

NTTドコモは25日、LTEの拡張版「LTEアドバンスト」方式の通信サービス「プレミアム4G」を3月27日に始めると発表した。異なる周波数に分散している電波を束ねて使う「キャリアアグリゲーション(CA)」と呼ぶ技術を使い、下り最大毎秒225メガビット(Mbps)と現行の1.5倍に引き上げ、国内最速の通信速度を実現する。さらに、2015年度内に同300Mbps、20年度をめどに光ファイバーと同程度の1ギガビット(Gbps)の高速通信を実現する計画だ。

■「細切れ電波」を束ね6車線に
LTEのデータ通信は、一般に上下各5MHz幅の「車線」を増やすことで高速化してきた。下りの最高速度は1車線あたりで37.5Mbpsとなる。2車線ならば2倍の75Mbps、4車線ならば150Mbpsとなる計算だ。

6500万契約もの利用者を抱えるドコモは幅広い電波免許も保有しているものの、その周波数帯は4つに分かれている。具体的には800MHz帯(3車線)、1.5GHz帯(3車線)、1.7GHz帯(4車線)、2.1GHz帯(4車線)の4種類だ。今春には700MHz帯(2車線)、16年秋には3.5GHz帯(4車線)が加わるものの、個々の周波数帯は最大で4車線分の幅しかなく「150Mbpsの壁」があった。

だが、CA技術を使えば2つの周波数帯を使って同時にデータを送受信できるようになる。いってみれば、これまではまったく別々のところを走っていた道路を、あたかもすぐ隣を走っているように使えるようにするわけだ。

ドコモのプレミアム4Gは、800MHz帯(3G用1車線を除いた2車線)+1.7GHz帯(4車線)、1.5GHz帯(3車線)+2.1GHz帯(3G用1車線を除いた3車線)という2通りの組み合わせで6車線を確保。これにより、最大225Mbpsのサービスを実現する。

ドコモはCA以外にも、プレミアム4Gで高速化技術を投入する。一つは、従来の半径数百メートル~数キロメートルの基地局網の中に、半径数十~数百メートルの小型基地局を重ね合わせる「アドオンセル」という技術だ。こうすることで、東京・渋谷のような人が多すぎてつながりにくいエリアでも機動的に小型基地局を設置できて実効速度を確保できる。

もう一つはこれらの基地局を集中制御する技術で、利用者が移動しても同じ制御装置の傘下にある基地局間では切り替え動作(ハンドオーバー)を不要として実効速度を改善する。当初は東京・大阪などの大都市圏を中心に、22都道府県の38市町村の一部でプレミアム4Gを提供し、混雑しているエリアで優先的にプレミアム4Gを展開していく。

ドコモでは、CAの技術を進め15年度内には3つの周波数帯を組み合わせることも予定している。実現すれば8車線を束ねた最大300Mbpsの高速通信が実現可能だ。「LTEアドバンストでは最大100MHz幅まで組み合わせられ、そうすれば1Gbpsを実用的な通信速度として提供できる。20年度までに1Gbpsを実現できるよう準備したい」(大松沢常務)

■肝心のスマホはなし、従量制もネックに
ドコモのネットワーク戦略にとって重要な意味のあるLTEアドバンストだが、25日の発表会に加藤薫社長は姿を見せなかった。「LTEアドバンストの構想自体は昨秋に説明済みで、今回はいよいよサービス開始が決まったということなので……」(大松沢常務)とするが、少なくともサービス開始当初はマーケティング上の位置づけがあいまいな状態だ。これにはいくつかの事情がある。

1つめは目玉端末の不在だ。当初の端末はモバイルルーター2機種のみで、中核となるスマートフォン(スマホ)は「15年度の早い段階に発売する」(大松沢常務)と述べるにとどまった。2つめは、KDDI(au)やソフトバンクモバイルとの対抗上、現行のLTEへの設備投資を大幅に増やした結果、LTEだけでもある程度の実効速度を確保できるようになっていることだ。速いに越したことはないが、現状の速度に満足している利用者がLTEアドバンスト対応機種に買い替える動機づけは難しい。

3つめは14年6月に開始した新料金プランの影響だ。新料金プランでは、音声通話を定額制の話し放題とするのと引き換えに、データ通信に月2ギガバイト(GB)~30GBの7段階の従量制を導入。月7GBまで定額だった従来プランに慣れていた多くの利用者は、新料金で支払い増を恐れ月2GBや5GBを選択。ドコモは15年3月期業績の下方修正に追い込まれるなど大打撃を受けた。

高速で快適なサービスの真価は、利用者にたくさん使ってもらってこそ。料金施策があだとなり「たくさん使いたくない」と利用者が抑制してしまっては宝の持ち腐れだ。体感速度の目に見えた改善や、高速性を生かした新サービスの開発などで「料金は高いけど払う価値がある」と利用者に認められる利便性を提供し、従量制を定着させる努力が欠かせない。(電子報道部 金子寛人)←引用終わり
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