« IDC大塚家具の株主は会社提案の「当然の経営方針」を支持した 創業会長は晩節を汚したのみ | トップページ | オモシロイ! 報ステ 古館一郎と古賀茂明の番組内乱討 聞くに堪えない相互応酬やら逆襲やら »

2015/03/28

ジャーマンウィング墜落機の副操縦士は精神的な病を隠していた それ自体が犯罪だろう!

こんな事は許せない!
基本的に精神に病があるかどうか、それを判断するのは難しい。

しかし、パイロットを目指しトレーニングを受けている時に、
「精神的な病」で休養せざるを得ない状況を経た人物を修了させ免許を与え、それを「カード合わせ」の如く無条件に採用する事は、予見できなかったとか分からないのだからと、言い訳する事は通用するのか?

ずっと、疑って懸かるべきで不採用だろう。
それを採用し現場で登用し、今回の特攻に至り150人(正確には本人を除き149人)の生命を奪ったのである。
この点では、LCCを推し進める、親会社「ルフトハンザ ドイツ航空」の責任が免れる事はない。

グローバリゼーションが波及するに伴い、経済合理性が喧しく追求されるが、果たしてそれだけで良いのだろうか。
モノを造り、モノやヒトを運ぶ、サービスを提供する、それらは全てヒトである。
そのヒトが関与する部分を削ぎ落とし続け、利益が出た利益を得たと自慢し合うのは正しいのだろうか?
このヒューマンリソースに伴うテーマはズッと経営戦略を選択する上で悩ましいと言わざるを得ない。
エアラインは、レガシー(既存)もLCCも、安全で利益を得る経営とどう取り組むか?
LCCの発展は避けられないのだろうし!?

引用開始→ 独機墜落:副操縦士宅に診断書…独検察押収 精神的な病か
(毎日新聞 2015年03月27日23時39分)

【ベルリン篠田航一、ブリュッセル斎藤義彦】独ジャーマンウイングス機の墜落で、仏独の検察当局は27日、機長を操縦室から閉め出し、意図的に墜落させた殺人容疑でアンドレアス・ルビッツ副操縦士(27)の本格捜査を開始した。デュッセルドルフの検察当局は27日、家宅捜索で押収した資料について「墜落当日直前に医師から出された複数の診断書があった。上司にはこの事実を黙っていたと思われる」と発表した。独誌シュピーゲル(電子版)は同日、家宅捜索で「精神的な病を示す資料」が見つかったと報じた。副操縦士が、そうした病に関する診断書を会社に隠して勤務に就いた可能性がある。また、独紙ビルトは、副操縦士が2010年に米アリゾナ州で訓練を受けていた際、「操縦不能者」のリストに分類されていたと報じた。

ジャーマン社親会社のルフトハンザの26日の記者会見によると、ルビッツ副操縦士は08年、独北部ブレーメンにある育成施設で訓練開始後、自主的に数カ月間、訓練を中断した。これについて、ビルト紙はルフトハンザ関係者の話として、中断の理由は「心理的問題」だったと伝えた。

アリゾナ州での訓練はルフトハンザ航空学校で、10年7?11月とみられる。08年以降、約1年半にわたり精神関連の治療を受けていたが、うつ状態もみられ、独連邦航空局に記載された副操縦士の資料には「定期的な医師による治療を受けていること」を示す記述があったという。うつ状態が原因で、訓練の上級段階に進めない状況も何度かあったが、副操縦士はその後適性検査に合格。13年9月に採用された。

一方、操縦士が飛行中に1人だけ残る時間を作らない「2人態勢」について、ルフトハンザのスポール社長は26日、捜査結果を待って検討する考えを示した。「2人態勢」は、独航空会社や空港運営会社などで組織するドイツ航空産業連盟が26日に導入を表明、英、ノルウェー、カナダの航空会社も検討している。

2人態勢については米連邦航空局が規則で定めている。同局が操縦室のドアの開閉について定めた規則は、「01年の米同時多発テロの結果」として制定されたことを示したうえで、各航空会社に対し「操縦士が2人でそのうち1人が操縦室を離れた場合の手順」を定めるよう求めている。客室乗務員が代わりに操縦室に残り施錠する方法を具体例として示している。←引用終わり
Copyright THE MAINICHI NEWSPAPERS. All rights reserved.

|

« IDC大塚家具の株主は会社提案の「当然の経営方針」を支持した 創業会長は晩節を汚したのみ | トップページ | オモシロイ! 報ステ 古館一郎と古賀茂明の番組内乱討 聞くに堪えない相互応酬やら逆襲やら »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« IDC大塚家具の株主は会社提案の「当然の経営方針」を支持した 創業会長は晩節を汚したのみ | トップページ | オモシロイ! 報ステ 古館一郎と古賀茂明の番組内乱討 聞くに堪えない相互応酬やら逆襲やら »