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2015/04/28

統一地方選挙は終了し それぞれ悲喜こもごもの結果であったろうと受け止めます

高い意欲を持つ新人が当選する一方、議員である事が目的(のような人)は退けられ、不正(?)の臭香を拭えない人も基本的には選別されたようです。
(一部の旧弊な古参実力者を排除する事までは敵いませんでした)

統一地方選挙では、地方行政の何を背負い、何を実現したいのか、何を実現するのか?
それを実現する事で市民は如何なる「効用」を得る事ができるのか?
小さな事でも、しっかり勉強し研鑽し「政策」としてまとめ提言でき、市民の共感を得る事ができた候補は議席を得られたようです。

「素朴な疑問、素朴な怒り」を軸に「批判勢力」に担がれ「対抗勢力」の代表となった人も、足を地に着けた「ビジョン」や「政策」を磨く事もなく「ふわぁ~」とした「情緒的批判」に依拠し繰り広げ、「空虚」な「批判」で挑んでも日々の生活に密着する整合性を伴う「政策」はできない事を「民主党の政権」で理解した有権者の前では通用しませんでした。
日本国民は「阿呆」でも「馬鹿」でも「愚者」でもありません。

現実の社会や政治では「批判勢力」の存在は極めて重要です。
しかしながら「情緒論」だけの「批判」ではなく、整合性を保つ「政策」を掲げ現状の「問題」を整理し、解決へ向けた「課題」としての「批判」は大いに有効で大きな「意味」があり「意義」があると考えます。

「選挙と積極的に関わる理由はナンですか?」との質問を受けますのでお答えしておきます。

友人や知人が応援というか関与を求めてくる事が大きいワケです。
それでは「何故」求められるのですかと問われますと、
「選挙」は最大の「マーケティング」対象だからと応えます。

社会には様々な問題が山積しています。
その解決を行政課題として具体的に解決を求める方が社会には一定程度あります。
問題を解決するには、問題の本質を見極め、解決に向けた整理をした上で、課題としますが、既存の行政テーマとの連続性や整合性を保つ「制度」を創設しなければ「解決」できない要求や要請がそれなりにあります。
それを「政策」としてまとめ、議会で審議し採択され「予算」を獲得すれば「施策」として準備し「事業」展開されます。その過程で「施行細則」や「運用細則」を決める必要も生じます。とにかく「制度化」される事で必要とする市民へ提供されます。

それを実現するのが政治家の役割なのです。
従って、「政治」というのは「潜在意識」に基づく「ニーズ」や「ウォンツ」を拾い上げ「政策」(実は商品)としてまとめ、「世間」(市場)へ問い、その支持を争う事(売上げを競う)であり、有権者は消費者であり「顧客」そのものです。
「顧客管理」という「後援会組織」を整備し「個々の会員」をフォロー(政策報告や対話による問題意識を共有化)します。
それらの結果が、投開票で一夜にして明らかになります。

選挙戦は「公示日から投開票の前日まで」ですが、実は「日頃の手当」が決め手です。
選挙期間の運動は候補者による「フォローや掘り起こし」です。

選挙運動やその進め方は、仮説としての基本戦略や戦術により展開します。
この時点で目標もターゲットもなく、ただダラダラ~と日を送ると、その時点で結果は見えています。
応援者、支援組織を欠き「風」だけを頼りにする候補は、風の向きや強さ次第とも言えますが、基本は事前の応援者と支援組織を手堅くまとめ固める能力により優劣が大きく影響し、その意味では極めて大きなウェイトを占めています。
選挙戦が始まる公示日は、既に70%程度は固まっている(固めていなければなりません)と云えます。
後の「積み上げ」を「浮動票(層)」へ訴え競うわけですが、激戦の場合は「ポスター」や「候補者の見映えと喋り」の巧劣が結構大きな決定要素にもなります。
この度の女性候補者の多く、Adobeの「イラストレーター」利用の加工ポスターが目立ちました。

それらの意味を含め考えると、候補者という売り手が、政策という商品を整理し、後援者や支援者という固定顧客に支持され、新規の顧客を獲得するために自分が先頭に立ち自分の政策という商品を夢に包んで、懸命に売り込み買って貰う(支持=投票)を集めるワケです。
その結果は、既述のように翌日の未明までに明らかになるという「マーケティング」競走ですから、特に戦略面で「マーケティング・マネジメント」のコンサルティングに取り組んでいる側として、また「政治(政策)と(実態)経済」の関係性を捉え続ける者としても、市井の奈辺を知る事もできますので、求められ時間を割く事ができれば関与するのです。

対価は何もありません。
基礎自治体、中間自治体、国政を問わず、良好で高い信頼性を保持でき、余人を以て代えがたいとなれば、「政策研究」や「制度設計」に関与し実現できる事があります。それは社会にとり高い効用がありますから、それが対価かもしれません。

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