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2015/11/28

オウムの菊地直子被告への「無罪判決」には強く大きな違和感がある!

裁判所不信とまでは言わないが、かなり大きな違和感を覚える。
未だに納得できない。
 
別に菊地被告が憎いワケではない。
しかし、それで集団が引き起こした大事件で、組織に席を置きそれなりに加わった人物が、長い逃亡後に逮捕され裁判にかけられ「自分は、それが爆弾だったとは知らなかった」と主張すれば済むのだろうか。
 
「これは『爆発物』だから、丁寧に扱え」と指示したという、オウムの井上被告が証言しているが、それは証拠採用されず却下され、菊地被告は無罪と判決された。
全く理解できない。
「疑わしきは罰せず」(罰せられず)の精神は理解するが、それなら何故、20年近くも逃亡し続けなければならなかったのか?
 
そんな子供騙しにも似た言い訳を繰り返し裁判で無罪になるのであれば、裁判など要らないんじゃないかと、一般の市民は考えますよ。
 
この無罪判決は非常に不満ですねぇ。
第一、市民を裁判員に任命し、そこで出した「一審判決」を公然と無視するというのは、裁判員制度の否定ではないかと受け止めます。
 
何よりも、組織が命じた組織犯罪で中身も知らず命じられたまま行為に至った一構成員は無罪だとなれば、暴力団員の集団暴力なども皆「無罪」ですよね。
これじゃぁ、現場の警察官はやってられませんよ。
 
東京高裁は、一体全体「日本の治安」をどう護れというのですか?
法匪ともいえる、ノォ~無し裁判官に答えて貰い第一線で実践して貰いたいですね!
 
引用開始→ オウム菊地元信者「無罪判決」の波紋 裁判員裁判、一般の人の感覚“無視”
(夕刊フジ 2015年11月28日)
「走る爆弾娘」の異名を取った元指名手配犯に驚きの判決が出た。1995年の東京都庁小包爆弾事件をめぐり、殺人未遂ほう助罪に問われた元オウム真理教信者、菊地直子被告(43)。東京高裁は27日の控訴審判決で、東京地裁の裁判員裁判の懲役5年判決を破棄し、逆転無罪を言い渡した。異例の判決に関係者から驚きの声が上がる一方、裁判員裁判の判断が覆ったことへの疑問も噴出している。
「被害者や裁判長の言葉を今後の人生の中で重く受け止めていきたい」
東京拘置所から釈放された菊地元信者は同日夜、判決についてこうコメントを出した。
逆転無罪判決の決め手となったのは、1審で行われた井上嘉浩死刑囚(45)の証言の信用性だった。公判では「薬品を運んだが、爆弾の原料とは知らず、計画も聞かされていなかった」と一貫して無罪を主張した菊地元信者。検察側はその主張を崩すため、井上死刑囚を証人として出廷させたが、高裁はその内容について「不自然に詳細で具体的」として信用性を否定した。
ただ、この判決に事件の関係者から異論も相次いでいる。ある検察幹部は「1審の判断をひっくり返すのはどうかしている」と指摘。警察幹部は「17年間の逃亡自体が事件に関わっている証拠」と憤った。事件で左手の指を全て失うなどの重傷を負った元都職員、内海正彰さん(64)は「誠に残念だ」と肩を落とした。
元東京地検特捜部副部長で弁護士の若狭勝氏は「1審の裁判員裁判では、一般の人の感覚で『認識があった』と認定された。しかし、高裁では、その事実認定そのものを否定した。そもそも裁判員裁判は司法の場に一般の人の感覚を反映するために導入されたもの。今回の判決は、尊重しなければいけない一般の人の感覚を無視したことになる。制度の意義そのものが問われる判決だ」と指摘する。
検察側の出方にも注目が集まるが、今後の展開はどうなるのか。
若狭氏は「1審の裁判員裁判で有罪判決が出ている以上、検察側は上告の可能性を模索するだろう。控訴審判決が憲法違反か判例違反であるという論理が組み立てられれば上告に踏み切る。その場合、判決が覆る可能性は残されている」と話している。←引用終わり
夕刊フジ

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