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2015/11/25

シリア爆撃のロシア軍機を領空侵犯としてトルコが撃墜 対「IS」の大枠を守れ!

いずれもセンスが無いなぁ!
戦争とはそういうモノなんだろうけれど。
トルコの言い分は「ロシア軍機」が領空侵犯したからだと。
ロシアの言い分は「領空侵犯などしていない」である。
いずれも航跡図を示し非難し合っている。

ロシアは本腰を入れて「IS」支配地域への爆撃を開始した。
フランスも地中海に浮かべた空母「シャルル・ド・ゴール」から戦闘爆撃機を発進させる態勢が整った。
米国も、有志連合のオヤダマとして逃げない姿勢へ転じた。
英国は、地中海のキプロスに保つ基地の提供を明言した。

24日~26日にかけて、フランスのオランド大統領は、ワシントンへ、モスクワへと飛び回り幅広い「IS」を始めとするテロ戦争を企てる側との戦線を纏めるのに必死だ。

トルコはロシアとの戦争を経験しているが、この際、対「IS」包囲網の要を担う役割が期待されているのだから、少しは自重しないと三方で戦う事になる。
現在の「国際社会の世論」の期待を背負い、自重し踏みとどまる努力をしなければ対テロ戦争の戦線は崩壊してしまう。

トルコに自重を求めたい!
欧・米・露は、対テロ戦争での一致と団結を崩壊させないで貰いたい。

引用開始→ トルコ、ロシア軍機撃墜=シリア国境で「領空侵犯」-プーチン氏「深刻な結果」
(2015/11/25-00:28)

【エルサレム、モスクワ時事】トルコ軍のF16戦闘機2機が24日、シリア国境付近で、トルコ領空を侵犯したとしてロシア軍のSU24戦闘爆撃機1機を撃墜した。ロシアのプーチン大統領は「両国関係に深刻な結果をもたらす」とトルコを強く非難。シリアのアサド政権への姿勢をめぐり対立してきた両国の関係が緊迫化するのは避けられない情勢だ。

撃墜をめぐり、トルコのダウトオール首相は「われわれの領空や領土を侵犯する者に対し、あらゆる措置を取る権利と義務がある」と強調した。一方、プーチン大統領は「シリア領空でトルコ軍の空対空ミサイルで撃墜された」と領空侵犯を否定。ラブロフ外相は25日のトルコ訪問を中止した。

トルコ軍は、ロシア機が領空侵犯したため「撃墜前の5分間、10回警告した」と説明。これに対し、ロシア国防省は、シリアの上空6000メートルを飛行していたロシア機が地上から撃ち落とされたと発表し、双方の主張は食い違っている。

事態を受け、ダウトオール首相は、北大西洋条約機構(NATO)や国連、関係国と協議するよう外務省に指示した。トルコはNATO加盟国で、NATO対ロシアの問題にも発展しかねない。

撃墜機は、シリア西部ラタキアにあるヤマディ村に墜落したとされる。操縦士ら2人の安否は不明だが、ロイター通信によると、地元のトルクメン人勢力は、パラシュートで降りてきた2人を殺害したと主張しているという。

トルコは最近、ロシア軍がシリア北部で、トルコ系民族であるトルクメン人の村に空爆を行ったと反発。19日に駐トルコ・ロシア大使らを外務省に呼び、ロシア軍の作戦が対トルコ国境近くで行われていることへの懸念を伝え「トルコ軍の交戦規定は有効だ」と警告していた。

トルコの対シリア国境付近では10月上旬、ロシア軍の戦闘機が2日連続で領空侵犯し、トルコ軍戦闘機が緊急発進(スクランブル)した。また、10月中旬には、ロシア製の無人機1機を領空侵犯を理由に撃墜しており、緊張は高まっていた。
時事通信社

引用開始→ ロシアとトルコは緊張回避を=「イスラム国」空爆強化で合意-米仏首脳
(時事通信2015/11/25-13:02)

【ワシントン時事】オバマ米大統領とフランスのオランド大統領は24日、ホワイトハウスで行った会談で、過激派組織「イスラム国」掃討に向け、標的に関する情報共有を拡充し、空爆を強化する方針で合意した。トルコ軍機によるロシア軍機撃墜に関しては、両首脳とも、双方が話し合いを通じて事態の収拾を図る必要があるとの認識で一致した。

会談は、トルコとロシアの対立で、同組織掃討やシリア和平での国際協調の可能性が遠のく事態への警戒が高まる中で開かれた。両首脳は、ロシアに対し、穏健なシリア反体制派ではなく同組織への軍事攻撃に集中するのであれば「より建設的役割を果たせる」と訴える姿勢で足並みをそろえた。

両首脳は会談後の記者会見で、「米国とフランスはテロリストに裁きを下すため、完全な連帯の下に結束している」(オバマ氏)、「厳格な共同の対応が必要だ」(オランド氏)と強調した。オバマ氏はさらに、パリ同時テロを世界そのものへの攻撃だと非難した上で「米国民が恐怖に支配されることはない」と述べ、テロの脅威に屈しないと表明した。

両首脳はまた、同組織台頭の温床となったシリア内戦を収拾する政治プロセスをめぐり、ロシアの軍事支援を受けるアサド大統領の退陣が不可欠だとの立場を確認。オランド氏は、26日に予定しているロシアのプーチン大統領との会談で「軍事攻撃は『イスラム国』を標的にすべきだと伝える」と明言した。←引用終わり
時事通信社

引用開始→ トルコに報復示唆=欧米との衝突は回避-ロシア
(時事通信2015/11/25-14:35)

【モスクワ時事】ロシアのプーチン政権はトルコによるロシア軍機撃墜を受け、対空ミサイルでシリアの防空体制を強化すると警告した。「シリア領空を侵犯したのはトルコ軍機」(軍参謀本部)と逆に批判するとともに、軍当局間の連絡も遮断。報復の可能性を示唆し、トルコを強くけん制する狙いとみられる。

プーチン大統領は「(対テロ戦の)裏切り行為」「テロリストの共犯者」と最大限の表現でトルコを非難。ラブロフ外相は25日のトルコ訪問を急きょ中止し、国防省もトルコ武官を呼んで抗議した。両国関係のさらなる悪化は不可避の情勢だ。

ただ、トルコは北大西洋条約機構(NATO)加盟国で、ロシアが2014年に軍事介入した非加盟国のウクライナと全く状況が異なる。プーチン政権は、アサド・シリア大統領の進退などをめぐって立場を異にするトルコに対決姿勢を示しつつも、欧米陣営との軍事衝突は回避する方向で、対テロ外交を進める見通しだ。←引用終わり
時事通信社

引用開始→ ロシアとの関係悪化望まず=撃墜は同胞保護目的-トルコ大統領
(2015/11/25-20:19)

【エルサレム時事】ロイター通信などによると、トルコのエルドアン大統領は25日、トルコ軍によるロシア軍機撃墜について「私たちはこの事案をエスカレートさせるつもりはない」と述べ、ロシアとの関係悪化は望まない考えを示した。

大統領は、ロシア軍機が飛行していたシリア北西部は過激派組織「イスラム国」ではなく、トルコ系民族トルクメン人が住んでいると指摘。「私たち自身の治安と私たちの同胞の権利を守っているだけだ」と撃墜の正当性を改めて強調し、今後も領空侵犯などには断固とした措置を取る考えを表明した。

今回の事案について、ロシア側はシリア領空で撃墜されたと訴えている。エルドアン大統領は、ロシア軍機はトルコ領空で撃墜され、シリア側に墜落したと説明。主張は平行線をたどっている。←引用終わり
時事通信社

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