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2016/05/13

プロのカリスマ経営者とか持ち上げてみても原田泳幸は所詮は強欲な売名屋に過ぎぬ!?

人間に備わった能力というのは「無限」ではない。
当然ながら「適正」というものがある。
売名屋がそれを意識する事はない。
釣り場に群がる「ダボハゼ」の如くで、売名条件と収入を比べ「有利な案件」に釣り上げられる。
釣り上げられた時点では「得意気に自慢」し、向かうところ敵なしで「カリスマ」と呼ばれ絶頂期を満喫する。

しかしながら、事業は「環境や市場」が異なれば、プロのカリスマは通用しない事が大半だ。
全ての条件に適合し無限に能力を発揮できる人材などは居ない。

ベネッセから退く原田泳幸氏は、本当にプロの経営者でカリスマと言われる程の人物か。
市場が拡大基調の場合に、その波に乗っただけの事だろう。
本当に有能なプロ経営者の真髄は「撤退撤収」を伴う条件で、巧みに指揮し経営全体を建て直す事ができるものである。
原田泳幸氏は、それには適さず、自らの名声(そんなものは無いが)を考え、自分の利益にならないと考え、引き受けた事業を放り出すだけの話に過ぎぬ。

引用開始→ ベネッセ「3期連続減収減益が明確に」 原田会長兼社長が退任 
(日本経済新聞2016/5/11 19:05)

ベネッセホールディングス(HD)は11日、原田泳幸会長兼社長(67)が6月に退任し、福原賢一副社長(65)が社長に昇格する人事を発表した。都内で開いた記者会見で原田氏は退任の理由の1つとして、「3期連続の減収減益となることが明確となった」と業績低迷を挙げた。

日本マクドナルドHDの社長を務めた原田氏は2014年6月に就任した。通信教育講座「進研ゼミ」の立て直しや海外市場の拡大を期待されての就任だった。

ただ、就任直後の同年7月に顧客情報漏洩問題が発覚し、補償対応などに追われた。タブレット端末への教材配信や個別指導員の導入などの改革策を打ち出したが、国内の進研ゼミなどの会員数の減少に歯止めはかからず、今年4月の会員数は前年同月比約10%減の243万人と落ち込んでいた。情報漏洩問題について、原田氏は「思った以上にインパクトは大きかった」と述べた。

同日発表した2016年3月期連結決算は、売上高が前の期比4%減の4441億円、営業利益は63%減の108億円、最終損益は82億円の赤字(前の期は107億円の赤字)だった。17年3月期は売上高が前期比1%減の4388億円、営業利益は31%減の75億円を見込む。

原田氏は引責辞任との見方は否定したが、3期連続の減収減益となる見通しとなったことについて、「経営トップとしてこうした事実を重く真摯に受け止めている。どんな理由であろうと結果に対するトップの責任、けじめをつけるべきだ。経営トップの振る舞いを熟考した結果、退任の決断にいたった」と述べた。

一方、原田氏は商品戦略などで今後の事業てこ入れの道筋を付け、利益率も回復していくと強調。「2年間の変革のステージは終わった。実行の段階に移っている」とし、「変革の時のリーダシップと実行の時のリーダーシップは違う」ことも退任の理由としてあげた。

後任の社長に昇格する福原氏は「私のミッションは業績の回復。全社員一丸で取り組みたい」と述べ、事業の立て直しに意欲を見せた。←引用終わり
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