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2016/10/10

いよいよ混迷に輪をかける史上最低の米国大統領選挙 それでもトランプは諦めず!

昔から日本でも「政治家の舌禍事件」やら、お粗末なネタなら枚挙に暇がないが。
トランプが撒き散らすスキャンダラスな話題は、自身の人間性から溢れ出すのだから、もぅ本当に救いようがない。

何と言うか、人を侮辱する発言を性懲りも無く繰り返せるのは、何も考えない(考える力を欠く)からだろう。
米国民がトランプを選ぶとすれば、それはそれで米国の底辺層の考えを反映しているのだから仕方がない。
しかし、底辺層は何れの国であろうと、政治家により救済される事などありえないのだ。
残念ながら、この層は「自らの代弁者」と思える政治家が発する言葉に酔い投票するのだ。
どのような体制の下であろうと、これらの人が真実「政治的幸せ」を得る事はない。
しかし、頂点を争う上での後押しには欠かせないのだ。

引用開始→ トランプ氏、相次ぐ党内の撤退要求を拒否 女性蔑視発言
(日本経済新聞2016/10/9 20:55)

【ワシントン=吉野直也】米大統領選は9日夜(日本時間10日午前)、第2回テレビ討論会をミズーリ州セントルイスで開く。共和党候補、ドナルド・トランプ氏(70)は8日、自らの女性蔑視発言を受け、党内で相次いだ選挙戦からの撤退要求を拒否した。民主党候補、ヒラリー・クリントン前米国務長官(68)は討論会で、この蔑視発言を追及する構えだ。

「私が大統領選をやめる確率はゼロだ。絶対にギブアップしない」。トランプ氏は8日、党内からの支持取り消しや撤退を促す声に言い切った。米メディアによると、支持を撤回した上下両院議員が20人超にのぼる異例の事態になった。

重鎮、ジョン・マケイン上院議員は「大統領候補として条件付きの支持も不可能にした」と強調した。オハイオのジョン・ケーシック州知事も「支持しない」と明言した。ブッシュ前政権で国務長官を務めたコンドリーザ・ライス氏は「大統領になるべきではない。撤退すべきだ」と訴えた。

トランプ氏とコンビを組む副大統領候補のマイク・ペンス氏は8日声明を発表し「夫そして父親として、トランプ氏の(ビデオ内の)言葉を不快に感じた。許容しないし弁護できない」と指摘した。一方、トランプ氏が発言を謝罪したことには「評価する」と語った。

米メディアによると、女性蔑視発言はトランプ氏が2005年に出演したテレビ番組の待機中に男性司会者と雑談していたテープが流出し、判明した。魅力的な女性に「迫ったがだめだった」などと語ったとされる。

一連の発言はバラエティー番組「アクセス・ハリウッド」に出演したトランプ氏の待機中の会話をマイクが拾い、記録されていた。メラニア夫人と結婚した直後だったが、「私は魅力的で美しい女性に磁石のように引き寄せられ、キスを始めてしまう」などと話した。

トランプ氏は当初、「嫌な思いをさせてしまった人がいたら謝る」と異例の謝罪声明を発表した。しかし騒動が収まらず、その後、ビデオで「私が間違っていた。謝罪する」と改めて陳謝した。

メラニア夫人は8日声明を出した。トランプ氏の発言について「不快で受け入れることはできない」としながらも「私が知る夫を代表する言葉ではない。夫の謝罪の言葉が受け入れられることを望みたい」と述べた。

主要な世論調査を平均した米政治専門サイト「リアル・クリア・ポリティクス」の直近の支持率はクリントン氏47.5%に対し、トランプ氏は42.9%で、クリントン氏が4.6ポイントと差を広げている。11月8日投票の大統領選まで残り1カ月を切った。有権者から質問を受け付ける「タウンミーティング」方式をとる第2回討論会は、逆風のトランプ氏が巻き返せるかが焦点となる。←引用終わり
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引用開始→ トランプ氏、05年の「下品発言」流出 声明で謝罪 
(日本経済新聞2016/10/8 9:57 (2016/10/8 13:21更新)

【ニューヨーク=高橋里奈】米共和党の大統領候補、ドナルド・トランプ氏の下品な発言がまたもや米社会を騒がせている。同氏が2005年に出演したテレビ番組の待機中に男性司会者と雑談していたテープが流出。魅力的な女性に「迫ったがだめだった」などと語ったことを米メディアが7日報じた。「スターなら女性は何でもさせてくれる」とも語ったという。

ワシントン・ポストやニューヨーク・タイムズなどが一斉に報じた。一連の発言はバラエティー番組「アクセス・ハリウッド」に出演したトランプ氏の待機中の会話がマイクで拾われ残っていた。同氏はメラニア夫人と結婚した直後だったが、「私は魅力的で美しい女性に磁石のように引き寄せられ、キスを始めてしまう」などと話した。女性の外見的な特徴についても品定めしていたという。

トランプ氏はテープの流出後「いやな思いをさせてしまった人がいたら謝る」と異例の謝罪声明を発表した。だが民主党候補、ヒラリー・クリントン氏の夫であるビル・クリントン氏は「私よりもっとひどいことをゴルフ場で言った」と開き直った。トランプ氏はその後、ビデオで改めて謝罪を表明した。

クリントン陣営はツイッターで「恐ろしい。この男を大統領にしてはならない」と非難した。複数の米メディアによれば、米共和党下院トップのライアン下院議長は声明で、トランプ氏の発言について「気分が悪くなる」と述べたうえで「トランプ氏がこの状況を深刻に受け止めることを望む」と語った。←引用終わり
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引用開始→ 米下院議長、トランプ氏の演説会参加拒む 女性蔑視発言で 
(日本経済新聞2016/10/8 20:39)

【ワシントン=吉野直也】米共和党の大統領候補、ドナルド・トランプ氏(70)の女性蔑視発言の発覚を受け、ライアン下院議長は8日に予定していた初の合同演説会にトランプ氏を出席させないと表明した。民主党候補、ヒラリー・クリントン前米国務長官(68)はトランプ氏の発言を非難。9日の第2回テレビ討論会で追及する構えだ。

トランプ氏はこれまでもミスコンの優勝者を「ミス子豚」と呼ぶなど物議をかもす発言を繰り返してきた。今回の発言で改めて女性票離れが加速するのは確実。11月8日の投票まで残り1カ月を切った大統領選への影響は避けられない情勢だ。

米メディアによると、女性蔑視発言はトランプ氏が2005年に出演したテレビ番組の待機中に男性司会者と雑談していたテープが流出し、判明した。魅力的な女性に「迫ったがだめだった」などと語ったとされる。

バラエティー番組「アクセス・ハリウッド」に出演したトランプ氏の待機中の会話をマイクが拾い、記録されていた。メラニア夫人との結婚直後だったが「私は魅力的で美しい女性に磁石のように引き寄せられ、キスを始めてしまう」などと話した。下品な表現を繰り返し、女性の外見的な特徴についても言及した。

トランプ氏は当初、「嫌な思いをさせてしまった人がいたら謝る」と異例の謝罪声明を発表したが、クリントン氏の夫であるビル・クリントン氏に触れ「私よりもっとひどいことをゴルフ場で言った」とも指摘した。騒動は収まらず、トランプ氏はその後、ビデオで「私が間違っていた。謝罪する」と改めて陳謝する事態に追い込まれた。

ライアン氏は声明でトランプ氏の発言を「気分が悪くなる」と批判。「この状況を深刻に受け止めることを望む」とし、8日の合同演説会へのトランプ氏の出席を拒んだ。トランプ陣営は代わりに副大統領候補のマイク・ペンス氏を送る。プリーバス党全国委員長もトランプ氏を非難した。

共和党幹部が即座に対応したのは、大統領選とともに実施する上下両院選への波及を懸念したためだ。トランプ氏の発言を放置した場合、党が容認したとも受け止められかねないと判断した。

ヒラリー・クリントン氏はツイッターで「恐ろしい。この男を大統領にしてはならない」と断じた。9日にミズーリ州セントルイスで開く第2回討論会で、今回の女性蔑視発言を取り上げる意向で、接戦を続ける世論調査の支持率で一気に引き離す戦略だ。←引用終わり
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