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2017/06/08

「加計学園」を疑惑だ、政治や政策を歪めたと歪んでいるのはバナナ蓮呆の鼻と面に根性だ!

ヒステリックに叫ぶ前に、バナナ蓮呆は自分の疑惑を説明しろ。

歪んでいるのはバナナ蓮呆の鼻と面に根性だろう。
不正なのはバナナ蓮呆の国籍だ。公的な書類を示し疑惑に答えてから発言しろ!

大学であろうと専門学校であろうと、
後期高等教育は、社会的ニーズを探り、社会的ニーズを満たす事も大切なのではないかと考えますが。文部科学省はニーズがあっても「政治力を持つ分野は強力な規制」を課してきた。
(つまり「民意」は文科省により無視され続けたワケだ)

それを潜り抜ける「チカラ」を発揮し繰り返した組織者が独占し、今日に至る「巨大大学」や教育のコングロマリット化を推進し、実現したのではないかと思い致しますが。
その過程全体を通暁しても、決して社会的非難を浴びるほどの「悪行」ではないと観ています。
いや、それなら、岩盤規制に手厚く守られた「既存の大規模大学(利権組織)」が手を上げ、手がければ良いのです。

実際に、東海大学や近畿大学あるいは大阪工業大学、また駒澤大学、東洋大学などはローカル地に進出し学部展開をしてきました。
巨大組織では、早稲田大学、慶應義塾大学、日本大学、立命館大学は、より緻密にかつ積極的にローカル地での大学や学部を展開をしています。

例えば兵庫県の中核市・姫路市へ進出した姫路獨協大学は、姫路市の求め(最初の求めとは異なる学群ですが)に応じ、学校法人獨協学園は「姫路獨協大学」として開学しましたが、姫路市は誘致に際し「土地の提供、その他」様々な支援をし、現在も支援を継続しています。

現在は、山陽小野田市立(公立大学)「山口東京理科大学」へ転換しましたが、当初に「東京理科大学」を誘致する際に小野田市は巨大な用地提供や財政支援を行っています。
それでも保たなかったワケで、誘致自治体(山陽小野田市)が責任を持ち「公立大学」へ転換しました。

高知工科大学は、高知県や高知経済界の熱心な取組みで設立されましたが、経営面での苦労が続き困難を強いられています。現状は県立大学への移管統合が維持の上では不可避になりつつあるようです。

何れも本来の誘致事情を知る側としては慎重に発言せざるを得ませんが。
ローカル地が一定の大学を誘致するには、様々な事情を勘案した支援策を自治体が用意します。

それでも今治では巨大な組織力やノウハウを持つ側が手を上げなかったワケです。
反面、一定の人口を持つ大都市域でキャンパスを整備するとなれば、文科省はあらゆる手立てで、要求を加えます。自治体の支援などはありません。複数の利害関係が錯綜しますから、これ以上は申しませんが。

愛媛県と今治市が呈示したであろう支援条件では、既存の側の大学は手を上げず、加計学園・岡山理科大学のお手並み拝見(支援を受けても財政面での維持困難)と冷たく洞ヶ峠を決め込み、眺めているというのが当方の見方です。

大学は20年を越えないと財政面で軌道に乗せる事はできませんので。
基本は、文科省、厚労省、農水省+獣医学会による「既得権益」死守(獣医師国家試験)により生じているからに加え、文科省が「許認可権」を(目に見えず)一手に握っているためです。

各省にまたがる学部開設をしてきた者としては公言はできませんが明らかな事です。岩盤に守られた関係の組織への根回しや、卒後の進路(開拓)協力を得るという妨害排除、開設に伴う研究教育活動への協力要請(既得権益を侵さない)などを含め辛抱強く何度も擦り合わせが求められます。
物凄い「政治力」を抱えていますのでね。

今回の問題は、民主党の頃に進め、安倍内閣に変わったのを奇貨として、玉木雄一郎(日本獣医師会が支援:父親は香川県支部長)が、問題化したのです。それは四国地域で獣医師が増える事を嫌う獣医師会の意向を受けているワケです。玉木雄一郎は大平正芳(元)首相一族の系譜で名門ではあるのです。

まぁ、長年私立大学の経営にも参与してきた者としては、医学部、歯学部、獣医学部、薬学部、付随的な国家試験が必要な学部、法科大学院、本当に難しいですね。「既特権益(利権)」と非難されるのも理解しますが、それは基本が個々の皆さんの「生活権」そのものでAとBの間では「トレードオフ」の関係ですからね。

経験上「法科大学院」を申請する際に、文科省、法務省、そして地域の弁護士会との擦り合わせを入念に行いました。
従って、殆どの私立大学は20年を前にして、財政負担が重圧になり閉鎖へ向かっているのです。一切の補助金はありませんので。

件の姫路獨協大学も法科大学院を設置しましたが、それを維持するために姫路市は財政支援を手厚く取組みましたが、姫路獨協の法科大学院は日本で一番始めに閉鎖撤退しました。
他大学の事ですから詳細な財政事情は分かりませんが、それだけ地域の意向を受けても難しいのです。

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