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2017/10/02

スペインはバルセロナを中心とした「カタルーニャ独立投票」

中央権力による排除や妨害を乗り越え投票行動の成功へ!
政治的に権力と闘うとは、この種の行動を言うのだ。
中央権力との闘いとは「カタルーニャ」で振るわれた暴力への対抗を言うのだ。
東京新聞のバカ記者・望月は分かっているのか!?

引用開始→ 警官と衝突、460人負傷=カタルーニャで独立住民投票-スペイン
(時事通信2017/10/02-00:23)

【バルセロナ時事】スペイン東部カタルーニャ自治州で1日、州独立の是非を問う住民投票が実施された。独立に反対する中央政府は前日までに一部の投票所を封鎖したが、州政府側は投票を強行。警官隊と住民が衝突し、バルセロナ市によると、460人が負傷した。独立賛成派が勝利しても中央政府は結果を承認しない見通しで、混乱が深まる懸念が高まっている。

投票時間は1日午前9時(日本時間同日午後4時)から午後8時(同2日午前3時)まで。即日開票され、深夜にも大勢が判明する見通しだ。世論調査では賛否が伯仲しているが、独立賛成派の手法が強引だと批判する反対派の一部に棄権の動きがあり、賛成派に有利に働くとの見方もある。

中央政府は投票阻止のためカタルーニャに数千人の警官を派遣し、約2300の投票所うち半数超を封鎖。投票の権利を求める人々は一部の投票所を占拠して対抗した。地元メディアによると、投票をやめない住民らに警官がゴム弾を発砲し、被弾した人が負傷する事件も起きた。

カタルーニャは独自の言語を持ち、スペインの国内総生産(GDP)の約2割を生み出す裕福な地域。もともと独立の機運が高く、近年は「貧しい地域に富が奪われている」という不満が強い。独立派を率いるプチデモン州政府首相は「長年の夢が実現しようとしている」と賛成票を投じるよう有権者に訴えてきた。
これに対し、中央政府は独立を断固認めない立場。憲法裁は9月上旬に投票手続きの凍結を命じ、司法当局も投票箱や投票用紙を押収するなどして妨害した。中央政府のラホイ首相は「常識を取り戻そう」と独立派に冷静な判断を呼び掛ける。米国やフランスも、カタルーニャの独立に反対する姿勢を示している。←引用終わり
<JIJI.COM>

スペインは「金のなる木」を失わないために、
ナニがあっても「カタルーニャ」を手放さないと、中央政府は政治権力を総動員して暴力的に圧殺しようとするのだ。
これに闘い勝つ、これに打ち勝つ事は不可避で、分離独立には求められる「流血」という通過儀礼なのだ。政治は理性を失うのだ!

引用開始→ 「横暴の実態を世界に」=流血の男性も-カタルーニャ独立投票
(時事通信2017/10/01-20:47)

【バルセロナ時事】スペイン東部カタルーニャ自治州で1日に強行された州独立の是非を問う住民投票では、一部の投票所で投票を妨害する警官と住民がもみ合い、緊張が高まるなど混乱が広がった。ネット上には、警官が発砲したゴム弾で血だらけになったとみられる男性の動画も投稿された。独立派の人々は「横暴の実態を世界に伝えたい」と訴えた。

州都バルセロナ近郊の投票所では、警官の妨害を警戒して投票を急ぐ人々が早朝から長蛇の列をつくった。近くに住む著述家のサム・アゴラレスさん(65)は「平和を愛するカタルーニャが、強権的なスペインの価値観に屈するわけにはいかない」と、賛成票を投じる考えを示した。

会社員のアナさん(46)も投票を認めない中央政府の姿勢を「民主主義を守っていない」と批判。「こんな国に所属しなければならないのは不愉快だ」とも語った。

米国やフランスなど主要国はカタルーニャの独立を認めない方針だが、賛成派の公務員アドリア・クララムンさん(40)は「警官の妨害で被害を受けた人の中には老人や子どもがいる。こうした実態を伝えれば、世界の見方も変わってくるはずだ」と主張した。

投票所では独立賛成の声が大勢だったが、世論調査では賛否が伯仲し、反対派の一部が棄権する動きもある。独立に慎重姿勢を示す通訳の30代女性は「今は独立の世論が高まり、反対派は意見を言いにくい状況だ」と話した。←引用終わり
<JIJI.COM>

事前の予想どおり独立を問う投票結果は9割以上が賛成だった。
実数に換算すれ40%ほどの支持数という事だが、実態としては割れているとしか言いようがないワケで。

引用開始→ カタルーニャ独立賛成9割=住民投票で負傷者800人超-警官隊と衝突・スペイン
(時事通信2017/10/02-09:11)

【バルセロナ時事】スペイン東部カタルーニャ自治州の独立の是非を問う住民投票で、州政府は2日未明(日本時間同日午前)、即日開票の結果、独立賛成票が90%に上ったと発表した。反対は8%、白紙2%だった。一方、独立に断固反対する中央政府は違法な投票だと主張し、投票所に数千人の警官を派遣して妨害。州政府の集計によると、警官隊と住民の衝突で負傷した人は844人に達した。

地元テレビは、投票に訪れた人々につかみかかったり、警棒で殴打したりする警官隊の姿を繰り返し放映した。独立賛成派を率いる州政府のプチデモン首相は、結果発表に先立つ1日夜の演説で「われわれは独立国としての資格を得た」と勝利宣言。実力行使に踏み切った中央政府を「恥ずべき歴史を刻んだ」と批判した。

ただ、投票者数は約226万人と有権者数(約530万人)の4割強にとどまった。賛成派が中央政府の制止を無視して投票を強行したことに反発し、独立反対派の多くは棄権したとみられる。このため、投票結果が民意を正確に反映したと言えるかは微妙だ。

中央政府のラホイ首相は「きょう(1日)の独立住民投票は存在しなかった。法の支配は国内で今も維持されている」と強調。投票結果にかかわらず、独立派に譲歩する考えはないと訴えた。←引用終わり
<JIJI.COM>

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